最新更新日:2024/04/19 | |
3.21 笑顔(1年生)この笑顔 いつまでも忘れないで たとえクラスが別々になっても (1年生最後の学年集会より) 3.21 時間の使い方この冊子には、毎号、興味ある記事が掲載されています。今月号の特集は「新学期・上手な時間の使い方」です。 すべての人に「1日24時間」という時間が平等に与えられています。しかし、その使い方によっては、有効活用できたり無駄に終わってしまったりすることがあることは、だれもが経験していることですね。 よく「中学生は時間に追われた生活をしている」と言われます。授業、部活動、課題学習(宿題)、習い事や塾など、分刻みで生活している部分はあります。しかし、アンケート調査によれば、今の中学生はテレビ視聴やゲーム遊びなどに使っている時間も結構あることは事実です。休日ともなれば、その時間がかなりを占める生徒もいます。 校内生活のように、スケジュールが決まっている時間は別として、その他の時間を何に充てるのかは人それぞれです。大切なのは、ダラダラと「時間に使われる」のではなく、意識的に「時間を使う」生活をすることです。しかし、それは簡単なようで結構難しいことでもあります。その人の意志の強さが求められる部分です。 学校は、今週末から春休みに入ります。リラックスする期間ではありますが、開放的な気分になって怠惰な生活に陥りやすい期間でもあります。時間を有効に活用し、次の年度始まりに備えることが肝心です。そのためには「早寝・早起き・朝ご飯」のように、生活のリズムを崩さないように心がけることです。 だれにも平等に与えられた時間。どう使うかはあなた次第です! 3.21 鍛える(1年生)中学生としての1年間 鍛えた力が 次への原動力 3.21 まとめ(1年生)1年間のまとめと復習 2年生への階段を 確実に 一段のぼる 3.21 まとめ(2年生)2年生としての授業も 今日・明日の2日間限り まとめにも力が入ります 3.21 「新研究」配布(2年生)まだ修了式は迎えていませんが、新学年へ向けての準備は着々と進んでいます。 3.20 穏やかな休日とても気持ちのよい部活日和となり、あと1ヶ月と迫った春の大会に向けて、一段と練習に力が入りました。 カメラを手に校内を巡りながら「春」を探していると、午前中の部活動を終え、下校しようとする生徒から「ホームページに載せるのですか?」と尋ねられました。「ホームページ、よく見ているの?」と聞くと、「いつも見ています。」「時々見ています。」という声が返って来ました。キラキラ輝いた目でそんな声をかけてくれる生徒たち。私は素直に嬉しくなりました。そんな生徒たちのためにも、ホームページ発信を続けたいと思います。 学習や部活動を通して日々成長する生徒たちの姿、じっくり観察すると日々変化し続ける自然の姿、生徒たちの目に触れない部分で生徒たちのために働いている先生の姿、美しく整えられた校内環境、逆に破損したり汚れたりしている校内環境………、毎日眺めていると、私自身、たくさんの気づきがあります。 その気づきを記録にとどめ、次の思索や行動につなげていくのが私の日課となっています。休日の今日も、たくさんのものが目にとまりました。 3.19 最後の学年レクリエーション(2年生)今のクラスで過ごす時間もあとわずか。寂しさの気持ちが漂うこの時期。そんな寂しさよりも今、成長した自分たちを見て欲しい、一年で築いてきた絆を見て欲しい。 勝ち負けよりも、そんな気持ちが強く伝わってきた学年レクリエーションでした。 3.19 ☆祝・卒業☆風は冷たいものの、春の日差しに包まれて、各校とも厳粛な中にも温かみのある卒業式が行われました。 私は、教育委員会「告辞」を述べに北方小学校に出向いたため、本校校区の黒田小学校・木曽川西小学校・木曽川東小学校の卒業式には参列できませんでした。しかし、参列した本校職員から、凛々しく立派な姿で卒業生が巣立っていったことを伝え聞きました。3小学校の卒業生の大半は、4月になれば本校に入学してきます。卒業式の様子から、大いに期待できる新入生を迎え入れることができるのは喜ばしいことです。ご卒業、誠におめでとうございます。 今日現在、来年度の本校入学予定者は351名、35人学級編制の11クラスを予定しています。4月5日の入学式には、予定者全員が元気に本校の校門をくぐってくれることを心待ちにしています。今日、卒業した喜びに浸ると同時に、迎える中学校生活に期待と不安が交錯していることでしょう。未知の世界に入る直前は、だれしもがそうだと思います。 そんな卒業生のみなさんを温かく迎えようと、すでに本校職員が準備を進めています。