中学生バスケットボール交流訪中団が無事帰国しました。
到着が予定より遅れたのは、上海で合流する乗客を乗せた飛行機が天候不順で遅れたことが原因だそうです。予定より約４時間遅れで、午前２時半ごろ全員元気に帰宅したそうです。本当にお疲れさまでした。

中学校バスケットボール交流訪中団の帰国が遅れているようです。木曽川庁舎到着予定が午後１０時４５分ですが、まだ到着していません。

今日は男子バスケ部が、西成中と尾西第一中を迎えて、合同練習試合を行いました。
３年生が引退し、１，２年生による新チームが始動してから、もうすぐ１か月になります。夏休みの練習で、新チームも確実に力をつけているようです。１０月の新人戦にむけて、今後も練習を頑張ってほしいです。

　今までお世話になった感謝の気持ちを表すために、３年生を中心とした吹奏楽部のメンバーが、音楽室や廊下、教室の清掃を行いました。
　その後２年生から３年生へ今までの感謝の気持ちを込めた歌やメッセージ、プレゼントを渡しました。そして、これから吹奏楽部を引っ張っていく２年生に向けて、３年生から歌やメッセージをプレゼントし合いました。感極まり涙する先輩や後輩もおり、部活動での思い出をまたひとつ増やすことができました。
　これからは２年生が中心になり吹奏楽部を盛り上げていく番です。新部長、副部長のもと、さらに吹奏楽部の活動が活発になることを期待します。

８月２１〜２３日の３日間、広島県のビッグウェーブで第50回全国水泳大会が開催されました。
《 結　果 》
４００ｍメドレーリレー　４３位
４００ｍフリーリレー　　３２位
５０ｍ自由形　　　　　　３９位
全国でも木中のがんばりを発揮して、最高の夏の締めくくりができました。
応援ありがとうございました。

新人大会のトップを切って、一宮市中学校水泳競技大会が行われました。
男子は準優勝、女子は優勝で、男女総合優勝の栄誉に輝きました。女子の優勝は４年連続です。男子は惜しくも１点差で優勝を逃しました。夏休み中も毎日、プールで全力を出して練習した結果です。

夏休み中、校庭のあちらこちらに雑草が生えました。今週から来週にかけて、それぞれの部が部活動の時間を割いて、決められた区域の除草作業をしています。今日も中庭で一生懸命がんばっている部がありました。

新チームがスタートして１ヵ月が経ちました。日々、フットワークやボールハンドリング、パス・ドリブル、シュートといったファンダメンタル中心に練習に励んでいます。少しずつですが、一歩一歩確実に成長してきています。技術だけでなく、心も一緒に成長できるようにがんばっていきます。温かい応援よろしくお願いします。

　夏休みも残すところ１週間余りとなりましたが、新チームでのこれまでの練習のまとめとして、萩原中学校と練習試合を２試合行いました。
　結果は２試合とも勝つことができました。１試合目は１年生ピッチャーが完投し、打線もつながるなど、これまでの練習成果が十分に発揮されました。
　２試合目も１年生がスタメンに名を連ね、１・２年生が良い感じで融合した新チーム作りが進んでいる様子がうかがえました。
　ただ、勝った試合の中にも反省すべき点、プレーがあったので、今後の練習や練習試合を通して解消していってほしいと思います。
　明日は、葉栗中学校と練習試合を行います。
　

　厳しい暑さの中，どの部活も一生懸命練習に取り組んでいます。
　新チームが発足して１か月，新人戦で勝利がつかめるよう，１・２年生が一丸となってがんばっています。

２１、２２日と一宮市夏季ハンドボール選手権大会に参加し、第３位となりました。

１回戦は、葉栗中学校に接戦で勝ちました。
準決勝は、浅井中学校とシーソーゲームを展開し、リードしたこともありましたが、結局２点差で負けてしまいました。

なぜ勝てなかったのか、みんなで反省し、次の大会ではさらに上をねらいます。

　８月２１、２２日と、夏季市民大会のバレーボール男子が一宮市立北部中学校で行われました。結果は３位でしたが、部員たちは満足できていないようでした。これはもっと高い目標を持っているからだと思い、嬉しく思っています。
　今回の大会の反省点を生かし、明日から１０月の新人戦に向けて練習に励みます。

