最新更新日:2024/04/24

2.25 メッセージ(3年生)

卒業を意識して
残り少ない日々を過ごしていこう!
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2.25 20歳の自分へ《校長室》

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 3年生が5年後の自分に宛てて手紙を書いていました。
 義務教育最後の節目となる卒業式。連日、それに向けてさまざまな取り組みがなされていますが、さらにその先、20歳の自分に宛てた手紙の内容はどのようなものなのでしょうか?
 変化の激しい時代ですから、5年先の予想は難しいものです。日本の社会全体もどのようになっているのか分かりません。
 卒業生の中には、実社会で働いている人もいれば、大学生として勉強を続けている人もいることでしょう。中には、すでに結婚し子どもがいる人、郷里を離れて暮らす人、海外で生活している人もいるのかも知れません。
 しかし、どの卒業生の「未来予想図」に描かれている人生も、希望に満ちたものであってほしいと願います。おそらく、手紙の開封は成人式の日だと思います。市の成人式の後、本校で開催される「成人のつどい」で再会し、旧交を温める時にどんな話の花が咲くのか、今から楽しみでもあります。
 卒業生が20歳になるまでには、さまざまな人との出会い、ままざまなできごととの出合いがあることでしょう。それらを活かして、20歳の自分を創り上げるという気持ちを持ってほしいと思います。そのためには、5年後につながるその時その時、つまり「今」を大切にすることです。「過去」の上に「今」があり、「今」の延長線上に「未来」があることを決して忘れないでほしいものです。
 「今」の夢や希望を、「未来」の自分につなげる努力をしていこう!

2.25 3送会リハーサル(1年生)

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 いよいよ来週の火曜日に3年生を送る会が迫ってきました。
 今日は体育館で最終リハーサル!3年生へ今までの感謝の気持ち、卒業後の応援の気持ちを込めて一生懸命練習しました。
 3年生のみなさん、本番を楽しみにしていてください♪

2.25 学年集会(3年生)

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 学年集会を開き、残り少ない卒業までの生活について、進路指導主事から細かな注意がありました。
 すでに進路が決まった人、まだ入試を控えている人、それぞれの立場でどのように過ごしていくべきか、話を真剣に聴いていました。
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2.24 感謝の心《校長室》

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 「逃げる月」2月の逃げ足は、本当に速いものですね。
 3年生の教室には、卒業までの登校日数を示すカウント・ダウンカレンダーが掲げられていますが、その数はすでに一桁となっています。
 卒業式後に公立高校一般入試を控えている人たちは、先週金曜日に出願を終え、今は学校別の志願者数や倍率が気になるところですが、合格を信じてがんばるしかありません。悔いを残さないためにも、もうひとがんばりを続けてください。
 同時に、今週は卒業式に臨む姿勢もさらに高めてほしいものです。注意を受けて何度も同じ練習をするぐらいなら、「これが最後」と言い聞かせ、練習に臨みましょう。ぜひ、担任の先生方を驚かせるぐらいの意気込みを見せてください。
 3年間の中学校生活に対する「感謝の心」を示す「卒業プロジェクト」も実行段階に入ってきました。卒業生がどんな形で「感謝の心」を具体化していくのか、後輩たちもきっと見ています。決して派手なことをする必要はありません。後輩たちに「さすが」と思わせる、そんな心遣いを楽しみにしています。それがまた、木中の伝統として受け継がれていくことでしょう。

2.24 みぃちゃんカップ優勝!【剣道部】

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 本日、中部中学校で「みぃちゃんカップ」が行われました。「みぃちゃんカップ」とは、毎年中部中学校が主催してくれる大会で、干支にちなんだ名前がつけられます。今回は、5校参加しました。
 公式な大会ではありませんが、入賞すれば賞状ももらえます。いつもと同じ練習試合でも、賞状を用意すると、生徒の気持ちも変わります。生徒のやる気を引き出す工夫は様々です。
 このような素晴らしい試みをしていただける中部中学校に感謝です。

2.23 業務心得《校長室》

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 午前中、修文女子高等学校の卒業式に参列しました。
 開式前に通された控え室に、教職員に示された「業務心得」が掲示されていました。一文一文が私にとっても非常に参考になると感じ、メモをとらせていただきました。

