最新更新日:2024/04/24

2.02 道心杯争奪中学校剣道練成大会【剣道部】

本日、西尾市立福地中学校で道心杯が行われました!

午前中は、強化練習があり素振りの仕方を始め
細かい部分のご指導をいただきました。

午後からは、トーナメント制の試合がありました。
強い相手にも引けを取らずしっかりと目の前の相手に
集中し、戦っていました。

今後は力の向上を目指し練習に励んでいきます。

皆さまのご声援ありがとうございます。
今後も応援よろしくお願いします。
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2.02 クラスの絆が試されます《校長室》

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 今週は1年生を中心にインフルエンザ感染が拡大し、学級閉鎖を余儀なくされた学級もありました。出席停止となった生徒たちも、月曜日には元気に登校してくれることを祈ります。
 インフルエンザの危機にさらされながらも、3年生は受験本番に突入です。1月30日に愛知私学の推薦入試が行われました。この週末には岐阜私学の入試が行われ、来週後半は3日間にわたって愛知私学の一般入試が行われます。進路希望によって受験日が異なるので、日によってはクラス全員が揃わないこともあります。
 また、クラスの中にはすでに合格通知を受け取った生徒もいます。これまでのプレッシャーから解放され、この週末はホッとしていることでしょう。今後は、卒業までの期間をどのように過ごすかが大切ですね。学習のまとめをしっかりして、4月からのスタートに備えましょう。
 こんな時期に大切なのは、今一度、クラス全員が心を合わせることです。すでに合格した人が、これから受験に臨む仲間のために何かできることはないか考え、実行してもらいたいものです。常々、受験は団体戦だと言ってきました。今こそ、クラスの絆が試される時なのです。受験が終わった人も、受験に出かける人も、受験を待つ人も、みんなで15の春を迎えるのだという気持ちを大切にしてください。
 2年生も昨日、高等学校の先生をお迎えして「進路説明会」を開きました。3年生の姿に、ちょうど1年後の自分の姿を重ねながら、進路について具体的に考えていきましょう。1年は長いようで短い期間ですよ。先輩たちの後をしっかり追ってください。

2.02 美術展 本日より開催!

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                『津上みゆき展』

          〜 View まなざしの軌跡、生まれくる風景 〜

1.会 場:一宮市三岸節子記念美術館

2.会 期:2月2日(土)〜2月24日(日)

3.入場料:中学生以下無料・一般500円・高大生250円

※一宮市三岸節子記念美術館・展覧会HP

2.01 進路説明会(2年生)

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 木曽川高校・起工業高校・一宮商業高校の先生方にお越しいただき、普通科・工業科・商業科の特色についてお話しいただきました。
 たくさんの保護者の方々もお越しいただき、熱心に高校の先生方のお話を聴いていただきました。
 進路選択、進路決定、進路実現………、1年後はみなさんの番。決して早くはありません。今から将来について考え、家族の方とも話し合っていきましょう。
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2.01 今日の道徳(3年生)

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「がばいばあちゃんの言葉」という題で、
人とのかかわりや友情について話し合いました。

2.01 メッセージ(3年生)

いよいよ2月になりました。
「光陰矢のごとし」を実感します。
一日一日を大切にしたいと思います。

この土日にも入試があります。
今日は明日からに備えて、早めに休んでください。
応援しています。
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2.01 保護者からのメール《校長室》

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 このところよく保護者や地域の方から学校宛のメールをいただきます。
 今回は、1月30日に私学推薦入試を受験した3年生の保護者の方からでした。
 入試当日の早朝、まだ辺りが薄暗い中で3年生職員による出発チェックを行いました。待ち合わせ場所は、名鉄新木曽川駅に近い木曽川商工会館前。そこには、何人かの職員が待機していました。また、駅にも職員が立ちました。
 人生初めての入学試験を経験する生徒にとっては、緊張の朝を迎えたはずです。出発前は、きっとドキドキの状態だったはず。そんな状況下、チェック担当者が待機していたことに保護者の方はビックリされると同時に、安心感を持たれたとメールには記されていました。
 私も何度か3年生担任や進路指導担当を経験してきました。入試当日は、職員も緊張するものです。ちゃんと予定の電車に乗れるのか、受験票などの忘れ物はないか、体調を崩していないか……、不安がいっぱいです。そして、少し早めにチェック場所に出かけ、少しでも受験生の緊張をほぐしてやりたいと思うものです。それは、3年生担当職員としては、当たり前のことだと思います。
 その日も、当たり前のことを当たり前にしただけですが、この保護者の方はそんな職員の動きに感動され、思いもよらぬ感謝のメールまで送っていただきました。何と嬉しいことでしょうか。3年職員はもちろん、私もこのメールに感激しました。
 同時に、私たちの周りにも、私たちが知らないところで、当たり前のこととして気遣いをしてくださっている方々が見えるはず、ということを気づかされました。
 これからも、細かな配慮を当たり前にできる人間でありたい、そう思います。メール、ありがとうございました。

2.01 メッセージ(1年生)

 2年生ゼロ学期。
 あと2ヶ月で後輩が入学してきます。
 先輩と呼ばれるのにふさわしい生活をしていますか?
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2.01 親学(2年生)

