最新更新日:2024/04/19

3.18 デッサン(1年生)

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 美術最後の授業。

 自分の靴に向き合い、デッサンの練習です。

 ここでつけた力を、2年生に活かそう!

3.18 次の学年に向けて(1年生)

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 音楽の授業では次の学年の学年合唱を先取りで練習しています。
 新2年生は「大切なもの」、新3年生は「大地賛頌」です。
 授業の前半では、リコーダーでジブリ映画「となりのトトロ」の挿入歌・「さんぽ」を合奏しています。難しいパートに挑戦する生徒、簡単なパートを正確に演奏する生徒、様々ですが、合わせるととてもキレイな「さんぽ」ができ上がります。

3.18 歴史ロマン《校長室》

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 毎朝、新聞各紙の記事に目を通します。
 今朝の新聞で目についたのが写真にある記事です。

 「伊東マンショ」という人物の名を記憶にとどめている人は、歴史が好きな人だと思います。
 「天正遣欧少年使節」がローマに派遣されたのは1582(天正10)年のこと。安土桃山時代で、織田信長が本能寺の変により没したころです。現在放映されている大河ドラマ『軍師官兵衛』の活躍の時代です。
 九州のキリシタン大名である大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代として、4名の少年を中心とした使節団が派遣されました。1590(天正18)年に帰国し、彼らの持ち帰ったグーテンベルク印刷機によって、日本語書物の活版印刷(キリシタン版と呼ばれる)が初めて行われました。
 その使節の主席正使を務めたのが伊東マンショでした。他には、正使として千々石(ちぢわ)ミゲル、副使として中浦ジュリアンと原マルチノがいました。彼らは、ちょうど今の中学生ぐらいの年齢でヨーロッパに渡っています。

 伊東マンショたち4人は、帰国後、司祭となってキリスト教の布教に努めますが、世の中はしだいにキリスト教禁教・弾圧の時代へと変わっていきます。そんな時代の流れに翻弄され、やがて迫害を受けたり処刑されたりしていきます。

 今回イタリアで見つかったのは、伊東マンショの肖像画です。スペイン風の衣装を着た東洋の青年が描かれた絵の裏側に「Mansio」と記されていたことから調査が進められ、今回の発表に至ったということです。400年という時の流れを経て、確認された彼の肖像画に歴史ロマンが掻き立てられます。
 歴史に興味を持てない人も、史跡を訪ねたり史料を読んだりしながら、自分で調べてみると面白い発見につながるものです。
 今回の伊東マンショの絵発見のニュースが、安土桃山時代への興味のきっかけとなるといいですね。
(写真は、本日付の読売新聞より)

3.17 まとめの学習(1年生)

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 どの教科もまとめの学習に力を注いでいます。
 国語では、教科書の巻末問題を解いたり、補充のプリントを使ったりして、漢字や文法などの基礎学力の底上げを図っています。
 基礎・基本を確かにした上で、4月からの2年生の学習を積み上げていきましょう!
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3.17 根付いたキーワード《校長室》

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 6時間目に、来年度前期生徒会役員の選挙が行われました。
 投票に先立ち、立候補者の立会演説会が開かれ、それぞれ自分の考えていることを有権者に訴えました。
 会長、副会長、書記、すべての役職に定員以上の立候補者があり、投票が行われることは素晴らしいことです。10名の立候補者の演説を聞いていて、大変うれしく思いました。

 立会演説会では、立候補者の口々から、木中キーワードである「凡事徹底」・「参画」・「千人力」の言葉が出てきます。私たち教師が描いている学校づくりのキーワードが、そのまま生徒たちの学校づくりキーワードとしてごく自然に使われていることは、学校全体が一つの目標に向かっていく大きな原動力となります。教師も生徒も同じ方向性を持つことで生まれる一体感は、今の木中を支える大きな柱です。
 さらに、PTA役員のみなさんの中でも、現在、キーワード「参画」を重視した来年度の取り組み構想が練られています。保護者のみなさんに「参画」していただければ、こんなに心強いことはありません。
 これに、今まで以上の地域からの「参画」が得られれば、まさしく「コミュニティ・スクール」としての木中が構築されます。

