最新更新日:2024/04/24 | |
2.20 メッセージ(3年生)
卒業式の練習が始まりました。
最高の卒業式で卒業生を送り出したいと思います。 2.20 挨拶《校長室》青少年健全育成会やPTA委員のみなさんの協力を得て、大きな盛り上がりを見せています。自主的に活動する生徒たちの輪も、3年生を中心に、日に日に大きくなっています。「あいさつ運動」そのものは明日で終了しますが、いつ、どんな場所でも、あいさつは人と人とを結ぶ重要な第一歩です。 もともとは、「あいさつ」は禅語です。「挨拶」と書きます。「挨」は積極的に近づくこと、「拶」は切り込んでいくことです。あいさつする相手に近づいて相手のことを知り、自分の様子も相手に知ってもらうのです。 生徒たちのあいさつ振りを見ていると、声をかけている人たちの声の大きさは十分に合格点がつけられます。大きな声で、相手に迫っていこうとするパワーを感じます。「挨」はOKです。 では、「拶」はいかがでしょうか?相手に切り込んでいるでしょうか?それは、相手の反応で推し量ることができます。返ってくるあいさつの声がなければ、コミュニケーションは成立しませんし、声が小さければコミュニケーションの度合いが浅いと言えるでしょう。現状では、残念ながら「拶」までには至っていないのではないでしょうか。 相手を受け入れようとしなければ、一方通行になるので、あいさつする側の問題というよりは、される側の問題なのかも知れません。あいさつ運動の機会に、これまでのされる側からする側に変わった生徒たちの表情は、明るく生き生きとしています。きっとこの経験が、される側に回った場合にも活きてきます。 しかし、私が気になるのは、する側を一度も経験したことがない人たちが存在することです。それは、概ね、遅刻寸前に校門をくぐる人たちです。あいさつ以前に、毎朝、時間に間に合うような生活習慣を持っているかどうか、これはあいさつにも通じるような気がします。自覚を促したいと思います。 やはり、何事も「凡事徹底」に尽きますね。 2.20 卒業に向けて(3年生)式に臨む心構え、入退場のし方、証書の受け取り方と礼儀作法など、確認すべきことがらがたくさんありますが、何度も練習はしません。さすがは3年生、その場で理解し、その場で覚える気持ちで練習に臨んでいました。 2.20 実力発揮(2年生)
Never Give Up !
最後まで集中して、実力を発揮しよう! 2.20 挑む(1年生)
この1年間がんばってきたことがらを出し切り、試験問題に挑む。
2.19 メッセージ(3年生)
感謝の気持ちを
ほんのちょっとした心遣いで伝えよう! どんな形でもいいから 2.19 メッセージを受け止めよう!《校長室》その黒板の一角には、ホームページでもお伝えしているように、毎日、担任の先生からのメッセージが書かれています。登校してきた生徒たちは、まずそれを読んで一日が始まります。 今朝の場合、3年生は入試や卒業式に関する記述が並びます。2年生は昨日の道徳授業の感想やそれに対する先生の思い、テストに向けての心構えが書かれています。1年生は学年末テストへの激励文が多く書かれていました。 時候に合わせて、生徒たちへの賞賛であったり、激励であったりすることが多いのですが、時には注意を促すための厳しい言葉が並ぶこともあります。どの担任の先生も、学級の生徒たちがこうあってほしいという強い願いを持っています。その願いを、毎日、この黒板を通して伝えているのです。 日々忙しい中で、毎日メッセージを書くことは大変なことです。しかし、本校の先生たちは、書くことを当たり前にしています。ライフ(生活ノート)を通した個々の生徒とのコミュニケーションと背面黒板メッセージを通した学校全体とのコミュニケーションを欠かすことなく続けている本校の先生たちに、私は頭が下がります。 この毎日のメッセージが生徒のみなさんの心に届いているでしょうか?担任の先生の思いや願いを素直に受け止めているでしょうか?提起された問題を真剣に考えているでしょうか?多くの人が、毎日の言葉を楽しみにしていることと思います。 卒業や進級が間近に迫った今、担任の先生とともに、学級の絆をさらに強くしていこうではありませんか。 2.19 生長(2年生)各自が育てたカイワレ大根の生長の差、それはどこから生まれたのでしょうか? 種の問題?それとも育てる環境の問題?それとも育てた人の問題? 2.19 メッセージ(1年生)
いよいよ学年末テストを迎えます。
1年間の締めくくりです。悔いを残さない取り組みを! 2.19 メッセージ(2)(2年生)
昨日の道徳、心に残るものでしたね。
本当の優しさとは、本当の思いやりとは……。 頭で理解し、心で感じ、身体で表現できる。そんな人になってほしい。 2.19 メッセージ(2年生)
いよいよ明日・明後日は学年末テスト。
