最新更新日:2024/04/19 | |
2.29 気象のまとめ(2年生)意味が分かると 天気図の見方が変わる 2.29 閏年今年の逃げ足は、ちょぴり遅い。そう、今年は「閏年(うるうどし・じゅんねん)」で、カレンダーにはちゃんと2月29日が存在します。 閏年についてネット検索してみると、次のようなことが分かります。 ☆☆☆☆☆☆ グレゴリオ暦では、次の規則に従って400年に97回の閏年が設けられています。 ◆西暦年が4で割り切れる年は閏年 ◆ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年 ◆ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年 この規則によって閏年を設けていくと、97/400=0.2425となるので、1暦年は平均すると365.2425日(365日5時間49分12秒ちょうど)となり、暦と季節とのずれは約3320年で1日となります。 ☆☆☆☆☆☆フリー百科事典「ウィキペディア」より☆☆☆☆☆☆ この暦をコンピュータのない時代に正確に計算していたことに驚かされます。 さて、明日から3月に入ります。3月は「去る月」。ぼんやりしていると、あっという間に新しい年度がやって来ます。今一度、気を引き締めて臨みたいものです。 2.29 文法(2年生)これを文法上の「誤り」という指摘もあれば、実用的な口語用法の「ゆらぎ・変化」という指摘もあります。例えば、「食べられる」は、「食べることができる」(可能)と「お食べになる」(尊敬)の二つの意味を持っています。可能の意味で使う場合、ふだんは「食べれる」と表現している人も多いはず。 しかし、書き言葉としての日本語のさまざまな用法を学習しておくことは必要です。みなさんは、「れる・られる」の文法上のルールを身につけていますか? 2.29 ブックカバー(1年生)できあがったオリジナル作品が包むのは、ミステリー小説?コミック本?それとも文学作品?……、いったいどんな本なのでしょうか? 2.28 プライド(3年生)3年生には 最高学年としてのプライドがある 後輩に聴かせるこの歌に そのプライドを賭ける 2.28 感動の涙室内では、このクラス最後の、そして3年間最後の音楽の授業が行われていました。ちょうど「Last Concert」と題した演奏会が開かれている最中でした。 プログラムは『仰げば尊し』『卒業写真』『夢をあきらめないで』『いとしき日々よ』『春に〜旅立ちの日に』の5曲。いずれもこの時期ならではの曲で、卒業ムードが漂う音楽室でした。 そこにはサプライズ・ゲストとして、担任の先生の姿がありました。時には生徒一人一人に視線を送り、時にはじっと目を閉じながら、生徒たちの歌声に耳を傾け、歌詞のワンフレーズ、ワンフレーズを味わっていました。教室の隅で聴かせてもらっていた私も、生徒たちの魂のこもった歌声に心を揺り動かされました。 プログラムが進むに連れて、担任の先生の表情が変わり、臆することなく目には感動の涙が。それに気づいた生徒たちの表情も変わりました。そんな光景を目にしながら、思わず私の涙腺も緩みました。 クラスの間には、この1年間、さまざまなことがあったはずです。みんなが一つになってクラスの絆を実感したこと。時には心が通わず衝突したり、反抗したりしたことも……。それも、今となれば忘れがたい思い出の一こま。その一こま一こまが、次々によみがえってくる今日の歌声。感動の涙は、その証なのです。 残りわずかな中学校生活。感動のラストシーンの主役は君たちです。 2.28 見納め(3年生)慣れ親しんだこの風景も 間もなく見納め 2.28 アウトプット(3年生)授業では、「インプット」(頭や身体に記憶する)した基礎・基本の内容を、「アウトプット」(書く、話す、使う)することができるかどうか確認しています。「アウトプット」できなければ、本当に分かったことにはなりません。 今日は「インプット」した火成岩の性質について、「アウトプット」するトレーニングをしたうえで、演習問題を解いていきました。 2.28 想いを歌に込めて(3年生)感謝の気持ちを ハーモニーに乗せて 伝えます♪ 2.28 Last Concert 1(3年生)Last Concert 開演 担任の先生のために 心を込めて歌います 聴いてください! 