最新更新日:2024/04/17 | |
2.11 疾走自分を信じて 飛び出す! 2.11 剣聖旗【剣道部】奮闘しましたが、2回戦で優勝校に敗れてしまいました。悔しいことではありますが、優勝校と試合ができたことは、ありがたいことです。自分の肌でその強さを実感できることは、次のステップに行く大きな力となります。自分の弱さを知らないと、強くはなれないからです。「勝って反省、負けて感謝」です。 また、剣聖旗には、西からは兵庫県や岡山県、東からは茨城県や千葉県から参加していました。普段見ることのできない剣士の動きを見ることができました。 剣聖旗に感謝です。 2.11 節に躍れ《校長室》2月も半ばに入りました。教室のカウントダウン・カレンダーが、日に日に少なくなる登校日数を告げています。学校は、卒業式や学年末に向けた動きが加速していきます。 そんな動きの中で、3年生は卒業に対する意識が徐々に高まっていきます。その様子は、音楽室から聞こえてくる歌声からよく分かります。歌詞のワンフレーズ、ワンフレーズが、ストレートに自分自身の心に響き、歌詞に思いを込めて歌えるようになるからです。今年の3年生も、きっと感動の歌声を聴かせてくれるに違いありません 送り出す立場の1・2年生は、三送会(3年生を送る会)の準備を始めています。プログラムは内緒ですが、先輩たちに喜んでもらおうとアイデアを練っています。きっと素晴らしい送り出しをしてくれることでしょう。 私は「節に躍れ」という言葉が好きです。学校には、節目となる四季折々の行事があります。その節目節目に、ちゃんと自分の力を出し切らないと、大きく成長することはできません。節目ごとに持てる力を発揮することで、自分自身の成長の節ができるのです。 それぞれの立場で、それぞれの役割の中で、大いに躍る木中生であってほしいと願います。 (写真は京都・北山にて撮影) 2.11 市民ロードレース大会【陸上部】
光明寺公園球技場周辺を会場に、第31回市民ロードレース大会が開催されました。
女子6名・男子4名が出場し、吹きつける強い向かい風に悩まされながらも、素晴らしい走りをしました。 男子準優勝をはじめ、男女とも上位入賞を果たしました! 2.11 展覧会開催中!市内特別支援学級の児童・生徒の作品展 1.会 期:明日12日(火)まで 午前10時〜午後4時 (ただし、12日は午後3時30分終了) 2.会 場:一宮スポーツ文化センター(真清田神社西) 本校生徒の作品も展示されています。 ぜひご鑑賞ください。 2.10 気分転換を上手に《校長室》みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?インフルエンザ感染に十分気をつけて過ごしていますか?先週、出席停止となった人たちは、この連休中に回復してくれることを祈ります。 3年生の多くのみなさんは、私学推薦入試・一般入試が終わって、少しホッとしているころかも知れません。最終進路がまだ決定していない人たちは、一般入試の結果が届き、今後の方向性を改めて確認し、前を向いて一歩を踏み出してほしいと思います。 1・2年生のみなさんは、連休前に学年末テストの範囲が発表され、この連休からテスト勉強に入っていることと思います。連休中、部活動は行われていますので、時間の使い方を考え、20日・21日の学年末テストに向けて、計画的な学習を進めてください。 どの学年も、がんばることはもちろん大切ですが、上手に気分転換を図ることも必要です。また、初めから無理な計画を立てても、結局は計画倒れに終わります。計画の中に、気分転換の時間を上手に組み込むことも必要です。次への意欲がわくような気分転換を工夫してみてください。 “逃げる月2月”ですが、時間に流されるのではなく、時間を上手に活用する日々を送ってください。 (写真は、昨日、京都・北山にて撮影) 2.10 一音に こだわる【吹奏楽部】
各パートの一音一音がそろわなければ、美しいハーモニーを奏でることができません。
一音一音にこだわりながら、何度も何度も練習を繰り返します。 2.10 練習試合【男子バスケットボール部】
名古屋市立山王中学校を迎えての練習試合。
春の選手権大会に向けて、まだまだディフェンス、オフェンスともに甘さが残るチームです。練習試合の一戦一戦が大切な意味を持ちます。 2.10 課題を明確に【男子バレーボール部】
練習課題を明確にしながら練習しています。
今日の課題は「レシーブ強化」。 レベルアップを図ります。 2.10 1本を確実に【ハンドボール部】2.09 凡事徹底《校長室》しかも、みんなでするところですから、当然、そのために必要なルールがあります。 各教室には、「学習ルール5カ条」が掲示してあります。どれもこれも、当たり前のことですが、この当たり前を確実に実践し続けることは結構難しいものです。これは、本校の取り組んでいる「凡事徹底」の一つでもあります。 本校校区の3つの小学校でも、このルールの定着をめざして取り組んでいます。木曽川町内の学校では、義務教育9年間、共通のルールとして指導し、その徹底を図ろうとしています。 現在、3小学校の6年生のみなさんは、このルールを意識していますか?4月からの中学校生活でも同じ指導を受けます。小学校でしっかり身につけておけば、中学校の学習生活に戸惑いがなくなります。 本校が小学校とも連携して学習のルールを徹底するようになってから、生徒の学力は間違いなく伸びてきています。こんな5つのことで変わるのか?と思われる方もおみえかも知れませんが、事実です。 生活の凡事を徹底すれば、生活が安定します。学習の凡事を徹底すれば、学力が伸びます。