最新更新日:2024/03/28

3.25 道の世界

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 「みち」ではなく「どう」と読む「道」。
 今日行われた「一豊杯剣道錬成大会」会場には、参加した団体の応援旗が掲げられていました。その旗には、「元気」「錬」「心」「無」などの文字が染め抜かれていました。これらの文字に共通するのは、日本人の精神世界を表す文字であることです。
 「道」の文字が付く言葉はたくさんあります。剣道・柔道・合気道などの武道に属するもの、武士道などの生き方に関わるもの、書道・茶道・華道・香道などの芸術や生活文化に関わるもの、さまざまです。これらは、日本という風土の中で培われてきたものばかりです。
 どれも、技能さえできればよいという考え方を戒め、礼儀・作法を重んじながら「心技一体」を求めます。それは、日本人が古来から大切にしてきた部分でもあります。
 私は「伝統」がすべてという考え方は持っていません。時には「革新」の発想を持つべきだと常々思っています。しかし、どんなに時代が移り変わろうとも、決して変わらないもの(変えてはならないもの)が存在するはずだと考えています。いわゆる「不易」の部分です。
 東日本大震災の混乱の中で、日本人は冷静に対処しました。その行動は、世界中の人を驚かせたことは記憶に新しいところです。このような日本人の行動のバックボーンは、日本人の生活規範の中に脈々と受け継がれてきた「道」の精神が含まれていると私は思います。古くさいと片づけてはならないものがそこにあると。
 国境を越えたグローバル社会になればなるほど、日本人は日本人の心・精神世界を大切にすべきなのではないでしょうか。

3.25 一豊杯【剣道部】

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 木曽川体育館を会場に「第7回一豊杯剣道錬成大会」が開催されています。
 開会式後、一宮北高校太鼓クラブによる和太鼓演奏がありました。
 今日は団体勝ち抜き戦。男子も女子も優勝旗を返還し、連覇をねらいます!ご声援よろしくお願いします。

3.24 準備

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 平成23年度が終わり、ホッとする間もなく平成24年度に向けての準備がすでに始まっています。
 毎年のことですが、この春休みほど気ぜわしい期間はありません。しかし、この時期の仕事が次の年度1年間の方向性を定める、と言っても過言ではありません。学校経営の構想を練りながら4月を迎えます。
 今日から春休みに入り、春の大会に備えて各部活動が活発に動いています。ところが、このところ週末に天気が崩れることが多く、グラウンドコンディションが思わしくありません。残念ですが、今日も予定していた練習試合ができなかった部があります。聞けば、5週連続で練習試合ができなかったという部もあります。春の大会に備えての練習計画を見直さなければなりません。でも、他校も条件は同じ。大会に向けた調整を工夫するしかありませんね。
 明日は剣道部が「第7回一豊杯剣道練成大会」に出場します。この大会は、新市合併を記念して、山内一豊の出生地である木曽川町を会場に始まった大会です。市内小中学生剣士たちが集うこの大会が、今回で7回目を迎えるということは、新市合併から早いもので7年が過ぎたことになります。会場の地元校として、本校剣道部の活躍を期待しています。
 来年度も、本校の部活動が「木中、恐るべし」と言われるような活躍を続けてくれることを期待しています。生徒のみなさんには、そのための準備期間としての春休みを過ごしてください。

3.24 練習の厳しさ【吹奏楽部】

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             音に対して 決して妥協を許さない

         練習を通して お互いに切磋琢磨する 厳しい雰囲気

           その結果として 美しいハーモニーが生まれる

3.24 明日は一豊杯【剣道部】

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 明日は木曽川体育館で「第7回一豊杯剣道練成大会」が開催されます。
 本校剣道部にとっては、連覇の懸かった大会です。試合形式の練習をしながら、明日に備えています。
 近い会場で開かれますので、ぜひ会場にお越しいただき、声援をお願いします!

3.24 技を磨く【柔道部】

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                気合の声が響く道場

          滴る汗をぬぐうこともなく ひたすら技を磨く 

3.24 チーム力UP【女子バレー部】

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 今日はレギュラー組が合同練習会のため南部中学校に出かけています。
 控え組は、学校で基本練習を繰り返しています。今は控え組であっても、練習量を確保しながら、春や夏の大会でのレギュラー入りをめざしてがんばっています。
 バレー部は、こうやってチーム力をUPしていきます。

3.24 精度UP!【男子バスケ部】

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        新人戦の頃に比べると 身体の軸がしっかりしてきました

           その分だけ シュートの精度がUPしてきました

3.24 一打入魂【男子卓球部】

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              一打一打を 疎かにしない

                  一打入魂!

