最新更新日:2024/04/24 | |
1.31 愛知私立一般受験事前指導(3年生)来週の4・5・6日の受験に向けて、この土日はしっかり準備しましょう。体調管理にも細心の注意を払いましょう。 また、この土・日は岐阜私立推薦入試です。受験するみなさん、全力でがんばってください。 1.31 七転八起《校長室》今朝の新聞各紙の1面コラムや社説には、「STAP細胞」発見に至るまでのエピソードや小保方さんの人がら、今後の研究への期待などが報じられています。 2012年4月、小保方さんが国際的に著名なイギリス科学雑誌『ネーチャー』に論文投稿したところ、掲載は却下され、「長い細胞生物学の歴史を愚弄している」という趣旨のメールまで届けられたといいます。その際のショックの大きさは、今だから話せるのであって、当時は測り知れないものだったと想像できます。それでも必死に立ち上がり、自分たちの研究の方向性を信じ続けた精神力には脱帽です。 本校玄関下の植え込みに「七転八起」の文字が刻まれた碑が建っています。今朝、その碑を眺めながら、刻まれた言葉を小保方さんの姿勢に重ね合わせました。失敗を重ねながらも、その都度立ち上がって前に進む。なんと力強い生き方なのでしょうか。 小保方さんが中学2年生のときに書いた読書感想文が、新聞やインターネットを通して紹介されています。(→参考) アクセル・ハッケ著(那須田淳・木本栄共訳)『ちいさな ちいさな王様』(講談社刊)を読んで彼女が書いた感想文は千葉県コンクールで教育長賞に選ばれ、全国コンクールでも入選した作品です。 私も全文を読んでみましたが、「文学」や「哲学」を志していたといってもよい秀作です。そして、「人間の生命」に高い関心を持っていたことが分かります。 その作文の中の一節、「私は王様の世界より、人間の世界の方がスバラシイこともあると思った。なぜなら、人間には努力で積み重ねていくものがあるからだ。子供のころから培ってきたものは、なに物にも勝る財産だと思うからだ。王様の世界では生まれた時が大人だからそれができない。」に強く惹かれて止みません。 地道な努力の必要性を感じ、諦めずに実践していった彼女の生き方が、「STAP細胞」発見につながったと言えます。 みなさんにも、読書感想文の全文を読まれることをお薦めします。 1.31 メッセージ〜高校説明会より〜(2年生)
昨日、木曽川高校・起工業高校・一宮商業高校の先生をお招きし、高校説明会が行われました。
みなさんは、それぞれの先生方のお話をどのように受け止めましたか?表現は違っても、同じことをおっしゃってみえましたね。 大切なのは、「進路実現するまでの毎日の生活が第一」ですね! 1.31 あと23日(3年生)卒業後は、それぞれの道を歩むことになります。 今日の体育の授業では、女子はバドミントン、男子はバスケットボールに取り組みました。お互いのプレーを褒め称えたり、ミスをカバーする声が飛んだりして、体育館は和やかなムードに包まれていました。 最後まで、仲間を大切にする雰囲気を大切にしていこう! 1.31 持久走(1年生)男女ともタイムトライアルに全力を尽くしていました。 走り始める前は「苦しくて、嫌だなあ〜」と思っても、いざ走り始めるとペアを組む級友の「がんばれ〜!あと少し!」という声に背中を押され、脚が前に出ます。 納得のタイムが出せましたか? 1.31 火山灰を調べる(1年生)粒の形や色、磁石を近づけたときの様子など、どの生徒も熱心に観察していました。 1.30 高校説明会(2年生)
6限の総合の時間に、2年生の生徒・保護者を対象とした「高校説明会」が行われました。
木曽川高校、起工業高校、一宮商業高校の先生方にお越しいただき、各高校の特色、カリキュラムの説明をはじめ、専門学科の先生方からは各学科で学べること、資格取得、進学・就職実績などを紹介して頂きました。 折しも3年生は私立の推薦入試が終わり、今日は私立一般入試の出願に出かけています。「1年後の自分たちは…」ということを考えながら、各高校の先生方の話を聞きました。 1.30 譜面をよく見て(1年生)そこにその音楽記号が付してあるのはなぜ? その意図を汲みとることが、曲を理解し、表現を広げることにつながります。 1.30 耳と目で(1年生)【あらすじ】 主人公の「僕」は、幼いころ蝶・蛾集めに夢中になっていた。最初は、はやりで始めた蝶・蛾集めだったが、「僕」は時間も忘れるほど夢中になっていた。 隣に住んでいる「エーミール」は、非の打ちどころのない悪徳を持っていた。彼は「僕」が捕まえた珍しい蝶(コムラサキ)を見るなり、20ペニヒと値踏みした上、様々な難癖を付け始めた。 