最新更新日:2024/04/23

11.30 部活動

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 活動時間の短い冬場は、どの部もランニングなどの体力強化トレーニングが中心となります。
 冬場に積んだトレーニングが、必ず春に生きてきます。時間内、集中して励んでいきましょう!

11.30 小春日和

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 暖かな陽光が降り注ぐ小春日和となりました。
 小春日和とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの穏やかで暖かい天候のことです。今日のような日は、まさにぴったりです。小春とは陰暦10月のことで、現在の太陽暦では11月ごろに相当します。このころの陽気が春に似ているため、小春日和と呼ばれるようになりました。ちなみに英語では“Indian Summer”が小春日和にあたる言葉だそうです。
 今日で11月も終わり、明日から12月「師走」に移ります。平成23年も残り少なくなりました。年が明けると、3学期はあっという間に過ぎていきます。ですから、12月というのは、年の終わりを迎えると同時に、年度の終わりの準備もすべき時期がやって来ていると考えたほうがいいように思います。
 あわただしい気分になりますが、樹木が葉を落とすように、動物が冬眠に入るように、冬は春を迎える準備期間と考え、一日一日を大切に過ごしていきたいものです。

11.30 体育(2年生)

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 今日はグラウンドに出ていても寒さを感じない陽気です。
 女子は縄跳び、男子はティーボールをしています。体を動かすと、ジャージーを脱いでも汗ばむほどの暖かさです。
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11.29 加点法の思考を

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 本館1階の理科室前には、スイセンの白い花が咲きそろい始めています。思わず足を止めて見とれてしまいます。
 一宮市に合併する前、木曽川町の花として親しまれていたのがスイセンです。町内全戸にスイセンの球根が配付され、その時に植えたものが今も毎年花を付けているという家庭も多いのではないでしょうか。ちなみに、一宮市の花はキキョウです。どちらも可憐な花を咲かせますので、可愛がっていきたいものです。
 さて、期末テストが終わると同時に、生徒のみなさんのもとには採点された答案用紙が何枚も戻ってきているはずです。点数に一喜一憂する気持ちも分かりますが、大切なのはテストに備えて取り組んできた学習がどれだけ成果として結びついたかです。
 テストは減点法で採点されます。しかし、日々の学習というものは加点法の積み上げです。できなかったことをできるようにする、できることを一つずつ増やしていくことこそ学習の基本です。加点法には満点はありません。追求すればするほど、高みに向かっていくのであって、ゴールはないのです。
 減点分にだけ目を向けていると、誰でもやる気を喪失するものです。得点分こそ、今の自分の力を測る目安です。それを真摯に受け止め、さらに得点分を伸ばしていくために自分は何をすべきか、教科担任の先生のテスト解説を聞きながら考え、実践していくことが大切です。実践すれば必ず自分の力は加点されていきます。
 減点法で気分が滅入っているみなさん、今から加点法の思考に切り替えてください。昨日より今日、今日より明日、みなさんの脳は可能性を秘めているのです。

11.29 ポイントを押さえて(3年生)

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 テスト結果から、自分にはどんな学習が不足しているのかを問い直します。
 「もう遅い?」と考えたらそれでおしまいです。「諦めるのはまだ早い。まだやれることがある!」と考え、先生の解説を聞きながら、ポイントを押さえた学習を積み上げていこう!

11.29 テストが返って来た(1年生)

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 昨日終わったばかりの期末テスト。
 今日は、さっそくいくつかの教科のテストが採点されて返って来ました。
 先生の解説を聞くたびに、自分の甘さが身にしみます。アドバイスを3学期の学習に生かしていこう!

