最新更新日:2024/03/28 | |
3.31 感謝《校長室》今年度も1日も欠かすことなくホームページ更新ができました。また、私自身も木曽川中学校に赴任して以来2年間、すべての日にブログを記すことができ、改めて健康であることのありがたさを感じています。 いろいろな人から、「よく毎日書くことがありますね」と言われます。確かに、何を書こうか迷う日もありますが、校内を歩いたり、新聞や書籍に目を通したり、インターネット・ニュースを閲覧したりしていると、必ず何かが見つかるものです。そうやって毎日を過ごすことで、自然に生活のリズムがつくられてきます。考えてみれば、これが私の健康法なのかもしれません。 さて、明日から平成25年度のスタートです。学校に新しい職員スタッフを迎えます。4月5日の入学式には、新入生を迎えます。 いよいよ始まるのだと思うと、自然に気持ちも引き締まります。生徒たちはまだ春休みですが、教職員は明日から入学式・始業式を迎えるための本格的な準備を始めます。生徒のみなさんも、心の準備を進めてくださいね。 新年度は、このホームページも新しい試みをいくつか取り入れていくつもりですので、引き続きご支援・ご協力をいただきますようお願いします。 3.31 定期演奏会「きそがわKIDS」は地域の合唱団として、一豊まつりなどの地域行事に参加したり、市内諸施設の慰問コンサートを行ったりするなど、積極的に活動しています。毎年この時期に演奏会を行い、練習の成果を市民に披露しています。 今回も、本校生徒やOB・OG、校区小学校の児童たちが団員としてステージに立ち、美しい歌声を聴かせてくれました。 合唱団の運営に携わってみえる方々のご苦労は大変なものがあると思います。しかし、その方々のお陰で子どもたちが地域の中で活躍できます。 合唱団のさらなる発展をお祈りします。 3.31 一豊杯(2)【剣道部】
選手全員、よく頑張りました!
3.31 一豊杯【剣道部】今年度最後の大会であり、女子は三連覇、男子は四連覇がかかっていたため、気合い十分で臨みました。 残念ながら女子は2回戦で敗退してしまいました。しかし、せいいっぱいの剣道をしてくれました。 男子は、Aチーム優勝、Bチーム3位という成績を残すことができ、四連覇を達成しました。また、5人抜きを達成し、優秀選手に選ばれた選手もいます。 課題は、まだまだあります。4月からの稽古でしっかり磨いていきましょう。 本日は応援ありがとうございました。 来年度もよろしくお願いします。 3.31 書作展《校長室》高木曽水先生は、現在は北方町にお住まいですが、木曽川町生まれ・黒田小学校(高等尋常小学校)卒業で、地域にはゆかりの深い方です。その作品は、日展をはじめ数々の展覧会に入選されるなど、書家として高名な方です。先生の作品は、本校校長室の入り口にも掲げられていますので、ご覧になった方もみえると思います。 このたび米寿(88歳)を記念して、88点の作品を展示する書作展を開かれました。学校にも案内をいただきましたので、拝見させていただきました。また、作品にかける情熱や苦労話など、気さくにお話もしていただきました。 特に印象深かったのは、師事した先生の厳しさです。お手本もなく、自分自身で創造する苦しみを味わったことが、今の自分の下地を作ったとおっしゃいました。また、完成したと思った自分の作品が否定され、必死になって勉強したお話もうかがいました。どんな道も決して平坦ではなく、苦労に苦労を重ねたからこそ今があるというお話は、私たちへの教訓として受け止めたいと思います。 先生から直筆の小作品をいただきましたので、校内に展示したいと思います。また、「お好きな作品を学校に展示してください」というお言葉に甘えて、一本の掛け軸をリクエストさせていただきました。その作品は、お借りできたときに生徒のみなさんに紹介したいと思います。 先生の作品への情熱は、88歳とは思えないものを感じました。いつまでもお元気で作品に挑戦し続けてください。 3.31 木曽川町に集うこの大会は、一宮市・尾西市・木曽川町が合併し、新しい一宮市が誕生するのを記念して平成17年から始まりました。会場が戦国武将・山内一豊の生誕地であることから、「一豊杯」と呼ばれています。 開会式後の演舞では、甲冑を身につけた小学生が「形」を披露し、会場から大きな拍手を受けました。 市内各地の剣道教室に通う小学生、部活動に取り組む中学生が一堂に会し、日ごろの鍛錬の成果を披露し合いました。 3.31 一豊杯剣道錬成大会