どうか、安心して入学してください。保護者のみなさまの不安や疑問な点は、気兼ねなく本校にお問合せください。 本日はおめでとうございました! 【写真は、木曽川西小学校HPから転載しました。】 ※小学校卒業式の様子は随時更新されるはずです。 黒田小→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 木曽川西小→http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 木曽川東小→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 3.19 ステップ・アップ(1年生)すでに2年生に向けて 一歩を踏み出している1年生 ステップ・アップ! 3.19 バドミントン(1年生)あまり経験がないため、シャトルをラケットに当てるのに四苦八苦する生徒がたくさんいました。小さい頃に、羽子板の経験もないようです………。がんばれ! 3.19 バスケットボール(1年生)1年間一緒に過ごしたクラスが分かれるのは寂しいですが、新たな出会いを楽しみにしています。 3.19 学年レク(2年生)これまで築いてきた学年の絆。来年度は最高学年として、この絆をさらに強めていきたいものですね。 3.18 晴耕雨読意味は、「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること」です。「悠々自適=ゆうゆうじてき」の生活を送ることを言います。私は、まだまだそんな生活はできませんが、今日のような日は本を読もうかなという気分になります。 伊集院静さんの『大人の流儀』・『続・大人の流儀』・『伊集院静の流儀』を続けて読んでいます。伊集院さんは、仙台市に居を構えているので、1年前の東日本大震災を仙台で経験しています。これらの著書の中にも、震災当日の状況やその後の東北地方の様子が記されています。 その中で、伊集院さんは「あの夜、仰ぎ見た星のあざやかさは何だったのか。まだ何千人という人が濁流の中で命をつなげる術を求めて依るべき流木や足先の着く場所を求めてもがいていた夜。あの夜の、異様に近い星々のあざやかさに、これまで何度も耳にした、惨状の現場で見た自然の異様な美しさが事実であり、大いなる力は平然と虫けらのごとく人間を眺めているのだと実感した。」とあります。私は、その状況を思い浮かべながら、改めて自然に対する畏れを感じました。 自然は、時として私たちに理不尽な要求を突きつけます。しかし、私たちはその理不尽さの中で生きていかねばならないのも現実です。 夢や理想を追い求めながら、現実とどう向き合うのか、伊集院さんの流儀はさまざまな視点を与えてくれます。 3.17 積み重ね今年度もいよいよ最後の週を残すのみとなりました。改めてこの1年間の月日の流れの速さを感じます。これは私の年齢のせいもあるかも知れませんが、毎日が新鮮で、生徒たちの成長ぶりを目の当たりにすることができたからだと思います。 ホームページを通して、生徒たちの様子を毎日お伝えして来ました。本欄も、4月1日から、一日も欠かすことなく書き続けてきました。これは、読んでいただけるたくさんの方々のお陰、そして私自身が大きな病気をすることもなく、健康な1年であったことの結果だと思います。今年度も3月31日まで書き続ける予定ですので、どうかお付き合いいただきますようお願いします。 毎日の少しずつの積み重ねが、1年で大きな財産となることは、学習や生活、運動や趣味、あらゆる面で確かだと思います。そして、それは成長途中にある生徒だけでなく、だれにとっても、生涯にわたって言えることです。 息切れしそうになったときに、休むのも一つの方法。しかし、できる範囲で続けることも一つの方法です。私は続けることを選びたいと思っています。 3.17 筋トレ【男子バレー部】筋力アップと床磨きの一石二鳥です! 3.17 演奏会に向けて【合唱部】今日は、そのための合唱曲の練習や、当日使用するグッズの製作をしました。 3.17 追われる立場【男子卓球部】しかし、追われる立場です。さらに磨きをかけなければ追い越されます。高い目標を掲げてがんばります! 3.17 合同練習会【男子バスケ部】ちょっと珍しい組合せですが、お互いの刺激になりました。 3.17 音を合わせる【吹奏楽部】音出しの後に、自分たちが気づいたところを指摘し合いながら、木中吹奏楽部の音色を求めていきます。 |
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