最新更新日:2024/03/28 | |
3.31 継続の力今年度は閏年のため366日間ありましたが、本校のホームページは1日も欠かすことなく情報発信に努めてきました。私自身、毎日「校長室」欄を書き続けることができました。これもひとえに閲覧していただけるみなさんのお陰です。日々のアクセスに感謝申し上げます。ありがとうございました。 今年度は12万5千件のアクセスを数え、月平均1万件以上(これは目標値でもありました)を達成することができました。21年度が4万6千件、22年度が7万件でしたので、閲覧していただける方々が飛躍的に増加していることが分かります。 来年度も、このホームページの写真や文章を通して、日々の生徒たちの様子、学校の様子、学校の教育方針、校長としての私の考え方などをこまめにお知らせしたいと考えています。まだまだ、お伝えすべき情報が十分にお伝えできていない部分もあります。改善を加えながら、保護者・地域のみなさまに学校を幅広く公開していきたいと思います。ホームページを見れば、学校のおおよそのことが分かる、そんな情報発信に心がけます。 「平凡を積み重ねれば非凡となる」、そう信じてこつこつと情報発信を続けてまいりますので、来年度も引き続いてアクセスをお願いいたします。 3.31 ホームページ更新について【お知らせ】いつも木曽川中学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの生徒たちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信してきました。来年度も、引き続き木曽川中学校のホームページをご覧いただきますようお願い申し上げます。 4月1日午前0時に、このホームページは2012年度へ移行します。当初は、カテゴリによっては記事が何も表示されない場合が生じます。随時、更新してまいりますのでしばらくお待ちください。 なお、2011年度(平成23年度)に掲載された記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2011年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となります。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 3.30 人事異動この暖かさに気持ちが緩むと、予想されている週明けの寒の戻りが身にこたえるかも知れません。体調管理には十分気をつけたいものです。 さて、本日付けの新聞で教職員の人事異動が発表されました。本校でお勤めいただいた先生方にも異動がありましたのでお知らせします。(新聞掲載されていない方々もお知らせします。) ☆森岡芳樹先生(数学)→ご退職 (本校で再任用) ☆瀧 芳浩先生(技術)→ご退職 ☆大島房子先生(数学)→ご退職 ☆浅井功陽先生(数学)→千秋中へ転任 ☆内藤秀子先生(国語)→大和中へ転任 ☆早瀬前就先生(英語)→千秋中へ転任 ☆川合明美先生(数学)→葉栗中へ転任 ☆加藤光二先生(理科)→浅井中へ転任 ☆加藤正俊先生(社会)→浅井中へ転任 ☆三浦ひとみ先生(数学)→犬山東中へ転任 年数に差こそあれ、それぞれの先生方には木曽川中学校のためにご尽力いただきました。ありがとうございました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。 3.30 サーブ&レシーブ【女子テニス部】レシーブできなければ ラリーにつながらない 基礎・基本を大切に 3.30 ストレッチ【陸上部】身体の稼動範囲を広げ ケガの予防に努めています 3.30 キャッチボール【野球部】野球の基本は キャッチボール 練習の始めも まずはそこから 3.29 平凡こそ非凡学校西方にそびえる伊吹山の残雪が、青空をバックにくっきりと輝いています。 私の手元に、全日本中学校長会の会報冊子『中学校』No.702号が届きました。この中に、「釜石の奇跡」と呼ばれた岩手県釜石市立釜石東中学校の校長先生が書かれた文章が掲載されました。 東日本大震災発生と同時に釜石東中学校は停電となり、校内放送も使えない中で、教師と生徒は自主的判断で校舎外に避難し、点呼を取ることもなく第一避難場所へ走り出したといいます。校地外に全員が出るまでに10分もかかっていません。 第一避難場所の裏の崖が崩れていたため、さらに上にある第二避難所に向かいました。その際、後から避難してきた小学生や保育園児の手を引き避難している写真がマスコミに報じられたのは、みなさんの記憶にも鮮明に残っていることでしょう。 第二避難所にも津波が迫ったために、さらに上に避難し、生徒・職員全員が無事であったことから「釜石の奇跡」と呼ばれています。結局、釜石東中学校の校舎は3階まで浸水し、全壊しました。 校長先生の話によれば、日ごろから徹底した防災教育をしてきたお陰だと言います。小中合同避難訓練、津波模型を使ったシミュレーション体験、ボランティア精神の醸成など、防災教育を生徒が常に真剣な態度で取り組んできた成果が、その日の生徒たちの行動に生かされたのだそうです。生徒は「決して奇跡ではなく、当たり前のことをしたまで」と言い切っています。 何事もいい加減な態度で取り組んだのでは、いざという時に最善の行動はできないものです。「当たり前のことを、当たり前にすること」、つまり「凡事徹底」こそ重要なキーワードなのです。