最新更新日:2024/03/28

3.08 耳を澄ませて【吹奏楽部】

 譜面を見ながらプロの演奏COを聴きます。
 よい音を聴き分ける力がなければ、よい音を出すことはできません。
 何度も聴きながら、自分の演奏イメージを創り上げます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.08 基本練習【卓球部男子】

 インフルエンザで休む部員もなく、基本練習を繰り返していました。
 1年生部員もラリーが続くようになり、この1年間でずいぶん上達しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.08 強い球に慣れる【ソフトテニス部女子】

 4月の大会に備え、レベルアップをめざしています。
 今日は、葉栗中学校男子テニス部と合同練習会を企画し、強くて速い球を受ける練習をしています。
 ふだんの練習と違い、男子のパワーとスピードについていくのが精一杯ですが、とてもよい経験ができます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.08 練習試合【ソフトボール部】

 春の選手権大会は4月19日開幕。あと1ヶ月ほどに迫りました。
 尾西第一中学校を迎えての練習試合。このところ、インフルエンザの流行で練習が不足気味です。久しぶりのゲームで感覚を取り戻すのに一苦労です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.07 立志式〜道徳「風に立つライオン」(2年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日、3年生が卒業し、木中の最高学年としての第一歩を踏み出した2年生。来るべき最高学年としての自覚と責任を促すために、立志式という形で学年道徳を行いました。
 題材は「風に立つライオン」。この話は、「志」をもって活動を続ける医師・柴田紘一郎氏が生き方に迷い、自己の選択したことに悩みや苦しみをもちながらも、自分の信じる道を歩み続ける中で、志を高めていき、理想の実現をめざして自分の人生を切り拓こうとする意欲を養うことをねらいとして行いました。

 以下、生徒の感想を紹介します。

◆自分はまだ明確な夢や目標をもっていないけど、辛いことも夢のために乗り越えていけるといいなぁ、と思いました。(8組女子)

◆柴田さんの目標はかっこよくて、すごいと思った。未来は現在の自分の生き方によって無数に存在することがわかりました。(4組女子)

◆夢を叶えるには辛いことがたくさんあるけど、それを乗り越えたら人は強くなれるんだと思いました。(4組男子)

◆柴田さんはとても難しい条件の中でいろいろなものを犠牲にしてまで自分の長年の夢を叶えることを選んだのだからすごいなぁ、と思いました。自分もどんなに困難な状況でも頑張れたらいいと思います。(5組男子)

◆辛くても幸せだと言えるのは、志を持って生きているからなんだと思いました。(5組女子)

◆夢を叶えることは大きな決断をしなくてはならなかったり、困難の連続かもしれないけれど、それに立ち向かっていける人になりたいなと思いました。(5組女子)

◆大きな志を立てれば夢を追いかける気持ちも忘れないと思うし、またもっと大きな志を持てると思いました。(6組女子)

◆いつも、このくらいならできそう、これはできないなどと、今の自分の力を考えてしまい夢が持てなくなってしまうので、失敗してもまたやればいいとあきらめずに努力し、つき進むことが大切だと思いました。(9組女子)

◆自分の信念を貫くことができる宮崎さんは、すばらしい方だと思いました。(9組男子)

3.07 確率(2年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
 順序よく考えれば、きっと分かる。

 2年生としての学習も、あとわずかとなりました。

 残り2週間、最高学年としてのプライドを持って生活していこう!

3.07 メッセージ(1年生)

 卒業式を一番後方から支えた1年生。
 いよいよ4月からは「先輩」と呼ばれる立場に。
 その自覚とそれに見合った行動を。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.07 メッセージ〜今日から最高学年〜(2年生)

 今日から木中を背負って立つ2年生。
 素晴らしい卒業式を支えた君たちです。
 きっとできる。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.07 ゴールはスタートライン《校長室》

画像1 画像1
 昨日の卒業式の歌声が、今も耳から離れません。
 厳粛な中にも、温かみのある卒業式を行えたのも、「凡事徹底」を貫き通した卒業生の姿の賜物です。この姿は、後輩たちの目にもしっかり焼き付いたものと思います。きっと本校の伝統として継承してくれることでしょう。