練習の凡事を徹底すれば、部活動は強くなります。つまり、行動を意識化することによって定着度は増すのです。 「凡事徹底」は生徒の力を伸ばす根源となるのです。 2.08 教育委員会体育表彰席上、本校部活動の以下の成績に対して、一宮市教育委員会体育表彰を受けました。(出席した体育連盟委員の先生が受け取りました。なお、学校集会での披露は後日行います。) ☆一宮市中学校総合体育大会3年連続優勝☆ 剣道部男子団体 ☆体育優秀表彰☆ 【県大会 優勝】水泳女子個人(100mバタフライ) 【県大会準優勝】水泳女子個人(400mメドレーリレー) 水泳女子個人(200mバタフライ) 陸上男子個人(1500m) ☆一宮市中学校総合体育大会新記録樹立☆ 陸上男子 3年1500m(記録:4分15秒98) 2.08 メッセージ(2)(3年生)
卒業までの日数が少なくなっていきます
ますます一日一日が大切な日 気を抜かないで過ごしていこう! 2.08 メッセージ(3年生)
愛知私学一般入試を受験した皆さん、お疲れさまでした。
今日は卒業式に向けて、合唱の練習をしました。 久しぶりに皆がそろい、学年に活気が戻りました。 2.08 ちょっといい話《校長室》今日届いた「いい話」をみなさんにもお届けします。 ………以下引用……… 『エールを送る』志賀内泰弘 愛知県の瀬戸市立本山中学校の渡辺康雄先生から、「ちょっとだけ、うちの学校の自慢話をさせてください」と1通のメールが届きました。 1月末の水曜日のこと。 なぜか窓から大声で「頑張れ!」って叫んでいる生徒がいたそうです。(誰に向かって叫んでいるんだろう)と思って、その生徒に尋ねると、「今頃、○○さんたちが推薦入試を受けているんです。私たちの声なんて聞こえないだろうけど、どうしても応援したくて」と話してくれました。 その日の夕方でした。 3年生を担任する先生に、「渡辺先生、ちょっと来てください」と呼ばれて教室に行くと、一つの机を指差してこう言われたそうです。 「何かが書いてあるのでよく見たら、今日、推薦入試へ行っている子の机に素敵な落書きがしてあるんですよ。『○○さん、頑張れ!』とか『お疲れ様でした。きっと大丈夫だよ』とか。 机に落書きするのはダメだけど、これはぜひ本人に見せたいから、私は知らないことにします」 ニクイ先生ですね。「私は知らないことにします」なんて。渡辺先生いわく、話はここで終わらなかったと言います。 昨日、推薦入試を受けて合格した人たちが、「帰りの会に少しだけ時間をください!」 と担任の先生に頼みに来ました。何をするのかなぁって見ていたら、「この前は、自分たちが受験のとき、応援してくれてありがとうございました。今度は僕たちがみんなを応援します!」と言った後、大きな声で、「みんな頑張れ!!頑張れ!!」 とエールを送ったのでした。 渡辺先生は言います。 「仲間を応援するため、机にメッセージを書くことも素敵。 聞こえないのに大声で応援することも素敵。 お礼にと、みんなにエールを返すのも素敵。 そんな子供たちのやり取りを温かく見守る担任の先生も素敵」 こんな素晴らしい自慢話、もっと聴きたくなりました。自分の学校の生徒たちが自慢だなんて、いいなぁ。 今、全国で、受験の真っ最中です。 ガンバレ!受験生!! きっと、サクラサク! ………引用終わり……… 思わず微笑がこぼれる「ちょっといい話」でした。 2.08 『走れメロス』(2年生)君は 太宰治からのメッセージを 受け取ることができたか 2.08 メッセージ(2年生)
今やらなければならないこと
今できること 着実な一歩を歩み続けることが 成果につながります 2.08 触れる(1年生)
理科では岩石の学習中。
岩石標本をじかに手で触れながら、その特徴や性質を学んでいます。 2.08 久しぶり(3年生)男子体育ではサッカーのミニゲームをしました。このところ、身体を動かす機会も少なかったので、歓声を上げながら運動していました。 2.07 力量向上に向けて《校長室》法的に定められた研修(例えば、初任者(新任)研修や5年・10年経過したときに行われる経験者研修など)・一宮市教育委員会が独自に開催する研修・担当係に対する研修など義務化された研修もあれば、教科で自主的に開催している研修もあります。また、全国各地で開催されている研修会に自発的に参加する研修もあります。 今日は、一宮市教育委員会指導主事の先生をお招きして、本校の初任者に対する授業法研修が行われました。授業を見ていただいた上で、さまざまな角度からアドバイス、指導をいただきました。初任者には、その一言一言が勉強です。 私たち教師がひとたび教壇に立てば、生徒にとってはベテランも初任者も区別のない「先生」です。当然、授業に対しては同じレベルが求められます。しかし、経験の少ない初任者がベテランと同じような授業を行えるようになるには、時間と労力が必要です。そのため、初任者には研修によって技術を磨く機会がたくさん設けられているわけです。 私も36年前は初任者でした。数々の失敗を重ねて今があります。私を磨いてくれたのは、目の前の児童・生徒たち、そしてその保護者のみなさんでした。本校の初任者も、授業を通して日々生徒たちから学び、教師としての力量を高めています。ですから、生徒たちが教えてくれる教師としての学びの要素を明確にし、明日の指導に活かしていくためには、ベテランからアドバイスを受ける研修機会はなくてはならないものなのです。 こういう私も完成された教師ではありません。今も生徒から学び続けていますし、今後も学び続けなければなりません。人は一生涯学び続ける存在です。 |
|