2.28 Last Concert 2(3年生)これまで 迷惑をかけて ごめんなさい! 今なら素直に言える 「先生 ありがとう!」 2.28 学習整理(3年生)今日の英語(3年5組)は、「現在完了形」のまとめと問題演習でした。問題が早く解けた人は、他の人の解答チェックにあたり、お互いにポイントを確認をし合っています。 2.27 誇り(3年生)これは 部活動で頑張ってきた証 その頑張りは みんなの誇り きっと 後輩たちが継いでくれる 2.27 建築工法を眺めて北舎や本館4階から北の方を眺めると、遠くに岐阜駅前の再開発高層ビルが2本望めます。そのうちの1本は地上43階、高さ162.82mの「岐阜シティー・タワー43」。もう1本は、現在建築中の「岐阜スカイウィング37」で、完成すれば地上37階、高さ135.89mの高層ビルとなり、岐阜駅前に「ツインタワー」ができ上がることになります。 この1年間、建築中のビルを毎日のように眺めてきました。こつこつを高さを伸ばしてきたのがよく分かります。上層階はクレーンが忙しく立ち働き、建材が剥き出しですが、下層階はすでに内装が行われていることでしょう。下を固めつつ、上に伸ばす工法と言えます。 一昨年、岡崎市で新東名高速道路の建設現場をフィールドワークしたことがあります。間隔の空いた場所に高い橋脚を建て、橋脚最上部から両サイドに「やじろべえ」のように道路部分をせり出し、橋脚と橋脚をつないで道路をつくる工法でした。軸を固めてから横につなぐ工法と言えます。 これを教育に置き換えてみましょう。きちんとした基礎固めの上に積み上げていく学習もあれば、しっかりとした軸を学習した上で広げていく学習もあります。前者は習熟型学習、後者は応用・発展型学習と考えられます。教科、領域によって使い分けていく必要があり、どちらも大切な学習法だと思います。 建築中の高層ビルを眺めながら、ふとそんなことを考えました。 2.27 平均(1年生)これは、日本数学会が実施した「大学生数学基本調査」で、数学の基礎学力や論理的思考力が十分身についていない結果だそうです。 みなさんは、中1の段階でしっかりマスターしておきましょう! 2.27 集中力(2年生)だれも視線をはずさない 集中力は 目に表れる (「いのちの学習」より) 2.27 掲示板より(2年生)やってみなければ分からない 続けてみなければ分からない 分かったときには 大きな力となっている 可能性は 日々の連続の先にこそある 2.27 カウントダウン(3年生)ともに過ごした仲間ともお別れ。その仲間との絆が卒業後も結ばれ続けるるようにと、学級ごとのメッセージを掲示しました。 2.26 研究会への参加午前の部では、情報発信を通した学校づくりについてパネルディスカッションが行われ、私は10名のパネラーの一人として、本校のホームページを軸に討論に参加しました。本校の先生も2名、聴衆として参加してくれました。私たちがどのような思いでホームページ更新を続けるのか、それによってどのような学校経営をめざしているのかを話させていただきました。300名を超える全国からの参加者に、うまく伝えられたかどうかは分かりませんが、広報活動を通して学校の様子を保護者や地域の方々に理解していただくことの必要性は伝えられたと思います。 このディスカッションを通して、私自身も新たな発見がいくつもありました。得られたものを今後のホームページや学校評価に活かしていきたいと思います。 午後の部は、私たち研究会が提案するICT活用の授業を、授業名人に斬っていただくという趣向の研究協議会でした。全国にその名を知られる授業名人は、算数・志水廣先生、社会・有田和正先生、国語・野口芳宏先生のお三方です。 授業名人の授業を、ICTを使って追試することが可能か?それぞれの挑戦を、お三方が次々に斬っていかれるのを、参加者一同、ある種の痛快感を持って聞き入っていました。「ICTを目的にせず、手段として使え」というのがお三方共通の指摘でした。今後、学校には情報通信端末(タブレット・コンピュータ)やデジタル教科書が導入される時期が来るようですが、機器に振り回されない人間としての教師でありたいと思います。 充実した研究会への参加でした。 2.26 レベルアップ【卓球部】 |
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