11.28 次なる目標を明確に

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 期末テストが終了しました。
 どの学年の生徒も、自分の掲げた目標に向かって努力を積み上げ、この期末テストに臨んだことと思います。テストを受けてみた感触はいかがでしたか?どんな結果が出たとしても、自分自身でしっかりと受け止めなければなりません。
 3年生にとっては、今回の結果が進路選択に大きく関わってくる重要なテストでした。結果は結果として受け止め、前向きに進路を考えていくことが大切です。「〜すればよかった」、「あの時こうしておけば」と振り返っても前に進むことはできません。人生の中には、どこかの時点で決断しなければならない節目がいくつもあります。多くの人にとっては、今回の進路選択が人生最初の選択機会なのかも知れませんね。
 家族や先生の意見を聞きながら、最後は自分自身で選択することが大切です。それは、選択について最終的には自分自身が責任を持つということに他なりません。また、選択したからといって、それで決定したわけではありません。選択した進路を実現するための次なる目標をしっかり設定することが必要です。これも人生勉強の一つです。
 1・2年生の生徒のみなさんも今回のテスト結果を受けて、3学期に向けて、あるいは次の学年に向けての次なる目標を明確にしておくことが大切です。
 人生は完結しないドラマです。その時点、その時点で方向性を模索し、絶えず進路選択していくようなものだと私は思います。

11.28 期末テスト2日目(1年生)

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 期末テスト2日目。
 今日も、テスト終了のチャイムが鳴るまで、何度も何度も解答用紙を見直している多くの生徒の姿が見られました。「絶対に最後まであきらめないんだ。」という強い思いが伝わってきました。
 明日から部活動が再開されます。この「あきらめない」姿勢を、部活動でも生かしていって欲しいと思います。

11.28 あいさつ運動

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 テスト週間中、PTA・青少年健全育成会・職員による「あいさつ運動」と「交通安全指導」が行われてきました。今朝が最終日となりました。
 運動期間が終わっても、爽やかなあいさつと交通マナーを守った安全な登下校に心がけていきましょう!
 運動に参加いただいたPTA・青少年健全育成会のみなさま、生徒たちのために早朝の貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。

11.27 アウトプットする学力

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 先日、3年生の国語担当の先生が校長室に跳び込んでみえました。何事かと思いましたが、先生の手には生徒の書いた作文用紙が握られていました。
 国語の時間に作文を書いてもらったところ、先生の予想を上回る素晴らしい作文が多くあり、ぜひとも私に読んでもらいたいということでした。
 「歯止めをかける携帯電話」「気遣い」「個性のない野菜や果物」「みんなでおいしく〜給食と弁当の違い〜」など、生徒が自由に選んだテーマで書かれた700〜800字の作文です。お預かりして、この土日にこれらの作文を読ませてもらいました。
 段落構成、論旨の展開、接続詞の使い方、語彙……、作文にはさまざまな要素が必要になります。作文は、これまでインプットしてきた国語学習の要素を生かしながら、自分自身の体験から学んだことや考えたことを整理し、原稿用紙に向かってアウトプットする作業です。作文はアウトプット型学力を測る方法の一つと言えます。来年度から全面実施される新しい学習指導要領にも、国語に限らず言語を使って表現する力の重要性が求められています。
 読ませてもらった生徒たちの作文には、読み手に迫る力がありました。思わず私が唸る表現にも出合いました。また、日ごろ教室を回っているだけでは知り得ない生徒たちの持てる力の大きさ、可能性を感じました。教科担任の先生が私に読ませたくなる気持ちが分かりました。

11.26 穏やかな日

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 昨日までの寒さが和らぎ、今日は柔らかな日差しが降り注いで穏やかな日和となりました。
 生徒のみなさんは、今ごろ月曜日のテストに備えて、猛勉強中だと思います。今週の寒さでかぜを引き、体調を崩している人はいませんか?実は私がそういう状態です。熱はないのですが、昨日から喉の痛みが増しています。みんさんも十分に気をつけてこの土日を過ごしてください。寝込んでしまって勉強できなかった、ということにならないように気をつけましょう。
 職員室では、昨日テストを実施した教科の先生が忙しく採点しています。やはり3年生は今回のテストにかける意気込みが違う、採点中の先生たちからはそんな声が聞かれます。期末テストが済めば、3年生はすぐに進路相談が行われます。まだ先、まだ先と思っていた進路選択が間近に迫っています。残りの教科も、全力でがんばってくれることを期待しています。
 くれぐれも、体調を崩さないように!

