最新更新日:2024/04/19

3.19 最後の学年レクリエーション(2年生)

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 今日の4限目は、学年全体のレクリエーションでした。
 今のクラスで過ごす時間もあとわずか。寂しさの気持ちが漂うこの時期。そんな寂しさよりも今、成長した自分たちを見て欲しい、一年で築いてきた絆を見て欲しい。
 勝ち負けよりも、そんな気持ちが強く伝わってきた学年レクリエーションでした。
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3.19 ☆祝・卒業☆

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 一宮市内42の小学校で一斉に卒業式が挙行されました。
 風は冷たいものの、春の日差しに包まれて、各校とも厳粛な中にも温かみのある卒業式が行われました。
 私は、教育委員会「告辞」を述べに北方小学校に出向いたため、本校校区の黒田小学校・木曽川西小学校・木曽川東小学校の卒業式には参列できませんでした。しかし、参列した本校職員から、凛々しく立派な姿で卒業生が巣立っていったことを伝え聞きました。3小学校の卒業生の大半は、4月になれば本校に入学してきます。卒業式の様子から、大いに期待できる新入生を迎え入れることができるのは喜ばしいことです。ご卒業、誠におめでとうございます。
 今日現在、来年度の本校入学予定者は351名、35人学級編制の11クラスを予定しています。4月5日の入学式には、予定者全員が元気に本校の校門をくぐってくれることを心待ちにしています。今日、卒業した喜びに浸ると同時に、迎える中学校生活に期待と不安が交錯していることでしょう。未知の世界に入る直前は、だれしもがそうだと思います。
 そんな卒業生のみなさんを温かく迎えようと、すでに本校職員が準備を進めています。どうか、安心して入学してください。保護者のみなさまの不安や疑問な点は、気兼ねなく本校にお問合せください。
 本日はおめでとうございました!

【写真は、木曽川西小学校HPから転載しました。】
※小学校卒業式の様子は随時更新されるはずです。
  黒田小→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...
  木曽川西小→http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
  木曽川東小→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...

3.19 ステップ・アップ(1年生)

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    すでに2年生に向けて

   一歩を踏み出している1年生

     ステップ・アップ!

3.19 バドミントン(1年生)

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 女子体育はバドミントン。
 あまり経験がないため、シャトルをラケットに当てるのに四苦八苦する生徒がたくさんいました。小さい頃に、羽子板の経験もないようです………。がんばれ!

3.19 バスケットボール(1年生)

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 男子体育はバスケットボールを行いました。
 1年間一緒に過ごしたクラスが分かれるのは寂しいですが、新たな出会いを楽しみにしています。

3.19 学年レク(2年生)

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 4時限目、学級対抗の学年レクを行いました。
 これまで築いてきた学年の絆。来年度は最高学年として、この絆をさらに強めていきたいものですね。

3.18 晴耕雨読

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 「晴耕雨読=せいこううどく」と言っても、中学生のみなさんには関わりのない言葉かも知れませんね。
 意味は、「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること」です。「悠々自適=ゆうゆうじてき」の生活を送ることを言います。私は、まだまだそんな生活はできませんが、今日のような日は本を読もうかなという気分になります。

 伊集院静さんの『大人の流儀』・『続・大人の流儀』・『伊集院静の流儀』を続けて読んでいます。伊集院さんは、仙台市に居を構えているので、1年前の東日本大震災を仙台で経験しています。これらの著書の中にも、震災当日の状況やその後の東北地方の様子が記されています。
 その中で、伊集院さんは「あの夜、仰ぎ見た星のあざやかさは何だったのか。まだ何千人という人が濁流の中で命をつなげる術を求めて依るべき流木や足先の着く場所を求めてもがいていた夜。あの夜の、異様に近い星々のあざやかさに、これまで何度も耳にした、惨状の現場で見た自然の異様な美しさが事実であり、大いなる力は平然と虫けらのごとく人間を眺めているのだと実感した。」とあります。私は、その状況を思い浮かべながら、改めて自然に対する畏れを感じました。
 自然は、時として私たちに理不尽な要求を突きつけます。しかし、私たちはその理不尽さの中で生きていかねばならないのも現実です。
 夢や理想を追い求めながら、現実とどう向き合うのか、伊集院さんの流儀はさまざまな視点を与えてくれます。