少年たちが大きくなったある日、エーミールは珍しい蛾(クジャクヤママユ)をさなぎからかえした、といううわさが広まった。「僕」はその蛾が見たくて彼の家を訪ねたが留守だったので、クジャクヤママユを一目見ようと彼の部屋に入り、その美しさゆえに盗みを犯してしまった。 だが、罪悪感と焦りで蛾をつぶしてしまった。すまなく思い、彼に謝りに行くが、怒りもせず軽蔑的な眼差しで冷たくあしらうだけだった。そして「僕」は収集した蛾や蝶をすべてつぶすのだった。<Wikipediaより> CDの範読を耳で聴きながら、目で活字を追い、イメージを膨らませます。 1.30 ビッグニュース2話《校長室》【第3の万能細胞 STAP細胞】 細胞に強い刺激を与え、さまざまな組織や臓器に変化する「万能細胞」を作る新しい手法をマウスの実験で発見されました。他の組織の細胞に変化する能力(多能姓)を持つ細胞としては、ES細胞、iPS細胞に続く第3の発見です。 発見を公表したのは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターとアメリカのハーバード大学による国際研究チーム。このチームを率いるのは、まだ30歳の日本人女性、小保方晴子さん。アイデアが浮かんでから6年。研究に没頭してきた彼女ですが、これまで細胞生物学の世界で認められることはありませんでした。しかし、周囲の先輩研究者たちの後押しもあって研究を続け、その成果が今日付けのイギリス科学雑誌「ネイチャー」に掲載されるそうです。 小保方さんは、「やめてやると思った日も、『間違っている』と言われて泣き明かした夜も数知れないが、きょう一日だけは頑張ろうと続けてきた」と言っています。その研究者としての執念が実を結んだ大発見です。このニュースに接し、「諦めない」ことの大切さを改めて感じました。 再生医療分野で世界の最先端を目指す日本にとっては、山中教授のiPS細胞と並んでこのSTAP細胞は強力な味方となります。 【「卑弥呼の鏡」は魔境】 愛知県犬山市の東之宮古墳で出土した「三角縁神獣鏡」が、鏡面に光を反射させ投影すると、壁に鏡の背面の文様が浮かぶ仕組みであることが確認されました。この「三角縁神獣鏡」は歴史でおなじみの邪馬台国の女王・卑弥呼の鏡とも言われています。つまり、この確認は、卑弥呼がこの鏡をどのように使ったのかを解明する手がかりとなるわけです。さまざまな可能性が考えられ、ますます歴史ロマンが広がります。 今回の確認を容易にさせたのが、立体を精巧に再現することができる「3Dプリンター」です。「3Dプリンター」を使って復元模造品を作ることで実験ができたのです。考古学と最先端科学が手を組み、歴史の謎を次々に解いていく、それだけで私はワクワクしてきます。 また、実験結果からは、合金技術や研磨技術など、当時の鏡の製造技術がいかに高いものであったのかも証明されています。大した機械もない時代に、どのように作ったのか、また新たな謎が生まれます。 (写真は、読売新聞より) 1.30 出願時の授業(3年生)
出願で授業を受ける人数が少なくても、授業に一生懸命取り組む姿勢に感心します。
しっかり授業に取り組み、教え合っています。 教師も迫り来る生徒の気合いに押され、授業に熱が入ります。 1.30 親と子の 対話がつくる よい家庭
2月1日(土)から「家庭の日」市民運動が繰り広げられます。親と子のコミュニケーションを図り、絆をさらに深める機会になればと望んでいます。
<平成25年度「家庭の日」市民運動実施要綱> 1 趣旨 「家庭」はかけがえのない生活の基盤であり、家族が互いの心のふれ合いと連帯感を深め、子どもが人間としての生き方の基本を学ぶ最も大切な教育の場である。 しかし、都市化、情報化の進展など社会環境が変化する中で、核家族化、少子化など家族形態が変わり、本来家庭が担うべき教育機能も大きく変化している。このため、家庭が担う役割の重要性について認識を高め、家族全員が明るく、楽しく、ゆとりある充実した日々を送ることができるよう、明るく対話のある家庭づくりに向けた「家庭の日」市民運動を展開し、家庭や地域社会における意識の高揚を図る。 なお、愛知県及び一宮市では、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、家族のふれあいのある家庭づくりの推進に努めている。 2 スローガン 「親と子の 対話がつくる よい家庭」 3 運動期間 平成26年2月1日(土)〜2月28日(金) 4 主 唱 一宮市・一宮市青少年問題協議会 5 実施事項 (1)市広報、懸垂幕、電子ディスプレイ、小中学校ホームページなどによる広報・啓発 (2)青少年健全育成関係団体への啓発 (3)青少年健全育成推進大会の開催 ・平成26年2月25日(火) 一宮市民会館 午後1時30分〜 ・記念講演 ・演題 『 ほんとうに大切なもの 〜心の授業〜 』 ・講師 癒詩作家 伊藤 一樹 氏 ・地区青少年健全育成会実践発表(千秋中学校区・西成東部中学校区) (4)ノーテレビ・ノーゲーム・ノー残業デーに関する、就学前の子どもをもつ家庭への啓発 1.30 保健の授業(2年生)