まさに、平凡を積み重ねれば非凡となる、です。 本校もこの釜石東中学校に学ぶべきことがたくさんあります。 3.29 鍛錬【剣道部】次なる目標に向かって稽古に励み、鍛錬を続けます。 3.29 溌剌【男女テニス部】声もよく出て、溌剌としたプレーが続きます。 近づく市民大会に向けて、せいいっぱいがんばります! 3.29 練習試合【ハンド部】力の差がほとんどないチーム同士の試合は、競り合った時の練習になります。 暖かい陽射しのお陰で体がよく動き、思い切ったプレーができました。 3.28 キーワードこの校訓は、平成24年度も本校の教育目標の中心にすえます。それを具体的に実現するためのキーワードとして、『凡事徹底』・『千人力』を設定します。 『凡事徹底』とは、「当たり前のことを当たり前にやってのける」という意味だけでなく、さらに高く、「当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やる」という意味も含んでいます。つまり、「平凡を積み重ねることによって非凡をめざす」のです。まずは、生活面・学習面ともに「当たり前のことを当たり前にやる」ことから始めたいと思います。 『千人力』は、言うまでもなく本校のキャッチフレーズでもあります。平成24年度は、今年度よりも生徒数が50名ほど増え、全校で1,063名を予定しています。1年生11学級(35人編制)・2年生9学級(40人編制)・3年生9学級(40人編制)・特別支援学級2学級の合計31学級となります。引き続き市内随一の規模です。大規模校には小回りが利かないという悩みもありますが、調和した集団の力が発揮されれば、どこにも負けない大きな力となります。学校・学年行事や部活動、生徒会活動などでこの『千人力』が存分に発揮できるように指導したいと思います。 どんな活動にも、この2つのキーワードを生徒も教職員も意識しながら取り組む学校づくりを進めていきますので、保護者・地域のみなさまには、力強いご支援・ご協力をお願いします。 3.28 練習試合【サッカー部】選手権大会に向けて、レベルアップを図るための練習試合です。ディフェンス連携の乱れからファウルを犯し、相手にPKを与えるなど、反省すべき点もありました。 一つ一つ修正をしながら大会を迎えたいと思います。 3.28 鍛える【陸上部】日々、自己記録との戦いを通して鍛えます。 3.28 練習試合【女子卓球部】日ごろの練習の成果を試すには、やはり練習試合が大切です。いろいろな相手と対戦する中で、自分の長所と短所が見えてきます。 3.28 練習試合【女子バスケ】春の選手権大会に向けて、チームとしての課題克服がどこまでできているか、チェックするには格好の場です。 3.27 和敬清寂手元にある『ほっとする禅語70』(二玄社刊)の中に、「和敬清寂(わけいせいじゃく)」という禅語を見つけました。人間関係に悩む人に、何か参考になればと引用します。 ☆☆☆以下引用☆☆☆ キュウリとしらすの和え物は、それぞれの味が引き立って美味しいけれど、これをミキサーにかけてどろどろのジュースにしてしまったら、どちらの味も死んでしまう。キュウリとしらすは、それぞれの個性はそのままで一緒に小鉢にいてくれるのが平和です。 仲良しでいるということは、自分を相手に合わせていればいいというものではなく、自分という個性をそのままに、相手の個性もそのまま認めて一緒に過ごすということ。これが「和」です。人間が同じでなければ仲良くできないのではありません。同じでないからこそ、1+1=2以上になる可能性もあるのです。だから、「あの人は自分とは違う」と思えば思うほど、近づいて声をかけてごらんなさい。人との出会いがあなたを豊かにするはずです。 和でいるコツは相手を敬うこと。その結果、居心地のよい清々しい関係が出来ます。 ☆☆☆引用終わり☆☆☆ 人間関係がすべてこれで円満に解決するとは言えません。しかし、「和」とは何かを考える一つの指針にはなると思います。 3.27 部活日和こんな日は、身体を動かすのがうれしくなります。 3.26 来年度に向けて今朝、出勤してすぐ、西方にそびえる伊吹山を眺めると、新たな冠雪を見せていてビックリしました。冬と春がこれほど長くせめぎあいを見せる年は、私の記憶にはありません。指摘されている世界的な気候変動が、最近の猛暑を呼んだり長い冬を呼んだりしているのでしょうか? 春休みに入った学校は、生徒たちの部活動の声が響き渡り、活気を帯びています。4月に入ればすぐに各種の大会が始まります。目標を目指してがんばっている姿は、目に眩しく、清々しさを感じます。 一方、職員室は今年度の書類の整理、校内の環境整備、来年度のスタートに向けた素案づくりが忙しく行われています。もうあと10日ほどで新年度を迎えます。私自身も、具体的な生徒たちの姿をイメージしながら、来年度の学校経営方針を練り直す一日でした。 3.26 環境整備(その2)3.26 消防音楽隊との合同練習会♪【吹奏楽部】消防音楽隊と市内中学校との合同演奏会は、下記のように開催されます。木曽川中学校も出演しますので、是非足をお運びください。 「第12回中学生と消防音楽隊のふれあいコンサート」 【日時】平成24年6月10日(日) 午後1時30分開演 (午後1時開場) 【会場】一宮市民会館 |
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