最新更新日:2024/04/19

3.06 感謝(1)

 たくさんの思い出をありがとう。
 みんなと一緒に木中3年生を過ごしたこと、誇りに思います。
 356名の卒業生が、新しい道で活躍することを祈っています。
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3.06 感謝(2)

 たくさんの思い出をありがとう。
 みんなと一緒に木中3年生を過ごしたこと、誇りに思います。
 356名の卒業生が、新しい道で活躍することを祈っています。

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3.06 別れの歌(2年生)

 本日卒業を迎えられた356名の卒業生のみなさん、誠におめでとうごさいます。

 卒業式の別れの歌合唱では、涙を流しながら歌う2年生の姿が見られました。
 どんな思いを抱きながら卒業式に参加し、歌を歌っていたのでしょうか...。

 明日からは、2年生が本格的に木中の代表となり動いていきます。
 先輩方が引き継いだ、そして築いた伝統を、より良く引き継いでいけるよう頑張ります。
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3.06 ラスト・メッセージ(3年生)

 担任からのラスト・メッセージ。
 思いを込めた黒板の文字。
 その一言一言に込められたメッセージは、あなたの一生の宝物。
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3.06 第67回卒業式・式辞《校長室》

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 式 辞

 厳しかった冬も過ぎ、柔らかな早春の光が降り注ぐ中、今日ここに、一宮市立木曽川中学校第67回卒業生として本校を巣立つ356名のみなさん、ご卒業、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 そして、今日ここに至るまで、ひとえに我が子の成長を願い、精一杯、育ててこられました保護者の皆様方には、お子様のご卒業を心からお祝い申し上げます。お子様が義務教育九年間を無事に修了されたことは、感無量のことと拝察いたします。
「誠におめでとうございます。」

 また、本日は、本校の卒業式のために、ご多用のところ、一宮市教育委員会教育指定管理課長様、一宮市木曽川事務所長様、一宮市議会議員のみなさまをはじめ、たくさんのご来賓のみなさまにご臨席を賜り、高いところからではございますが、厚く御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」

 さて、卒業生のみなさん。
 みなさんと私は、平成23年4月、時を同じくしてこの木曽川中学校の門をくぐりました。みなさんの3年間は、そのまま私の三年間に重なります。
 1年生の時は、伝統の「千人力」をキーワードに、一つの目標に向かって力を合わせることの大切さを学び、その実現に努力してくれました。
 2年生の時には、「凡事徹底」をすべての生活の柱とし、「当たり前のことを当たり前にする」姿勢を築いてくれました。今では、木曽川中学校の新たな校風として確立されています。
 3年生では、校内、校外の諸活動に「参画」の意識を持って積極的に関わってくれました。自分の持てる力を、周囲の人や社会のために生かしていくことによって、自分自身が磨かれると同時に、人は誰もが社会的存在であることをはっきりと認識することができました。
みなさんの3年間は、これまでの木曽川中学校の伝統を受け継ぎながらも、新しい歴史を築き上げ、「凡事徹底・参画・千人力」という三つのキーワードを見事に具現化させた3年間でした。

 そんな3年間が築けたのも、みなさんが常に「今を生きる」姿勢を持っていたからです。
 「過去」を振り返ることは大切ですが、どんなに努力しても決して「過去」を変えることはできません。
「未来」に夢や希望を持つことはとても大切です。しかし、「今」をきちんと生きない限り、「未来」の夢を実現することはできません。重要なことは、どんな状況下にあろうとも、「今」をしっかり生きることです。
 「過去」の延長線上に「未来」があるのではなく、「未来」は「今」の延長線上で決まるのです。
 みなさんは4月からそれぞれの進路に進みます。これまでに描いてきた「未来」がすぐそこにあります。
 しかし、そこに足を踏み入れた瞬間、「未来」は「今」となります。「今」を確かな足取りで歩み続け、新たな「未来」の夢に向かってほしいと願っています。
 
 もう一つ、みなさんにはぜひ伝えたいことがあります。
 世の中は「デジタル時代」です。みなさんの生活の中には、スマホやゲーム機、ミュージックプレーヤーなど、いわゆるデジタル機器があふれています。
 その陰には、「アナログ時代」には考えられなかった科学技術の飛躍的な発展があります。
かつては膨大な時間を費やした仕事も、瞬時に終えることができます。手間がかかっていた作業工程も、大幅に短縮することができました。情報は毎日、大量に、しかも瞬時に手に入れることができます。
 確かに、生活は便利になりました。しかし、便利さの追求にばかり目が向いている現在の世の中の動きに対して、私は一種の危惧を感じざるを得ません。