 義務教育9年間のゴールは、同時に、新たな道のりの出発点でもあります。
 木中で培ったものを土台に、新しいスタートラインに立った卒業生。本当の意味での学びは、これからです。
 高等学校に進学する人は、それにふさわしい姿勢を持ち、常に自ら多くの学びを求めていくことが大切です。学びには、ゴールはありません。一生が学びの連続です。与えられた学習に終始するのではなく、自ら学びの場を求め、自分を鍛え続けてほしいものです。
 社会に出て行く人は、想像以上に厳しい日常が待っています。働いて収入を得ることがいかに難しいことであるか、身をもって体験することになるでしょう。しかし、木中で学んだ「凡事徹底」は必ず役に立つはずです。当たり前のことを当たり前にやり切る、これこそが社会で生きていく基本なのです。

 一つのゴールは、必ず次の道のりのスタートラインです。
 すでに、「位置について」、「用意!」の号令がかかっています。
 気持ちよくスタートの号砲を聞けるように、準備を怠りなく。

3.07 掃除分担(2年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日から3年生が清掃していた掃除区域を、1・2年生が分担して行いました。
 生徒は人数が少ない中でも、3年生の先生の指示に従って会議室や理科室、保健室などを頑張って清掃することができました。
 先輩がこれまで見せてくれた無言清掃の姿を、引き継いで頑張る木中生の姿は、とても爽やかで清々しいです。

3.06 感謝(1)

 たくさんの思い出をありがとう。
 みんなと一緒に木中3年生を過ごしたこと、誇りに思います。
 356名の卒業生が、新しい道で活躍することを祈っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.06 感謝(2)

 たくさんの思い出をありがとう。
 みんなと一緒に木中3年生を過ごしたこと、誇りに思います。
 356名の卒業生が、新しい道で活躍することを祈っています。

画像1 画像1
画像2 画像2

3.06 別れの歌(2年生)

 本日卒業を迎えられた356名の卒業生のみなさん、誠におめでとうごさいます。

 卒業式の別れの歌合唱では、涙を流しながら歌う2年生の姿が見られました。
 どんな思いを抱きながら卒業式に参加し、歌を歌っていたのでしょうか...。

 明日からは、2年生が本格的に木中の代表となり動いていきます。
 先輩方が引き継いだ、そして築いた伝統を、より良く引き継いでいけるよう頑張ります。
画像1 画像1

3.06 ラスト・メッセージ(3年生)

 担任からのラスト・メッセージ。
 思いを込めた黒板の文字。
 その一言一言に込められたメッセージは、あなたの一生の宝物。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.06 第67回卒業式・式辞《校長室》

画像1 画像1
 式 辞

 厳しかった冬も過ぎ、柔らかな早春の光が降り注ぐ中、今日ここに、一宮市立木曽川中学校第67回卒業生として本校を巣立つ356名のみなさん、ご卒業、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 そして、今日ここに至るまで、ひとえに我が子の成長を願い、精一杯、育ててこられました保護者の皆様方には、お子様のご卒業を心からお祝い申し上げます。お子様が義務教育九年間を無事に修了されたことは、感無量のことと拝察いたします。
「誠におめでとうございます。」

 また、本日は、本校の卒業式のために、ご多用のところ、一宮市教育委員会教育指定管理課長様、一宮市木曽川事務所長様、一宮市議会議員のみなさまをはじめ、たくさんのご来賓のみなさまにご臨席を賜り、高いところからではございますが、厚く御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」

