最新更新日:2024/04/23 | |
4.18 任命式(1年生)
本日、前期学級役員・委員長・委員任命式がありました。
学級、学校の組織がかたまり、1年生は改めて身が引き締まる思いでした。 役員を中心に、よりよい学級・学年・学校づくりに取り組んでいきます。 4.18 我逢人「我、人と逢うなり」と読みます。「人と逢うことからすべてが始まる」という意味で、人と人の出逢いの尊さを表した禅語です。 出逢いは、人だけではありません。心と心の出逢い、物と物の出逢い、人と物の出逢いもあります。「いろいろな出逢いがあったからこそ、今の自分がある」、「あの人のお陰で自分がこうしていられる」、「あの本の一節が自分を変えた」……、そんなふうに思えることが誰にでもあるのではないでしょうか。 今日は、校長室に次々に訪れる方々とお逢いしました。このところ初対面の方々とお逢いする機会が多く、作ったばかりの名刺もずいぶん減りました。その分だけ、いただいた名刺が増えていきます。人は自分と違う領域をもって生きています。ですから、新しい出会いは、きっと自分の領域の拡大につながると思います。 だからこそ、人やものとの出逢いを大切にしたいものです。まさに『我逢人』。 【参考:『ほっとする禅語70』二玄社刊】 4.18 愛整杯柔道大会
17日(日)に県立武道館で学年別の県大会個人戦がが行われ、総勢600人近くの中学生が集まりました。
入賞には届きませんでしたが、自分よりも重い相手に果敢に立ち向かっていました。 3年生は夏体まであと3カ月です。最近では一人一人が「勝つ!」という気持ちを強く持ち始め、とてもいい練習ができています。さらに団結力を高め、夏に向けて頑張っていきたいと思います。 4.17 明日への課題本校では、すでにお知らせのように野球部・男子バスケットボール部が、23日の準決勝へ駒を進め、第3位以内が確定しています。 また、男子バレーボール部が惜しくも決勝トーナメントで敗れはしましたが、「さわやか賞」をいただくことができました。この賞は、スポーツマンシップを発揮したチームに贈られるもので、試合に臨む態度が立派であったと認められた証拠です。私からも大きな拍手を贈ります。 さて、試合に敗れたチームは今、何を考えているのでしょうか?優勝するチームには、それなりの理由があります。他のチームに勝るものがあるからこそ、結果を残すことができるはずです。しかし、負けて学ぶことは、勝って学ぶことよりも、はるかに多いものです。それが自分たち自身に見えない限り、進歩発展はありえません。 敗因を探り、それを分析しながら、次の練習課題を見つけることができれば、必ず実力は伸びます。これは、スポーツに限らず、学習においても、文化・芸能においても、趣味や職業の世界においても共通することです。言ってみれば、人生そのものです。 さて、みなさんの明日の練習課題は? (写真は、DIADORAアリーナで行われた男子ハンドボール部の試合の様子です) 4.17 男子バレーさわやか賞この賞は、競技に対する姿勢やあいさつ、マナーなどで他校の模範となる学校に送られるものです。 この賞を励みに、夏の最後の大会に向けて頑張っていってほしいと思います。 4.17 選手権大会結果速報
●バスケットボール部男子/いちい信金アリーナ
2回戦 快勝(3位以上確定) ●野球部/県営球場 2回戦 対中部中戦 快勝(3位以上確定) ●バレーボール部男子/産業体育館 トーナメント1回戦 対尾西二中戦 惜敗 ●ハンドボール部男子/総合体育館 1回戦 対西成中戦 快勝 2回戦 対今伊勢中戦 惜敗 4.16 熱戦各部が、目標に向かってせいいっぱいの戦いを繰り広げました。すべての部の熱戦を見届けたいところでしたが、私はソフトボール部の役員をしている関係で、早朝から九品地公園競技場のソフトボール会場に詰めていました。 新人戦以降、それぞれの学校が日々の練習や練習試合を通して磨いてきた技量を、確かめる絶好の機会。張り切ってプレーをしていました。 観戦しながら感じたのは、どのチームも初回の立ち上がりは緊張気味で、思い通りのプレーができないことでした。やはり、これから実践を重ねながら、精神的なコントロールの方法を身につけることが重要です。 また、勝敗の分かれ目は守りであるということを、すべての試合を見ながら感じました。一つのアウトをいかに積み重ねていくかが、夏の大会までの課題だと感じました。キャッチング、スローイングの基礎基本を大切にしたいものです。 明日は、ソフトボール会場では、準決勝・決勝が行われます。本校が2回戦で惜敗したのは残念ですが、流した涙の分だけ成長できると信じています。一つ一つが経験、そして成長の糧となるのです。 4.16 選手権大会 本日の結果
●バスケットボール部男子/いちい信金アリーナ
1回戦 対西成中戦 快勝 ●バスケットボール部女子/ディアドラアリーナ 1回戦 対北部中戦 惜敗 ●野球部/県営球場 1回戦 対葉栗中戦 快勝 ●ソフトボール部/九品寺 1回戦 対萩原中戦 快勝 2回戦 対浅井中戦 惜敗 ●サッカー部/光明寺公園 1回戦 対尾西三中戦 惜敗 ●バレーボール部男子 予選リーグ(尾西一中 北部中 木曽川中)快勝 ●バレーボール部女子 予選リーグ(木曽川中 北部中 中部中)惜敗 4.15 部活動オリエンテーション部活動担当の先生から、中学校の部活動の仕組み、重要性についてお話を聞きました。 3年間続けられる部活動を、よく考えて自分の意思で選びましょう。 4.15 いただきます!どのクラスも新しいクラスで初めのうちは慣れない当番も、5日経てばかなりスムーズに「いただきます!」ができるようになりましたね♪ 当番だけでなく、一人ひとりの“心遣い”で、これからもスムーズに「いただきます」、「ごちそうさま」が言える環境をつくっていきましょう! 4.15 進路説明会