3.17 積み重ね

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 玄関前の「希望」の像が、雨に濡れてもなお、しっかりと前を向いて立っています。
 今年度もいよいよ最後の週を残すのみとなりました。改めてこの1年間の月日の流れの速さを感じます。これは私の年齢のせいもあるかも知れませんが、毎日が新鮮で、生徒たちの成長ぶりを目の当たりにすることができたからだと思います。
 ホームページを通して、生徒たちの様子を毎日お伝えして来ました。本欄も、4月1日から、一日も欠かすことなく書き続けてきました。これは、読んでいただけるたくさんの方々のお陰、そして私自身が大きな病気をすることもなく、健康な1年であったことの結果だと思います。今年度も3月31日まで書き続ける予定ですので、どうかお付き合いいただきますようお願いします。
 毎日の少しずつの積み重ねが、1年で大きな財産となることは、学習や生活、運動や趣味、あらゆる面で確かだと思います。そして、それは成長途中にある生徒だけでなく、だれにとっても、生涯にわたって言えることです。
 息切れしそうになったときに、休むのも一つの方法。しかし、できる範囲で続けることも一つの方法です。私は続けることを選びたいと思っています。

3.17 筋トレ【男子バレー部】

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 コートの雑巾がけトレーニング。
 筋力アップと床磨きの一石二鳥です!

3.17 演奏会に向けて【合唱部】

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 合唱部は、3月26日に「コムネックスみずほ」で訪問演奏会を予定しています。
 今日は、そのための合唱曲の練習や、当日使用するグッズの製作をしました。

3.17 追われる立場【男子卓球部】

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 このところ目覚しい活躍を遂げている男子卓球部。
 しかし、追われる立場です。さらに磨きをかけなければ追い越されます。高い目標を掲げてがんばります!
 

3.17 合同練習会【男子バスケ部】

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 葉栗中女子バスケ部を迎え、合同練習会を行いました。
 ちょっと珍しい組合せですが、お互いの刺激になりました。

3.17 音を合わせる【吹奏楽部】

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 各パートが出す音色がそろってこその吹奏楽。
 音出しの後に、自分たちが気づいたところを指摘し合いながら、木中吹奏楽部の音色を求めていきます。

3.16 週末に寄せて

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 今週は公立高校A・Bグループの学力検査と面接試験が行われました。
 緊張の続く1週間だったと思います。やれるだけのことはやり切った、そう言える入学試験でしたか?3月22日、受験した卒業生が、それぞれの志望校合格の報がいただけることを心から祈っています。今日は緊張の糸をほどき、ゆっくりとした時間を過ごしてください。もちろん、羽目をはずなさいことが肝心ですよ!
 学校では、今週はいろいろな先生が研究授業に取り組みました。特に、2年生道徳については、先週の研究会から得たヒントを生かした実践がなされました。完成された教師はいません。先生もお互いの先生の授業を見ながら、絶えず勉強しているのです。その積み重ねが経験となり、生徒たちの心に響く授業をする源となります。
 日々の積み重ねが大切、そう生徒たちに語る先生自身が、それを実行しなくては説得力がありません。本校の先生たちは、お互いに刺激しながら、自分の力を磨こうとしています。そんな先生のもとには、きっと、お互いに刺激しながら自分の力を磨こうとする生徒たちが育つ、私はそう信じて疑いません。
 今年度も来週で終ります。この1年の締めくくりが、4月からの新しい1年のきっかけとなるよう、最後まで先生も生徒もがんばる学校でありたい、そう思います。

3.16 道徳〜風に立つライオン〜(2年生)