雨天のため、教室で保健の授業が行われています。
いざというときに役立つ止血法や三角巾の使い方を学びました。 1.30 私立一般入試出願(3)(3年生)教室に残った生徒たちは、学習プリントに取り組んだり、個別指導を受けたりしています。 今後も、私立一般入試、公立推薦入試、公立一般出願など、受験に関わることがらが多くなり、卒業までに全員がそろう日はわずかになります。 でも、心は一つに! 1.30 私立一般入試出願(2)(3年生)あいにくの雨のなか、生徒だけで公共交通機関を使って行くことになります。木中生としての自覚を持ち、マナーをしっかり守って出かけてくれると思います。 出願によって、さらに受験への意識が高まります。そして、来週には受験です。 自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。 1.30 私立一般入試出願(3年生)あいにく、出かける間際に冷たい雨が降り出し、傘を差しながらの出願となりました。 今日は、公共交通機関を使い、所要時間やルートの確認をする下見を兼ねた出願です。給食の時間までには戻ってくる予定です。 なお、入試は来週2月4日(火)〜6日(木)に行われます。 1.29 家庭科 着つけ教室(1年生)講師の先生に着物の歴史や構成、各部位の名称のお話をしていただき、どの生徒も真剣に聞いていました。 その後、講師の先生方に手取り足取り、一から教わりながら自分で上手に浴衣を着ることができました。授業の終わりには脱ぐのが惜しいほどで、このままお祭りにでも行きたい気分でした。 最後は、折り目正しく縫い目に沿って浴衣を畳み、自分たちの身も心も正せたのか、どこかしら顔つきが凛々しく見えました。 1.29 学びを求めて《校長室》午後、進行役を務める木中PTA役員のみなさんがリハーサルを行いました。 プレゼンテーション用のスライドや説明資料、説明原稿が、参加者のみなさんに分かりやすいものかどうか、一つ一つ確認しながら、最終検討をしました。 参加者の立場に立った視点から、いくつかの修正点も出てきました。その場で改善を加えながらリハーサルを進め、あとは本番を待つのみです。 進行役を務める方々の多くは、昨秋行われた『ネットおしゃべり広場in一宮』に参加し、運営のノウハウを学び、さらには、年末に行われた『ネットおしゃべり広場in尾西三中』にもオブザーバー参加し、進行役のお手本を学んでいます。 しかし、見るのとするのでは大きな違いがあります。進行役をするためには、おしゃべり広場で扱う内容を、自分のものとする必要があります。難しい用語も出てきますので、その理解もしておかなければなりません。担当部分について、インターネットで調べたり、堪能な人に尋ねたりしながら理解を深める努力をされています。それに費やした時間は相当なものがあったに違いありません。 その上で、今のネット社会の問題点や落とし穴について、参加者のみなさんとともに話し合い、考え合う場としたい、あるいは、スマホやゲーム機に関する保護者としての責任をどう果たしていけばよいのか伝えたい、進行役としてそんな思いがどんどん強くなっていることが私にも伝わってきました。 そんなPTA役員のみなさんの姿を拝見しながら、「学ぶ」とは、こういうことなのだと感じます。何かを求めるからこそ、さまざまな学びの機会や場面が生まれ、それをクリアすることで「学ぶ」ことができるのです。 まだまだ『ネットおしゃべり広場in木曽川』の会場には余裕があります。保護者としての学びの機会となること請け合いです。また、小さな取り組みですが、児童生徒をネットトラブルや犯罪から救う大きな力となると思います。 当日参加も大歓迎ですので、ぜひ木曽川公民館にお越しください。 1.29 保護者会最終日(3年生)公立受験希望者は、最終的な志望校の決定をしています。 来週は愛知私学の一般入試があります。安心して公立受験に臨めるよう、ここが踏ん張りどころです。 1.29 テニス(3年生)今日は春を感じさせるような暖かい日となり、気持ちよさそうにボールを追っていました。 |
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