11.26 通行禁止

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 学校敷地西側の側溝工事が進んでいます。
 今日は、西門や給食物資運搬口のコンクリート打ちが行われています。今日、明日は西門が利用できませんのでご注意ください。

11.25 努力と成果

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 今週から季節は完全に「冬」に転換した、このところの寒さにそんな実感を持ちます。
 今日は期末テストの第1日目。登校してくる生徒たちの中には、教科書やノートを手にして歩いている姿もありました。意欲は分かりますが、交通安全を考えると心配になります。そんな意欲がある人は、月曜日は少し早目に登校して、教室でしっかり勉強した方がよいと思いますよ。
 登校時や清掃時に、「テスト勉強はしっかりできましたか?」と尋ねると、「はい!」と返事が返ってくる生徒がほとんどでした。特に3年生は、その応答や表情から、しっかり目標を持って勉強してきたことがうかがい知れました。
 テスト中の教室を回ってみると、どの学年の生徒も開始のチャイムが鳴ると同時に、真剣に問題用紙に立ち向かっていました。そんな姿を見つめながら、私は生徒たちに「努力の成果が出るといいね!」と念じました。
 努力したことが結果として結びつくことが望まれますが、ミスをしたり、考え違いをしたり、覚えてきたことがらを思い出せなかったり………、うまくいかないこともあるのが世の常。しかし、そこで心が萎えてしまってはそこまでの努力が水の泡に帰します。目先の成果(3年生にとっては、それが最大の関心事かも知れませんが)に結びつかなくとも、必ずどこか(それは1年後かも、2年後かも、もっと先かも知れません)で報われるものです。気持ちを切り替えて、月曜日のテスト教科の勉強に挑んでください。
 みなさんの脳は、努力した分だけ鍛えられるものです。諦めないで、土日の学習に集中しましょう!

11.24 ☆祝☆古希同窓会

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 古希を迎えられた本校卒業生のみなさんが、このほど「古希同窓会」を開催されました。
 9月の初めに代表幹事の方が校長室を訪ねられたことは、本欄でも紹介させていただきました(→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...)。
 今日は、その代表幹事の方が再度尋ねて来られ、当日撮影された記念写真を手に、古希同窓会開催の報告をしていただきました。当日は、卒業生118名と恩師4名が参加されたそうですが、その陰には、幹事の方々の並々ならぬご苦労があったはずです。私がそのことをお話しすると、即座に「みなさんに喜んでもらえれば、そんなことは苦労でも何でもない。」と答えられました。こういう幹事の方がおみえだからこそ、古希同窓会は開催できたのだと思います。
 当日、参加者一同で校歌を歌われたそうです。歌詞が分からないといけない、ということで印刷されたそうですが、曲が流れ始めると、自然に口から歌詞が出てくる方々ばかりだったとか。55年という歳月が、一瞬にして吹き飛んだ瞬間だったと思います。私は、「母校」というのはそういう存在なのだと改めて感じました。
 参加者から次は「喜寿同窓会」という声も出たそうです。「喜寿」、「米寿」、「卒寿」……、同窓会に付ける冠はまだまだあります。みなさんが健康で、いつまでも同窓会が続けられることをお祈りいたします。
 古希同窓会のご盛況、おめでとうございました。

11.24 個人面談(3年生)

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 授業後、個人面談が行われました。
 生徒たちは、明日から始まる期末テストや進路実現に向けて、担任の先生からアドバイスを受けていました。
 これから卒業まで、一人一人が最高のがんばりを見せてくださいね。

11.23 落合監督退任

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 中日ドラゴンズ・落合監督の退任会見が行われました。
 監督としての8年間、球団史上最高の数字を残しながら、今シーズン限りで退任するのは惜しい気もします。派手さはなくとも、コツコツと勝利を重ねていく落合野球を振り返りながら語った言葉には、一つ一つに重みがありました。
 会見の中で、私が特に心を動かされたのは、「俺流」と称された落合監督のやり方について質問され、「普通のことをやらせることができるかどうか。継続してやろうと思ったら、基本に忠実に。だから、書く側も見る側も面白くない。こつこつが一番近道だし、現実的。私の中で、らしい野球というのは普通のことを普通にできるかどうか。考えている次元が違う。当たり前のことを当たり前にやるのが、一番難しい。」と答えた部分でした。
 「常識破り」と言われることも多かった落合監督ですが、その考え方の基本は、実は「正攻法」だったのです。当たり前のことが当たり前にできるようにするために、厳しい基本の繰り返し練習をする、勝つために他のチーム以上に練習する。これが一番の近道であるとする落合監督の考え方は、極めて常識的です。
 「教育」や「子育て」についても同じことが言える部分が多いのではないでしょうか。華々しさはなくとも、地道に積み上げることの大切さを改めて考えさせられました。
【画像は11/23付 中日新聞より】