3.23 限りない成長を

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 平成23年度すべての教育課程を終えることができました。
 修了式では、次のような話をしました。

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 3年生が卒業し、今みなさんがいる場所は1学年分前になり、これまで見慣れてきた風景とは違った風景が目に入っていると思います。立ち位置が変わるということは、新しい視野でものごとを見つめるということです。
 さて、みなさんはこの1年どのように成長してきたでしょうか?成長期にあるみなさんのことですから、この1年で身長がずいぶん伸びたことと思います。何cm伸びたでしょうか?10cm以上伸びた人もいると思います。それに伴って、体重も増えたことでしょう。身体の成長はcm、kgの単位で測定することができます。また、学習面での成長は、テストの結果など点数で表すことができます。
 では、心はどれだけ成長できたでしょうか?心の成長は、cm、kg、点数では測れません。心を体積として立方cmで測ることもできません。心は目に見えないのですから、その成長を何かの単位で表すことはできません。しかし、東日本大震災後によく使われた「心は見えないけれど、心遣いは見える」「思いは見えないけれど、思いやりは見える」という言葉通り、精神的な成長というものは、みなさんの行動や言葉で測ることができます。さて、この1年間を振り返ってみて、みなさんの心はどれだけ成長しましたか?どれだけ部活動や学習、生活面のがんばりが行動化できましたか?
 2年生は最高学年として、1年生は先輩として、4月に新しく入学してくる後輩たちの良き手本となる行動を心がけてください。
 身体的にも、精神的にも成長を続けてくれることを強く願っています。
 ☆☆☆☆

 春休み中、事故に遭わないように、そして健康に気をつけて生活し、4月5日の始業式には、全員がそろって新しいスタートが切れることを楽しみにしています。

3.23 託す(2年生)

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   最高学年への階段を上る

      君たちに

      木中の明日を 託す

3.23 期待感(1年生)

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  この1年間 ありがとう!

    2年生への期待感を持って

    一人一人に手渡す

3.23 自己肯定感(1年生)

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   この1年間を振り返り

   自分の言葉で表現する

      改めて 自分を認める

3.23 成長の実感(1年生)

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  入学式に書いた決意

  1年後の自分はどう読むのか

    そこに成長の実感を見つける

3.23 あゆみ(1年生)

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  1年間のあゆみを振り返る

    こぼれる微笑みは

    がんばった証

3.22 墨の香り【書道部】

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 書道部は、人数は少ないですが、毎日、大変熱心に練習しています。一枚の作品が完成したら、また次の手本にと、次々に書きたい字に積極的に取り組み、作品として完成させていきます。
 1年生は入部当初のことを思うと、本当にうまくなり、驚くばかりです。完成した作品は、廊下に掲示してあります。上達ぶりをみてください。

3.22 最後の学級レク

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 早いもので今日で今年度の全ての授業が終わりました。
 5時間目に行われた最後の学級レク。外で思いっきり走ってケイドロをしたりドッヂボールをしたり、教室でイス取りゲームやお別れ会をしたりしたクラスもありました。中には退職される先生への感謝の会を開いているクラスもありました。最後に楽しい思い出がまた一つ増えましたね。
 その後の大掃除もみんな頑張っていました。

3.22 最後の学年集会(2年生)

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 5時限めは、2年生としての最後の学年集会が行われました。
まず、9クラスの1年間のそれぞれの良かったこと、良くなかったことなどを発表しました。その後、春休みの生活や3年生にむけての先生の話がありました。そして、1年間、クラスのためにがんばった前期・後期の学級代表にねぎらいの拍手を送りました。3年生のリーダーとしてもがんばってほしいものです。
 6時限めは、1年間過ごした教室を後輩に引き継ぐため、大そうじを行いました。どの生徒も一生懸命取り組んでいました。

3.22 合格切符

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 卒業生が受験した公立高校一般入試の結果が発表されました。
 午後には合格者が登校し、高校への合格切符が手渡されました。喜びに浸っている卒業生に対して、学年主任の先生からは、「合格おめでとう。しかし、合格切符を手にしたにすぎない。大切なのはこれからだ。」という戒めのお話がありました。まさに「勝って兜の緒を締めよ」です。
 どの卒業生も、合格に向けてがんばってきたことは確かです。その結果として「合格切符」を手にすることができました。しかし、この切符には乗車する駅名と座席の記載はあっても、どこで降りるのか、その指示がどこを探しても明記されていません。乗ったら最後、あとは自分自身で考えなさい、ということなのです。言い換えれば、乗車した列車の行き先は、自分で決めることができる、ということになります。
 高校は義務教育ではありません。勉強したい者だけが入学を許可されるのです。落第もあれば退学もあります。中学校とは比べものにならない厳しい世界です。励むも怠けるもあなた次第。今一度、なぜその進路に進もうと考えたのか、将来の夢は何だったのかを問い直し、高校の入学式を迎えてください。
 木曽川中学校の卒業生としての誇りを持ち続け、充実した高校生活を送ってください。

3.22 学年集会(2年生)

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 5時限目、2年生最後の学年集会を開きました。
 いよいよ最高学年となる自覚を高め、学校の牽引車となれるよう、個々の力を合わせながら学年全体の力を発揮してがんばりましょう!
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入試関係
3/28 愛知公立定時制後期入試