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 2年9組で道徳「風に立つライオン」の研究授業が行われました。
 自分なりの考え方をお互いに伝え合う中で、価値観の違いを知り、自分自身の考え方を掘り下げていきました。
 そして、「風に立つライオンでありたい」という言葉の意味を、自分自身の生き方に照らし合わせてみました。

3.16 継続は力(2年生)

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 2年生の自主的な活動として、卒業生から受け継いだ朝の「あいさつ運動」が継続されています。
 今年度は、23日の修了式の日まで続けるそうです。学校の牽引車となるべき学年の力強さを感じます。
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3.15 追試

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 先週、本校に京都市総合教育センターの鈴木克治先生をお招きし、道徳教育の研究会を開催しました。
 その際、鈴木先生には師範授業「風に立つライオン」をしていただきました。テーマの扱い方、授業の進め方、生徒との言葉のやり取りなど、本校職員には多くの示唆をいただきました。
 「学ぶ」は「まねぶ=まねる」から来た言葉。その言葉通り、今週は、本校職員が鈴木先生の授業に迫ろうと次々に「風に立つライオン」に挑戦しています。言わば、鈴木先生の授業を「追試」している訳です。
 「風に立つライオン」は、歌手・さだまさしさんが実話をもとに作詞・作曲した歌ですが、そのあらすじを少しご紹介しましょう。
 医師を目指す青年のもとに、アフリカでの医療援助活動への誘いが来ます。期間は3年以上という条件です。しかし、その青年には結婚を前提としてお付き合いしている彼女がいました。さて、彼は夢を追ってアフリカに行くべきか、日本に残って医師となるのか。彼女は彼をアフリカに行かせるべきか、日本に留まらせるべきか。
 生徒は彼の立場で、また彼女の立場で自分の考えを発表し合います。「行く・行かせる」と答える生徒が多い中、「行かない・行かせない」と答えた生徒もいます。それぞれの考え方を述べ合う中で、自分の考え方が揺らぎます。どちらが正しい判断かは分かりません。
 実話では、青年はアフリカに旅立ちます。そして、援助を必要とする子どもたちの医療活動に全力を注ぎます。そこに彼女からの手紙が届きます。「風に立つライオン」の詞は、その彼女の手紙への返信です。その内容は………(これは、ここでは書けません。興味が半減します。)……。
 人生には、自分で決断しなければならない岐路がたくさんあります。2年生の生徒たちにとっては、進路選択がその一つです。周囲に流されることなく、生き方を考える生徒に成長させたい、そう願って道徳の授業を進めています。

3.15 道徳〜風に立つライオン〜(2年生)

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 2年4組で道徳「風に立つライオン」の研究授業を行いました。
温かな雰囲気の中で、自分の意見を次々に発表する生徒の姿がありました。

3.14 すでに始まる(2年生)

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 2年生は、すでに3年生の合唱曲『大地讃頌』の練習に入りました。

 パートごとの歌唱を聞き、自分のパートを選びます。

 選んだパートごとにパート練習を始めています。

3.14 がんばれ 卒業生!

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 2年生が社会科の公立高校Aグループ入試問題にチャレンジしていました。2年生段階で解ける問題も数多くありましたが、できたでしょうか?
 明日は公立高校Bグループの学力試験、明後日は面接試験があります。1校受験の卒業生は、高まる緊張感でいっぱいのことと思います。また、複数受験をする卒業生は、今日1日で疲れが取れたでしょうか?しかし、Bグループが第1志望であろうと、第2志望であろうと、緊張感は続いていると思います。
 せいいっぱいがんばり、ぜひとも合格することを祈っています。今夜は早目に休んで、明日の朝、余裕を持って集合場所に向かえるようにしましょう!
 校内では、卒業生の意思を継いで「あいさつ運動」が盛り上がっています。先輩が築いた伝統を守ろうとせいいっぱいがんばっています。同時に、先輩たちが自分自身の力で希望の道に進む姿を追いかけたいと思っています。
 進路実現の面でも、良き手本となるよう卒業生の奮起に大いに期待して止みません。
 
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