最新更新日:2024/04/19

3.08 形講習会【剣道部】

 本日剣道部は希望者を募り、段審査・級審査における形講習会に参加しました。
 剣道は、竹刀で打ち合うのみではなく、本来刀を用いた武道であるため、木刀を用いての形も審査されます。また、刃筋の正しい打突を身につけるためにも、木刀を用いた稽古は役立ちます。
 多くの先生方に稽古をつけていただき、充実した1日となりました。
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3.08 練習試合【軟式野球部】

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 木曽川中グラウンドで今伊勢中学校と練習試合を行いました。
 結果は、第一試合が2対6、第二試合が0対4でした。
 
 敗れはしましたが、チームで新たにすべき課題・改善点が色々と見つかり、チームにとって収穫の多い試合内容でした。

3.08 明日は公立一般入試《校長室》

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 春の陽気に誘われて、紫陽花の芽が弾け、若葉が顔を出しています。

 いよいよ明日から公立一般入試が始まります。
 先日卒業した生徒たちの大多数が、この最後の受験に挑みます。
 明日はBグループ校の5教科学力検査、明後日は面接と一部学科の特別検査が行われます。一日おいて木曜日はAグループ校の5教科学力検査、金曜日は面接と一部学科の特別検査が行われます。複数受験をする生徒も多く、明日からの1週間は緊張の連続だと思います。
 受験者の最終的な進路決定は、この公立一般入試の合否に委ねられています。どの卒業生もせいいっぱいのチャレンジをし、悔いの残らぬ受験にしてくれることを担任の先生とともに願っています。

 これまで、学校の定期テストやiテストなどでケアレスミスをよくしてきた人は、落ち着いて問題文を読み、たずねられていることがらをはっきりさせてから解答用紙に向かいましょう。テスト途中でも、焦りそうな時こそ「深呼吸」です。忘れないでください。
 面接では、答えた内容よりも、答え方が重要です。明るい表情で、語尾をはっきりとさせた話し方を心がけましょう。もちろん、初めと終わりのあいさつは、笑顔で元気よく。

 いろいろな先生から指導されてきたことがらを思い起こし、自信を持って臨むこと。
 木中卒業生の、最後の頑張りに期待します!

3.08 感謝【柔道部】

 これまでの卒業生がたくさん練習に来てくれました!!懐かしい顔ぶれに、この年月を振り返り・・長いようで、短かった日々でした。
 卒業生は口々に、あの3年間ほどキツイ事はなかったと言っていました。私自身は全く記憶がないのですが(*^_^*)。
 来てくれてありがとう!!みなさんの成長した姿を久々に見ることができ、嬉しかったですよ!今後のみなさんの活躍に期待しています☆
 柔道部のみんな!こんなふうに何年たっても笑いあい、助け合う仲間でいてください!!そして、自分の目標を見失わず、しっかり前を向いて進んで下さい!!(顧問)
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3.07一宮市体育総合表彰式【水泳部】

尾西グリーンプラザで、一宮市体育総合表彰式が開催されました。
今年度、全国大会に出場した水泳部の6名が参加しました。
一宮市のスポーツ界の発展に寄与したことをたたえられての表彰です。
3月9日(月)の集会で表彰伝達を行い、全校生徒に披露する予定です。

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3.07 少しずつ【バレーボール部女子】

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 今日は、木曽川を合わせて4校で練習試合を行いました。新人大会から5カ月。冬に蓄えた力が、徐々に開花していく時期です。勝てなかったチームに勝ち、それを継続していくことの最善の練習は、「基礎」です。高度なプレーや一部の人しかできないプレーではなく、地道な基礎の礎が、チーム力を上げる最善策だと思っています。
 チームとして、少しずつ常勝していけるとよいです。

3.07 思いを届ける《校長室》

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 間もなく「3.11」。
 あれから4年。
 宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区では、東日本大震災の犠牲者を追悼するイベントが催され、会場には「絵灯篭」が飾られます。
 本校の生徒たちは、今年もこの活動に参画し、たくさんの「絵灯篭」の絵や文字を描いて閖上地区に送りました。

 イベントは明日8日(日)に旧閖上小学校を、11日(水)には旧閖上中学校をメイン会場に開催されます。木中生が描いた絵や文字がいつ、どこに飾られるかは分かりませんが、どちらかの会場に飾られ、木中生の思いを伝えることができます。
 会場の様子は新聞やテレビ、インターネットで伝えられるはずですから、イベント開催日には注目していてください。

 先日この地域にも大きな揺れを感じる地震が発生しました。大規模地震は、決して他人事とは思えません。
 11日には、さまざまな報道がされます。
 震災当日の様子や、復興をめざしてがんばっている東北の人たちの様子、あるいは今なお仮設住宅での生活を余儀なくされている人たちの様子、今後の復興の展望などが紹介されます。ぜひ、それらの報道に注目し、今私たちにできることを考えてみてください。
(※写真は、昨年度の「絵灯篭」の様子です。)

