最新更新日:2024/04/24 | |
2.14 メッセージ(3年生)
今日は、寒さの中にもふと暖かさ感じました。
いよいよ卒業が近づいてきます。 卒業生として後輩に尊敬される姿を 見せてほしいと思います。 2.14 聞き上手《校長室》以前、本欄でも阿川さんの著書『聞く力 心をひらく35のヒント』(文春新書)や『阿川佐和子の世界一受けたい授業』(文藝春秋)を紹介したことがあります。今やインタビュアーとして「達人」と呼ばれるほどの阿川さん。昨日の新聞記事には、そのインタビューの極意が掲載されていました。 ………以下、記事より引用……… 「質問項目などのメモは一切持たないことにしています。その方が話に集中できる。持っているとそっちに気をとられる」と阿川さん。ゲストが心を開かないのが見えてくることもあるといい、真剣勝負だ。 ………… 「お世辞を言う必要はないんです。相手の気持ちを考えながら、面白いと思ったら面白そうに聞く。お客さまに気持ちよくなってもらうことがまず第一歩。『おれの話、そんなに面白い?』と、しゃべる側がうれしくなっていく形が一番いいのだと思います」 ………… 構えることなく「あなたに興味ありますよ」という雰囲気が自然ににじみ出ている阿川さんの人柄が“インタビューの達人”として重要な資質なのかもしれない。 …………引用終わり………… 私も仕事上、さまざまな人にお会いします。話し手になる場合も聞き手になる場合もありますが、聞き手の方がより難しいと感じます。聞き上手の方にお会いすると、ついついしゃべりすぎてしまうことがあります。それは、阿川さんの言うように、「しゃべる側がうれしくなっていく形」になっているのだと思います。 よく、コミュニケーションは「聞くこと」から始まると言われます。聞くスキルも大事ですが、相手の気持ちになることが秘訣のようですね。やはり、コミュニケーション・トラブルの発端は、話し方よりも聞き方にあることが多いと思います。 まだまだ修行が足りないことを自覚した私です。 2.14 名作を読む(2年生)太宰治 不朽の名作 『走れメロス』 心情の変化を読み解きながら 物語を味わいます 2.14 活用する力(1年生)それを活かして、気に入った絵画についての鑑賞文を自力で書きます。 新しい学習指導要領では、学んだことを他に「応用する力」、「活用する力」が求められています。 2.14 復習に力を注ぐ(3年生)どの教科も新たに学習することはほとんどなくなった今、3年間の総復習を通して、足りない部分を確認し、力の底上げを図ります。 地道な取り組みが4月からの出発点につながります。 2.14 夢をあきらめないで(3年生)歌うたびに 歌詞に込められた思いが 胸にしみこんでくる 〜 旅立ちは近い 〜 2.14 公立推薦入試事前指導(3年生)昨日、出願し、受験当日(18日)の注意事項が示されました。その注意事項や受験票の確認、チェック場所や経路の確認など、受験に際して指導すべきことがらがたくさんあります。各受験校担当の先生から、細かな確認がありました。 なお、明日は面接練習や最終打ち合せが行われ、万全を期します。 2.14 あいさつ運動
青少年健全育成会・PTA・生徒・職員による「あいさつ運動」「交通安全指導」を展開中です。
生徒たちの活動が昨日以上に盛り上がっています。大勢の生徒が校門や昇降口前に立ち、大きな声であいさつを交わしています。 2.13 メッセージ(2)(3年生)
今日は公立推薦入試の出願日でした。
決意のみなぎった「行ってきます」のあいさつ。 「いってらっしゃい」と見送る友の姿と温かな応援。 出願に出かけた皆さんお疲れさまでした。 2.13 メッセージ(2年生)
3年生に向けて
きちんと助走路に立っていますか? 2.13 メッセージ(3年生)
昨日は願書の下書きをし、教師で点検をしました。
今日は一般入試の清書をしました。 あとは押印をして完成です。 2.13 円周角の定理(2年生)たくさん問題を解いて しっかりマスターしよう! 2.13 響く あいさつの声《校長室》健全育成会やPTAの活動とタイアップし、生徒たちも自主的なあいさつ運動に取り組んでいます。 3年生は進路がすでに決定している生徒を中心に、正門・北門・昇降口前など、校内のいたるところに大勢の生徒が立ち、大きな声で登校する生徒を出迎えています。ふだんは小さな声でしかあいさつを返せなかった生徒も、立場が変わると大きな声であいさつを先導しています。 どちらも生の生徒の姿ですが、先導する経験を積むことによって、あいさつの声が返って来ないときの気持ちが分かります。自分自身を見つめるためにも、このような経験はとても意味のあることだと思います。 生徒の自主的な活動の背景には、きっと3年生の先生方のさまざまなアプローチがあったはずです。それに応えて、自ら動き出している生徒たちは、本当に素直に育っていると感じます。また、こういった3年生の動きを、2年生や1年生はちゃんと見ています。それが、よき伝統をつくり出す源です。 校内に響くあいさつの声が、日増しに高まっていくことを期待します。また、校内にとどまらず、地域や家庭でも実践できる木中生であってほしいと願います。 2.13 英語の授業(1年生)
小学校の「英語活動」から中学校の「英語科」になって1年。
教科としての英語学習、そのし方が身についてきましたか? 聞く・書く・話す……、どれも練習し、積み上げることが大切ですね。 2.13 出願(3年生)公共交通機関や自転車を使って受験校に向かいました。 2.13 あいさつ運動スタート
木曽川中学校区青少年健全育成会・PTA・生徒・職員による朝の「あいさつ運動・交通安全指導」がスタートしました。
解け残った雪に、足もとを気にしながらの登校でしたが、交通安全に気をつけながら、元気のよいあいさつがこだましました。 2.12 メッセージ(3年生)
卒業への気持ちは
誰かから授かるものではなく 自分自身で高めるもの 2.12 メッセージ(2年生)
学年末テスト週間!
2年生としての最後のがんばりを期待します! 2.12 一行三昧《校長室》3年生は公立一般入試の願書を書きながら、進路の最終ゴールに向けて、今一度気持ちを高めています。1・2年生教室の背面黒板メッセージには、担任の先生から、学年末テストを控えた生徒たちに自覚を促す言葉が書き連ねられています。それに応じようと、がんばる生徒たちの姿も見受けられます。 どの学年の生徒たちにも、今しなければならないことに専念し、それを着実に遂行していくことが求められています。まさに「一行三昧」。 ところが、人間とは弱いものです。日常生活のすべてに際して心が素直で、純真でいられるものではありません。しなければならないことから逃げようとする誘惑に駆られるものです。手間がかかること、面倒なことから逃れ、テレビであったり、ゲームであったり楽しいことに時間を費やそうとするものです。だれしも自分では気づいています。「これではいけない!」と。 追い込もうとする自分と逃げようとする自分のせめぎ合い。修行僧ではない私たちにとっては、なかなか「一行三昧」の境地には至りません。しかし、楽な方へと逃げようとする自分に対して、「こらこら、今、この時点の一歩を踏み出してみなさい!」と呼びかける自分を信じ、ほんのちょっとの歩みをしてみてはいかがですか。 どちらを選択しても、時は同じように過ぎていきます。どうせなら、有意義な時の過ごし方をしたいものですね。 2.12 点描画【美術部】
職員室前廊下に、美術部作品が展示されています。
根気よく描いた点描画の数々を、ぜひご鑑賞ください! |
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