最新更新日:2024/04/19 | |
3.24 生徒会役員任命式26年度後期役員一人一人からはお礼の言葉、27年度前期会長からは就任のあいさつがあり、生徒会活動の襷が引き継がれました。 3.23 組織論に学ぶ《校長室》著者は、知る人ぞ知る、かつてのラグビー名プレーヤー、日本代表監督であり、現在はラグビーの強豪の一つ「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」のGMを務める人です。 私は平尾さんの大学や社会人チームのころからのファンです。彼は、選手時代からチームをどのようにマネジメントするのかを常に考え、実践していました。現役引退後の著作には、興味深い組織マネジメント論が書かれていて、何冊か読ませていただいています。また、近くで行われた講演会を聴きに行って、直接質問したこともあります。この『求心力』は、平尾さんのマネージメント論・リーダー論の最新刊です。 平尾さんはこの著書の中で、強い組織をつくるキーワードとして「戦力=人」・「戦略=ストーリー」・「戦術=具体的行動」の3つ、さらに+αとしての「戦闘意欲=根性」を挙げています。 「戦力」について、平尾さんはテクニカル・スキルだけでなく、ヒューマン・スキル(人間性)が重要だと言っています。どんなに技術が優れていても、チームとしての貢献ができなければ組織は強くなれません。やはり人間的な魅力が大事になります。 「戦略」を立てるには、その組織の強みと弱みを把握することが重要です。強みを最大限に生かすとともに弱みを最小化することで「戦略」が見えてきます。 「戦術」は「戦略」を具体化するものです。 そして、この3つのキーワードに加えて、「どんな状況に追い込まれても、最後まで責任を果たす」強い気持ちがなければ目標に到達できないと言っています。 (詳しくは、著書をお読みいただければ……。) 平尾さんは、ラグビーというスポーツを通して語っていますが、会社経営も同じでしょうし、私たちの学校経営や学年経営・学級経営にも通じる部分がたくさんあります。 私の在任期間はわずかですが、生かせる部分は生かしきった上で、木中の未来を託したいと思います。 3.23 1年のふり返り(2年生)一人ひとりが1年の思い出を発表する学級,みんなで思い出のスライドを見る学級,やり方は様々でしたが,どの学級もとても温かい雰囲気に包まれていました。 2年生のみなさんは,何を感じ,考え,行動するのでしょう。今の学級で過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。 3.22 躍動【陸上部】4月の記録会に向けて、各自の課題に自主的に挑戦します。 3.22想いを(2年生)3年生の卒業式から早2週間。偉大な先輩方が築いた伝統を、どう受け継ぐか。受け継ぐものは、「形」ではなく「想い」です。2年生として今後、木中をどうしたいのか。先日行われたミニカルチャーの中に、その片鱗を見ることができました。見る側と見せる側、そして、先生方との一体感。2年生というひとつのチームとして、共に成長し、学び合える関係を絶やさず、新たな木中をつくれるとよいです! 3.22 目標はクリアできたか《校長室》明後日は修了式を迎え、今年度の教育課程をすべて終えることになります。 年度初めに設定した目標がどれだけ達成できたのか振り返ってみることが必要です。それは、生徒だけではありません。 生徒たちの成長は、生徒自身の努力の結果であることは当然ですが、その成長をどれだけ支援し後押しできたのか、学習面・生活指導面で指導してきたことがらがどれだけ効果的であったのか、教師としての振り返りが求められます。 そして、校長である私は学校経営が問われます。学校経営は、工場の生産高や商店の売上高のように、具体的な出来高という数値で表すことができないぶん、難しいものです。強いて言うなら、この1年間で生徒たちが行動として表わしてきたものでしょうか。 私から見れば、木中生は学習面においても生活面においても、全く問題がないわけではありませんが、どこの学校にも決して引けを取らない成果を上げていると評価しています。そして、来年度につながる大きな成長も認められました。 みなさんの目には、木中生の姿がどのように映ったのか、12月にアンケート評価をいただきましたが、年度の終わりに際しても、ぜひご意見をお寄せいただきたいと思います。 また、保護者のみなさんにも「子育て」という観点から、お子さんの成長をどのように支えてこられたのか、ぜひ自己評価していただきたいと思います。 今後も、学校・家庭・地域が協力し、一体となって子どもたちの学びや成長を支えていける、そんな木曽川中学校であることを願います。 3.22 練習試合【ハンドボール部】春の選手権大会を見すえ、チームプレーに磨きをかけます。 練習試合でできないことは、決して本番ではできません。ふだんから全力プレーを心がけ、技術と精神力を鍛えます。 3.22 練習試合【ソフトテニス部男子】4月に入るとすぐに市民大会があります。どのペアも、今の実力を測るために精いっぱいのプレーを心がけました。 3.22 練習試合【ソフトボール部】
葉栗中学校を迎え、練習試合を行いました。
春の大会に向けて、これまでの練習がどこまで身についたのか、まだまだ克服しなければならない課題は何なのかが明確になりました。 3.22 ミニカルチャー(2年生)
金曜日、総合の時間を利用して、生徒による歌やダンス、漫才などの発表会を行いました。
