合唱練習が終わった後、卒業式に向けての心構えを考えるべく、学年集会を持ちました。
　今の自分たちがあるのは、卒業を控えた３年生のおかげ…。入学した頃、右も左もわからず戸惑っていた私たちを導いてくれた３年生。部活動で輝かしい実績を残し、技術面だけでなく挨拶や礼儀など、いろいろと教えてくれた３年生。
　そんな３年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、安心して木曽川中学校を卒業してもらうためにも、２年生は在校生の代表として、ふさわしい舞台（ステージ）を準備します！

　６限目に、１・２年生が揃って卒業式に向けた歌の練習をしました。２年生は、在校生代表としての手本を１年生に示すべく、入退場の姿勢から１曲１曲の歌に込められた思いまで、何かを伝えようとしていました。
　１年生も、そうした２年生の姿から何かを感じ取ってくれたと思います。
　卒業式の主役は３年生ですが、その舞台を支えるのは在校生です。３年生に「これなら安心して卒業できる」と思わせるような式にするためにも、最高の合唱を作り上げましょう！

　昨日の学級運営委員会がありました。２年４組では、残り２週間あまりとなった「４組での生活」をどう過ごしていくか、ということについて話し合いました。
　「挨拶ができなくなった」、「２分前着席ができてない」などの現状をあげ、いろいろと対策を考え、早速、今朝から運営委員会のメンバーが廊下に立ち、率先して挨拶をし、クラスの仲間を迎える活動を始めました。
　最初はお互いに恥ずかしさ、戸惑いもあったようですが、笑顔で、元気な挨拶を交わし教室に入っていきました。この取り組みを通して、みんながその雰囲気にのまれ、意識すれば、きっと良い方向に変わると思います。
　また、２分前着席も、着席だけでなく、授業の準備、授業を受ける態勢作りまで意識して取り組むことにしました。
　他のクラスは、有終の美を飾るためにどのような取り組みをするのでしょうか。「終わりよければすべてよし」という言葉があります。３年生への進級を控え、やるべきことはきちんとやり、良い形で「２年生の生活」を終えてほしいと思います。
　

　雨の中、今日もたくさんの３年生が正門や北門、脱履であいさつ運動に取り組んでいました。うれしいことです。

　２月２８日（日）に中日新聞社主催の管楽器個人重奏コンテストの愛知県大会が開催されます。打楽器六重奏と金管八重奏の２グループが西尾張地区の代表として出場します。

　写真は、上記の２つのグループが、本日全校集会で演奏した時のものです。まだまだ技術的には未熟な部分も多いですが、メンバーの一人一人が心を通わせ、気持ちを感じ合うことで生まれる、質の高い演奏でした。子どもたちの思いを込めた演奏が、体育館全体に、そして聞いている全校生徒や職員の方々の心に響きました。

　大会は下記のように開催されます。是非、応援に来てください。

開 催 日：２月２８日（日）
場　　所：三好サンアート
演奏時間：１４：５６（打楽器六重奏）　１７：０４（金管八重奏）　　　

　三送会、卒業式を控え、２年生の学年合唱の練習が始まりました。今日は「大地讃頌」、「君歌えよ」、「校歌」の３曲を歌いました。
　歌い終わるたびに、指揮者からアドバイスや歌に込める思いが語られました。こうした思いを全員が受け止めれば、最高の合唱が創り出せるはずです。
　本番で３年生を感涙させ、これなら安心して卒業できる、と思わせるような合唱にしていきましょう！
　２年生ならできる。

　６時間目に体育館で一斉道徳を行いました。題目は「真剣にやるとき」でした。
　３年生への感謝の気持ちを伝える合唱にするためにはどのように練習していけばよいか、３年生に「この１年生がいるなら安心して卒業していける」と思ってもらうためにはどのような発表にすればよいか、そんなことを考えました。これからの練習への取り組みを楽しみにしたいと思います。

　今年の３年生も卒業前の「あいさつ運動」を始めました。後輩へのあいさつのプレゼントは、朝から学校を明るくします。われわれ教師が毎日行なっているあいさつより元気が沸いてきます。生徒の力は本当にすごいと思います。
　３年生の皆さん、卒業まで残りわずかです。よき伝統を残していってください。

