最新更新日:2024/04/18

4.30 「大進撃」部活バージョン【ソフトボール部】

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 グラウンドコンディション不良のため、ミーティングを行いました。

 先日の全校集会で取り組んだ「大進撃」エール。

 ソフトボール部バージョンの練習をしました。これから、練習試合や大会の応援で披露していきます。
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4.30 文化部もがんばっています

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 家庭訪問中の3日間は、午後部活にがんばっています。
 技術を磨いたり作品制作をしたり、各種のコンクールでの上位入賞をめざします。

4.30 アスリートが書いた哲学書《校長室》

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 元陸上400mハードラー・為末大さんの著書『諦める力』(プレジデント社刊)を以前にも本欄で紹介しましたが、ここ数日、再度読み返していました。
 アスリートの著書は、「目標に向かって努力を重ねれば、やがて夢は叶う」というサクセスストーリーが多いものです。そして、読者はそれを読んで勇気づけられ、私もやってみようという意欲が湧いてきます。
 しかし、この為末さんの著書はそうではありません。サブタイトルには「勝てないのは、努力が足りないからじゃない」とあります。

 ◆◆『諦める力』引用◆◆

 何かをやめるか止めないかを決めるときのロジックとして、二つのパターンがある。

「もう少しで成功するから、諦めずにがんばろう」
「せっかくここまでやったんだから、諦めずにがんばろう」

 前者は、この先成功しそうだという「未来」を見ている。後者は、今までこれだけやってきたという「過去」を見ている。同じ「やめる」という判断でも、どちらのロジックが背後にあるのかで、まるで異なる結果をもたらすであろう。
 未来にひもづけられているのは「希望」である。ところが、この「希望」と「願望」を混同している人があまりにも多い。

「成功する確率が低いのは薄々気づいているけれども、もしかしたら成功するかもしれないから諦めずにがんばろう。今までこれだけがんばってきたんだし」

 願望を希望と錯覚してズルズル続けている人は、やめ時を見失いがちだ。なぜなら、願望は確率をねじ曲げるからである。
 人は、成功の確率が1パーセントしかないのに、願望に基づいたいろいろな理屈をつけることで、10パーセントに水増しするということをやってしまいがちだ。そこには「自分だけは違う」という考えが忍び込んでいる。母親が「うちの子にかぎって」と言いきる感覚とよく似ている。

  ◆◆『諦める力』引用終わり◆◆

 為末さんは、がんばることを否定しているわけではありません。がんばる方向性と内容を問題にしているのです。
 彼は、もともとは将来を有望視された100mの選手でした。しかし、100mの選手としての限界を感じたとき、400mハードルに転向し、世界陸上で活躍するような成功を収めました。この著書には、その経験に基づく言葉が綴られているのです。
 もちろん、『全力で試してみた経験が少ない人には、「自分ができる範囲」という体感値がないために、ありえない目標を掲げて自信を失ったり、低すぎる目標ばかりを立てて成長できなかったりしがち』(著書引用)です。

 何かを諦めてやめる、というのは「逃避」や「撤退」ではなく、次に別の方向に向かうための「選択」というポジティブな側面に為末さんは着目しているのです。
 陸上競技を基に書かれた著書ですが、私には人生哲学、あるいは経営哲学として読めます。中学生を含めた10代の若者には、すとんと心に落ちない部分も多いと思いますが、ある程度人生を歩んできた年齢の方には頷ける言葉がたくさん綴られています。
 保護者のみなさんに、機会がありましたらぜひ読まれることをお薦めします。

4.30 ICT機器の力(1年生)

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 行ったことのないヨーロッパの国々。
 ICT機器で映し出されたフランスやドイツの建物。
 生徒の目は、画面に釘付けです。
 ICT機器は、こんな学習場面で大きな威力を発揮します。
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4.30 観察眼を鍛える(1年生)

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 アブラナを細かく観察し、分解しながら花のつくりを調べます。
 観察するポイントを学び、観察眼を鍛えます。

4.30 背面黒板 メッセージ(1年生)

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 4月も今日で終わり。
 「中学生に」なりましたが、「中学生と」なるのはまだまだこれから。
 一つ一つ確実に中学校生活を過ごせるようにしていきましょう。

4.30 背面黒板 メッセージ(3年生)

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『大進撃』の迫力と気合が木中の伝統となる。
『大進撃』を通して仲間との関係が深まる。

4.30 背面黒板 メッセージ(2年生)

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 今日で4月も終わり。そして、5月中旬には中間テストを控えています。
 2年生になって初めてのテストです。納得いく結果が残せるよう一歩一歩、確実に進んで行くことが大切ですね。2年生ファイト!!