11.22 気持ちを引き締めて

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 今週に入って、寒さが一段と厳しくなりました。
 暖かさに慣れてきた私にとっては、少々身に堪える冷え込みとなってきました。昨日、厚い雲に覆われていた伊吹山は、今朝見ると見事に雪化粧をしていました。こうやって季節は確実に冬に向かっているのです。
 このような気温になってくると、身震いすると同時に、自然に心も引き締まる思いがします。生徒のみなさんは、2学期末のテストを目前に控え、目標を持って学習に向かっている時期だと思います。身体は温かく保ちつつ、心はキリッと引き締めながらテストに臨んでほしいものです。
 明日は勤労感謝の日でお休み。テスト勉強も余裕をもってできるはずです。すると、次々に疑問点や分からない点がでてくるはずです。木曜日には、教科担任の先生を質問攻めにするぐらいの意気込みをもってほしいと思います。
 3年生にとっては大切なテスト。今までに経験したことのないほどのプレッシャーを感じている人もいるかも知れません。しかし、ここが正念場。やれるだけのことをやって、進路実現に立ち向かってください。

11.21 脳は可能性を秘めている

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 脳科学者・茂木健一郎さんの『脳が変わる生き方』(PHP刊)を読みました。
 私たちの脳は、遺伝子の影響を受ける割合は全体の50%に過ぎないそうです。しかも、脳にはとてつもない可塑性があって、無限に変わっていくことができるというのが脳科学的な事実だと茂木さんは言っています。「自分には無理だ」「どうせ何をやっても自分は変わらない」と決めつけていては、せっかくの脳の可塑性を引き出すことはできません。
 茂木さんは、『断言しますけれども、例えば、生まれつき「英語が苦手な脳」は存在しません。学ぶ方法をまだ見つけていないだけのことです。「人間関係が苦手な脳」もない。それまでの人生で、たまたまそういう状態になってしまっている。ただ、それだけの話です。本当にもったいないことだと思います。』と言います。では、どうすれば脳は変化してくれるのでしょうか?
 『脳の中にはドーパミンという物質があります。何か行動をした結果、脳がうれしさを感じ、ドーパミンという報酬物質が出たら、ドーパミンが出る直前にやっていた行動が強化されるという、「強化学習」というメカニズムがあります。例えば、数学の問題をやるときに使う回路があります。その数学回路を、うまくドーパミンを出すことで強化すれば、脳はより賢くなる。では、どのようにすればドーパミンは出るのか。この報酬物質は、易しいことをやっていても、あまり出ません。難しいことを達成すると、出ます。』
 さらに、達成するためには『根拠のない自信が必要です。「俺はできる」という自信。根拠なんて必要ないのです。』と茂木さんは述べています。
 やっぱり努力しなければダメなのか………、そんなふうに考えたら、それで脳の変化は停止します。よく言われることですが、小さなステップを着実にクリアーしていくことが成長につながる、脳科学的な立場からも実証されています。
 今日のままの自分でいたいですか?それとも一歩成長したいですか?あなたの脳は可能性を秘めているのですよ。

11.21 個人面談(1年生)

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 今日の6時間目に担任の先生と1対1で話し合う個人面談が行われました。写真は1−1、1−2の様子です。
 「実はこんなことがありました。」と普段先生が気づいていない部分を生徒が教えてくれていました。悩みは一人で抱え込まず、必ず大人に相談するようにしましょう。きっといいアドバイスがもらえると思いますよ★

11.21 道

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            自分が歩いた分だけ 道ができる

            歩かないところには 草が生える

           やる気のスイッチ 入っていますか?
 
                      (3年生掲示板より)
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学校行事
4/4 入学式準備(新3年生登校)
4/5 着任式・入学式・始業式