最新更新日:2024/04/19

2.19 メッセージ(3年生)

感謝の気持ちを
ほんのちょっとした心遣いで伝えよう!
どんな形でもいいから
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2.19 メッセージを受け止めよう!《校長室》

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 各学級の教室後方には黒板があります。私たちは、それを背面黒板と呼んでいます。
 その黒板の一角には、ホームページでもお伝えしているように、毎日、担任の先生からのメッセージが書かれています。登校してきた生徒たちは、まずそれを読んで一日が始まります。
 今朝の場合、3年生は入試や卒業式に関する記述が並びます。2年生は昨日の道徳授業の感想やそれに対する先生の思い、テストに向けての心構えが書かれています。1年生は学年末テストへの激励文が多く書かれていました。
 時候に合わせて、生徒たちへの賞賛であったり、激励であったりすることが多いのですが、時には注意を促すための厳しい言葉が並ぶこともあります。どの担任の先生も、学級の生徒たちがこうあってほしいという強い願いを持っています。その願いを、毎日、この黒板を通して伝えているのです。
 日々忙しい中で、毎日メッセージを書くことは大変なことです。しかし、本校の先生たちは、書くことを当たり前にしています。ライフ(生活ノート)を通した個々の生徒とのコミュニケーションと背面黒板メッセージを通した学校全体とのコミュニケーションを欠かすことなく続けている本校の先生たちに、私は頭が下がります。
 この毎日のメッセージが生徒のみなさんの心に届いているでしょうか?担任の先生の思いや願いを素直に受け止めているでしょうか?提起された問題を真剣に考えているでしょうか?多くの人が、毎日の言葉を楽しみにしていることと思います。
 卒業や進級が間近に迫った今、担任の先生とともに、学級の絆をさらに強くしていこうではありませんか。

2.19 生長(2年生)

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 技術科の栽培学習で育てたカイワレ大根。わずか2週間で食べられるほどの大きさとなりました。
 各自が育てたカイワレ大根の生長の差、それはどこから生まれたのでしょうか?
 種の問題?それとも育てる環境の問題?それとも育てた人の問題?

2.19 メッセージ(1年生)

 いよいよ学年末テストを迎えます。
 1年間の締めくくりです。悔いを残さない取り組みを!
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2.19 メッセージ(2)(2年生)

 昨日の道徳、心に残るものでしたね。
 本当の優しさとは、本当の思いやりとは……。
 頭で理解し、心で感じ、身体で表現できる。そんな人になってほしい。
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2.19 メッセージ(2年生)

いよいよ明日・明後日は学年末テスト。
備えはできていますか?
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2.18 地域の期待感《校長室》

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 今日は「雨水」。
 暦の上では、いよいよ春が近づいているという時期ですが、今日は、みぞれ混じりの雨が降り続き、凍える一日となりました。公立高校の推薦入試に出かけた生徒たちも、足もとに気をつけながら会場へ向かいました。まだまだ、しばらくは寒さに耐えなければならない日が続きそうです。
 午後、木曽川町連区の民生児童委員のみなさんがお集まりの協議会に参加させていただきました。その席上、3小学校の校長先生と私の4人が、それぞれの学校の状況をお話しさせていただきました。
 民生児童委員のみなさんの関心事は、やはり「不登校」、「いじめ」、「体罰」といった学校を取り巻く問題でした。「不登校」や「いじめ」は、小学校も中学校も皆無であるとは言えません。各校長から現状をお話し、その打開策として取り組んでいることがらを説明させていただきました。「体罰」については、職員が自覚を持ち、起さないよう日ごろ指導している留意点について話させていただきました。
 どの委員のみなさんも、日ごろ連区の児童・生徒のために熱心に活動されている方々ばかり。しかも、学校の様子をよく見ていただいている方々です。高い関心を持って話を聴いていただけました。その姿勢に、地域から学校に寄せられる期待感の強さを感じました。同時に、その期待に応えられる学校でなければならないと襟を正す思いがしました。
 学校は地域とともに成り立つ存在です。今後も、情報交換の機会を有効に活用し、風通しのよい学校づくりに努め、コミュニティー・スクールとしての理念の実現をめざしていきます。 

2.18 メッセージ(2)(3年生)

今日は公立推薦入試でした。
教室から、皆で応援していました。
また、6時間目に卒業式の合唱練習を行いました。
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2.18 今日の道徳(2年生)

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 藤沢周平さんの『村に来た人たち』を資料に、子どもから大人へと成長している自分自身を見つめ直しました。
 真の「優しさ」「思いやり」とは何か、自分自身に問い直しました。感想を書く場面では、だれもが一言も発することもなく、黙々と鉛筆を走らせる生徒たちの姿が印象的でした。

2.18 メッセージ(3年生)

公立推薦入試のため、教室には空席が……
受験したみなさん、面接では自分の思いが伝えられましたか?