今日の6時間目、3年生では進路説明会が行われました。
今まで漠然としていた自分の進路が、いよいよ現実的に考えるものへと動き始めました。先生の話を聞く姿は真剣そのものでした。 このメンバーで学びあえるのも“最後の年”ということを忘れず、仲間同士で励まし合い、進路実現に向けて全力で取り組んでいきましょう! 4.15 爽やかに戦おう少々天候が気になる競技もありますが、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、ぜひとも目標としてきた成果を挙げてほしいと思います。 どんなスポーツ競技も大会である以上、勝負にこだわることは当然です。しかし、何よりも試合の途中経過を大事にしたいものです。「礼に始まり礼に終わる」の言葉通り、どのチームも終始フェアプレーに徹し、大会会場に爽やかな風を吹かせてくれることを望んでいます。 試合さえ良ければそれで良しではありません。移動中の交通マナー、身だしなみや大会で出会う人々へのあいさつ、節度ある応援………、すべてを含んでこそ本物です。その中でこそ、キラリと輝くファインプレーが生まれるものなのです。 今朝、道いっぱいに広がって登校する生徒の姿を見かけた地域の方から、心配のお電話をいただきました。周囲に迷惑をかけない、そして自分の身は自分で守るという観点からも、大いに自覚を促したいと思います。もちろん、ほとんど多くの生徒は交通ルールやマナーを守って登下校しています。誰もができる木中生であってほしいと願います。 明日からの選手権大会、心は熱く、表情は爽やかに戦い抜こう! 4.15 明日から選手権大会どの部も、冬場に培った力を、思う存分発揮してください。 ☆☆組み合わせ☆☆ http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/ga... 4.14 爽やかな音色奏でる音色が 春風となって 駆け抜ける 4.14 第1回の道徳授業第1回めということで、初めて知り合ったもの同士のコミュニケーションを高めるために、エンカウンターによるエクササイズを行いました。絵に描かれたものを班員に口で伝え合う、という内容のものです。どの班員も、同じ班の子にうまく伝えようと頑張っていました。 4.14 教科の授業始まる1年生にとっては、教科担任制による授業の初日。これからお世話になる教科担任の先生との出会いです。 1年生の教室では、教科についての説明、授業の進め方やノートのとり方、勉強のし方など、今日はまだ教科ガイダンスが中心の授業が進められました。しかし、中には小学校の復習から始めている教科もありました。例えば、社会では47都道府県名やアジアの国々の国名をゲーム形式で振り返ったり、数学では分数の約分・通分のし方を復習したりする授業でした。 3月まで小学校に勤めていた私にとっては、小学校での積み上げが十分にできていたかが問われているようで、心が引き締まる思いがしました。たぶん、それは生徒たちにとっても同じだったと思います。私は思わず、「がんばれ!」「ちゃんと小学校の学習を思い出してくれよ!」と心の中で念じていました。 義務教育9年間は、系統だったカリキュラムのもとで行われています。小学校では4月から新しい学習指導要領が完全実施となり、教科書も一新されました。中学校は平成24年度からの実施となりますが、それを見越した先取りの授業も進めています。今後も、小学校と中学校が連携しながら、新しく求められている学力を培う授業を展開していきます。 4.14 初★道徳最初の授業は「道徳」です。「ぼくのお姉さん」というお話を読み、家族愛について話し合いました。また、障害をもった方に対して、温かく接しようという意識もこの授業を通して芽生えたのではないでしょうか・・・。 4.13 長縄大会!仲間とともに汗をかき、大きな声で掛け声をかける様子は、本当に頼もしい姿でした。たくさんのいい笑顔を見ることができて、わたしたち教師も楽しい気持ちでいっぱいになりました♪ これからの行事も、みんなで力を合わせて素敵な思い出を作っていきましょう! 4.13 「いざ」に備える東日本大震災から1ヶ月以上が過ぎました。しかし、東北・関東地方では、なかなか余震が収まらず、被災者の皆さんは、大きな揺れの中で不安な日々を送ってみえます。 そんな状況をニュースで見聞きしている生徒たちは、今日の避難訓練に対して、非常に真摯な態度で臨んでくれました。 揺れが起きた時の対処の仕方、避難経路や誘導の方法、集合場所の確認など、1,000人を超える生徒を、いかに安全に、そして迅速に避難させるかは、私たち教職員に課せられた使命です。「いざ」という時には、基本的なマニュアルに従うことと、状況判断によって機転を利かせることも要求されます。今日の避難訓練は、生徒のためであり教職員のためでもあるのです。 災害は時を選ばずやってきます。想定される東海・東南海・南海地震は、いつ起きても仕方がない時期に入っています。家族の間でも、どこが避難所となるのか、しっかり確認しておく必要があります。携帯電話が使えない状況も起こりえます。関東のように、保護者が帰宅難民になる可能性も考えられます。さまざまな状況を想定し、ご家族でもぜひシミュレーションしてみてください。 4.13 学年集会1年生のスタッフから一言ずつ挨拶があり、その後は生徒指導の先生からお話がありました。 1時間集中して話を聴くことができ、とても立派でした。 |
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