第8回一豊杯剣道錬成大会が木曽川体育館で開催されています。
男子は4連覇、女子は3連覇を目指して頑張っています。 3.30 練習試合【女子バスケ部】
大和中学校を迎えて練習試合を行いました。
春休みも残り少なくなりましたが、チームの課題克服に努めます。 選手権大会では、これまでの積み上げの成果を出したいと思いますので、ご声援ください。 3.30 お世話になりました《校長室》本校からの転出職員と本校への転入職員を確認された方も多いかと思います。 新聞に掲載されない教職員もいますので、改めて転任・退職職員を紹介します。 ☆教 頭 岩原 豊起 → 校長として奥中学校へ ☆校務主任 川島 雅彦 → 校務主任として中部中学校へ ☆教 諭 嶋 希美雄 → 定年退職 ☆教 諭 川出 修 → 葉栗中学校へ ☆教 諭 永津 英一 → 岩倉市立岩倉中学校へ ☆教 諭 森 万記 → 浅井中学校へ ☆教 諭 坂口 彰 → 大和南中学校へ ☆教 諭 服部 祥子 → 退職 ☆講 師 甲村 佳大 → 新任として江南市立江南西部中学校へ ☆講 師 屋宜 飛翔 → 新任として奥中学校へ ☆初任研指導員 田中 康裕 → 尾西第二中学校へ ☆市事務員 鈴木 正美 → 丹陽小学校へ 勤務年数に差こそあれ、本校のためにご尽力いただき、ありがとうございました。 3.29 親子でルールを《校長室》本校でもスマホをめぐるトラブルが起きています。スマホにアプリと呼ばれる専用ソフトウェアを取り込めば、無料で通話やメールができることから、このところ小中学生の間にもスマホ利用者が増加しています。しかし、安易な利用が思わぬトラブルを引き起こしているのも事実です。 記事によれば、昨年11月に総理府が実施した「青少年のインターネット利用環境実態調査」では、携帯電話所有率は小学生で27.5%、中学生は51.6%だったそうです。そのうち、スマホの割合が小学生で7.6%、中学生は25.3%です。「周囲の誰もが持っているから」という子どもたちの言い分は、正しいとは言えません。 便利で簡単。携帯電話を持たせるか否かは保護者の判断です。しかし、そこに潜む危険性を保護者の方々には十分認識していただきたいと思います。特に、スマホは携帯電話というよりは、電話機能のついたコンピュータですから、使用については親子で十分に話し合い、制限やルールを設けることが必要です。 ……以下、新聞記事引用…… ◆アダルトサイトなど子どもに有害な影響を与えかねないサイトの閲覧を制限する「フィルタリングサービス」は必須。 ◆スマホにフィルタリングをかける場合は、携帯回線だけでなく、無線LANも制限しなければならない。スマホの設定で「Wi-Fi接続」をオフにしたり、携帯会社が提供する専用のソフトをインストールする必要がある。販売店で相談するとよい。 ◆保護者と子どもとの間で、利用する時間や場所を決めて置くことが重要。 ・夜間や食事中はスマホは使わない。 ・自宅ではリビングのみで使用する。 ・外では塾の生き帰りの連絡にしか使用しない ◆スマホ利用のルールは、スマホを買い与える前に決める。もし、ルールを破ったら使用禁止にするなど、けじめをつけさせることが大切。 ◆名前や学校名など自分の個人情報は書き込まない。他の人の悪口も書き込まない。 ◆トラブルに巻き込まれ、困ったときはすぐに親や学校の先生に相談をする。 ……引用終わり…… いかがでしょうか?そこまでしなくても、とお思いの方もおみえでしょうが、買い与える保護者の責任をしっかり果たしてください。 なお、学校では携帯電話(スマホを含む)の持ち込みを禁じています。ご理解とご協力をお願いします。 3.29 技術の習得地道な練習こそ、力をつける秘訣です。 3.29 練習試合【ソフトボール部】
葉栗中学校を迎えての練習試合。
選手権大会を前にして、日ごろ練習していることが、きちんと試合の中で発揮できるか、あるいは、ミスをしたときのカバーがチームとしてどれだけできるかなど、問われることがたくさんありますね。 3.28 先輩から後輩へ【男子バスケ部】
今日は、平成23年度卒業のキャプテンと24年度卒業のキャプテン副キャプテンが部活に来てくれました。2年生も1年生も、もちろん元キャプテンたちも、とても楽しそうに練習に励んでいました(^−^)
