最新更新日:2024/04/24

3.11 道徳の感想・その2(1年生)

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 火曜日1時間目の道徳の感想を紹介します。

◆生きることの大切さがとても分かりました。私も、もう少し前向きに生きていこうと強く思いました。一日一日を大切にして生きていきます!

◆今日は、「生きる」というテーマでしたが、改めてその大切さを学ぶことができました。また、東北地方の人々の思い、願いも知ることができました。日本にまた笑顔が戻ってほしいです。生きていることに感謝を!毎日を大切にしよう☆

◆沼田さんは、家族を失っているのに、家族や周りの人のために今できることを一生懸命取り組んでいることに感動しました。私はこれから前に一歩一歩進んで、今やるべきことを全力でやりたいと思いました。

◆生きることはこんなにもすばらしくて、感謝しなければならないことなんだと改めて思いました。私はこれからも命を大切にしていきたいと思いました。

◆自分がなぜ生きているのか。それは、自分にしかできない使命があるから。震災で亡くなった方の分まで、命を大切にして生きていきたいと改めて思いました。今生きていることに感謝したいです。

3.11 道徳の感想(1年生)

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 本日の1時間目の道徳「生きるということ」を通して、生徒たちはいろいろなことを考えたようです。感想をいくつか紹介します。

◆私も目標ややりたいことがたくさんあるので、「もう無理。」とかすぐにあきらめないで今を生きていきたいと思います。やりたいことだけでなく、やらなければいけないことも1つずつ乗り越えていきたいと思いました。「生きる」ということについて、改めて考えることができました。

◆今、こうやって字を書き、授業を受けることができることを大切に思い、自分ができること、やりたいことを全力でやっていきたいと思いました。

◆過去のことはどうにもならないけど、今や未来は自分で変えられるので、今を大切にして生きていきたいと思いました。

◆家族4人を失い、自分一人が生き残ってしまったと思っていた沼田さんは、自分の生きている理由を考え、絵本を通じて人々を喜ばせ、助けるという生き方を選びました。そんな沼田さんの姿勢に勇気をもらいました。

◆「今を生きる」という言葉はよく聞くけれど、今までは意味を考えたことがありませんでした。今日の授業で、この言葉の意味と意味の重さが分かりました。

◆今、自分が笑顔で楽しく毎日を送れていること、そういった1つ1つのことに感謝して、今の自分にできることをがんばりたいと思いました。

3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(2年生)

 今日は「祈りの日」。
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3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(2年生)

 祈りの日。
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3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(1年生)

 今日は「祈りの日」。
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3.11 メッセージ〜東日本大震災から3年〜(1年生)

 祈りの日。
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3.11 あれから3年《校長室》

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 2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生。
 その後、大津波が東日本沿岸地域を襲い、大勢の生命や財産を奪いました。また、津波に襲われた福島第一原発の事故により、深刻な放射能汚染問題が発生しました。

 あれから3年。

 昨年の夏、どうしても被災地の現状をこの目で確かめたい衝動に駆られ、社会科仲間を募って宮城県名取市閖上地区を訪れました。
 私の目の前には、ただただ何もない草原が広がっていました。目を凝らすと、その場に閖上地区の人々が生活していたという確かな痕跡がいたるところに残っていました。すべてを飲み込んだ大津波の恐ろしさを、その場で想像するだけで脚がすくみました。
 そして、「復興」という言葉は、この場には全く当てはまらない、私は強くそう感じました。一部、かさ上げして高台を作り、そこに街を再建しようとする動きもありましたが、広大な土地を見ていると、一体何年先にそれが実現するのか見当もつかない状況でした。ですから、私たちが我慢をしてでも、復興予算を被災地に回してあげたい、そんな気持ちになりました。
 あるいは福島県の一部では、帰還困難地域に指定され、未だに故郷に帰れない人々が大勢います。中には、復興再建の目途が立たず、帰還を諦める人も出ていると聞きます。
 3年後の今、「復興」という言葉がむなしく響きます。