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2.18 雨中のあいさつ運動

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 あいにくの天候でしたが、青少年健全育成会・PTA・生徒・職員による朝の「あいさつ運動」「交通安全指導」が行われました。
 今朝はいつもより遅く登校する生徒が目立ちました。こんな日は、安全確保のために少し早めに家を出るようにしたいものですね。
こんな日でも、早朝から生徒たちを見守っていただける地域のみなさま・PTA委員のみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。
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2.17 達人VS名人《校長室》

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 昨日、東京ビッグサイトで開かれた「愛される学校づくりフォーラム2013in東京」に参加し、さまざまな体験、経験をさせていただきました。
 午前中は、「校務の情報化」を具体的に提案するために、「劇で語る!校務の情報化」と題して、私たち研究会会員が寸劇を演じました。情報化の具体的場面に合わせて5グループが2本ずつ、計10本の劇を演じました。劇を通して、ますます加速する校務の情報化への対応を全国各地からおいでいただいた300人の参加者とともに考えました。
 午後は、今回のフォーラムのメインプログラム、社会科授業の達人・佐藤正寿先生(奥州市立広瀬小学校副校長)と授業名人・有田和正先生(東北福祉大学教授)による模擬授業対決。
 「6年生最後の社会科授業をどうするか」というテーマで、達人・佐藤先生がICT活用を採り入れながら、名人・有田先生がICTに頼らないで模擬授業に挑みました。児童役に選ばれた参加者は、緊張の面持ちで舞台に上がり、模擬授業を受けました。
 さすがに「達人」VS「名人」。アプローチに違いがあっても、授業のねらいを外さない授業展開は「お見事!」の一語に尽きます。達人のテンポよい資料提示とICTの効果的活用。名人のゆったりとした口調とじっくりと時間をかける資料提示。2つの模擬授業を包む空気が全く違いますが、どちらも、子どもたちに「分かる授業」を提供しています。
 教育には「流行」と「不易」があります。佐藤先生の授業は、ICTという「流行」を採り入れながら「不易」を大切にする授業です。有田先生の授業は、アナグロ的手法でコミュニケーションを保ちながら、徹底的に社会科としての「不易」にこだわる授業です。
 ICT活用は目的ではなく手段であることが、この授業対決でも明らかになりました。
 私自身がこのフォーラムで得たものを本校の教育活動に活かすことで、本校生徒たちにも還元していきたいと思います。

2.17 メッセージ(3年生)

卒業までの日々を
大切に、大切に過ごしていこう
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2.16 研究会参加《校長室》

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 今日は東京、お台場に来ています。
 東京ビッグサイトを会場に、「愛される学校づくりフォーラム2013in東京」が開催されています。私もスタッフの一人として参加しています。
 午前中は本校のホームページなどを例に、研究会メンバーによる学校からの情報発信について提案劇を行いました。
 午後はICTを使った提案授業とICTを使わない社会科授業名人・有田和正先生の授業の対決を行っています。
 研究会の詳細は、後日お知らせします。

2.15 三送会の練習(1年生)

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来月の三年生を送る会に向けて、
クラス合同で練習を行いました。

卒業に向けて、
受験に向けて、
頑張る先輩方に、
少しでも応援の気持ちがとどくように。

木中を引っ張ってきた先輩方に、
少しでも感謝の気持ちがとどくように。

2.15 卒業式歌練習(3年生)

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                『仰げば尊し』

         歌うほどに 歌詞の意味が 心にしみこんでくる

             巣立ちの日は 刻々と迫る

2.15 組みつぎ(1年生)

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 技術科で取り組んでいる木材加工も工程が進んでいます。
 現在は、組みつぎ部分の完成をめざしています。
 うまく組み合わせることができたかな?

2.15 作品を語る(1年生)

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 モダンテクニックを生かして描いた「空想画」。
 作者自身が、工夫した点や苦労した点など、自分の作品を語ります。
 それに応えて、感想を述べる生徒がいます。
 作品を仲立ちとするコミュニケーションの成立です。

2.15 大地の変動(1年生)

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 理科ではプレートの動きを通して、地震発生のメカニズムを学習しています。
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2.15 漢字の学習《校長室》

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 黒板に新出漢字が書かれています(写真は2年生のものです)。
 生徒たちは中学校を卒業するまでに、いったい何文字の漢字を学習しなければならないのでしょうか?

 中学校学習指導要領国語には次のように定められています。
【1年生】
(ア)小学校学習指導要領第2章第1節国語の学年別漢字配当表(以下「学年別漢字配当表」という。)に示されている漢字に加え,その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むこと。
(イ)学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
  《注:小学校では教育漢字1006字を学びます》
【2年生】
(ア)第1学年までに学習した常用漢字に加え,その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読むこと。
(イ)学年別漢字配当表に示されている漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
【3年生】
(ア)第2学年までに学習した常用漢字に加え,その他の常用漢字の大体を読むこと。
(イ)学年別漢字配当表に示されている漢字について,文や文章の中で使い慣れること。

 中学校では、小学校で学んだ教育漢字の大部分を確実に読み書きでき、さらに常用漢字を900字程度理解しなければなりません。つまり、およそ2000字程度が一般教養として求められるわけです。
 最近はパソコンやケイタイの普及によって、漢字を書けなくても生活に困らないという人が増えています。しかし、漢字の変換ミスによって思いもよらぬ漢字表現をしてしまうこともあります。また、書き慣れていないために、手書きの書類が誤字だらけというケースも見受けられます。
 昔ながらの「書いて覚える」学習をしていないと、なかなか身につくものではありません。また、日ごろから新聞や書籍を読むことも必要です。
 漢字検定の難解文字を読めるまでには至らなくとも、必要な漢字は読み書きできるようにしたいものですね。
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