3.06 学年集会(1年生)

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 1年生は、6時間目に学年集会を行いました。
 先生方からは、今までの生活や学習の話と2年生に向けての話がありました。
 昨日の卒業式で見た立派な姿の卒業生も、初めから立派だったわけではありません。3年間を一生懸命頑張り、汗を流し、時には涙も流してきたからこその姿です。
 1年生は、卒業生に追いつき、追い越せるよう、今日から頑張っていきましょう。先輩を超えることが、先輩孝行であり、恩返しです。

3.06 木中の襷をつなぐ

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 平成27年度
  前期生徒会役員選挙

 立候補受付が終了しました

 候補者の主張を受け止め

 だれに託すか よく考え

  木中の襷をつなごう!

3.06 発信なければ受信なし《校長室》

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 私が学校ホームページに関わるようになって十数年の月日が流れました。
 その間、4つの学校に勤務し、さまざまな記事を発信してきました。
 その経験から学んだことは、「発信なければ受信なし」ということです。日々、学校で行われていることを保護者や地域の方々に知っていただくことからすべてが始まる、そう思うのです。
 受信していただいた方々から、しばしばメールやファックスで、あるいは直接、ご意見やご感想をいただくことがあります。時には、記事に対するお叱りやご批判をいただくこともあります。
 それらは、発信しなければ決してありえないことです。受信していただいたからこそです。ですから、「発信なければ受信なし」なのです。

 この卒業式前後に、相次いで3件のメールをいただきました。
 一つは、卒業式に参列された保護者の方から。
 何度も本校のホームページをお読みいただいていたようで、学校からの日々の発信を大変好意的に受け止めていただき、私の方こそ感謝しなければなりません。ありがとうございました。

 一つは、4月からお子さんが本校に入学する小学生の保護者の方から。
 毎日忙しく、中学校に関する情報をなかなか耳にすることができなかったそうですが、本校のホームページを通して学校の様子をご覧いただき、安心して入学式が迎えられるとおっしゃっていただきました。その期待に応えられる学校でなければならないと、改めて身の引き締まる思いです。ありがとうございました。

 一つは、私の33年前の教え子から。
 しばらく音信が途絶えていましたが、今では三人の娘を持つ母となり、一宮市外に暮らしているとのこと。そして、お子さんとともに本校のホームページを見るのが日課になっているそうです。そんな彼女が、メールを通して木中卒業生に「おめでとう!」と言ってくれる幸せ。本当に感無量です。ありがとうございました。

 すべては発信から始まる。
 立場の異なる3人の方からのメールは、改めてそのことに気づくきっかけとなりました。《校長室》からの発信も、できる日数が残り少なくなりましたが、今回、3人の方々に励まされたお陰で続けられそうです。
 「感謝」の一語に尽きます。ありがとうございました。

3.06 パソコンを使って(1年生)

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 パソコンのワープロソフトを使って、自己紹介文を作成中です。

 まだまだキーボード操作に慣れていない生徒もいますが、徐々にキーボードの配列を覚えていきます。

 中には、操作に慣れている生徒もいて、両手を使ったブラインドタッチができる生徒も………。

3.06 歴史も地図が大切(2年生)

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 第1次世界大戦前のヨーロッパの様子を学習中です。
 出てくる国名や地名、都市名などを地図帳で確認しています。
 こんなときは、グループでの作業が効率的で、効果的です。
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3.06 比較(2年生)

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 「AはBより少し背が高い」
 「この鉛筆は、こちらの鉛筆より長い」
 英語で表現すると………。
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3.06 公立高校受験指導(卒業生)

 昨日の感動的な卒業式の余韻が冷めやらぬ中、週明けからの公立高校受験(学力検査・面接検査)を控えた卒業生が登校し、集合場所、時間、高校までの行き方、注意事項などの確認を行いました。
 今日登校した卒業生全員が、見事第一志望校に合格し、3月18日の合格者登校日に、笑顔で再会できることを楽しみにしています。
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3.05 第68回卒業式・式辞《校長室》

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(前文省略)
 卒業生のみなさん。
みなさんの門出に際し、私から最後のメッセージを伝えたいと思います。

 一昨日、三送会でみなさんが聴かせてくれた團伊玖磨作曲、丸山豊作詞、混声合唱組曲『筑後川』第五楽章「河口」、その歌声が今も私の耳に響き続けています。

♪♪【3年生の歌声をCDで】
終曲(フィナーレ)を
こんなにはっきり予想して
川は大きくなる
終曲(フィナーレ)を
華やかにかざりながら
川は大きくなる
水底のかわいい魚たち
岸辺のおどけた虫たち
中州のかれんな小鳥たち
さようなら さようなら
川は歌うよ さようなら
♪♪

 言うまでもなく、筑後川は、阿蘇山を水源として九州地方北部を東から西に流れ、有明海に注ぐ大河ですが、この「河口」に歌われた歌詞の一節一節は、そのまま私たちの故郷を流れる大河・木曽川に重なります。
 その思いは、歌詞の「筑後川」を「木曽川」に替えて歌ったみなさんからも十分に感じることができました。