備えはできていますか? 2.18 地域の期待感《校長室》暦の上では、いよいよ春が近づいているという時期ですが、今日は、みぞれ混じりの雨が降り続き、凍える一日となりました。公立高校の推薦入試に出かけた生徒たちも、足もとに気をつけながら会場へ向かいました。まだまだ、しばらくは寒さに耐えなければならない日が続きそうです。 午後、木曽川町連区の民生児童委員のみなさんがお集まりの協議会に参加させていただきました。その席上、3小学校の校長先生と私の4人が、それぞれの学校の状況をお話しさせていただきました。 民生児童委員のみなさんの関心事は、やはり「不登校」、「いじめ」、「体罰」といった学校を取り巻く問題でした。「不登校」や「いじめ」は、小学校も中学校も皆無であるとは言えません。各校長から現状をお話し、その打開策として取り組んでいることがらを説明させていただきました。「体罰」については、職員が自覚を持ち、起さないよう日ごろ指導している留意点について話させていただきました。 どの委員のみなさんも、日ごろ連区の児童・生徒のために熱心に活動されている方々ばかり。しかも、学校の様子をよく見ていただいている方々です。高い関心を持って話を聴いていただけました。その姿勢に、地域から学校に寄せられる期待感の強さを感じました。同時に、その期待に応えられる学校でなければならないと襟を正す思いがしました。 学校は地域とともに成り立つ存在です。今後も、情報交換の機会を有効に活用し、風通しのよい学校づくりに努め、コミュニティー・スクールとしての理念の実現をめざしていきます。 2.18 メッセージ(2)(3年生)
今日は公立推薦入試でした。
教室から、皆で応援していました。 また、6時間目に卒業式の合唱練習を行いました。 2.18 今日の道徳(2年生)真の「優しさ」「思いやり」とは何か、自分自身に問い直しました。感想を書く場面では、だれもが一言も発することもなく、黙々と鉛筆を走らせる生徒たちの姿が印象的でした。 2.18 メッセージ(3年生)
公立推薦入試のため、教室には空席が……
受験したみなさん、面接では自分の思いが伝えられましたか? 2.18 雨中のあいさつ運動今朝はいつもより遅く登校する生徒が目立ちました。こんな日は、安全確保のために少し早めに家を出るようにしたいものですね。 こんな日でも、早朝から生徒たちを見守っていただける地域のみなさま・PTA委員のみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。 2.17 達人VS名人《校長室》午前中は、「校務の情報化」を具体的に提案するために、「劇で語る!校務の情報化」と題して、私たち研究会会員が寸劇を演じました。情報化の具体的場面に合わせて5グループが2本ずつ、計10本の劇を演じました。劇を通して、ますます加速する校務の情報化への対応を全国各地からおいでいただいた300人の参加者とともに考えました。 午後は、今回のフォーラムのメインプログラム、社会科授業の達人・佐藤正寿先生(奥州市立広瀬小学校副校長)と授業名人・有田和正先生(東北福祉大学教授)による模擬授業対決。 「6年生最後の社会科授業をどうするか」というテーマで、達人・佐藤先生がICT活用を採り入れながら、名人・有田先生がICTに頼らないで模擬授業に挑みました。児童役に選ばれた参加者は、緊張の面持ちで舞台に上がり、模擬授業を受けました。 さすがに「達人」VS「名人」。アプローチに違いがあっても、授業のねらいを外さない授業展開は「お見事!」の一語に尽きます。達人のテンポよい資料提示とICTの効果的活用。名人のゆったりとした口調とじっくりと時間をかける資料提示。2つの模擬授業を包む空気が全く違いますが、どちらも、子どもたちに「分かる授業」を提供しています。 教育には「流行」と「不易」があります。佐藤先生の授業は、ICTという「流行」を採り入れながら「不易」を大切にする授業です。有田先生の授業は、アナグロ的手法でコミュニケーションを保ちながら、徹底的に社会科としての「不易」にこだわる授業です。 ICT活用は目的ではなく手段であることが、この授業対決でも明らかになりました。 私自身がこのフォーラムで得たものを本校の教育活動に活かすことで、本校生徒たちにも還元していきたいと思います。 2.17 メッセージ(3年生)
卒業までの日々を
大切に、大切に過ごしていこう 2.16 研究会参加《校長室》東京ビッグサイトを会場に、「愛される学校づくりフォーラム2013in東京」が開催されています。私もスタッフの一人として参加しています。 午前中は本校のホームページなどを例に、研究会メンバーによる学校からの情報発信について提案劇を行いました。 午後はICTを使った提案授業とICTを使わない社会科授業名人・有田和正先生の授業の対決を行っています。 研究会の詳細は、後日お知らせします。 2.15 三送会の練習(1年生)クラス合同で練習を行いました。 卒業に向けて、 受験に向けて、 頑張る先輩方に、 少しでも応援の気持ちがとどくように。 木中を引っ張ってきた先輩方に、 少しでも感謝の気持ちがとどくように。 |
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