  ……………
      業務心得
1.やれない理由をいうな、やれる方法を考えよ
2.推測でものをいうな、事実データでものをいえ
3.些事にこだわり、小事を見のがすな
4.言い訳はいらない、質問に答えよ、問題は何だ
5.納期のない指示を出すな受けるな、「いつまでに」を習慣とせよ
6.徹底しよう、ほうれんそう(報告・連絡・相談)
            修文女子高等学校
  ……………

 どこの会社や事業所にも、たいてい社是や業務心得が掲げられているものです。表現にこそ違いがあっても、めざすところは仕事の合理化・効率化であり、社会的信用・信頼の獲得であり、社会貢献などです。
 これは、本校を含めた公立学校とて同じだと思います。
 例えば、仕事のムダを徹底的に排除し、効率化を図ることで、教師が子どもたちと接する時間を増やしたり、報告・連絡・相談の徹底を図るために、校務の情報化を積極的に進めたりすることが求められます。
 この修文女子高等学校の「業務心得」は、社会一般には当たり前のことばかりだと思います。当たり前のことを当たり前にこなす、まさに業務の「凡事徹底」です。今一度、私たちの仕事を再点検し、教育の「凡事」を見逃すことなく「徹底」していきたいと思います。

2.23 私立高校卒業式

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 卒業式シーズンが到来しました。
 今日は、本校の多くの卒業生がお世話になっている修文女子高等学校の卒業式が行われ、来賓として校長が出席しました。
 女子校らしい華やかな雰囲気の卒業式でした。答辞を述べる生徒の涙に、参列者も思わずもらい泣きする場面もありました。
 式後のセレモニーとして、在校生がパネル形式の壁画を制作し、卒業生の門出を祝いました。絵から文字に変換すると、場内は拍手と歓声に包まれました。
 
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2.23 おやじの会交流戦(バレー部男子)

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木中おやじの会交流戦の第三段は男子バレー部です。バレー部は全勝を目指して真剣勝負に臨みました。生徒たちは、おやじの会のみなさんの温かく明るい雰囲気に包まれて、のびのびとプレーをし、それぞれ自分の課題を見つけることができたと思います。
おやじの会のみなさん、ありがとうございました。これからも応援、よろしくお願いたします。

2.22 生徒指導のあり方《校長室》

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 教室背面黒板に書かれたメッセージ。
 今日、2年生の多くの学級で取り上げられたテーマです。
 学校には守らなければならないルールがいくつかあります。残念なことですが、最近、2年生にルールを破る行為が発生しました。学習とは全く関わりのない不要物(今回はお菓子)の持ち込みでした。
 持ち込んだことを厳しく叱ることは簡単です。しかし、それで問題が解決したとは言えません。いけないと知りつつ持ち込んだ人、いけないと知りつつそれを受け取った人が、「これぐらいならいいや」という判断があったとすれば、その判断基準を改めてくれなければ、再発は防げません。道徳的価値判断と行動のズレを自覚しないことには始まらないのです。
 2年生の先生方は、日ごろから指導していることがらが生徒たちの心に十分沁み込んでいなかったのではないかと、大いに悩みました。このような問題に直面したとき、いつも私たちは事実確認をすることから始めます。そして、どのようにすれば信頼関係を損なうことなく、生徒たちが「いけないことはいけない」と自覚できるかを考えます。叱るだけでは、問題を解決することはできません。
 今回は不要物の持ち込みが広範囲に渡っている可能性があったため、学年全体に「自己申告アンケート」を実施しました。そして、自己申告した生徒が大勢いました。自分から申し出たことを認めるとともに、自分の行動のどこに非があるのか、考え方に何が足りなかったのかなどについて考えさせました。
 多感な中学生の時期。価値判断に迷い、安易な選択をすることもしばしば出てきます。しかし、周囲の大人が「ならぬものなならぬ」と指導していけば、生徒たちは自分で気づき自分で修正できる力を持っています。
 今日の黒板メッセージに託された先生方の願いを、2年生の生徒諸君はどう読み取りましたか?日々の行動で応えてほしいものです。

