最新更新日:2024/04/19

4.22 自然教室にむけて

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 2年生では、6時間目の学級活動の時間に、自然教室の班決めを行いました。
 昨日の道徳の授業では、自分の利害だけにとらわない集団意識の大切さを学びました。
その意識の中で、お互いを大切にして、ひとりぼっちやいやな思いのすることのない班作りをするためにはどういう班を作ればいいのか、どのクラスもリーダーを中心に真剣に話し合っていました。
 話し合う中で、仲間と協力することの大切さに気づき、すばらしい自然教室にしたいものです。

4.22 学校と家庭の連携

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 保護者の皆様には、昨日の道徳授業公開・PTA総会・学年懇談会へのご出席ありがとうございました。
 今年度初めての授業公開はいかがでしたでしょうか?特に、初めてお子さんが中学校に入学された保護者の方々にとっては、お子さんの学校での様子が分からず、不安な部分もあったことかと思います。学級や担任の先生に馴染んできているところをご覧いただけたと思います。気にかかるところがあれば、遠慮なく担任にご連絡ください。
 1年生は1学級あたりの生徒数も31〜32人と少なく、教室のスペースにゆとりがありますが、2・3年生は1学級あたり38〜39人のため、教室いっぱい生徒の机が並びます。そんな関係で、教室内に参観スペースが十分確保できず、多くの保護者の方々には廊下での参観となってご迷惑をおかけしました。今後は、参観しやすい工夫をしたいと考えています。
 同時に、保護者の方々にも考えていただきたい点があります。あえて苦言を呈しますが………、それは、参観のマナーです。先生の指導のもと、教室で生徒たちが真剣に考え、意見を発表し合いながら授業を創り上げています。担任の先生は一時間の授業を構想し、授業案を練り上げて臨んでいるのです。生徒たちも、それに応えてくれています。それを見守る側にも、それなりのマナーがあるのは当然です。大多数の方々はマナーよく参観いただきましたが、廊下で大きな話し声が聞こえていたのは残念でなりません。
 本当の意味での学校と家庭の連携は、そんなところから始まるのではないでしょうか?

4.22 落ち着いた学習(1年生)

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 真新しい教科書の1ページ1ページ。
 
 毎日、少しずつ学習が進められていきます。落ち着いて学習に取り組んでいます。

 小学校に比べると、1日の学習量はずいぶん多くなります。復習を大切にしていくことが求められます。

【写真:左上1-6理科 左下:1-11技術 右上下1-7社会】

4.22 一吹

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     この一吹きが

   シンフォニーを支える


   だから 気を抜けない

4.21 母の涙(3年生道徳公開授業)

 今日の公開授業では、お話を通して「家族」について考えました。

みなさん、どんな思いを抱いたでしょうか?

「ありがとう。」って、改めて言ってみましょう。
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4.21 道徳公開授業(2年)

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今日は道徳の公開授業があり、集団生活の向上について考えました。

自然教室に向け、クラスの仲間と協力していこうという気持ちを高めました。

4.21 学年懇談会

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 公開授業、PTA総会の後、学年別に懇談会が行われました。

1年生は武道場で行われ、学年主任の挨拶、生活指導担当からの話、学習の話、部活動の話がありました。
 
中学1年生は、基礎をつくり上げる大事な時期です。子どもの成長のため、1年スタッフ21名、力を合わせて頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。

4.21 PTA総会

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 PTA総会ごあいさつ

 この春の人事異動で、前任の紀藤校長先生の後任として、黒田小学校から参りました平林哲也と申します。どうか、よろしくお願いいたします。
 本日は保護者の皆様には、ご多用な中、道徳授業公開に引き続き、PTA総会に多数ご出席いただき、厚くお礼申し上げます。

(中略)

 今日は、PTA総会というせっかくの機会ですので、学校経営について少しお話しさせていただきたいと思います。
 地域に根ざした木曽川中学校、輝かしい歴史と伝統を有する木曽川中学校を「確かな学力を育成する学校」に、「豊かな心をはぐくむ学校」に、「健やかなからだを育成する学校」に、「未来に生きる力の育成をめざす学校」に、そして、「信頼される学校に」したいと思います。幸い、本校には、「生徒とともに歩む、情熱を持った教職員」が大勢います。また、学校や教師を信頼し、協力的な保護者・地域の皆さんが大勢みえます。学校と家庭・地域が連携して、より良い学校になっていく基盤があることが、この学校の強みだと思います。この強みを活かした学校経営を進めていきたいと考えています。