　卒業を控え、４月からそれぞれの進路に巣立っていく３年生の全クラスで、「いのちの学習」を行ってきました。
　３年生は小学校から受けてきた「いのちの学習」の義務教育最後の授業になります。いのちの大切さ、自分の意思で行動を決めていくことの大切さ、そして今あるいのちを大切にし、自分を大切にし、周りの人も大切にして、これからの人生を送ってほしいという、願いを込めての授業でした。
　どのクラスでも真剣に取り組み、自分の将来を考える時間にもなりました。

　奉仕活動ではどのクラスの生徒も、いい顔をしてやっていました。「見てみて、すごくきれいになった！」「ここもう少し磨いてみよう」と友達と声を掛けながらがんばっている生徒や、「ここはもうきれいになったから次に渡りをやろう」と呼びかけている生徒もいました。

３年間の中学校生活も、残りわずかとなりました。１、２年生が下校した後、この３年間使った体育館、教室、廊下、トイレなどを「感謝」の気持ちを込めて磨きました。
　後輩によい伝統を残すためにも、自分たちのプライドのためにも、みんなが心と力を合わせて本当に一生懸命に取り組むことができました。

　３年生が卒業前の奉仕活動をしてくれました。
　１年生が使う北舎も，階段，廊下，トイレ，窓ガラスなど，普段の清掃ではなかなかできないところまできれいにしてくれました。
　特に，３階のトイレでは，床のレンガをすべて取り除いて，きれいに磨いてくれました。
　ありがとう！３年生。１年生は，この感謝の気持ちを三送会で表します。

　今朝早く、推薦入試受検者は一人の欠席者もなく、受検に出かけました。緊張しすぎず、持っている力を十分に発揮できることを祈っています。

　本日、平成２２年度前期生徒会役員選挙が告示されました。
　初日でしたが、２年生が数人、届出用紙を取りに来ていました。受付は２６日までなので、まだまだ期間はあります。２年生はもちろん、１年生の立候補を期待したいですね。

　今日から、平成２２年度前期生徒会役員選挙立候補者の受付が始まりました。立候補受付締切は２月２６日(金)です。
　役職および定数は、会長１名、副会長２名、書記２名です。生徒会室前で三Ｔ後３０分間受付しています。
　１、２年生であすの木中を創る意欲満々の人の立候補を待っています。
　立会演説会・投票は３月１０日(水)です。

　教育展を見てきました。豊かな表現力に圧倒されました。
　今年のメインテーマは「できたよ　かけたよたのしいよ」です。個人作品はどれも伸び伸びとした表現で個性豊かなものばかりでした。
　共同作品のテーマは「さがして　みつけて、体験したよ」で、各校ともみんなで協力して制作した力作ばかりでした。本校の作品は「なかよし　びょうぶ」で、過去にタイムスリップして、みんなで想像して描いたびょうぶです。歴史の学習が生かされていました。　特別支援学級の生徒の皆さんは、１７日(水)に鑑賞に出かけます。

　昨日（１２日）、３年生の歌声をＣＤに録音しました。
１　旅立ちの今たしかめあって
２　河口
３　大地讃頌
４　君歌えよ
５　校歌
今まで聞いた歌声のなかでも、一番素晴らしいものでした。
中には感動して涙ぐむ先生もいたほどです。

３年生の記憶の中に、ずっと残ることでしょう。

今日は土曜日で学校は休みでしたが、公立推薦受検者が登校し、面接練習をしました。生徒たちは緊張した表情で臨んでいました。

　木中では，「三年生を送る会」を略して「三送会」と呼んでいます。３月３日の三送会に向けて，１年生では今日の学活で３年生へのメッセージカードを作り，「もじもじ隊」を編成しました。「もじもじ隊」っていったい何でしょう？３年生のみなさん，それは当日のお楽しみ！

ＰＴＡと青少年健全育成会のみなさんによる、交通安全指導とあいさつ運動が10日(水)から実施されています。今回は１９日(金)までの実施です。生徒の皆さんも寒さに負けず、元気にあいさつをしてください。
　本年度の活動は、６月、１０月、１１月に続いて４回目で、今回が最後となります。地域のみなさまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。