最新更新日:2024/04/18 | |
4.14 爽やかな音色奏でる音色が 春風となって 駆け抜ける 4.14 第1回の道徳授業第1回めということで、初めて知り合ったもの同士のコミュニケーションを高めるために、エンカウンターによるエクササイズを行いました。絵に描かれたものを班員に口で伝え合う、という内容のものです。どの班員も、同じ班の子にうまく伝えようと頑張っていました。 4.14 教科の授業始まる1年生にとっては、教科担任制による授業の初日。これからお世話になる教科担任の先生との出会いです。 1年生の教室では、教科についての説明、授業の進め方やノートのとり方、勉強のし方など、今日はまだ教科ガイダンスが中心の授業が進められました。しかし、中には小学校の復習から始めている教科もありました。例えば、社会では47都道府県名やアジアの国々の国名をゲーム形式で振り返ったり、数学では分数の約分・通分のし方を復習したりする授業でした。 3月まで小学校に勤めていた私にとっては、小学校での積み上げが十分にできていたかが問われているようで、心が引き締まる思いがしました。たぶん、それは生徒たちにとっても同じだったと思います。私は思わず、「がんばれ!」「ちゃんと小学校の学習を思い出してくれよ!」と心の中で念じていました。 義務教育9年間は、系統だったカリキュラムのもとで行われています。小学校では4月から新しい学習指導要領が完全実施となり、教科書も一新されました。中学校は平成24年度からの実施となりますが、それを見越した先取りの授業も進めています。今後も、小学校と中学校が連携しながら、新しく求められている学力を培う授業を展開していきます。 4.14 初★道徳最初の授業は「道徳」です。「ぼくのお姉さん」というお話を読み、家族愛について話し合いました。また、障害をもった方に対して、温かく接しようという意識もこの授業を通して芽生えたのではないでしょうか・・・。 4.13 長縄大会!仲間とともに汗をかき、大きな声で掛け声をかける様子は、本当に頼もしい姿でした。たくさんのいい笑顔を見ることができて、わたしたち教師も楽しい気持ちでいっぱいになりました♪ これからの行事も、みんなで力を合わせて素敵な思い出を作っていきましょう! 4.13 「いざ」に備える東日本大震災から1ヶ月以上が過ぎました。しかし、東北・関東地方では、なかなか余震が収まらず、被災者の皆さんは、大きな揺れの中で不安な日々を送ってみえます。 そんな状況をニュースで見聞きしている生徒たちは、今日の避難訓練に対して、非常に真摯な態度で臨んでくれました。 揺れが起きた時の対処の仕方、避難経路や誘導の方法、集合場所の確認など、1,000人を超える生徒を、いかに安全に、そして迅速に避難させるかは、私たち教職員に課せられた使命です。「いざ」という時には、基本的なマニュアルに従うことと、状況判断によって機転を利かせることも要求されます。今日の避難訓練は、生徒のためであり教職員のためでもあるのです。 災害は時を選ばずやってきます。想定される東海・東南海・南海地震は、いつ起きても仕方がない時期に入っています。家族の間でも、どこが避難所となるのか、しっかり確認しておく必要があります。携帯電話が使えない状況も起こりえます。関東のように、保護者が帰宅難民になる可能性も考えられます。さまざまな状況を想定し、ご家族でもぜひシミュレーションしてみてください。 4.13 学年集会1年生のスタッフから一言ずつ挨拶があり、その後は生徒指導の先生からお話がありました。 1時間集中して話を聴くことができ、とても立派でした。 4.13 第1回 自然教室オリエンテーション今年は6月15日(水)〜16日(木)の1泊2日の日程で行われます。 今日は第1回目のオリエンテーションがあり、目的や大まかな日程の説明を聞きました。2ケ月後が楽しみですね。 4.13 着々と進んでいます★教室掲示もだんだんとにぎやかになってきました。自己紹介カードや係活動の掲示物を生徒の力で作っています。 4.12 校内探検どこに何の教室があるのか、今日は担任の先生に全校を回って教えてもらいました。早く覚えて移動教室を速やかに行えるようにしたいですね。 4.12 学年固め仲間と語りながら、家路に向かう生徒たちを眺めながら、しばし自分自身の中学生時代を振り返っていました。 一日のできごと、誰かと交わした会話、先生の一言、部活の練習………、話のネタは尽きることがありませんでした。一緒に帰る仲間は、たいてい決まっていました。仲間との会話を通して、自分自身にない発想を教えてもらったこともありました。昔と今では、交通事情なども異なりますから、くれぐれも生徒の皆さんは、話に夢中になりすぎて、道草をしたり事故に遭ったりしないように気をつけてくださいよ! 今日は、どの学年も「学年集会」を開き、これからの学習や生活の方向性を確認したり、学年所属の先生方からお話を聞いたりしていました。生徒の成長を願わない先生は誰一人としていません。先生方の熱い思いをしっかり受け止め、それに応えていく木中生であってほしいと思います。 各学年がしっかり方向性を見定め、一致団結して進んでいけば全校の力となり、「千人力」のパワー全開となります。チャレンジ精神を大いに発揮してくれることを期待しています。 4.12 第1回学級レクリエーションドッジボールやドロケイなどをして盛り上がりました。みんなとても楽しそうでした♪ 4.12 学級役員選挙「新しいクラスで、クラスのために頑張ろう!」という意気込みを感じ、うれしく思います。どのクラスも学級役員と力を合わせて、最高のクラスを作っていきましょう。 4.12 学年集会2年生担当の先生から一言ずつ話がありました。生徒は2年生になって、聞く姿勢がすごくよくなりました。先輩の自覚を感じました。 4.12 学級役員選挙そろそろみんなの顔と名前が一致してきたでしょうか・・・。 今日は、学級の役員、委員、係決めを行いました。立候補する姿はとても頼もしかったです。選挙も真剣に行うことができました。 4.12 学級づくり4.12 2年学年集会今 私がすべきことは何か 自分に問いながら 聴く 4.11 一期一会本校でも、退職された紀藤校長先生をはじめ9名の先生をお迎えし、各先生から生徒に対してお言葉をいただきました。 私自身も、前任校である黒田小学校に出かけ、子どもたちに直接できる最後のお話をしてきました。慣れた場所や慣れた人たちと別れるのは、辛く悲しいものです。しかし、子どもたちにとっては、新しい人との出会いによる刺激が、さらなる成長につながることも多いものです。そういった面からも、教職員の人事異動も必要なのかも知れません。 「出会い」があれば「別れ」はつきものです。転勤があるたびに、『一期一会』の言葉が実感とともに思い起こされます。 私は、木曽川中学校が8校目の勤務となります。これまで、本当にたくさんの児童生徒や教職員、保護者・地域の皆さんと出会い、別れてきました。その繰り返しの中で、教師として、人間として成長していくことができたと思います。 この4月の出会いを大切に、関わりを深めていこうと思います。 4.11 NRT学力検査みんな真剣な表情で問題を解いていました。 4.11 緊張した自己紹介1年生の各学級では、自己紹介をして仲間のことを知ろうとしている様子が見られました。その他に、中学校での学習面、生活面などについて担任の先生からお話を聞きました。 写真は、自己紹介をしている様子と、1学期の目標を書いている様子です。 |
|