最新更新日:2024/04/18 | |
2.27 気持ちよく活動
午後の部活動は春の陽気となり、気持ちよく身体を動かせました。
少しずつ日が伸び、活動時間も確保できるようになってきました。春の大会に向けて、どの部もがんばっています。 2.27 卒業ムード加速《校長室》朝の雨が止み、春の陽射しが穏やかに降り注ぐ日となりました。三寒四温を繰り返しながら、季節は確実に春に向かっていることを実感します。午後の部活動も、気持ちよさそうに活動している生徒たちの姿が印象的でした。 3年生の公立一般入試も志願変更を終え、いよいよ受験校が確定し、あとはそれに向かって突き進むのみです。不安を自信に変えることは難しいことですが、受験までに残された日々を大切にして学習を続けてほしいと思います。頼れるのは自分自身の努力以外にはないのですから。 校内の掲示物やそれぞれの学年の動きを見ていると、卒業ムードが加速されてきたことを感じます。 3年生が卒業式の練習に臨む姿勢、卒業プロジェクトに加わっている生徒たちの姿、担任の先生を感動させた音楽授業のサプライズ……、どんな場面を目にしても、「感謝」の二文字が意識されていることがよく分かります。お世辞を言うつもりはありません。校内には、本校生徒の素直さ、優しさがあふれていると思います。 2・1年生のみなさんは、そんな卒業生の姿を、しっかりと目に焼き付けておいてほしいと思います。そして、木中の伝統として確実に受け継いでほしいと願います。 2.27 メッセージ(2)(3年生)
残りの一日一日を
せいいっぱい過ごす そうやって「有終の美」を飾っていこう! 2.27 メッセージ(1)(3年生)
「ありがとう」を伝える行動に「ありがとう」
2.27 卒プロ 展開中!(3年生)
授業後、卒業プロジェクトを展開中です。
学校に対する「感謝」の気持ちを「自分たちで」、「できる形で」、「行動」に移すといった活動を展開してくれています。 2.26 卒業式準備《校長室》また、1・2年生は3月5日の「三送会」に向けての準備や練習が佳境に入るとともに、3年生による「卒業プロジェクト」も始まり、校内の卒業ムードが日ごとに高まってきました。 職員の動きの中にも、卒業式間近であることを感じさせる場面が増えてきました。とりわけ、メインである卒業証書、その取り扱いには細心の注意が払われ、緊張感の中で準備作業が進められていきます。 卒業証書に卒業生一人一人の氏名・生年月日・証書授与番号が毛筆で記入されると、授与番号を証明する「割印」、校長名に押される「校長印」、氏名の上に押される大きな「学校印」の3種類の印が順番に押されていきます。押印には、ズレを防ぐために「押印機」が使用されますが、何度も調整したり試し押しをした上で、1枚しかない本物の証書に押印するのです。これは、やった人にしか分からないものですが、担当職員がとても神経を使う作業です。 また、一宮市教育委員会や本校PTA・同窓会からの記念品、卒業アルバム、卒業記念号の学校新聞などもすでに納入され、卒業生に手渡されるのを待つばかりです。 準備が着々と進む中、遅々として進まないのが私の式辞作成です。内容のテーマは、ほぼでき上がっていますが、なかなか文章化が……。卒業生への最後のメッセージとなる式辞ですので、推敲に推敲を重ねながら仕上げていこうと思います。 2.26 創造の喜び(1年生)
1年生は、家庭科のブックカバー(写真上)、技術科の木材加工(写真中)、美術科の想像画(写真下)など、自らの手で作品を作り、生活に必要な技術や技法を学ぶとともに、創造する喜びを学んでいます。
2.26 ペア学習(1年生)学校では、各教科の学習内容や場面に応じて、個人学習、ペア学習、グループ学習、一斉学習を採り入れ、「分かる授業」をめざしています。 中学校の授業にもずいぶん慣れましたが、1年生も残り1ヶ月。2年生に向けて、1年間のまとめをしっかりしていきましょう。 2.26 骨組み(2年生)やっと骨組みができ上がってきましたが、肉付けするためには、身体各部のバランスが重要。細部にわたって、慎重に調整していきます。 2.26 仕上げのとき(2年生)
2年生最後の1ヶ月。
最上級生に向けての仕上げのとき。授業への集中度も上がります。 2.26 大切な時間(3年生)授業を通して語れるのも あとわずか だからこそ 伝えたいことを伝える 大切な時間 2.25 メッセージ(3年生)
卒業を意識して