先輩から後輩へ。 プレーやアドバイスで、たくさんのことを教えてくれました。 きっと、先輩たちもそのまた先輩からたくさんのことを教わってきたことと思います。 そしてきっと、今の2年生や1年生も、そのまた後輩たちに受け継いでいくことと思います。 3.28 コムネックスみずほ訪問【合唱部】披露した曲は… ●WINDING ROAD ●もののけ姫 ●春の小川 ●世界に一つだけの花 ●さくら(日本歌曲) ●春よ、来い ●栄光の架け橋 ●桜(コブクロ) ●ふるさと ●花は咲く〜東日本大震災復興プロジェクトソング〜 です。1時間という短い時間でしたが、お年寄りの方々と楽しい一時を過ごしました♪ 3.28 試合に慣れる【サッカー部】今日は中部中学校を迎えて、これまでの成果を試しています。 何試合もこなすことで試合に慣れ、チームとしてのレベルを高めます。 3.28 レベルアップ【男子テニス部】昨日の反省に立って練習し、レベルアップを図ります。 3.28 ホームページ年度移行についてこのホームページは、4月1日に年度移行をいたします。カテゴリによっては、一時的に記事のない状態になりますが、新年度の記事ができ次第、順次更新をしていきます。 来年度も、元気いっぱいの生徒たちの様子や学校のさまざまな取り組みを保護者・地域のみなさまに発信していきたいと思いますので、引き続きのご支援をよろしくお願いします。 なお、2012年度(平成24年度)に掲載された記事につきましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2012年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となります。 またホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 3.28 On Your Mark ! 《校長室》とりわけ、人事異動により4月1日からは他校での勤務となる教職員は、担当部署の文書整理や事務引継ぎに大わらわの状態です。私たち教職員は、何年ごとかに転勤する宿命を負っています。だれしもこれまで勤めてきた学校への愛着は深いものがありますが、心機一転、次の学校に移らなければなりません。しかし、教職員の転出入は、それぞれの学校の活性化につながる側面も持っていますので、プラス志向で考えたいと思います。 いよいよ平成24年度も今週まで。平成25年度のスタートラインは目前に迫っています。そのスタートを上手く切れるか否かは、この春休みの準備期間をどのように過ごすかにかかっています。 これは、教職員も生徒たちも同じです。すでに“On Your Mark !”(「位置について!」)の号令はかかっているのです。いきなりのスタートは、必ずいつか、どこかで無理を生じます。卒業生や生徒のみなさんも、4月のスタートラインを意識して過ごしていますか? 間もなく“Set !”(「用意!」)の号令がかかります。号砲一発、気持ちよいスタートが切れるように準備を怠りなく! 3.27 奏でる指先の微妙なタッチが 奏でる音を決める 慎重に 大胆に 指を運ぶ 3.27 HPアクセス ありがとうございます《校長室》ホームページ作成ソフトを使ったトップページ(写真上)は、それなりの意味を持っていますが、ほとんどの方が「木中日記」ボタンを押してから日々更新されるブログをお読みいただいている現実を考慮し、最初から「木中日記」をお読みいただけるように改善しました(写真下)。従来のトップページに掲載していたリンクボタンも、順次、「木中日記」の中に切り替えていきますのでご承知おきください。 平成24年度はアクセスしていただける数も大きく伸び、昨日、年間19万アクセスを超えました。単純計算で1日平均アクセスは500件を超えるほどになりました。これも、見ていただける方々のお陰と感謝いたします。誠にありがとうございます。 本校の経営方針の一つは、「開かれた学校づくり」です。保護者や地域のみなさまに、できる限り学校の日常の様子を知っていただきたいと考えるからです。実際に見ていただく機会も用意していますが、毎日おいでいただくことはできません。 学校としての考えや毎日の生徒たちの様子をホームページを通してお伝えすることで、保護者・地域のみなさまに学校への理解を深めていただきたい、その一念で365日更新を続けています。時折り、掲載した記事についてのご意見・ご要望、時にはご批評をいただくことがあります。それは私たち教職員にとって大きな励みとなります。 来年度もホームページの内容をさらに充実させながら、学校からの発信を続けていきますので、どうか引き続きアクセスをいただきますようお願いいたします。 |
|