最新更新日:2024/03/29 | |
3.13 公立高校一般入試(卒業生)あいにくの雨。気をつけて行ってらっしゃい! いよいよ最終コーナー。ベストを尽くして、志望校合格を祈ります! 3.12 陽気に誘われて
午後の部活動は、久しぶりに風もなく、暖かい陽気に誘われて思いっきり身体を動かせました。
明日は、残念ながら終日雨が降りそうです……。 3.12 球際に強くなれ!あと一歩、球際に強くなれ! 3.12 出前授業(木曽川東小)国語科は、どの答えも正解、どう思うかは自由などと言われることがよくあります。その誤解が生まれるのはおそらく国語科には「正確な読み」と「豊かな読み」があるからだと思います。ただ、どちらの読みであっても国語は言葉にかえることが肝心です。根拠は必ず言葉にあり、言葉を大切にする教科が国語科なのです。 特に文学作品では、さまざまな解釈が可能である場合が多く、そこに国語科の難しさとおもしろさがあるのです。 今日は、「つらい」という言葉を使わないで「つらい」と言葉で表す学習をしました。心情を文章表現と結び付ける学習です。 「同義語」を使ったり、「人物の言動・様子」「情景」に着目することで、正確に、そして豊かに人物の心情を表したり読み取ったりすることができました。一つの言葉にこだわって話す、こだわって読む姿がとても素敵でした。 言葉の表現を広げることは、世界を広げることにつながります。 木曽川東小学校6年3組のみなさん。今日はたいへん楽しい時間をありがとうございました。みなさんの言葉でまた世界が広がり、わくわくしました。 中学校で、もっとたくさんのことばに出会いましょう。そしてもっとたくさんのことばを仲間と伝え合いましょう。みなさんとまた一緒に勉強できる日を心待ちにしています。 本日は、ありがとうございました。 3.12 小学校出前授業(黒田小)黒田小学校には,2名の3年数学科教諭がお邪魔し,「トランプゲームを使った負の数の計算」の導入を行いました。どの児童も前向きな学習態度,やる気に満ちた姿で,大変有意義な時間を過ごすことができました。 20日の卒業式で立派に小学校を巣立ち,4月に希望いっぱいで木曽川中学校に入学してきてくれることを楽しみにしています。楽しい時間を,ありがとうございました。 3.12 小中連携の出前授業《校長室》木曽川中学校区では、いわゆる「中1ギャップ」を少しでも解消しようと、昨年度からこの時期に出前授業を行うことにしています。 今回は、黒田小で数学、木曽川西小で社会・理科、木曽川東小で体育・国語の授業を各専門教科の先生が行いました。学級担任制の小学校と違い、専門教科の先生が教える授業ということで、各小学校の子どもたちは少々緊張気味でしたが、集中力を切らすことなく1時間の学習を進めることができました。 時間経過とともに、しだいに打ち解け、どの授業も明るい雰囲気で終えることができました。それは、子どもたちが日ごろ担任の先生のおっしゃることをよく聞き、考えたことを素直に発表できるように指導されているからです。学習のルールやマナーは、小学校も中学校も基本的には同じになるよう連携しています。ですから、今日の中学校の先生の質問や指示も受け入れやすかったと思います。 本日出前授業に出かけた先生の中には、小学校の勤務経験が全くない先生もいました。昨日も、どうしたら小学生の子どもたちにもよく分かる授業ができるのか、どんな言葉を使えば伝えたいことが伝わるのか、この教材は難しくないだろうか……、あれこれ悩んでいる先生もいました。 一般的に、中学校の先生は、一方的な講義式の授業をすると思われがちですが、決してそうではありません。生徒の興味・関心を引き出し、「楽しく分かる授業」をめざして努力し、工夫しています。 また、出前授業は小学生の子どもたちが中学校の先生に慣れることと同時に、中学校の先生が小学生を知るチャンスでもあります。ですから、中学校の先生たちは、今回の反省点を活かしながら、4月に入学してくる生徒たちを迎えることができます。生徒にとっても、教師にとっても「中1ギャップ」を埋めるよい機会となりました。 来年度も、木中は「凡事徹底・参画・千人力」のキーワードが変わることはありません。20日の卒業式を無事に終え、3つのキーワードを実現できる生徒として木中の門をくぐってください。期待しています。 出前授業をした先生たちが、それぞれ感じたことをホームページ記事として発信しています。小学生のみなさんやその保護者のみなさんにも、ぜひ読んでほしいと思います。 