最新更新日:2024/03/29 | |
進んで手伝いを 12月30日そこで、皆さんにお願いがあります。年末年始は家族と過ごす時間を大切にしてください。多くの家庭では、今日明日は新年を迎えるために大掃除をしたり、おせち料理を準備したりします。もちをつく家庭もあると思います。大いに手伝いましょう。学校の大掃除や28日の部室掃除では、皆さんは進んで取り組んでいました。そんな皆さんですから、家族の一員として、家族のために働くことに無上の喜びを感じるのではないでしょうか。 皆さんが家族のために働くことによって、さらによい家族関係ができあることは間違いありません。進んでお手伝いをしましょう。 補充教室【1年】 12月28日家庭で勉強していて分からないところは、そのままにせず、部活動で登校したとき、質問しましょう。 補充教室【2年】 12月28日よい年をお迎えください。 補充教室【3年】 12月28日面接練習も行いました。 今年最後の部活動 12月28日1年生大会 準優勝 【男子バスケットボール部】 12月27日
1月23日に行われた市内1年生大会。4校での決勝リーグにおいて、尾西一中に僅差で負け、残念ながら準優勝という結果でした。この経験を生かし、先輩の胸を借りながら日々の練習を今まで以上にしっかりと取り組んでいく決心をした1年生でした。2月の終わりに開かれる西尾張中学校バスケットボール1年生大会でもがんばるぞ〜
また、1月25日に稲沢中学校で行われた「ぎんなんCUP」では、海部地区、中島地区などから9校が集まり、こちらは1、2年生が力を合わせて頑張り、見事優勝することができました。 ほとんど毎日のように、OBが練習に来てくれます。こうした伝統の力が子供たちを育ててくれていると思います。感謝する気持ちとともに、先輩にぶつかっていく強い気持ちがどんどん育っていってくれることを期待しています。 願書点検 12月27日午後は私立高校の推薦入試と一般入試の願書の点検を行っています。1つでも間違いがあってはいけないので、会議室に全員が集まって、集中して行っています。学校ごとに様式が違うために、大変な作業です。 アンサンブルコンテスト【吹奏楽部】12月25日本校からは、打楽器六重奏・サキソフォン四重奏・金管八重奏が出場しました。結果は3組とも金賞をいただき、打楽器六重奏とサキソフォン四重奏は西尾張代表として県大会へ進むことができます。それぞれが息を合わせ素晴らしい演奏を聴かせてくれました。演奏中の真剣なまなざしや、演奏終了後の爽やかな笑顔の部員たちがとても印象的でした。 さまざまな場面でご協力、応援いただきありがとうござました。 県大会は、1月29日(土)刈谷市総合文化センターで行われます。県大会まで約1ヵ月、子どもたちの成長がとても楽しみです。 新体操服披露 12月25日補充教室【1年】 12月24日
今朝から補充教室が始まりました。参加した生徒達は、熱心に取り組んでいました。また、たくさんの先生が一人一人の指導にあたっていました。
補充教室【2年】 12月24日
今日から補充教室が始まりました。短い時間ですが、参加した生徒達は、たくさんの先生から個人指導を受けていました。
私学受験の願書回収【3年】 12月24日一斉街頭啓発活動 12月22日木曽川中学校PTA役員のみなさん、木曽川校区青少年健全育成会のみなさん、中学校の先生で一緒にチラシを配りながら、非行問題や万引き防止への協力を依頼しました。 終業式の後は・・・ 12月22日有意義な冬休みを!そしてよいお年を!! 終業式の話 12月22日
今日の終業式で生徒に新しい年を迎えるに当たって、気分を入れ替えて再スタートするのには一番よい機会であることを話しました。
イソップ童話の「うさぎとカメ」は、自信過剰で思い上がり油断をすると物事を逃してしまうこと、能力が低く歩みが遅くとも、わき道にそれず、着実にまっすぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができることを教えてくれる物語です。 この物語には、続きがあります。 負けたうさぎは、恥さらしだということで、うさぎ仲間から追われましたが、そのうさぎたちを狙う狼を、知恵を使って撃退し、名誉を挽回したそうです。このうさぎは、油断して負けたことを反省し、その後の生活にこの失敗を生かしました。仲間はずれにされたと、訴えるのではなく、自分に原因があったととらえたから、よい再スタートがきれたのです。 江戸時代、将軍に仕えた偉い学者 新井白石は、子どもの頃、朝から晩まであそびに夢中であまり勉強しなかったそうです。そんな白石を見た父親が、「一粒の米」の話をして、諭したそうです。 「米びつから、一粒だけ米をとっても減ったことは分からない。逆に一粒入れても増えたかどうか分からない。しかし、一年、二年と毎日続けるうちに増えたか減ったか分かってくる。勉強も同じだ。一日だけ勉強しても、すぐにできるようになったり利口になったりするわけではない。一日怠けたからといって、翌日すぐにできなくなったり、馬鹿になったりするわけではない。けれども、毎日、毎日ほんの少しずつでも努力を続けていると、一年や二年後にはできるようになり利口になったことが分かる。毎日少しだけでも怠けていると、気がついたときには分からなくなっている。」 父親の話を聞いた白石少年は、毎日、毎日着実に勉強を続け、幕府の大事な仕事をするようになったそうです。白石少年は父の話を素直に受け止め反省したから、よい再スタートがきれたのです。 「継続は力なり」の諺のように、毎日努力を続けることが大事です。勉強だけでなく部活動も同じです。進路決定の試験が冬休み明けから始まる三年生の皆さんの中には、三年間続けることの大切さを実感している人も多いと思います。一、二年生でも、部活動を少し怠けているうちに、追い越されて悔しい思いをしている人もいると思います。 このような人がよい再スタートをきるには、原因は自分にあると考えることが大切です。親がうるさく言うから、勉強する気をなくした。友達が変なことを言ったから、いやだ。顧問が厳しいから・・・・。練習が厳しいから・・・・・。と原因を自分以外に求めていると、何事も続けることができません。周りが気遣って原因を取り除いてもできないことがよくあります。 新しい年を迎えます。気分を入れ替え、うさぎのように、新井白石のように自分を変えてみましょう。 英語の授業 12月21日あと少しでクリスマスですが、1年生の英語の授業では、ALTのブライアン先生がサンタクロースに変装して、楽しい授業をしてくださいました。 ブライアン先生、ありがとう。 パトカーに乗って交通安全の呼びかけ 12月20日
今日は交通事故ゼロの日の活動の一環として、パトカーによる校区内巡視がありました。本校生徒会役員2名がパトカーに同乗し、朝の校区内を巡視しました。初めて乗るパトカーに緊張した表情も見られましたが、パトカーのスピーカーからは注意を呼び掛ける生徒会役員の元気な声が流れていました。
今回の巡視で、木中生の登校の様子には、問題点があることにも気づきました。気付いたことは、終業式で発表してもらう予定です。 入学願書指導始まる【3年】 12月20日これからは自分の決めた進路に自信を持って取り組んでいって欲しいと思います。 冬休みの課題【2年】 12月20日2学期も後3日【1年】 12月20日体調に気をつけて、最後まで頑張りましょう! |
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