 生徒会役員に立候補した生徒たちから、私は学校経営に対する確信とキーワード実現をめざそうとする勇気をもらいました。
 同時に、生徒たちのますますパワーアップを予感することができました。

3.17 生徒会役員選挙立会演説会

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 平成26年度前期生徒会役員選挙が行われました。
 投票に先立ち、体育館で立会演説会が行われました。
 10名の立候補者が立会演説に臨みましたが、どの候補も自分の考えをよどみなく、堂々と述べてくれました。
 なお、投票は即日開票されます。
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3.17 素敵な道徳授業のプレゼント(2年生)

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 先日、立派な卒業生を出された3年生の先生方から、今日は2年生に対して、道徳の授業のプレゼントがありました。
 題材は「生きるということ」。3年前の東日本大震災で、5人家族でただ一人助かり、「あの日を生き残ったことが申し訳ない」と負い目を感じていた仙台市の大学3年生の青年が、最近になって「生きることに集中しよう」と考えられるようになるまでの心の変化を考えました。
 はじめは緊張感が漂う中での授業でしたが、次第に3年生の先生方の魅力ある授業に引きこまれていきました。お忙しい中、素敵な授業をしていただき、ありがとうございました。

3.17 入試問題に挑戦(2年生)

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 社会科の公立高校一般入試の問題に挑戦していました。

 1年後は自分たちの番がやって来ます。

 どんな傾向の問題が出題されるのか………。

 日ごろの積み重ねの大切さを、改めて感じる機会となりました。

3.17 思いを歌に載せて(1年生)

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 今週ですべての授業が終わります。
 最後の音楽の授業は、1年間の世話になった先生への感謝の気持ちを歌に載せて歌います。
 中学生になり、成長できたこの1年間。歌声も、すっかり「中学生と」となりましたね。
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3.17 作品完成(1年生)

 木材加工を通して、木材の性質や道具の扱いなどを学んできました。
 最後の「釘打ち」や「やすりがけ」をし、いよいよ作品の完成です。
 でき上がった作品は、世界に一つしかない「ハンドメイド」のものです。一生大事に使っていきましょう。
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3.17 期待感(2年生)

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 写真は、朝の「あいさつ運動」に自主的に参加した人たちです。

 こんなにも大勢の生徒たちが、これからの木中の支えになろうとがんばっています。

 3年生になった時、さらにパワーアップする学年集団になることでしょう。

 活躍の期待感が大きく膨らみます。
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3.17 ファイナルテスト(1年生)

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 学年末テストが終わり、少し気が抜けている人もいたのではないでしょうか。
 そこで今日は「ファイナルテスト」と銘打ち、5教科20問ずつのテストが行われました。範囲は学年末テスト後に習った部分です。
 真剣にテストに取り組む姿が見られました。今後も、1年生のまとめをしっかりとし、次の学年を迎えましょう!

3.16 スマホを考えよう!《校長室》

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 刈谷市の全小中学校が4月から「午後9時以降に児童生徒に携帯電話を使わせないルールを申し合わせる」ことにしたと、昨日の中日新聞記事が報じていました。

 卒業式の式辞の中で、私は「デジタル機器を使うことがあっても、デジタル機器に使われることがあってはならない」と訴えました。

 これからの時代は、デジタル機器なしでは考えられない時代です。しかし、使い方を誤れば、人を傷つける道具にもなります。要は、使う人の問題です。
 誰もが共通の考えを持つことはとても大切で、刈谷市の方向性も一つの解決策です。