残り少ない日々を過ごしていこう! 2.25 20歳の自分へ《校長室》義務教育最後の節目となる卒業式。連日、それに向けてさまざまな取り組みがなされていますが、さらにその先、20歳の自分に宛てた手紙の内容はどのようなものなのでしょうか? 変化の激しい時代ですから、5年先の予想は難しいものです。日本の社会全体もどのようになっているのか分かりません。 卒業生の中には、実社会で働いている人もいれば、大学生として勉強を続けている人もいることでしょう。中には、すでに結婚し子どもがいる人、郷里を離れて暮らす人、海外で生活している人もいるのかも知れません。 しかし、どの卒業生の「未来予想図」に描かれている人生も、希望に満ちたものであってほしいと願います。おそらく、手紙の開封は成人式の日だと思います。市の成人式の後、本校で開催される「成人のつどい」で再会し、旧交を温める時にどんな話の花が咲くのか、今から楽しみでもあります。 卒業生が20歳になるまでには、さまざまな人との出会い、ままざまなできごととの出合いがあることでしょう。それらを活かして、20歳の自分を創り上げるという気持ちを持ってほしいと思います。そのためには、5年後につながるその時その時、つまり「今」を大切にすることです。「過去」の上に「今」があり、「今」の延長線上に「未来」があることを決して忘れないでほしいものです。 「今」の夢や希望を、「未来」の自分につなげる努力をしていこう! 2.25 3送会リハーサル(1年生)今日は体育館で最終リハーサル!3年生へ今までの感謝の気持ち、卒業後の応援の気持ちを込めて一生懸命練習しました。 3年生のみなさん、本番を楽しみにしていてください♪ 2.25 学年集会(3年生)すでに進路が決まった人、まだ入試を控えている人、それぞれの立場でどのように過ごしていくべきか、話を真剣に聴いていました。 2.24 感謝の心《校長室》3年生の教室には、卒業までの登校日数を示すカウント・ダウンカレンダーが掲げられていますが、その数はすでに一桁となっています。 卒業式後に公立高校一般入試を控えている人たちは、先週金曜日に出願を終え、今は学校別の志願者数や倍率が気になるところですが、合格を信じてがんばるしかありません。悔いを残さないためにも、もうひとがんばりを続けてください。 同時に、今週は卒業式に臨む姿勢もさらに高めてほしいものです。注意を受けて何度も同じ練習をするぐらいなら、「これが最後」と言い聞かせ、練習に臨みましょう。ぜひ、担任の先生方を驚かせるぐらいの意気込みを見せてください。 3年間の中学校生活に対する「感謝の心」を示す「卒業プロジェクト」も実行段階に入ってきました。卒業生がどんな形で「感謝の心」を具体化していくのか、後輩たちもきっと見ています。決して派手なことをする必要はありません。後輩たちに「さすが」と思わせる、そんな心遣いを楽しみにしています。それがまた、木中の伝統として受け継がれていくことでしょう。 2.24 みぃちゃんカップ優勝!【剣道部】公式な大会ではありませんが、入賞すれば賞状ももらえます。いつもと同じ練習試合でも、賞状を用意すると、生徒の気持ちも変わります。生徒のやる気を引き出す工夫は様々です。 このような素晴らしい試みをしていただける中部中学校に感謝です。 2.23 業務心得《校長室》開式前に通された控え室に、教職員に示された「業務心得」が掲示されていました。一文一文が私にとっても非常に参考になると感じ、メモをとらせていただきました。 …………… 業務心得 1.やれない理由をいうな、やれる方法を考えよ 2.推測でものをいうな、事実データでものをいえ 3.些事にこだわり、小事を見のがすな 4.言い訳はいらない、質問に答えよ、問題は何だ 5.納期のない指示を出すな受けるな、「いつまでに」を習慣とせよ 6.徹底しよう、ほうれんそう(報告・連絡・相談) 修文女子高等学校 …………… どこの会社や事業所にも、たいてい社是や業務心得が掲げられているものです。表現にこそ違いがあっても、めざすところは仕事の合理化・効率化であり、社会的信用・信頼の獲得であり、社会貢献などです。 これは、本校を含めた公立学校とて同じだと思います。 例えば、仕事のムダを徹底的に排除し、効率化を図ることで、教師が子どもたちと接する時間を増やしたり、報告・連絡・相談の徹底を図るために、校務の情報化を積極的に進めたりすることが求められます。 この修文女子高等学校の「業務心得」は、社会一般には当たり前のことばかりだと思います。当たり前のことを当たり前にこなす、まさに業務の「凡事徹底」です。今一度、私たちの仕事を再点検し、教育の「凡事」を見逃すことなく「徹底」していきたいと思います。 2.23 私立高校卒業式今日は、本校の多くの卒業生がお世話になっている修文女子高等学校の卒業式が行われ、来賓として校長が出席しました。 女子校らしい華やかな雰囲気の卒業式でした。答辞を述べる生徒の涙に、参列者も思わずもらい泣きする場面もありました。 式後のセレモニーとして、在校生がパネル形式の壁画を制作し、卒業生の門出を祝いました。絵から文字に変換すると、場内は拍手と歓声に包まれました。 2.23 おやじの会交流戦(バレー部男子)おやじの会のみなさん、ありがとうございました。これからも応援、よろしくお願いたします。 |
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