最新更新日:2024/03/28 | |
3.13 伝統3年生が卒業の近づいた2月、自主的に「あいさつ運動」を始めました。それは、前年度の卒業生から引き継いだ運動でした。卒業式直前、運動の象徴であった横断幕を2年生が引き継ぎました。今朝は、学代を中心に集まった大勢の2年生が、受け継いだ横断幕を広げて「あいさつ運動」を展開し始めたのです。 この活動は、決して誰かに強制されたものではなく、自分たちも「やろう!」と言って集まった仲間たちが、自主的に展開しているものです。そこに、実質的に最高学年となった2年生の自覚と責任感が見て取れます。 どこの学校にも、伝統となった「校風」があるものです。伝統は、はじめから伝統であった訳ではなく、脈々とその精神文化が受け継がれ、形として残されたものです。能や歌舞伎など、日本の伝統芸能も、初めは「革新」であったはずです。それが、時代を超えてつながり、今に至っているわけです。 世の中には、受け継ぐべき良き伝統もあれば、打ち破るべき悪しき伝統もあります。良き伝統を受け継ぐには、それなりに努力や労力が必要です。あるいは、悪しき伝統を打ち破るにも大きな力が必要となります。 この「あいさつ運動」は木中の良き伝統として、その行為に込められた「心」を先輩から後輩へと受け継ぎ、「形」に表し続けてほしいと願います。 3.13 励ましの声(2年生)持久走は 誰にとっても苦しいもの 「がんばれ!」の声が 萎えた心を 奮い起こしてくれる 3.13 いのちの学習(1年生)木曽川中学校区では、小中が連携して「いのちの学習」をカリキュラム化し、児童生徒の発達段階に応じた学習プログラムを組んでいます。 かけがえのない大切な命。人を大切にすることが自分を大切にすることにつながる、そんな気づきを促します。 3.13 模写(1年生)完成した下絵に着色しています。淡色で丁寧に仕上げます。 模写を通して、ルノアールの心に迫ります。 3.13 チャレンジ(2年生)どの教科も基礎・基本となる問題が出題されています。日ごろの学習を大切にしているかどうかが問われます。 1年後は自分たちの番。進路実現への道は、もうすでに始まっています! 3.13 受け継ぐ(2年生)よき伝統を受け継ぎ、最高学年としての自覚を高めています。 3.12 寒の戻り3月半ばというのに、こんなに雪が積もり、吹雪いているとは。雪が止んでも、吹きつける風は冷たく、寒の戻りを肌で感じました。先週までの春の陽気はどこかに行ってしまったようですが、こうやって本格的な春がやってくるのですね。 そんな中、今日は公立高校Aグループの入学試験初日。卒業生は予定より早目に行動を開始し、遅れることなく受験会場に到着しました。5教科の学科試験は、緊張することなく解答できましたか? 私も速報版の社会科の問題を解いてみましたが、基本的な問題が出題され、日ごろつけてきた実力が発揮されれば、解けない問題はなかったように思います。2年生や1年生のの諸君も、ぜひ今回の公立入試問題を解いてみることを勧めます。いかに、日ごろの積み上げが重要であるのかが分かると思います。 明日は面接試験。質問事項を落ち着いて聞き、あわてないで答えることが大切です。答える内容よりも、どのような口調で答えるのか、その答え方が重要です。今夜は、基本的な質問事項を復習しておきましょう! 木中生の志望校合格を祈っています。 3.12 発表会(2年生)どのグループも、曲調に合わせて、華麗なステップを踏んでいました。 そして、踊っている表情がとても素敵でした。 3.12 道徳〜花を支える枝〜(1年生)これはあいだみつをさんの詩です。 今日の1年生の道徳では、花としての自分にとって、枝、幹、葉、根に相当する人物はだれかを考え、その人への感謝の気持ちをつづりました。 3.12 道徳の授業「風に立つライオン」(2年生)恋人と別れ、アフリカで医療活動に携わった医師の実話をDVDなどで紹介し、人生をいかに生きるべきか考えました。 いろいろな意見が出され、それぞれの考え方を知る貴重な機会となりました。 3.11 呼吸つばぜり合い 相手の呼吸を読む 一瞬の隙を突く 3.11 集中!この一本に賭ける そんな試合も 必ずある 集中! 3.11 祈りあの日、あのときの記憶は、決して拭い去ることができません。今日は、マスメディアは震災特集を組み、災害の検証と現状、そして今後の復興計画について、さまざまな角度から報じています。 