 さて、みなさんはどう考えますか?
 いろいろな意見交換をしていきたいものですね。

3.16 生徒の安全を守るために《校長室》

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 『交通安全〜生徒の命を守る〜』と題した市民対話集会が一宮市立南部中学校で開催されました。
 市内には自転車通学をしている生徒がたくさんいます。登下校の途中に、交通事故に遭遇する生徒も毎年何人かいます。本校においても、自動車・自転車や歩行者と接触するケースが年間に何件か起きています。
 そんな事故をなくすための意見交換の場として初めて開かれた対話集会には、警察関係者はもちろん、全小中学校の職員、市内2校の生徒代表、PTA関係者、地域代表者などが大勢集まりました。本校からは、私と教頭・交通安全主任、PTA会長・副会長、学校運営協議会委員の6名が参加しました。

 一宮署長さん、一宮市長さんのあいさつの後、一宮警察所交通課長さんから市内の交通事故の実態について説明がありました。そして、パネリスト5名が日ごろ感じていることを発表しました。
 問題となったのは、冬服で自転車や徒歩で通学する生徒の姿が、夕暮れ時にドライバーからは非常に見にくいという点です。私も自動車を運転していて、ひやりとした経験があります。何かヘッドライトに反射するものを身に着けている場合は、かなり前から確認できますが、全身黒づくめ場合は、本当に見づらいものです。
 ところが、自転車や徒歩通学している生徒たちには、そんな認識がありません。当然、自動車側が確認しているものと思っています。そこに危険が潜んでいます。
 自動車のヘッドライトは、普通は下向きに照らしているため、できるだけ低い位置に反射するものを身に着けることが安全性を向上させます。例えば、履いている靴です。実際に、靴に反射材を取り付ける試みをしている地域もあると対話の中で報告されました。

 本校では、全生徒が黄色の「交通安全リボン」を左肩につけています。日中はよく目立ちますが、夜間はそれほど目立ちません。リボンの素材を反射するものに変えるのも一つのアイディアです。しかし、コートを着たり、雨合羽を着たりしていると見えません。やはり、できるだけ低い位置で反射するものを考えた方がよさそうです。

 今後、職員・生徒、PTAや学校運営協議会のみなさんともアイディアを出し合いながら、手軽にできる安全確保の方法を見出していきたいと思います。

3.15 心を磨く《校長室》

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 午前中、名古屋市金山で開かれた「日本冬桜の会」主催の講演会を聴きに出かけました。
 講師は、中日新聞・日曜県内版「ほろほろ通信」の執筆者・志賀内泰弘さん。その志賀内さんから直接お誘いがあったので、本校や他校の先生にも声をかけ、6名で参加しました。
 今日は『「心にビタミン いい話」〜涙ホロリ、感動ドラマ、心に沁みるエピソード〜』と題して話されました。
 志賀内さんの提唱する「プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動」の紹介から始まり、「give & give」や「恩送り」の話、感動する「いい話」と続きました。絶妙のタイミングで会場に詰めかけた人々をリラックスさせながらも、聞かせるところはきっちり聞かせる、ホロリとさせるところはホロリとさせる、私たち教師にとっても大変参考になるトーク術で、1時間半があっという間に過ぎていきました。
 「いい話」を聴くと心が癒されます。まさに演題通り、「心にビタミン」です。参加者一同、よい休日を過ごすことができました。
 ※志賀内泰弘さんのHPは、こちら

 午後は、せっかく金山に出かけたので、名古屋ボストン美術館で開催中の「北斎展」を鑑賞してきました。今回は、浮世絵版画、肉筆画、版本など約140点ほどの作品が展示されました。
 北斎といえば「冨嶽三十六景」。その中でも、大波の間から富士山を望む「神奈川沖裏」、「赤富士」と呼ばれる「凱風快晴」は特に有名です。これまで資料集や美術図鑑などで見たことはあっても、実物を見たことがありませんでした。他の人も同様のようで、やはりその前では黒山の人だかりができていました。
 北斎が「冨嶽三十六景」を描いたのは1831年で72歳のころ。資料集などで見慣れているつもりでしたが、やはり実物は全く違います。実物を間近に見てみると、全く年齢を感じさせないその精密な描写と迫力ある構図に驚かされます。
 また、180年以上も前の作品でありながら、色あせることもなく、鮮やかな色合いを残していることは驚異です。顔料の品質のよさ、印刷技術の高さを物語るものです。
 たっぷり2時間。一つ一つの作品と向き合いながら、江戸時代末期の日本に思いをはせました。
 ※名古屋ボストン美術館「北斎展」→こちら