 スマホを例に挙げましょう。
 直接、顔を合わせなくても「連絡」は取れますが、果たしてそれは「会話」になっているのでしょうか。短く省略され、デジタル化された文章や記号の中に、どれだけ送り手の思いを滲ませることができるのでしょうか。逆に、言葉足らずゆえに、相手に誤解を与えたり、相手の心を傷つけたりするような事例が、みなさんの周りにはたくさん起こっています。
 本当に伝えたいことがあるのならば、直接顔を合わせ、声、表情、身振り手振り、身体全体で伝えるべきです。それができないのなら、デジタル文字ではなく直筆の手紙で思いを込めた文章を綴るべきです。手間を惜しんでは、心は伝わりません。
 人間はサイボーグではありません。リセットできない生身の身体を持ち、悲しんだり喜んだりする心を持ち、物事を判断する頭脳を持っています。人間の存在そのものがアナログなのです。
 デジタル機器は、本来アナログではできない部分を補うために人間が使うものであって、決して人間がデジタル機器に使われるものではないのです。主客転倒してはいけません。どんなにデジタル時代が進行したとしても、みなさんは、それに翻弄されてはなりません。それがすべてだと勘違いしてはなりません。時代の流れに飲み込まれることなく、人間の五感を大切にしたアナログの心を決して失ってはなりません。
 私は今、そのことを切に願っています。
 
 さあ、いよいよ旅立つときが来ました。
 今、ここに生きている存在の重みをしっかりと受け止め、新たな道への第一歩を力強く踏み出してください。
みなさんが自分自身の道を確かな足取りで歩み続けてゆくことを祈念し、式辞といたします。

   平成26年3月6日  一宮市立木曽川中学校長  平林哲也

3.06 ☆祝☆卒業!

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                 第67回 卒業式

          保護者受付 8:30〜9:00

          卒業生入場 9:23

          開   式 9:30〜

                   終了予定  11:00ごろ

3.05 新人大会3年連続優勝【剣道部男子】

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 本日、新人大会の3年連続優勝の表彰がありました。
 この栄光ある表彰は、先輩・後輩の思いの受け渡しだと思います。
 先輩は、後輩に何かを残すために頑張る。先輩の強さに憧れた後輩が、先輩に追いつこうと頑張る。
 その思いの受け渡しが、木曽川中学校剣道部にあることは、たいへん嬉しいことです。
 そして、これからも思いをつなぎ、連覇をし続けてほしいと思います。

 明日は、卒業式。剣士としての姿だけでなく、中学生としての彼らを見て、思いの受け渡しがあるとよいと思います。

【写真:平成23年度(上)・平成24年度(中)・平成25年度(下)】

3.05 予感《校長室》

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 卒業式前日。
 2時間目に、3年生修了式、同窓会入会式、卒業記念品授与式を行いました。こういう儀式をすることで、卒業に対する自覚がよりいっそう確かになります。儀式に臨む卒業生の顔を見ていると、この3年間でずいぶん大人びてきたなあと思います。一つ一つの節目を経験するごとに、どんどん成長していく姿を見つけることができ、私も嬉しくなります。
 3時間目からは、1・2年生も加わり、卒業式の予行練習を行いました。「起立」「礼」「着席」の連続ですが、生徒たちは嫌な顔一つせず、「当たり前」にこなしていきます。これまで日常生活の中で積み上げてきた「凡事徹底」が、こういう時に大きくものを言います。指導する先生も叱る場面は見当たりません。逆に、お褒めの言葉の連続でした。
 一つのことに集中し、それを当たり前にやってのける生徒たちは、本当に素晴らしいと思います。指導する先生と生徒たちとの一体感、卒業生と在校生の一体感、そして卒業生同士の一体感は、現在の木曽川中学校の誇りです。

 私は一通りの練習を確認して会場を離れました。今日の生徒たちの姿に、明日の卒業式は素晴らしいものになるという強い予感を感じたからです。
 安心して生徒たちに任せられる学校。それをつくり上げているのは、本校教師の指導はもちろんですが、その指導を素直に受け入れ、自分たちのものにしていく生徒たちの力です。明日は、厳粛な中にも温かさがあふれる卒業式となることでしょう。