4.30 今日から家庭訪問

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 天候が思わしくありませんが、予定通り、本日より3日間、家庭訪問を実施させていただきます。

 天候や道路状況等により、予定時刻より遅れる場合があります。ご了承ください。

 ご協力、よろしくお願いします。

4.29 囚われることなかれ《校長室》

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 昨年度の卒業式の式辞の中でも触れましたが、スマホなどネットにつながるデジタル機器にどっぷり浸かった生活をしている中高生が世に溢れています。
 デジタル機器を使うことのメリットはたくさんあります。しかし、「使う」のと「使われる」のとでは雲泥の差があります。
 昨日の朝日新聞「天声人語」に、次のような呼びかけがありました。

 ◆◆◆「天声人語」引用◆◆◆

 英語には、テレビを「愚者のランプ」とか「愚かな箱」と呼ぶ俗語がある。それを踏まえてかどうか、作詞家の阿久悠さんが述べていた。「テレビは人格を狂わすことがありますので見方には気をつけてください、と明記しなきゃだめだ」と。
 時間の過ごし方に変化をおよぼす。すべてのものが自分と画面との2メートル距離に見えてしまう…。そうした注意書きが必要だというくだりが『テレビ、この厄介な同居人』という本にある。
 阿久さんが存命なら何を思うだろう。民間会社の調査によれば、女子高生はいま、スマートフォンや携帯電話を1日平均6.4時間も使っているそうだ。12時間以上の生徒も1割を超えていた。せんだっての報道に驚いた人は多かろう。
 スマホの普及前、7年前内閣府の調査では女子高生の携帯使用の平均は124分だった。いまやその3倍に及ぶ。小さな器に吸い込まれる若い時間は膨大だ。
 本の題をもじれば『スマホ、このやっかいな同伴者』となろうか。といっても阿久さんは。テレビに注文をつけながらも、功罪なら「功」がずっと多いと言っていた。テレビという民衆の耳目がなければ、たとえば独裁者が世界中に何人も出ていただろうと。
 スマホもしかり。恩恵を受け、世界を広げつつ、デジタルの海で溺れぬつきあい方を磨きたいものだ。手のひらで光る機械が「愚者のランプ」か「賢者の利器」かは人しだい。銘ずべきは「囚われることなかれ」である。女子高生に限ったことでなく。

     ◆◆◆4.28「天声人語」より◆◆◆

 文明の利器は使ってこそ。
 四六時中、スマホを手放せない囚われの身になってはなりません。

4.29 地道な練習を重ねる【吹奏楽部】

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 それぞれのパートが頑張るのは当然ですが、調和のとれた音色に仕上げるには、各パートの呼吸を合わせることが求められます。

 顧問の先生の厳しい指摘に応えながら、何度も何度も同じフレーズを演奏し、美しくまとまりのある音を追求していきます。

4.29 練習試合【バスケットボール部男子】

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 尾西第一中学を迎えて練習試合を行っています。
 選手権大会が終わったばかりですが、次の大会に備えて準備と調整を進めます。

4.28 進路学習(2年生)

本日の学活の時間に、3回目の進路学習を行いました。
今回は、『職業とは何か』について考えました。
職業と産業の違いについて考えたり、仕事内容や特徴によって具体的な職業を分類したりしました。
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4.28 木中さんかく倶楽部発足

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 PTA総会の折に、PTA会長さんから提案のあった木中「さんかく倶楽部」がスタートしました。
 現在、会員登録された方は17名。
 今日は、顔合わせ会を行い、今後の活動内容について意見交換しました。今年度は、PTA活動の強力なバックアップを中心に活動していく方向で話し合われました。