 今朝、本校では、東日本大震災で亡くなられた人々に対して追悼集会を開きました。直接、私たちが現地に出向いて何かをすることはできません。私たちにできることは限られています。それは、東日本大震災を生涯にわたって記憶にとどめ、被災地のことを決して忘れないことです。
 木中生徒会は、今朝の追悼集会で、今後も被災地支援のための活動を続けることを宣言してくれました。具体的にできることは、「追悼絵灯篭への参加」、「被災地の学校に送るベルマーク収集」があります。あいさつ運動の横断幕が引き継がれたように、これらの活動も末永く引き継ぎ、木中の伝統として残してほしいと願います。

 今夜は、閖上中学校に絵灯篭が灯されます。木中生の思いがきっと届くと思います。

(※写真は、昨夏訪れた閖上中学校の様子です。)

3.11 Last Class(2年生)

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 本日で退任されるALTのジョセフ先生との最後の授業。
 どの生徒も笑顔で、ジョセフ先生との会話等を楽しみました。
 授業中だけでなく、授業開始前や授業後にも、生徒に積極的に話しかけたり、質問したりする姿が見られ、とても微笑ましかったです。
 別れる寂しさは尽きませんが、最後は明るく元気に"See you." とあいさつをしました。

 We had a wonderful time with Josef. A thousand thanks.

3.11 1年後を見すえて(2年生)

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 理科の時間に、昨日行われた公立高校Bグループ一般入試の問題に挑戦しました。

 1年後には、自分が受験する立場です。

 入試問題には、1・2年生で学習した内容も入っているので、今の時点で解ける問題もいくつかあります。どんな力が問われるのか、問題を解いてみることで分かります。

 さて、どれだけ解けましたか?

3.11 歴史は動く(1年生)

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 鉄砲の伝来とキリスト教の伝来。

 その後の日本を大きく変える歴史的なできごと。

 一つの出来事の因果関係や背景をしっかりつかんでおきましょう。そこに歴史を学ぶ意味があります。

3.11 パソコン実習(2年生)

 ワープロソフト「Word」を利用して、文書の作成実習を行いました。
 文字の大きさやレイアウトを考えながら、案内文の作成の仕方を学んでいます。
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3.11 1年を振り返って(2年生)

 1時間めは、2年生としての1年間を振り返りながら、反省と3年生に向けての抱負を記入しました。

 また、今朝の全校集会では、これまで3年生の先輩が居た場所に2年生が初めて並びました。これまでとは違う位置、見える景色の違いに、何を感じてくれたでしょうか。

 最上級生として、背中で後輩を引っ張っていけるよう、2年生として過ごす残り少ない日々の中でも、少しずつ、しかし大きく、成長していってくれることを期待しています。
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3.11 学年道徳(1年生)

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 東日本大震災追悼集会後、体育館で学年道徳を行いました。
 学年主任が昨日の毎日新聞記事を資料に、「生きるということ〜東日本大震災を通して〜」と題した授業を行いました。
 東日本大震災のとき、宮城県名取市閖上地区で被災した沼田裕也さん(21)は、一瞬にして家族4人を失いました。沼田さんは「あの日を生き残ったことが申し訳ない」と負い目を感じていましたが、最近ようやく「生きることに集中しよう」と考えられるようになったと語っています。
 当時の思い、そして今の思い。沼田さんが、この3年間をどのように生きてきたのかを知ることで、自分自身の生き方を問い直しました。

3.10 入試問題速報(卒業生)

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 本日実施された公立高校Bグループの入試問題が、インターネットに掲載されています。(一部の教科は解答のみ)

 自己採点に活用してみてください。

 明日の面接試験、落ち着いてがんばってください!

 (入試問題は → こちら

3.10 思いを伝える《校長室》

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 東日本大震災から明日でまる3年が経ちます。
 その当時、先日卒業した生徒たちが小学校の卒業式を直前に控え、式の練習真っ只中のころでした。
 震災、そして信じられない津波の光景が今もなお、私たちの脳裏に焼きついて離れません。被災直後、全国どの学校でも救援のための募金活動を始めました。その当時、さかんに使われた言葉が「絆」でした。
 あれから3年。今もみなさんの心には「絆」という言葉が色あせることなく持ち続けられているのでしょうか?歳月の経過とともに、東北の人々に対する思いが薄れてはいないでしょうか?