今朝の中日新聞には、作家・伊集院静さんの手記が掲載されています。 ・・・・引用・・・・ 東北の町の、村の、里のどこかで、 昨日、ようやく帰って来た人の通夜があり、 今日はその人の葬儀に並ぶ人がある。 明日も誰かの月命日がある。 そう、北の地では毎朝、毎夕、どこかで祈りを捧げている人がいる。 そうして三千余人のまだ帰らぬ人たちを待つ人が、同じように祈っている。 その上、町を去らねばならぬ人がいて、見送る人がいる。どちらも泣きながら互いのしあわせを祈っている。 復興だ。一年が経つと、テレビ、新聞、雑誌は言うけれど、この祈り続けている人たちのことをもう少しわかって欲しい。同情が欲しいんでは決してない。この震災がまだ続いていることをあなたたちにもわかっておいて欲しいのだ。作家の私が、この人たちに言えることは、悲しみはいつか終る時が来る。そうして笑える日が必ず来る。という言葉だけだ。 どうか、わかって欲しい。 ・・・引用終わり・・・ 今、私たちにできることは何か。 3.10 部活日和【柔道部・剣道部】3.10 部活日和【女子バレー部・女子バスケ部】3.10 練習試合【男子バレー部】3.10 練習試合【サッカー部】3:4で敗れはしましたが、パスがつながり、シュートまで持っていくことができるようになってきました。春の大会に向けて、収穫の多い試合となりました。 3.10 学ぶ教師集団今の時代は価値観が多様化しています。人それぞれ、さまざまな価値観があってよいのですが、それが原因で人間関係のトラブルが起きることがしばしばあります。校内の生徒同士でもよく起きます。 自分の価値観が「独り善がり」であれば、当然、社会生活上のトラブルは避けられません。人は一人で生きているわけではありませんので、他者との共生を維持するために、最低限のルールやマナーが必要となります。道徳の授業でも、その点を扱う場面がたくさんあります。さまざまな価値観を述べ合う中で、他者の価値観を知り、自分の価値観と比較したり、自分の価値観を問い直したりするのが道徳授業のねらいです。 そのねらいに迫るために、どんな授業を進めたらよいのか、私たち教師自身が学び合う機会にしたいと考え、昨日、道徳教育研究会を開催しました。縁あって、全国各地で講演をされている京都市総合教育センター指導主事・鈴木克治先生を講師としてお招きすることができました。鈴木先生には、実際に『風に立つライオン』という題材を使った道徳授業をしていただき、机上の空論にならない研究会としました。 本校職員はもちろん、道徳教育に関心の高い大学の先生やその学生さん、愛知県総合教育センター指導主事の先生、一宮市教育委員会指導主事の先生も参加され、大きな研究会となりました。 授業後、鈴木先生には、本校職員の道徳教育に対する日ごろの疑問や悩みに的確に答えていただきました。先生のエネルギッシュな語り口調に圧倒されながらも、職員一同、必死にメモを取りました。学ぶ生徒を育てるためには、学ぶ教師集団がなければなりません。そして、学んだことを活かす教師でなければ意味がありません。 今後も学び続ける教師集団をつくっていきたいと考えます。 3.09 気を引き締めて今日は、打って変わって冷たい雨が降り続き、足元から寒さが伝わってくる日となりました。つくづく、卒業式が昨日でよかったと思います。 卒業したとはいえ、卒業生の多くは来週に迫った公立高校入試が気がかりで、昨日の余韻に浸っている暇はありません。午前中は、卒業生に対する受験指導が行われました。それぞれ受験票を受け取り、進路指導や学年主任の先生から受験の心構えについて改めて指導がありました。また、受験校ごとに集合場所や集合時間の確認が行われ、当日に備えました。 多くの卒業生が、Aグループの高校とBグループの高校を複数受験します。したがって来週いっぱい入学試験が続くことになります。今一度気を引き締めて、志望校への合格を勝ち取ってほしいと願うばかりです。 かぜなど引かないように、細心の注意を払い、ベストな状態で受験できるよう心がけてください。 3.09 3月の集金について
来週の月曜日、3月12日は、ゆうちょ銀行の口座振替日です。
2、3月分給食費 9,100円を含めて、集金額は、 1年生 11,100円 2年生 9,260円 です。 (別に生徒一人につき手数料10円がかかります。) 入金額の確認をお願いします。 |
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