 唯一、心配なのは、インフルエンザの流行が依然として止まらないことです。明日の朝の健康状態を家庭でもよく見ていただきたいと思います。卒業生の多くは、来週、公立高校の一般入試も控えています。また、明日は冬に逆戻りの気温になるとの予報も出ています。決してここで無理をせず、健康第一で対処してください。

 今夜は、どの学年の生徒も早めに休み、明日に備えましょう。

PS:今年度、卒業証書授与の方法を一部変更しました。男子は舞台左の、女子は舞台右の階段から舞台に上がります。演台前で卒業証書を受け取った生徒は、写真のように中央階段を下りて座席に向かいます。従来に比べて、保護者のみなさまからは、生徒の姿がよく見えると思います。晴れ姿を、しっかり見てあげてください。

3.05 寄せ書き(3年生)

 卒業アルバムに寄せ書きをしました。
 お互いに進む道は違っても、同じクラスで過ごした仲間たち。
 いつか、ふっとアルバムを開いたとき、思い出すであろう仲間たち。
 いつまでも、いつまでも大切に。
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3.05 メッセージ〜卒業式を明日に控え(1)〜(3年生)

 背面黒板メッセージも今日、明日限り。
 担任の先生の思いを汲みとり、有終の美を飾りましょう!
 今日は涙雨が降っています。明日は、笑顔と感動の涙を。

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3.05 メッセージ〜卒業式を明日に控え(2)〜(3年生)

 背面黒板メッセージも今日、明日限り。
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3.05 感謝の気持ちを持って(3年生)

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                間もなく Take off !

              離陸態勢は 整いましたか?

3.04 三送会メッセージ(2年生)

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 2年間お世話になった先輩方へ、感謝の気持ちを込めて、精一杯のメッセージを送りました。

 1つ目は、白黒の画用紙を使い、「わが母校・木中」や「サクラサク」などの文字をクラスごとに作りました。ここ数日、インフルエンザの流行で欠席する生徒が多く、結果、字のところどころが欠け、読みにくい部分もあったかと思いますが、2年生からの心をこめたメッセージ、伝わったでしょうか。

 2つ目は、来週、受験を控えた多くの先輩方へエールを送るということで、吹奏楽部の華麗なマーチに合わせ、激励の声出しを2年生全員で行いました。受験当日、この声援が3年生の心の支えとなることを願っています。

3.04 楽しんでくれたかい?(3年生)

 3年生の先生方の名演技!
 そして、わざわざこの日のために応援に駆けつけてくれた「イチミン」。
 みんな、楽しんでくれたかい?
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3.04 三送会を終えて《校長室》

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 卒業生だけでなく、在校生も楽しみにしていた「三送会」を終えることができました。
 このところのインフルエンザ罹患者の急増で、開催そのものが危ぶまれましたが、会場内はマスク着用や休憩時の扉・窓全開などを徹底し、プログラムを縮小することもなく開催することができました。

 1・2年生の工夫された出し物に、会場内は大いに盛り上がりました。3年間を振り返るスライド上映では、懐かしい場面の連続で、そのたびに当時のできごとが思い返されました。スライドを見つめる3年生の生徒たちの目は、実にキラキラと輝いていました。
 3年生の先生たちの凝った出し物に、大笑いの連続。先生たちがふだん見せない顔を知ることができ、さらに親しみがわいたのではないでしょうか。

 卒業生を包み込むような隊形で歌った1・2年生合唱「負けないで」。歌に込めた思いが卒業生の心にしっかり伝わった瞬間でした。
 卒業生から返礼の歌「虹」の合唱は、あの合唱コンクールで聴かせた歌声を彷彿とさせるもので、さすが3年生の貫禄を見せつけました。最高学年というものは、ここまでできるのだと1・2年生にしっかりと伝えることができました。

 生徒会執行部や1.2年生の学代会が中心となって動いた「三送会」。卒業生も、昨年は送り出す立場で経験済み。だからこそ、盛り上げ方がよく分かっており、さかんに後輩たちをその気にさせていると私は感じました。これが伝統の強みです。
 卒業生合唱の前に、歴代の3年生学代会が受け継いできた「あいさつ運動」の横断幕の引継ぎ式が行われ、2年生の学代会にしっかりと手渡されました。
 これまでの3年間、よき伝統を引き継ぎ、その上に新たな歴史をつくり上げた3年生。そんな彼らに、私は卒業式の式辞の中でも賛辞を送るつもりですが、本当によく活動してくれました。