今朝、中学生バスケットボール交流訪中団（一宮地区日本中国友好協会交流事業）が元気に出発しました。
訪中団は、現地の中学生とバスケットボールの親善試合をしたり、交歓会を行ったりして交流を深めてきます。また、資料館を訪れて、中国の歴史や文化を学んできます。

　地球環境保護キャンペーンの一環としてみなさんにご協力いただいていた、ペットボトルキャップ回収ですが、７月に一宮青年会議所の方に取りに来ていただきました。市内の小中学校や多くの企業や団体、個人の協力のもと、目標の138,000個をはるかに上回る748,300個も集まったそうです。
　サクラの苗木15本、ハナミズキ10本、クスノキ５本、イロハモミジ１本の合計31本の樹木を８月７日に大野極楽寺公園にて植樹されたそうです。また、12,500個を使用したキャップアートも作られたそうです。本校の生徒が集めたキャップが緑に役立ったことをうれしく思います。
　生徒会では今後もペットボトルキャップを引き続き回収し、地球環境保護のために役立てていきたいと思っています。みなさんのご協力をお願いいたします。

夏休みも残り１２日となり、「もう１２日しかない」と思うのか、「あと１２日もある」と思うのか、人によって違います。夏休み前に立てた計画通りことが進んでない人は、もう１２日しかないとあせります。計画通り進んでいる人は、「あと１２日もある。もっと何かやれそうだ。」と余裕があります。
皆さんはすごい力をもっています。その気になれば、遅れている人も計画通りに戻すことができます。全員が残りの１２日間の夏休みを充実したものにしましょう。

今日から久しぶりに部活動の練習が始まりました。
暑い日が続き、今日も朝から３０度を超える中、一生懸命練習に励みました。
明日は出校日です。少しでも暑さが和らぐように祈りますが・・・
暑さに負けずに元気な姿で登校してきてほしいと思います。

　先日、問題を起こした生徒と話しながら、幼い頃に親の温かさを感じた経験が少ないのではないかと感じました。
　お父さんやお母さんは、「優しいと思うが・・・」と言いながら、自分が日頃親に抱いている不満を話してくれました。一方的に話を聞いただけなので、どこまで本当か分かりませんが、親に感謝したり、親を尊敬したりするような言葉は一つもありませんでした。
　この生徒と話しながら、日曜学級（６月６日）の講演会で講師の方が紹介された詩「抱きしめる、という会話」を思い出しました。

抱きしめる、という会話

子どもの頃に
抱きしめられた記憶は、
ひとのこころの、奥のほうの、
大切な場所にずっと残っていく。

そうして、その記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり、
ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり、
そこから先はいっちゃいけないよって止めてくれたり、
死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

子どもをもっと抱きしめてあげてください。
ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。

　幼い子なら抱きしめることに抵抗はありませんが、中学生となれば抵抗はあると思います。しかし、中学生であっても問題を起こし心配したとき、抱きしめてやることも大切なように思います。何か心満たされないものを感じたから、問題を起こしたのかも知れません。

今日、２１日（土）からバスケットボール交流で中国へ出かける本校と浅井中学校女子生徒１２名が市長を表敬訪問しました。

生徒達が一生懸命に書いた読書感想文。
同じ本を読んでいても、感想はそれぞれ違います。
個性があり、読んでいて、とても面白いです。

　一宮市役所を訪問し、全国大会に出場するメンバーに、副市長さんから激励の言葉をいただきました。また、記念品として、いちみんのマスコットとＴシャツをいただきました。
　全国大会は、２１日（土）〜２３日（月）に、広島ビッグウェーブで開催されます。
　４００ｍメドレーリレー、４００ｍリレー、５０ｍ自由形でベストをつくせるようにがんばりますので、ご声援よろしくお願いします。