 さて、卒業生のみなさん。
 みなさんと私は、平成23年4月、時を同じくしてこの木曽川中学校の門をくぐりました。みなさんの3年間は、そのまま私の三年間に重なります。
 1年生の時は、伝統の「千人力」をキーワードに、一つの目標に向かって力を合わせることの大切さを学び、その実現に努力してくれました。
 2年生の時には、「凡事徹底」をすべての生活の柱とし、「当たり前のことを当たり前にする」姿勢を築いてくれました。今では、木曽川中学校の新たな校風として確立されています。
 3年生では、校内、校外の諸活動に「参画」の意識を持って積極的に関わってくれました。自分の持てる力を、周囲の人や社会のために生かしていくことによって、自分自身が磨かれると同時に、人は誰もが社会的存在であることをはっきりと認識することができました。
みなさんの3年間は、これまでの木曽川中学校の伝統を受け継ぎながらも、新しい歴史を築き上げ、「凡事徹底・参画・千人力」という三つのキーワードを見事に具現化させた3年間でした。

 そんな3年間が築けたのも、みなさんが常に「今を生きる」姿勢を持っていたからです。
 「過去」を振り返ることは大切ですが、どんなに努力しても決して「過去」を変えることはできません。
「未来」に夢や希望を持つことはとても大切です。しかし、「今」をきちんと生きない限り、「未来」の夢を実現することはできません。重要なことは、どんな状況下にあろうとも、「今」をしっかり生きることです。
 「過去」の延長線上に「未来」があるのではなく、「未来」は「今」の延長線上で決まるのです。
 みなさんは4月からそれぞれの進路に進みます。これまでに描いてきた「未来」がすぐそこにあります。
 しかし、そこに足を踏み入れた瞬間、「未来」は「今」となります。「今」を確かな足取りで歩み続け、新たな「未来」の夢に向かってほしいと願っています。
 
 もう一つ、みなさんにはぜひ伝えたいことがあります。
 世の中は「デジタル時代」です。みなさんの生活の中には、スマホやゲーム機、ミュージックプレーヤーなど、いわゆるデジタル機器があふれています。
 その陰には、「アナログ時代」には考えられなかった科学技術の飛躍的な発展があります。
かつては膨大な時間を費やした仕事も、瞬時に終えることができます。手間がかかっていた作業工程も、大幅に短縮することができました。情報は毎日、大量に、しかも瞬時に手に入れることができます。
 確かに、生活は便利になりました。しかし、便利さの追求にばかり目が向いている現在の世の中の動きに対して、私は一種の危惧を感じざるを得ません。

 スマホを例に挙げましょう。
 直接、顔を合わせなくても「連絡」は取れますが、果たしてそれは「会話」になっているのでしょうか。短く省略され、デジタル化された文章や記号の中に、どれだけ送り手の思いを滲ませることができるのでしょうか。逆に、言葉足らずゆえに、相手に誤解を与えたり、相手の心を傷つけたりするような事例が、みなさんの周りにはたくさん起こっています。
 本当に伝えたいことがあるのならば、直接顔を合わせ、声、表情、身振り手振り、身体全体で伝えるべきです。それができないのなら、デジタル文字ではなく直筆の手紙で思いを込めた文章を綴るべきです。手間を惜しんでは、心は伝わりません。
 人間はサイボーグではありません。リセットできない生身の身体を持ち、悲しんだり喜んだりする心を持ち、物事を判断する頭脳を持っています。人間の存在そのものがアナログなのです。
 デジタル機器は、本来アナログではできない部分を補うために人間が使うものであって、決して人間がデジタル機器に使われるものではないのです。主客転倒してはいけません。どんなにデジタル時代が進行したとしても、みなさんは、それに翻弄されてはなりません。それがすべてだと勘違いしてはなりません。時代の流れに飲み込まれることなく、人間の五感を大切にしたアナログの心を決して失ってはなりません。
 私は今、そのことを切に願っています。
 
 さあ、いよいよ旅立つときが来ました。
 今、ここに生きている存在の重みをしっかりと受け止め、新たな道への第一歩を力強く踏み出してください。
みなさんが自分自身の道を確かな足取りで歩み続けてゆくことを祈念し、式辞といたします。

   平成26年3月6日  一宮市立木曽川中学校長  平林哲也

3.06 ☆祝☆卒業!