3.12 小学校出前授業(木曽川東小)6年生の授業で体育を行いました。まず、集団行動の一部に取り組みました。全員しっかり行うことができたので、これを20日の卒業式に生かしてほしいです。 その後、バスケットボールのシュートについて学習しました。今日はボールの軌道によって、シュートが入る確率が異なることをイラストを用いて思考・理解し、実践しました。多くの児童が授業の最初よりも多くシュートを決められるようになりました。シュートフォームについては、中学校で勉強します。 今回初めて小学校で授業をさせていただき、きらきら好奇心旺盛な眼差しで話を聞き、元気よく活動する姿を目の当たりにしました。教材研究の際は、いかにして小学生に伝え、理解させ、実践させるか、頭を悩ませました。しかし、実際授業を行ったらとても楽しく、勉強になりました。 一般的によく言われる「中1ギャップ」を今回で少しでも減らすことができたら幸いです。「集団の美」を意識して立派に卒業式を行い、節目を終えた、一回り成長した姿で4月に会えるのが楽しみです。 本日はこのような機会を設けていただきありがとうございました。 3.12 道徳の感想 その3(1年生)◆今生きていられることに、普通に生活していられることに、家族や友達と一緒にいられることに感謝して生きていこうと思いました。 ◆人は誰かに支えられて生きているということ、人にはやるべきことがあることが分かりました。私も早く夢をみつけて、それに向けて努力できるようになりたいです。 ◆夢や目標をもち、今この瞬間一分一秒も無駄にしない生き方をこれからしていこうと強く思いました。そして、当たり前と思っていることを当たり前と思わず、ありがたさを感じて生きていきたいと思います。 ◆自分がなぜ生きているのかわかりました。やりたいことは、いつかやろうではなく、今やるのがいいと思いました。 ◆人は誰かを元気づけることが、生まれてきた一番の理由だと思いました。前を向いて人を喜ばせることが、僕にもできたらいいなと思いました。 ◆今、自分が生きている理由を考えられる時間でした。命の中には、自分のためだけでなく、人のためだけに生きるものもあるので、一人ひとり一つひとつの違う命が自分の生きる理由に向かって進んでいくことが大切だと思いました。 ◆私は、いつも面倒くさいことは「明日、明日」と口癖のように言っているので、これからはそういったことから目をそむけず、しっかりやろうと思いました。そして、1日1日を大切に生きたいです。 3.12 ソフトボール(2年生)
2年生女子体育は、ソフトボールに挑戦中です。
ソフトボール部員以外は、ボールを投げる・捕る・打つなどの経験がほとんどありませんが、ソフトボール部員が手本を示したり補助をしたりしていました。 今日は冷たい風が吹くこともなく、気温も上がって気持ちのよい運動日和です。 3.12 成長(1年生)授業もあとわずか。 2年生への助走路をしっかり走ってください。 3.11 道徳の感想・その2(1年生)◆生きることの大切さがとても分かりました。私も、もう少し前向きに生きていこうと強く思いました。一日一日を大切にして生きていきます! ◆今日は、「生きる」というテーマでしたが、改めてその大切さを学ぶことができました。また、東北地方の人々の思い、願いも知ることができました。日本にまた笑顔が戻ってほしいです。生きていることに感謝を!毎日を大切にしよう☆ ◆沼田さんは、家族を失っているのに、家族や周りの人のために今できることを一生懸命取り組んでいることに感動しました。私はこれから前に一歩一歩進んで、今やるべきことを全力でやりたいと思いました。 ◆生きることはこんなにもすばらしくて、感謝しなければならないことなんだと改めて思いました。私はこれからも命を大切にしていきたいと思いました。 ◆自分がなぜ生きているのか。それは、自分にしかできない使命があるから。震災で亡くなった方の分まで、命を大切にして生きていきたいと改めて思いました。今生きていることに感謝したいです。 3.11 道徳の感想(1年生)◆私も目標ややりたいことがたくさんあるので、「もう無理。」とかすぐにあきらめないで今を生きていきたいと思います。やりたいことだけでなく、やらなければいけないことも1つずつ乗り越えていきたいと思いました。「生きる」ということについて、改めて考えることができました。 ◆今、こうやって字を書き、授業を受けることができることを大切に思い、自分ができること、やりたいことを全力でやっていきたいと思いました。 ◆過去のことはどうにもならないけど、今や未来は自分で変えられるので、今を大切にして生きていきたいと思いました。 ◆家族4人を失い、自分一人が生き残ってしまったと思っていた沼田さんは、自分の生きている理由を考え、絵本を通じて人々を喜ばせ、助けるという生き方を選びました。そんな沼田さんの姿勢に勇気をもらいました。 ◆「今を生きる」という言葉はよく聞くけれど、今までは意味を考えたことがありませんでした。今日の授業で、この言葉の意味と意味の重さが分かりました。 ◆今、自分が笑顔で楽しく毎日を送れていること、そういった1つ1つのことに感謝して、今の自分にできることをがんばりたいと思いました。 3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(2年生)
今日は「祈りの日」。
3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(2年生)
祈りの日。
3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(1年生)
今日は「祈りの日」。
3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(1年生)
祈りの日。
3.11 あれから3年《校長室》その後、大津波が東日本沿岸地域を襲い、大勢の生命や財産を奪いました。また、津波に襲われた福島第一原発の事故により、深刻な放射能汚染問題が発生しました。 あれから3年。 昨年の夏、どうしても被災地の現状をこの目で確かめたい衝動に駆られ、社会科仲間を募って宮城県名取市閖上地区を訪れました。 私の目の前には、ただただ何もない草原が広がっていました。目を凝らすと、その場に閖上地区の人々が生活していたという確かな痕跡がいたるところに残っていました。すべてを飲み込んだ大津波の恐ろしさを、その場で想像するだけで脚がすくみました。 そして、「復興」という言葉は、この場には全く当てはまらない、私は強くそう感じました。一部、かさ上げして高台を作り、そこに街を再建しようとする動きもありましたが、広大な土地を見ていると、一体何年先にそれが実現するのか見当もつかない状況でした。ですから、私たちが我慢をしてでも、復興予算を被災地に回してあげたい、そんな気持ちになりました。 あるいは福島県の一部では、帰還困難地域に指定され、未だに故郷に帰れない人々が大勢います。中には、復興再建の目途が立たず、帰還を諦める人も出ていると聞きます。 3年後の今、「復興」という言葉がむなしく響きます。 今朝、本校では、東日本大震災で亡くなられた人々に対して追悼集会を開きました。直接、私たちが現地に出向いて何かをすることはできません。私たちにできることは限られています。それは、東日本大震災を生涯にわたって記憶にとどめ、被災地のことを決して忘れないことです。 木中生徒会は、今朝の追悼集会で、今後も被災地支援のための活動を続けることを宣言してくれました。具体的にできることは、「追悼絵灯篭への参加」、「被災地の学校に送るベルマーク収集」があります。あいさつ運動の横断幕が引き継がれたように、これらの活動も末永く引き継ぎ、木中の伝統として残してほしいと願います。 今夜は、閖上中学校に絵灯篭が灯されます。木中生の思いがきっと届くと思います。 (※写真は、昨夏訪れた閖上中学校の様子です。) 3.11 Last Class(2年生)どの生徒も笑顔で、ジョセフ先生との会話等を楽しみました。 授業中だけでなく、授業開始前や授業後にも、生徒に積極的に話しかけたり、質問したりする姿が見られ、とても微笑ましかったです。 別れる寂しさは尽きませんが、最後は明るく元気に"See you." とあいさつをしました。 We had a wonderful time with Josef. A thousand thanks. 3.11 1年後を見すえて(2年生)1年後には、自分が受験する立場です。 入試問題には、1・2年生で学習した内容も入っているので、今の時点で解ける問題もいくつかあります。どんな力が問われるのか、問題を解いてみることで分かります。 さて、どれだけ解けましたか? 3.11 歴史は動く(1年生)その後の日本を大きく変える歴史的なできごと。 一つの出来事の因果関係や背景をしっかりつかんでおきましょう。そこに歴史を学ぶ意味があります。 |
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