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 「親学」?
 聞きなれない言葉だと思います。
 これは、将来の親となるべき生徒たちが、「親の立場に立って」自分をとらえ直してみる時間のことです。自己中心的になりやすい年代の生徒たちにとって、自分自身を違う角度から見つめ直すことは意義深いことです。
 昨日、2年生は「親学」として「茶髪について」考え、意見交換してみました。その時の感想の一部が背面黒板に紹介されています。

2.01 歴史学習(1年生)

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 平氏の政治について調べています。
 重要な人物やできごとなどを確認しながら、武士が政治の中心となっていく過程を調べます。
 大河ドラマ『平家物語』を視聴していた人は、ドラマのさまざまなシーンが思い出されますね。
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2.01 気象の学習(2年生)

 等圧線を読み込みながら、高気圧・低気圧をつかみます。
 上昇気流・下降気流を判断し、雲の発生や天気を予測します。
 この授業でも、ICT機器が効果的に使われています。
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2.01 卒業に向けて(3年生)

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 今日から2月。
 卒業までのカウントダウンが、ますます加速されていきます。
 卒業の歌を歌いながら、心の準備を進めていきます。
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1.31 メッセージ(2年生)

良いところをさらに伸ばし
自信を持って最高学年の襷を受け継ごう!
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1.31 メッセージ(3年生)

各受験校ごとに入試の指導を行いました。
今週末から愛知県や岐阜県の私学の入試が本格化します。
書類をよく読んで、準備をお願いします。


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1.31 確率の学習(2年生)

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 2年生数学は「確率」の学習中です。

 順序よく考えていけば、必ず正解にたどり着きます。

 いろいろな問題を解いて、マスターしていきましょう!

1.31 情報処理(3年生)

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 技術科の時間に、プログラムによる計測・制御の学習をしました。
 コンピュータ・プログラミングの基礎を学び、自分のプログラミング通りに動くかどうかを試していました。
 今後、生徒たちの中には、高等学校の電子や情報処理に関わる学科に進む予定の生徒もいます。興味津々で操作していました。

1.31 進路学習(1年生)

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「将来のことは将来考えよう」などと思っていると将来なんてすぐ来てしまいます。

今日はどんな職業があるのか、職業に就くためにはどんな資格がいるのか、試験の内容はどうなのか…といった将来の選択肢を広げるための学習をしました。生徒達は興味津津といった表情で担任の先生の話を聞いていました。

1.31 フンコロガシ《校長室》

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 読んだ新聞のコラムが、妙に頭から離れません。
 昨日の朝刊で、毎日新聞『余禄』と中日新聞『中日春秋』が同じ題材をもとにコラムを掲載しています。

 ………『余禄』より引用………

 古代エジプト人はスカラベという甲虫(こうちゅう)を崇拝した。この聖なる虫をかたどったお守りを金や石、陶器で作り、ペンダントや印章にした。それを死者の胸に飾り、棺の下に置いて葬る習慣もあった。
 このスカラベ、実は日本語ではフンコロガシという。動物のフンを団子(だんご)状に丸めて巣に運ぶ習性がある。エジプト人はこのさまを地球を回転させるオシリス神や天空の太陽の動きになぞらえた。その産卵やふ化も天体の運行にからむ世界の再生のシンボルとみなした。
 フンコロガシは「昆虫記」のファーブルが40年間にわたって観察を続けたことでも有名である。彼はフンの玉を運ぶこの虫が険しい坂で何度転がり落ちてもあきらめず、繰り返しまっすぐ坂を上ろうとする習性に着目している(荒俣宏著「世界大博物図鑑」平凡社)。
 で、このフンコロガシ、月のない夜もまっすぐフンを転がし続けられるのは天の川の明かりを道しるべにしているからだという。天測はフンの玉に上って行っている。先ごろスウェーデンなどの研究者らが米科学誌カレント・バイオロジーに発表した調査結果である。
 この虫が太陽や月で方向を知るのはすでに確認されていた。だが今度はプラネタリウムを使い、天の川の光も目印にしているのを発見したのだ。エジプト人がこの虫の生態を天体と結びつけたのは的外(まとはず)れともいえない。むろん天の川を利用する生物の報告は初めてだ。
 自身はフンにまみれて地を浄化してゆく。しかもはるか天の星に導かれ、険しい道もまっすぐに進むのをあきらめない。なるほどこの虫、ただものではない。聖なる虫だと見抜いた昔の人はえらい。【写真は Wikipedia より引用】

 ………引用終わり………

 フンコロガシがフンの玉に上って天測し、天の川の明かりを道しるべにして移動している様を想像してみてください。私には、想像した情景が頭から離れないのです。
 何というスケールの大きさなのでしょうか。
 それに比べて私たち人間のしていることは………。

1.30 印す(3年生)

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     篆刻を印す

  押印しながら
     一人一人の足跡を印す

             
  素敵な仲間がいたことに 感謝

1.30 刻む(3年生)

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     ひと彫り ひと彫りが

      私の「卒業の証」


   時を刻みながら 思い出を刻む
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