 そこで今日は、保護者の皆様に二つのお話をさせていただきます。
 一つ目は、学校と教師をお子さんの前ではどんな時でも褒めてほしいということです。子どもを悪くする最も簡単な方法は、子どもの前で学校や教師の悪口を言うこと、批判することです。子どもの前で、親が学校や教師を悪く言って、より良い成長を遂げた生徒を私は知りません。お子さんが教師に対して何か不満をもらした時、「本当にそうだね。ダメな先生だね。」と言うのと、「きっとあなたのことを思って、何かお考えがあってそうされたのでしょう。いい先生だね。」と言うのとでは大きな違いがあります。ぜひ大人の立場で、お子さんの言い分を聞き、諭したり叱ったりできる保護者であってください。「いい学校に通えて幸せだね。」「いい先生に教えてもらって良かったね。」という言葉の繰り返しは、相手のことを考えられる思いやりのある子どもに育てる源になると思います。

 二つ目は、生徒たちの安全確保についてです。
 登下校時の交通安全はもとより、不審者被害の防止についても、学校の指導だけでは限界があります。保護者や地域の皆様の力が不可欠です。自転車に乗るときの安全運転の励行、日没前の帰宅など、できていないことがあれば、学校にご連絡いただくとともに、ぜひ直接、その生徒に声を掛けてやってください。生徒の安全確保には、「地域力」が必要です。
 また、東日本大震災のような災害時には、停電や通信の不通などの事態が起きます。学校にいる生徒をどのように下校させるかなど、保護者の皆様にメール配信や電話連絡できないことも想定されます。あるいは、実際に東京で起きたように、保護者の皆様が帰宅困難になる可能性もあります。現在、一宮市教育委員会、市内小中学校長会において、想定される状況に対して、どのような対応をとればよいのか、児童・生徒の安全確保の取り決めを検討中です。まとまった段階でお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いします。

 教職員一同、生徒のより良い成長のために、誠心誠意努めさせていただきますので、保護者の皆様の絶大なご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

4.21 公開授業

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 さぁ、今日は授業参観日。
内容は、道徳「ぼくのお姉さん」の後半編です。
いよいよクライマックス・・・お姉さんの家族を思いやる気持ち、お父さんの優しさに感動を覚えたのではないでしょうか。

4.21 一蹴

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     この一蹴りが

   試合の流れを変える


      一蹴入魂

4.20 一歩

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    この一歩が

      コンマ01秒の差

    だから  繰り返す

4.20 穀雨

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 今日は二十四節気の一つ、『穀雨』(こくう)です。
 『穀雨』とは、穀物の生長を助ける雨のことです。もともとは、秋に種をまいた麦類の生長を助ける雨のことを指すのですが、のちに稲にも適用されるようになりました。
 このころの雨は、穀物だけでなく、あらゆる植物の生長を助けます。山や野は、これから穀雨の恵みによって、緑のカーペットに覆われていきます。学校の近くの田畑も、作物の植え付け準備で耕されているところが多くなりました。
 これは生徒も同じです。年度が替わり、今は新しい環境に馴染んだころです。雨水が乾いた大地を潤すように、生徒たちの身体には、これから新しい知識や技術が次々に吸収されていきます。これからが、いよいよ、ひと回り大きく成長できる時期なのです。
 芽吹きの春、育ちの夏、実りの秋、蓄えの冬………季節はめぐりめぐります。ちょうど今が春の終わり、そして夏の初めとなります。生徒たちの健やかな伸びを期待します。

4.19 健康診断

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 今日は一日安定しない天気でした。
 穏やかに晴れたかと思えば、突然、雲が流れ、嵐のような風雨が襲ってきたり、雷まで鳴り出したり、気温もぐっと下がってきました。低気圧の通過で予想されていたとはいえ、身体がついていかない状態でした。
 学校では、昨日から内科検診が行われています。生徒数が1,000人を超える本校では、昨日の3年生、今日の2年生、明日の1年生と3日連続で診ていただくことになり、校医さんも大変です。
 そんな校医さんとお話をしていて話題となったのは、本校には少々体重が重い生徒が多いということです。実際、昨年度の統計資料を調べてみると、男女ともに他校に比べてその比率が高いことが分かります。さらに詳しく資料を見てみると、中学生になってから、というよりも小学生のときからその傾向があるようです。
 体重がすべてではありませんが、健康状態を示すバロメーターの一つです。私自身も少々重いという傾向があり、日ごろから気をつけているつもりですが、なかなか改善できません。やはり、食生活と運動のし方を見直すことが大切だと校医さんからご指導いただきました。
 今日のお話を聞きながら、無理なく、ほどよい体重を維持できるように心がけたいと改めて思いました。

4.18 任命式(1年生)

 本日、前期学級役員・委員長・委員任命式がありました。
 学級、学校の組織がかたまり、1年生は改めて身が引き締まる思いでした。
 役員を中心に、よりよい学級・学年・学校づくりに取り組んでいきます。
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4.18 我逢人