 講演会に美術展。心を磨く休日となりました。

3.14 文法の学習(2年生)

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 文法に関するプリント問題を解きながら、文法のセンスを磨きます。
 ふだん使っている日本語も、複雑で難しいものですね。
 分かりづらいところは、個別に声をかけ、指導しています。
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3.14 学年レクリエーション(1年生)

 本日の6時間目は、「なぞなぞケイドロ」というレクリエーションを行いました。
 先生たちは、ある時は問題の出題者、ある時は警察役という、ケイドロをしながらクイズに答えるというユニークなゲームに挑戦しました。
 先生たちは、グランドを疾走する予定でしたが、時間とともに失速。生徒のみなさんには、少し物足りなかったでしょうか。
 また、みんなと楽しい時間が過ごせるとうれしいです。
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3.14 こだわり《校長室》

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 五木寛之さんの著書『退屈のすすめ』(中経出版刊)を読みました。
 人はだれでも忙しい毎日を過ごしていますが、「人は忙しい生活から解放されたとたんに、その時間をただ漠然と過ごしてしまいがちである。もったいない。」と五木さんは言っています。
 どんなに忙しくても、つかの間の時間はあるものです。そんな「退屈な時間」をどう生かすか。そこに「遊び」が生まれます。すると「退屈な時間」が「黄金の時間」に変わり、ほんのわずかでも、より豊かな生活が送れるとも五木さんは言っています。

 五木さんの言う「遊び」は、ただむやみに時間を過ごすことではなく、自分の身の回りのものやことに対して、価値付けや意味付けをする「精神的な遊び」のことです。
 例えば、履く靴、乗る車、観る絵画、読む本、ちょっとした時間に触れることのできるものに対して自分なりのこだわりを持つこと、と言ってもよいかも知れません。

 私自身も、ふだん使うものや触れるものに対して、「○○は、〜でなければならない」といったこだわりが強いほうです。こだわりは、初めからあったわけではなく、使ったり触れたりしているうちに、しだいに形成されていきます。その時に何も考えていなければ、生まれるものではありません。
 こだわりによって、「退屈な時間」が「黄金の時間」に変わっていくのです。他人から見れば、あれこれ御託(ごたく)を並べているだけのように思えるかも知れません。しかし、だれに何を言われようとも、当の本人はそれで遊べる至福の時間なのです。

 生き方はいろいろあってよいと思います。
 しかし、私には「退屈な時間」を無為に過ごしていくより、「黄金の時間」に変えてみると人生が楽しくなるように思えます。
 みなさんはいかがでしょうか?

3.14 地震の備えは大丈夫ですか?

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 この地方でも、深夜に大きな揺れを感じ、目を覚ました人も多いと思います。
 震源地は伊予灘で、震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます【気象庁発表】。
 東日本大震災から3年。南海トラフ巨大地震など、この地方でも大きな地震に襲われることが想定されています。地震に対する備えは大丈夫ですか?いざという場合にどうするのか、家庭でもよく話し合っておくことが大切ですね。

3.14 チャレンジ(2年生)

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 今回行われたばかりの入試問題にチャレンジしました。
 2年生までの学習範囲でも解ける問題が数多くあります。つまり、3年生になってから特別に受験勉強をしなくても、これまでの学習が身についていれば対応できるということです。
 「今」を大事にすることが、「未来」につながるのです。
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学校行事
3/24 平成25年度修了式
入試関係
3/19 愛知公立高校一般入試合格発表
コミュニティ・スクール
3/18 第5回おやじの会実行委員会

全体のお知らせ

学年だより

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給食献立表