最新更新日:2024/04/17 | |
書写の時間 12月13日冬休みには、書き初めの課題もあります。楽しみですね。 練習試合【サッカー部】 12月11日
午前中、本校で北部中学校と宮田中学校を招いて、3校による練習試合を行いました。
1年生同士の試合、2年生同士の試合などを行い、お互いに力を確かめ合いました。 親子交流戦 12月11日
おやじの会主催の親子交流戦が開催。
今日は女子バレーボール部と試合を行っています。親父だけでなく、お母さん方の参加もあり、生徒たちも楽しそうです。試合はコートを2面つかって、行われています。 自主練習 12月10日
今日から保護者会のため、午後は部活動。生徒たちは校内のあちらこちらで熱心に活動していました。
PTA役員会 12月9日
本日午後2時より第5回PTA役員会を開催しました。
役員会では、万引き防止キャンペーンの取り組み、卒業記念品、書き損じはがきと未使用テレカの集約、来年度の評議員選出、各専門部会の反省会などについて協議しました。今後、評議員の選出や書き損じはがきと未使用テレカの集約についての案内を配付しますので、ご協力をお願いいたします。 人権週間の取り組み 12月9日明日で人権週間は終わりますが、人権を大切にする取り組みが終わったわけではありません。これからも、各学級の人権宣言を大切にして取り組んでいきましょう。 進路学習【1年】 12月9日道徳の授業【1年】 12月9日大縄とびの練習【1年】 12月8日地球環境保護キャンペーン 12月8日昨日の新聞から―いじめに負けない【1年】 12月7日先生たちも勉強 12月6日勤務時間内では勉強会の時間が十分取れませんが、先生方は短い時間を有効に使って取り組んでいました。 尾張中学校新人戦剣道大会【剣道部】 12月6日
12月4日(土)に木曽川体育館において、尾張中学校新人戦剣道大会が行われました。結果は、男子はベスト8、女子は1回戦惜敗。男子は、愛知県春季少年剣道大会に出場する資格を得ることができました。男女共に、健闘することができましたが、これからも練習を積み重ね、力をつけていきたいと思います。
学校公開【3年】 12月5日
4日(土)と5日(日)に、たくさんの高校や専門学校で学校見学会や体験入学、学校説明会、進学説明会などが行われました。このような学校公開は、これまでに何回も行われてきました。今回で6回目の学校もあります。進路決定にあたり、今までにたくさんの生徒が出かけましたが、今回が最後の機会となりました。
いよいよ10日(金)から始まる保護者会(三者懇談)で進路を決定することになります。家庭でしっかり話し合っておきましょう。 人権週間 12月4日本校では、11月29日(月)から12月10日(金)までを人権週間とし、生徒会が中心になって、人権集会、人権学習、人権生徒議会などさまざまな取り組みを行っています。先日の人権学習第1部、第2部、第3部の取り組みは、生徒会役員、議員、学級役員等が中心となって、先輩から受け継いできた木中人権宣言「思いやりの心をもって、自分らしく生きます」守っていこうという意気込みが感じられました。 21世紀は人権の世紀と言われていますが、まだまだ課題が多く、すべての人々の人権が尊重され、互いに助け合ってともに生きる平和で豊かな社会になっていません。世界のあちこちでテロや戦争が起き、お互いに傷つきあっています。日本の近くの朝鮮半島ではいつ戦争が起きても不思議ではない緊迫した状況になっています。 私たちの身の回りをみても、いまだに物質的な豊かさのみを追い求め、心の豊かさが大切にされない風潮、他人への思いやりの心がなく、自己の権利のみ主張する傾向が見受けられ、さまざまな人権侵害が起きています。 今回の人権集会で生徒会役員が取り上げてくれた「いじめ」も人権侵害の一つです。皆さんはニュースで知っていると思いますが、10月にいじめが原因で群馬県桐生市の新里東小学校6年の上村明子さんが自殺しました。4年生の10月に一宮市内の小学校から転校した児童です。6年生の9月まで長期の欠席はありませんでしたが、9月中旬の運動会後、給食を一人で食べることが目立つようになったそうです。10月は病気などで5日間欠席し、10月21日の郊外学習で、同級生から「こんなときだけ来るのか」といわれたそうです。また、以前から同級生からは「臭い」と言われていたそうです。 10月28日(木)日の読売新聞には、生前、「やっぱり『友達』っていいな!」というタイトルの漫画を書き残していたことが出ていました。 ノート3ページにシャープペンで描かれたイラストは、「関口桜」という名の小学5年の女の子が新しい学校に転入してきたという設定。「転校生。5年生の女の子。おとなしくて恥ずかしがりやだけど、みんなの人気者」という主人公は、担任の先生から「転校生なので仲良くしてください」と紹介され、「これからよろしくお願いします」と新しいクラスメートにあいさつしている。 明子さんは、友達が欲しかったのです。自分ではかなえることのできなかったことを漫画にしたと考えられます。明子さんをいじめるのも、救うのもクラスメート、仲間、友達です。本当の友達がいたら、自殺することはなかったと思います。 人権週間を「おもいやりの心」や「かけがいのない命」について、もう一度考えてみるよい機会にしましょう。 木中人権宣言【2年】 12月2日
人権の大切さを学ぶために、人権学習を行いました。
第1部では、体育館で集会を開きました。その中で、木中人権宣言「思いやりの心を持って、自分らしく生きよう」を確認しました。続いて、生徒会によるいじめをテーマにした劇を見ました。 第2部では、教室の戻り、学級会を開きました。その中で、劇で見たいじめの場面について話し合いを行いました。そして、人権に関する標語を作り、各クラスが学級人権宣言をおこないました。 人権学習【1年】 12月2日その劇を受けて学級で人権について話し合いました。とても建設的な意見がいっぱい出ました。話し合いの最後に各学級の人権宣言を決定しました。 学年集会【2年】 11月30日・・・・期末テストも終わり、気が抜けてしまいそうな時期ですが、ここでもう一度気を引き締めることが大切です。冬休み、3学期、そして来年へむけて、しっかりとした生活を送りましょう。・・・ 今日の道徳は・・・【1年】 11月29日今日の1時間目の道徳のテーマは「いじめ」 いじめられると脳が変化していく・・そんなことを勉強しました。 心も体も健康で明るい木中生であってほしいものです。 OKAGESAMAとGAMAN 11月28日
素晴らしい日本語として、世界に広まっている、MOTTAINAI(もったいない)という言葉のように、OKAGESAMA(おかげさま)とGAMAN(がまん)を普及させる動きがCOP10から始まっています。
OKAGESAMAは生き物のつながりを意識し、守る行動につなげるキーワードとして大学生の有志による環境サミットで提案されました。GAMANは、世界の漁業者に広めたいと、日本水産学会が水産資源を管理し持続可能な漁業にするためには、目先の利益にとらわれず、時にはがまんが必要だと呼びかける提言をまとめ、国連地球生きもの会議の会場で発表しました。 世界に「もったいない」の精神が広まったように、「おかげさま」や「がまん」の精神が広がることは、日本人としてたいへん誇りに思うと同時に、私たち日本人がこれからも大切にしていかなければならない精神であることを再確認したいものです。 |
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