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 『我逢人』(がほうじん)
 「我、人と逢うなり」と読みます。「人と逢うことからすべてが始まる」という意味で、人と人の出逢いの尊さを表した禅語です。
 出逢いは、人だけではありません。心と心の出逢い、物と物の出逢い、人と物の出逢いもあります。「いろいろな出逢いがあったからこそ、今の自分がある」、「あの人のお陰で自分がこうしていられる」、「あの本の一節が自分を変えた」……、そんなふうに思えることが誰にでもあるのではないでしょうか。
 今日は、校長室に次々に訪れる方々とお逢いしました。このところ初対面の方々とお逢いする機会が多く、作ったばかりの名刺もずいぶん減りました。その分だけ、いただいた名刺が増えていきます。人は自分と違う領域をもって生きています。ですから、新しい出会いは、きっと自分の領域の拡大につながると思います。
 だからこそ、人やものとの出逢いを大切にしたいものです。まさに『我逢人』。

【参考:『ほっとする禅語70』二玄社刊】

4.18 愛整杯柔道大会

 17日(日)に県立武道館で学年別の県大会個人戦がが行われ、総勢600人近くの中学生が集まりました。
 
 入賞には届きませんでしたが、自分よりも重い相手に果敢に立ち向かっていました。
 
 3年生は夏体まであと3カ月です。最近では一人一人が「勝つ!」という気持ちを強く持ち始め、とてもいい練習ができています。さらに団結力を高め、夏に向けて頑張っていきたいと思います。
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4.17 明日への課題

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 選手権大会の前半が終了しました。
 本校では、すでにお知らせのように野球部・男子バスケットボール部が、23日の準決勝へ駒を進め、第3位以内が確定しています。
 また、男子バレーボール部が惜しくも決勝トーナメントで敗れはしましたが、「さわやか賞」をいただくことができました。この賞は、スポーツマンシップを発揮したチームに贈られるもので、試合に臨む態度が立派であったと認められた証拠です。私からも大きな拍手を贈ります。
 さて、試合に敗れたチームは今、何を考えているのでしょうか?優勝するチームには、それなりの理由があります。他のチームに勝るものがあるからこそ、結果を残すことができるはずです。しかし、負けて学ぶことは、勝って学ぶことよりも、はるかに多いものです。それが自分たち自身に見えない限り、進歩発展はありえません。
 敗因を探り、それを分析しながら、次の練習課題を見つけることができれば、必ず実力は伸びます。これは、スポーツに限らず、学習においても、文化・芸能においても、趣味や職業の世界においても共通することです。言ってみれば、人生そのものです。
 さて、みなさんの明日の練習課題は?
(写真は、DIADORAアリーナで行われた男子ハンドボール部の試合の様子です)

4.17 男子バレーさわやか賞

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4月16日、17日に行われたバレーボール男子選手権大会で、男子バレーボール部がさわやか賞をいただきました。
この賞は、競技に対する姿勢やあいさつ、マナーなどで他校の模範となる学校に送られるものです。
 この賞を励みに、夏の最後の大会に向けて頑張っていってほしいと思います。

4.17 選手権大会結果速報

●バスケットボール部男子/いちい信金アリーナ
2回戦 快勝(3位以上確定)
●野球部/県営球場
2回戦 対中部中戦 快勝(3位以上確定)
●バレーボール部男子/産業体育館
トーナメント1回戦 対尾西二中戦 惜敗
●ハンドボール部男子/総合体育館
1回戦 対西成中戦 快勝 2回戦 対今伊勢中戦 惜敗

4.16 熱戦

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 一宮市選手権大会の開幕です。
 各部が、目標に向かってせいいっぱいの戦いを繰り広げました。すべての部の熱戦を見届けたいところでしたが、私はソフトボール部の役員をしている関係で、早朝から九品地公園競技場のソフトボール会場に詰めていました。
 新人戦以降、それぞれの学校が日々の練習や練習試合を通して磨いてきた技量を、確かめる絶好の機会。張り切ってプレーをしていました。
 観戦しながら感じたのは、どのチームも初回の立ち上がりは緊張気味で、思い通りのプレーができないことでした。やはり、これから実践を重ねながら、精神的なコントロールの方法を身につけることが重要です。
 また、勝敗の分かれ目は守りであるということを、すべての試合を見ながら感じました。一つのアウトをいかに積み重ねていくかが、夏の大会までの課題だと感じました。キャッチング、スローイングの基礎基本を大切にしたいものです。
 明日は、ソフトボール会場では、準決勝・決勝が行われます。本校が2回戦で惜敗したのは残念ですが、流した涙の分だけ成長できると信じています。一つ一つが経験、そして成長の糧となるのです。
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