2学期後半から動き出し、オーディションを勝ちぬいたグループが本番を向かえました。発表の間をつなぐ、幕間への参加を希望する生徒も多く、生徒自身でつくりあげることができました。先生方の発表もあり、楽しい時間となりました。 3.22 春の大会に向けて【ソフトテニス部男子】今日は葉栗中学校をお迎えし,練習試合を行っています。3月25日(水)の西尾張ジュニア研修大会,4月4日(土)の市民大会,4月18日(土)の選手権大会に向けて,冬の練習で積み上げてきたことを発揮しています。 3.21 愛知県春季少年剣道大会【剣道部】結果は、見事第3位でした。地区予選を勝ち抜いてきた学校に勝利し、第3位になれたことは素晴らしいと思います。 準々決勝では、苦しい戦いになりましたが、大将までつなぐことができました。団体戦をしっかりできたと思います。しかし、準決勝では、実力差を感じる結果になってしまいました。 大事なのは、ここからです。最終目標は、夏の大会で勝利することです。結果だけに目を向けるのではなく、結果を作りだした原因に目を向けましょう。何が良かったのか、何を変えていかなくてはいけないのか。 全員で立てた目標に向かって頑張っていきましょう。 3.21 慰問演奏(2)【合唱部】今年2度目の訪問ですが、今回も利用者のみなさまに喜んでいただけるよう、合唱曲や出し物の練習に一生懸命取り組んできました。 演奏終了後、施設の方から感謝状と花束をいただきました。 2年生は今回が最後の慰問演奏になりましたが、今後も新しいメンバーでぜひ訪問させていただきたいと思います。 コムネックスみずほのみなさま、ありがとうございました。 3.21 慰問演奏【合唱部】今日のために一生懸命練習してきました。 楽しんでいただけたのなら幸いです! 3.21 次につながる学習を《校長室》暖かい陽射しが心地よい一日となりました。 部活動では、運動部が春の大会に備えた練習や力試しの練習試合を行い、チーム力のアップを図っていました。また、合唱部が地域の施設に慰問演奏に出かけるなど、活発に活動する休日となりました。 さて、今年度の授業日は、残すところ来週月曜日の1日のみとなりました。 今週の授業では、最後の授業となった教科も多く、1年間の学習内容を復習したり、整理したりする学習が進められていました。中には、今一度その教科を学習する意味を問い直す授業もありました。 学習にはゴールというものがありません。今学習していることがらは、必ず次の学習につながる基礎となります。言い換えれば、今の学習を疎かにしていては次の学習が成り立たないということです。 足りない部分があれば、当然補っておくことが必要です。短期間で集中的に学べば補うことができる学習もありますが、一気に積み上げることが困難な学習もあります。やはり、日々の「凡事徹底」が結局は近道ということになるのです。 ある学級の背面黒板に、次のような言葉が書かれていました。 “何かを始めるのに 遅いということはない なぜなら 自由にできる最も早い時期が 今だから” やり始めを先延ばしにしないこと。 3.21 寄り添い(1年生)基礎・基本の定着をめざして1年間学習してきました。 どれだけ身につけることができ、自信が持てましたか? 3.21 選手権大会に向けて【バレー部男子】課題がたくさん見つかり、約1か月後に迫った選手権大会へ向けて気持ちを新たにしました。まだまだ修行が必要です。 3.20 不用の用・無用の用《校長室》中庭のコブシが白い花をつけ始め、春の到来を告げています。 さて、今日は市内小学校の卒業式でした。 私は「教育委員会告辞」を述べるため、隣接する北方小学校の卒業式に参列しました。6年生は中学校生活への期待と夢を抱きながら、胸を張って巣立っていきました。 式中、私は北方小学校の校長先生の思いや人生観を浮き彫りにされた「式辞」に大きく心を動かされました。その「式辞」は、「不用の用」あるいは「無用の用」という言葉に凝縮された内容でした。 「不用の用」あるいは「無用の無」とは、2千数百年前に書かれた中国の書物『老子』にある教えの一つです。 世の中には、一見して無用と見えるものがたくさんあります。しかし、それはしょせん人間が決めたことで、天の目から見ると、無用と思われるものが実は大きな働きをしているのです。これが「無用の用」あるいは「不用の用」です。 粘土をこねて器をつくる。これも内部に空間(何も無い状態)があるから、はじめて器の用をなします。 部屋も窓も、出入口があるから部屋の用をなします。すべてが柱や壁であれば、丈夫ではあっても、部屋として使うことができません。空いたところがあるからこそ。 常日ごろ、役に立たないと思われている物や人でも、この世の中に存在するものが、すべて意味があり、役に立つとか立たないとか、ちっぽけな判断を人間がすることそのものがまちがっているというわけです。 宇宙はすべてのものをこの世に生みだし、それに優劣をつけなかったのです。そしてすべての存在に意味があり、すべての存在が生かされているのです。 (参考:HP「生きるタオ」〜古典に学ぶ 老子2〜) 私は本校の卒業式で、人の存在を「大河の一滴」として話しました。この「不用の用・無用の用」も、それに通ずるものがあるように思います。 自分の存在を肯定的にとらえ、何かのために役立つ人生を送ってほしい。そんな思いが滲み出る素敵な「式辞」を聴かせていただき、ありがとうございました。 3.20 小学校卒業式3.20 校歌を歌う(1年生)校歌の歌詞は4番まであります。まだ十分に覚えきれていない人もいます。 修了式にきちんと歌えるように、練習をしています。 1年生全員が、校歌の歌詞をしっかり覚えておきましょう。 |
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