画像1 画像1
                 第67回 卒業式

          保護者受付 8:30〜9:00

          卒業生入場 9:23

          開   式 9:30〜

                   終了予定  11:00ごろ

3.05 新人大会3年連続優勝【剣道部男子】

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日、新人大会の3年連続優勝の表彰がありました。
 この栄光ある表彰は、先輩・後輩の思いの受け渡しだと思います。
 先輩は、後輩に何かを残すために頑張る。先輩の強さに憧れた後輩が、先輩に追いつこうと頑張る。
 その思いの受け渡しが、木曽川中学校剣道部にあることは、たいへん嬉しいことです。
 そして、これからも思いをつなぎ、連覇をし続けてほしいと思います。

 明日は、卒業式。剣士としての姿だけでなく、中学生としての彼らを見て、思いの受け渡しがあるとよいと思います。

【写真:平成23年度(上)・平成24年度(中)・平成25年度(下)】

3.05 予感《校長室》

画像1 画像1
 卒業式前日。
 2時間目に、3年生修了式、同窓会入会式、卒業記念品授与式を行いました。こういう儀式をすることで、卒業に対する自覚がよりいっそう確かになります。儀式に臨む卒業生の顔を見ていると、この3年間でずいぶん大人びてきたなあと思います。一つ一つの節目を経験するごとに、どんどん成長していく姿を見つけることができ、私も嬉しくなります。
 3時間目からは、1・2年生も加わり、卒業式の予行練習を行いました。「起立」「礼」「着席」の連続ですが、生徒たちは嫌な顔一つせず、「当たり前」にこなしていきます。これまで日常生活の中で積み上げてきた「凡事徹底」が、こういう時に大きくものを言います。指導する先生も叱る場面は見当たりません。逆に、お褒めの言葉の連続でした。
 一つのことに集中し、それを当たり前にやってのける生徒たちは、本当に素晴らしいと思います。指導する先生と生徒たちとの一体感、卒業生と在校生の一体感、そして卒業生同士の一体感は、現在の木曽川中学校の誇りです。

 私は一通りの練習を確認して会場を離れました。今日の生徒たちの姿に、明日の卒業式は素晴らしいものになるという強い予感を感じたからです。
 安心して生徒たちに任せられる学校。それをつくり上げているのは、本校教師の指導はもちろんですが、その指導を素直に受け入れ、自分たちのものにしていく生徒たちの力です。明日は、厳粛な中にも温かさがあふれる卒業式となることでしょう。

 唯一、心配なのは、インフルエンザの流行が依然として止まらないことです。明日の朝の健康状態を家庭でもよく見ていただきたいと思います。卒業生の多くは、来週、公立高校の一般入試も控えています。また、明日は冬に逆戻りの気温になるとの予報も出ています。決してここで無理をせず、健康第一で対処してください。

 今夜は、どの学年の生徒も早めに休み、明日に備えましょう。

PS:今年度、卒業証書授与の方法を一部変更しました。男子は舞台左の、女子は舞台右の階段から舞台に上がります。演台前で卒業証書を受け取った生徒は、写真のように中央階段を下りて座席に向かいます。従来に比べて、保護者のみなさまからは、生徒の姿がよく見えると思います。晴れ姿を、しっかり見てあげてください。

3.05 寄せ書き(3年生)

 卒業アルバムに寄せ書きをしました。
 お互いに進む道は違っても、同じクラスで過ごした仲間たち。
 いつか、ふっとアルバムを開いたとき、思い出すであろう仲間たち。
 いつまでも、いつまでも大切に。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3.05 メッセージ〜卒業式を明日に控え(1)〜(3年生)

 背面黒板メッセージも今日、明日限り。
 担任の先生の思いを汲みとり、有終の美を飾りましょう!
 今日は涙雨が降っています。明日は、笑顔と感動の涙を。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
4/1 平成26年度始め
4/3 入学式準備 新3年生登校
4/4 着任式 入学式 始業式

全体のお知らせ

学年だより

保健だより

生徒指導だより