 今日は、保護者の参観も多数ありました。狭く、限られたスペースで申し訳ありませんでしたが、卒業生の成長ぶりや在校生の活躍ぶりがご覧いただけたものと思います。寒い中、ありがとうございました。

 さあ、いよいよ明後日は旅立ちのとき。
 最後まで「凡事徹底」を貫く生徒たちであってください。

3.03 卒業記念制作(3年生)

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 体育館後方にアルミ缶で作った「千人力」が長い間木曽川中学校を見守ってくれていました。しかし、汚れや損傷が目立つようになってきたため、3年生学代会の生徒の提案で、先輩たちの気持ちを継承しながら、新たに作り直すことになりました。長い間、本当にありがとうございました。

 まず、3年生全員でペットボトルキャップを集めました。期間が短かったにも関わらず、1万を越える数が集まりました。この数は、我々教師の予想をはるかに超えるもので、3年生の底力には驚かされました。それを有志が放課後3日間にわたり制作しました。そして、今日3年生全員にお披露目し、取り付けました。とてもきれいに出来上がりました。3年生を送る会や卒業式でご来場の際は、ぜひご覧ください。

 今後は、この「千人力」が木曽川中学校の守り神となってくれるでしょう。
 なお、取り外したアルミ缶は地球環境保護キャンペーンのリサイクルに活用させていただきます。

3.03 初めての三送会(1年生)

 学代の生徒は、明日の舞台発表に向けて、劇の練習に励んでいます。また、議員の生徒も、ダンスの練習に精を出しています。
 1年生にとって初めての三送会です。3年生に少しの笑顔とたくさんの感動を明日はプレゼントできるように頑張りましょう!
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3.03 三送会に向けて(2年生)

1時間めは、いよいよ明日に本番を迎えた三送会に向けて、各教室で2年生の出し物の完成度を高めました。
歌の練習もCDなどを用いて練習をしました。

また5時間めは、1年生と合同で、移動方法の確認や合唱の練習などを行いました。

明日は、3年生の先輩方への感謝の気持ちを最大限の形にしてお伝えしたいと思います。
楽しみにしていてください。
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3.03 すてきな授業をありがとうございました(3年生)

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1・2年生の時にお世話になった先生と一緒に夢の2面性について考えました。

中学2年生で夢や進路について考えはじめ、3年生で1つの進路を選択したみんな。その進路で夢の2面性に気がつき、葛藤を繰り返した子もいます。

 2年生の時に、自分の夢について真剣に聞いてくださった先生方と再会し、今日改めて夢について、生き方について考えることができました。1・2年生の先生方のあたたかい気持ちを3年生生徒全員が受け取りました。

 進路実現のために、3年生一同がんばります。素敵な授業をありがとうございました。

3.03 咲き出す白梅《校長室》

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 正門庭園に先週植えた白梅が、可憐な花を次々に咲かせています。
 このところの暖かさに誘われ、まるで、卒業式にタイミングを合わせるかのように一気に咲き出しました。
 咲き出した枝に近寄ってみると、ほのかに香りが楽しめます。卒業式当日には、見ごろを迎えそうです。

 予想していたとはいえ、心配していたインフルエンザの状況は予断を許しません。週末の部活動を中止したので、爆発的な流行はありませんが、じわりじわりと1・2年生に罹患者が増えています。明日は「三送会」ですが、状況によっては、プログラムの一部縮小も視野に入れなければなりません。家庭でも、登校前の健康チェックを十分にし、感染拡大防止にご協力ください。微熱であっても、登校を見合わせ、必ず医師の診断を仰いでください。
 3年生にも少数ですが罹患者がいます。卒業式に間に合うかどうか微妙な状況です。卒業生には、卒業式だけでなく、来週の公立高一般校入試も万全の状態で臨ませたいと思います。マスク着用、うがい・手洗いといった感染防止のための基本的なことがらを怠らず、引き続き健康の維持・管理に努めなければなりません。新たな罹患者が出ないように、お互いに気をつけていきましょう。

 あと3日。
 気ぜわしい毎日ですが、全校の力で感染拡大に努めましょう。
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学校行事
3/6 第67回卒業式
入試関係
3/10 愛知公立高校Bグループ入試
3/11 愛知公立高校Bグループ入試
連絡
3/11 郵便局口座引落日

全体のお知らせ

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