 本校では、宮城県名取市閖上地区の求めに応じ、生徒会が中心となって追悼のための「絵灯篭」に関わることにしました。生徒や保護者のみなさんから寄せられた絵や文字が、昨日「絵灯篭」となって閖上の地を照らしました。
 思い思いに書いた文字、描いた絵は、私たちが東北被災地の人々と関わりを持ち続ける、そして「絆」を形に表す一つの方法です。明日「3.11」も、閖上地区では追悼行事が行われます。直接参加できませんが、私たちの心はきっと届くと思います。

 「河北新報ONELINE NEWS」に次のような記事が掲載されていますので引用します。

 ◆◆閖上のあすへ続く道 明るく 名取で追悼イベント◆◆

 犠牲者への祈りと復興を願う明かりが夕闇に浮かび上がった=9日午後6時10分ごろ、名取市の旧閖上小 東日本大震災の犠牲者の鎮魂と一日も早い復興を願い、宮城県名取市閖上で9日、3500基の絵灯籠と2500本のキャンドルを並べる追悼イベント(実行委員会主催)があった。

 旧閖上小校庭には絵灯籠で天の川が描かれ、キャンドルの灯が「祈り」「明日へ」などの文字を描いた。日和山から内陸に向かう1.2キロの道路沿いには、絵灯籠を並べた「光の道」ができた。

 絵灯籠には全国から寄せられた手書きの絵が張られ、「復興に向かって歩もう」「必ず春は来る」などのメッセージが浮かんだ。

 閖上に津波が到達した午後3時55分、参加者全員で黙とうをささげた。佐々木悠輔実行委員長(32)は「復興はこれからだが、天国にいる亡くなった人たちに『閖上の灯は消えてないよ』と伝えたい」と話した。

   ◆◆◆引用終わり◆◆◆

 本校では、明日の朝、臨時集会を開き震災で亡くなった方々に黙祷を捧げます。

3.10 祈りの灯

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 生徒会が募集した「絵灯篭」の絵や文字が、昨日、宮城県名取市閖上地区で行われた追悼イベントで「祈りの灯」として飾られました。
 今、私たちができることとして取り組んだ「絵灯篭」への参加。私たちの思いを、被災地のみなさんに形として伝えることができました。
 明日で東日本大震災から3年。学校でも集会を開き、祈りを捧げます。

  (※写真上:読売新聞より 写真下:毎日新聞より)
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3.10 地球環境保護キャンペーン

 月曜日の朝は「地球環境保護キャンペーン」が行われています。
 ペットボトルキャップ、牛乳紙パック、アルミ缶の回収日です。まだまだ家庭に眠っている資源があるはずです。
 意識を行動として表せる木中生であり続けましょう!
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3.10 受け継ぐ

 「三送会」で卒業生から受け継いだ「あいさつ運動」の横断幕。
 先輩たちの意思を、木中の良き伝統として2年生学代会がしっかり受け継いでいます。
 活動を継承することによって、最高学年としての自覚が生まれます。
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3.10 いざ出発!(卒業生)

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 今日から公立高校一般入試が始まります。

 今日はBグループの5教科学科試験。明日は面接です。

 Aグループは、3月13日(木)に学科試験、14日(金)に面接が行われます。

 木中卒業生のがんばりに期待します!

3.09 いい経験になりました【バレーボール部男子】

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午前はトヨタ合成トレフェルサによるバレー教室、午後からは昨日女子が行った大会補助役員の仕事を行いました。
バレー教室では、オーバー、アンダー、スパイクの基礎を教えていただきました。また、午後からの役員の仕事では、プロのプレイをまじかに見せていただき、大きな刺激を受けました。また、バレーのことだけでなく、責任をもって仕事に取り組むことの大切さも学ばせていただきました。
今回の経験は、生徒の今後に大きく役立つと思います。
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