2.22 感謝の気持ちを形に(3年生)

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 教室のカーテンや掃除道具入れの布カバーのほつれや破れを、休み時間に補習している子がいました。3年生は、今までお世話になった教室に、感謝の気持ちでいっぱいです。また、次使うクラスの子たちが気持ちよく生活できるよう、後輩のこともすごく大切に思っています。

2.22 テスト返却(1年生)

 採点が終わった教科から、学年末テストが返ってきました。
 中学生となって間もなく1年が過ぎようとしています。この1年間で、各教科の学習のし方が分かってきましたか?日々の努力のし方を振り返り、2年生の向かって進んで行こう!
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2.22 テスト返却(2年生)

 今日は、学年末テストが次々に返ってきます。
 点数に一喜一憂せず、反省点を今日からの学習に活かしていこう。
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2.22 出願日の授業(3年生)

 午前中、クラスの半分以上の生徒が公立一般入試の出願に出かけているため、いつもとは違う授業風景です。
 卒業について語り合ったり、個別の学習指導をしたり、質問学習をしたり……。
 少ない人数だからこそできる工夫をしています。
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2.22 推薦合格者指導(3年生)

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 今朝の読書タイムに、推薦入試合格者に対して、校長先生からお祝いと激励の言葉をかけていただきました。
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 合格おめでとう。
 「人物が優れている」ことが推薦の第1条件。その条件をクリアしているみなさんだからこそ推薦しました。そして、それを認めて受験先の学校が合格を出してくれました。また、周りで家族をはじめ多くの人が支えてくれました。みなさんは、それらの人の期待に応える義務があります。
 入試で語った自分の思いを実現するための生活を送ってください。
    …………
 卒業まであとわずか。これから入試に向かう人たちのために、自分ができることをしていく気遣いをぜひしてください。
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2.22 久しぶりの朝練

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 学年末テストのため中断していた部活動が、今朝から再開されました。
 雪が降る中、久しぶりに身体を動かしました。
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2.22 出願(3年生)

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 200名を超える生徒が、公立高校一般入試の出願に出かけました。

 出発のころは、あいにく雪がちらつく天候でしたが、しだいに晴れてきましたので、予定通りの行動ができそうです。

2.21 歴史ロマン《校長室》

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 昨日のテレビや新聞報道をご覧になった方も多いと思いますが、このほど奈良県桜井市の「箸墓(はしはか)古墳」に研究者団体が立ち入り調査に入りました。
 この「箸墓古墳」は、邪馬台国の女王・卑弥呼の墓という説があります。未だに、邪馬台国は「畿内説」と「九州説」の論争が続き、決着がついていません。
 「箸墓古墳」は最古の前方後円墳とされ、ふだんは孝霊天皇(第7代天皇)の皇女の墓として宮内庁が立ち入りを禁止していましたので、今回、考古学者が研究目的で入るのは初めてでした。
 では、なぜ、卑弥呼の墓という説があるのでしょうか?みなさんも歴史で学んだように、中国の歴史書「魏志倭人伝」には、卑弥呼の墓の大きさが「径百余歩」と記されています。「箸墓古墳」の後円墳の直径が約150mと同規模であること、出土品から造営時期が260年前後とみられること、卑弥呼が没した248年ごろにも近いことから、卑弥呼の墓の可能性があるという見方があるのです。
 考古学の発展によって、邪馬台国の謎はいずれ解き明かされる日が来るのかもしれません。古代の文献をもとに、さまざまな可能性を探っていくのは歴史ロマンの極みですね。
 木中生の中から、この謎の解明に挑んでいこうとする人が出てくることを期待します。
【写真と文の一部は、2月20日付の中日新聞夕刊より引用】

2.21 カウントダウン(3年生)

 卒業までのカウントダウンが、いよいよ1桁に入ろうとしています。
 何に対してもまとめをし、しっかりピリオドを打つ生活です。
 「有終の美」を飾り、胸を張って卒業式を迎えよう。
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2.21 学年末テスト2日目(2年生)

 計画的に取り組んだテスト勉強。
 その成果を十分に発揮することができていますか?
 1年後の自分の姿を思い浮かべながら、進路目標を見定めよう。
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