 今後も、随時、会員募集していますので、ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。

4.28 心を育むメッセージ

 生き方の参考になる言葉が綴られたメッセージ。
 心のビタミン剤としてください。
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4.28 2年生のpower(2年生)

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 今朝も多くの2年生が昇降口に自主的に集まり、あいさつ運動を行いました。
 新しい週を、新しい一日を、学年の仲間とのすてきなあいさつから始められるのは、とても素晴らしく幸せなことだと思います。

 そして、集会後には、前期学代長からあいさつがありました。
 初めてのことで不安をいだいているとも言っていましたが、2年生みんなでサポートをし、さらに良い学年をめざしていきましょう。
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4.28 働くとは《校長室》

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 昨夜、名古屋市内で行われたドキュメンタリー映画の上映会に出かけてきました。
 その映画は、名古屋駅前の再開発事業のため取り壊された「ホテルアソシア名古屋ターミナル」を舞台に、元総支配人・柴田秋雄さんとその従業員たちの心を描くヒューマン・ドキュメンタリー映画『日本一幸せな従業員をつくる!』です。

 以前、私はある研修会で柴田秋雄さんのご講演をお聴きしたことがあります。その際、赤字経営が続いたホテルを総支配人としてどのように建て直し、10年連続の黒字に導いたのか、その経営の舞台裏のお話を伺いました。柴田さんのお話に、私は大きな感動とさまざまなヒントをいただきました。
 今回の映画は、その経営のあり方を描いたドキュメンタリーでした。市内の校長先生からお誘いをいただき、かつての感動を胸に上映会場を訪れました。

 貫かれている経営理念は、単なる経営コストの削減ではなく、働く人たちの絆、優しさ、誠実さといった、本来会社が大切にしたいことがらを大切にすることでした。
 できる能力も個性も違う従業員が、それぞれの持ち場に責任と誇りをもつにはどうしたらよいのか、正規社員だけでなく、契約社員やアルバイトに対しても柴田さんは常に考え、実践してきたのです。
 映画の中で語る柴田さんの一言一言、従業員の一言一言、提携業者の一言一言が、会場に詰め掛けた人々の心を打ち、感動の涙を誘いました。経営コストではなく、心で結びついた人たちの絆は、何ものにも勝る強さがあります。

 そのまま学校経営に活かせるかどうかは分かりませんが、同じミッションを共有するすることで得られる信頼感は大いに参考になりました。

4.28 聞くことから始まる(1年生)

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 コミュニケーションは

 人の話を聞くことから始まる


  静かに

  一言一言に 耳を傾ける

4.28 木曽川中学校 第1回学校運営協議会の開催について

<第1回学校運営協議会の開催について>
1 開催日時 平成26年5月12日(月曜日)
2 場所 17:00〜18:00 本校会議室
3 公開(個人情報がある議題については非公開とします)
4 傍聴人定員10名(傍聴を希望する場合は、5月8日までに学校にて事前受付をお願いします。
受付の際は、本人確認ができるものをお持ちください。また定員を超えた場合は先着順とします。)
5 議題
○平成26年度学校運営協議会の組織について
○平成26年度学校教育目標・経営方針・教育活動について
○平成26年度学校運営協議会の年間計画について 
○その他
6 問い合わせ先 本校教頭 岡本達幸(学校0586-28-8769)

4.28 学校集会

 学校の3つのキーワード「凡事徹底」「参画」「千人力」を自分たちのものにする。
 「あいさつ運動」はその具体的な行動の一つです。
 生徒会執行部からの呼びかけスライドが、木中生の心を一つにしていきます。
 環境委員長さんからは、「地球環境保護キャンペーン」の呼びかけもありました。資源のリサイクルを通して、どんどん「社会参画」していきましょう。
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学校行事
4/30 家庭訪問
5/1 家庭訪問
5/2 家庭訪問
祝日
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 こどもの日
5/6 振替休日
コミュニティ・スクール
5/3 おやじの会除草活動・第1回実行委員会