 木曽川もまた、いつの時代も地域の産業を支え、私たちの生活を潤してきました。
 木曽川が生み出す四季折々の情景は、私たちの心を時に楽しませ、時に励まし、時に癒してくれる存在でもあります。古くから人々は、木曽川の恵みを享受し、木曽川の美しさに触れ、木曽川と親しむことにより自らの人生を豊かにしてきたのです。

 今、卒業という終曲(フィナーレ)を迎えたみなさん。
 みなさんが歩んできた木曽川中学校の3年間は、時には静かに、時には力強く、時には怒涛のように激しく流れる大河・木曽川の流れそのものだったと思います。
 ゆっくりとした静かな流れは「凡事徹底」でみせた生活の基盤そのもの。
 力強い流れは「参画」でみせた思いやりのある他者への関わりそのもの。
 そして激しい流れは、秋の体育祭での「集団演技」や「大進撃エール」で表現した「千人力」のエネルギーそのものです。
 どの流れも、それを構成しているのは一滴の水です。一滴一滴の水の存在がなければ、静かな流れも、力強い流れも、怒涛の勢いも決して生まれることはありません。

 みなさんも、まさに「大河の一滴」。
 たとえその存在は小さくとも、仲間と力を合わせ、木曽川中学校という大きな流れを構成し、木中三つのキーワードの実現を見事に果たしたのです。
 私は、そんなみなさんを誇りに思います。

 一人の人間は、極めてちっぽけな存在ではありますが、大河が大地を潤し、流域の生き物の命を守るように、一人一人の人間も必ず世の中の何かに役立ち、社会をかたちづくる貴重な存在なのです。
 また、大河は海に注ぎ、やがては蒸発し、雲となって空に上ります、そして、再び雨の一滴(ひとしずく)となって地上に戻ります。
 「大河の一滴」が、大きな自然循環の一部であるように、私たちの命も、無限の宇宙を構成する一部なのです。

 さあ、いよいよ旅立つときが来ました。
 この先、どんな苦難に遭遇しようとも、大きな流れを形づくる「大河の一滴」として、意味を持って世の中に生かされている自分の命、そしてその存在価値を決して見失わないでください。
 今、ここに生きている存在の重みをしっかりと受け止め、新たな道への第一歩を力強く踏み出してください。
 みなさんが、今後、自分自身の道を確かな足取りで歩み続けることを祈念し、式辞といたします。

 平成27年3月5日 一宮市立木曽川中学校長 平林哲也

3.04 メッセージ(1年生)

 初めての「三送会」。
 1年生としての役割を十分に果たすことができました。
 さあ、明日の卒業式は1年生にとって中堅学年の心構えをつくる場。明日もまた、役割をしっかり果たそう!
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3.04 メッセージ(2年生)

 3年生にとっての卒業式は、一つのゴール。
 2年生にとっての卒業式は、伝統を受け継ぐスタートライン。
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3.04 メッセージ(3年生)

 ついに卒業式前日となりました。
 明日は、厳粛な中にも温かみのある式にしていこう!
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3.04 卒業生のために(1年生)

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いよいよ明日に迫った卒業式のために、1年生は体育館やロータリーなど校内の清掃を行いました。
卒業生への感謝の気持ちを込めて一生懸命に取り組みました。
明日の卒業式を木中生全員で素晴らしいものにしていきましょう。

3.04 サプライズに感激《校長室》

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 卒業式の予行練習を終え、いつものように校内を巡回していると、突然、3年生からお呼びがかかり体育館へ。

 体育館に入るなり、3年生の生徒たちから拍手を受け、壇上に案内されました。
 代表生徒から感謝状と花束をいただきました。感謝状の文面には、ちゃんと木中キーワードが入っていました。この学年は、まさしく3つのキーワードの完成形を見せてくれただけに、私はとても嬉しく感じました。
 文面の最後には、今年度をもって退職する私に対して、「これからも地域の人として見守ってください」と記されていて、その心遣いにとても感動しました。
 私がお礼の言葉を述べる間もなく、3年生による「元祖・大進撃エール」が始まりました。体育館いっぱいにこだまする「大進撃エール」に包み込まれた私は、感極まり涙がこぼれました。
 「大進撃」が終わり、退場する前には、「校長としてみなさんを誇りに思います。また、木中の先輩として良い後輩を持ったことを嬉しく思います。」と涙をこらえながら伝えました。そして、卒業生全員のアーチをくぐりながら体育館を後にしました。

 何というサプライズでしょうか。
 私にとっては、この上ない幸せを感じたひとときでした。
 ありがとう。そして、企画をバックアップしてくれた3年生の先生方にも感謝。
 明日は、そんな生徒たちに式辞を通して最後のメッセージを、心を込めて伝えたいと思っています。
 
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