最新更新日:2024/04/25 | |
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2月18日(月) 市立図書館からお借りしました
今年度最後の市立図書館インターネット予約貸出図書が入りました。
今月は、数多くの偉人達の生涯を、知られざるエピソードや意外な一面をおりこんで紹介されている本を借りました。 「苦悩するリーダーたち」高杉晋作・ガンジー・キング牧師 「冒険者伝説」コロンブス・ロバート=キャパ・ヘミングウェイ 「恋愛放浪伝」ピカソ・マリリン=モンロー・与謝野晶子 ・・・などといったテーマ別に分かれており、「永遠の不良少年たち」では織田信長・太宰治・マルコムX、ブルース=リーなどが紹介されています。 ありきたりの伝記の本より面白いですよ! また、「怪談えほんシリーズ」をご存じでしょうか? 宮部みゆき・京極夏彦・皆川博子などの名だたるミステリーやホラー作家が手掛けた絵本です。ストーリーも挿絵も寒気がする怖さです。 最後まで読み終えても、「その先」を考えてしまうと夜眠れないかもしれません・・・ そして三年生の国語の単元に出てきた星野道夫さんの写真絵本もあります。 彼の美しく力強い作品をぜひ手にとって見てみて下さい。 最後におすすめをもう一冊! 「日本人の英語」マーク=ピーターセン著 です。 生徒の皆さんと同じ、中学生の子に面白いよ!と薦められた本です。英語が好きな人も苦手な人も一度開いてみては? いずれも貸出は出来ません。館内閲覧で楽しんでください。 2月11日(月) 図書館は待っています。
テストが終わると、卒業式に向けての準備が始まります。
しかし、図書館には新しい本が満載です。 一宮市の図書館から借りた本もあります。 ぜひ、図書館に足を運んでみましょう。 1月28日(月) ハンサム・ウーマン”新島八重”
今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」のモデルとなった新島八重をあつかった本を、市立図書館からお借りしました。
江戸時代末期の1845年12月1日、会津藩(福島県)の城下・米代にある武家屋敷で山本権八・佐久の間に一人の女の子が生まれました。 彼女こそ、のちに「幕末のジャンヌ・ダルク」「ハンサム・ウーマン」と呼ばれるようになる山本八重です。 会津若松に生まれ育ち、戊辰戦争では洋式銃をとって戦い抜いた娘時代。 のちに兄の覚馬を頼って京都に出て新島譲(宗教家・同志社大学設立)と結婚し、洋装のクリスチャン・レディーとして生きた時代。 夫・譲の死後、篤志看護婦として日清・日露戦争時に救護活動に駆けつけた晩年。 ・・・彼女のポジティブでハンサムな生涯をのぞいてみませんか? カウンター横で紹介していますが、館内での閲覧をお願いします! 1月20日(日) 図書館ディスプレイ月曜日から、図書館もたくさんの生徒が来館してくれることを待っています。 カウンターも、今は冬景色です。 1月19日(土) 中央図書館へ出かけてみてはどうでしょう。もうお出かけになりましたか。 今は毎日6000冊程の貸し出しがあり、豊島図書館当時の3倍弱にもなるそうです。しかし、どのフロアも広く使いやすくできているので、それほど混雑を感じることはないようです。この土日で一度、お出かけになってはいかがでしょう。 今はちょうど、南部中、一宮商業出身の漫画家 種村有菜原画展を6階で開催しています。ことらへもぜひお立ち寄りください。 中央図書館のホームページは、こちら ※左の写真は、中央図書館のホームページより引用 1月18日(金) 胸きゅんサービス中谷氏はこの本の中で、サービス精神とは「せつなさ」に気付くこと。せつない気持が分かれば、それを取り除くにはどうするか考えられると説いています。そして、お客さまの”せつなさ”を感じ、胸きゅんサービスに変えてしまう27のコツを紹介しています。 この本にある考え方は、何もサービス業を志す人が知っていればよいものではなく、人と気持ちよく接するために、誰もが知っていた方がよいコツであると思います。 例えば一流のセールスマンは、「申し訳ございません」と言わない。という節があります。 「申し訳ございません」と言うのは、丁寧にあやまっているだけの、ただの「いい人」であると筆者は言っています。一流のセールスマンは誤って終わりではなく、代案を出すと言っています。つまり謝るだけに対して、局面を打開するための手段を考えて提案することが「ただのいい人」と「一流」の差であると言っているのです。 機会があれば、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。人と接する時の視点が、ちょっと変わるかもしれません。 1月17日(木) 真実は、いつもひとつ!!数ある推理小説の名探偵の中でも、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」、江戸川乱歩の「明智小五郎」、横溝正史の「金田一耕助」が有名どころですね。 三中の図書館にもいろんな作家による推理小説があります。 それまで読んできた世界がひっくり返るようなどんでん返しや、思いもよらない真相が明らかになってゆくドキドキハラハラを味わってみませんか? 図書館の入口横に、「真実は、いつもひとつ!!!」というタイトルで推理小説コーナーを作ってみました。 ぜひ足を運んでみてください! 1月5日(土) 図書館から 中学校時代にしておく50のこと中学時代は、「境目のない時代」です。 「勉強」と「遊び」の境目がない。 「マンガ」と「現実」の境目がない。 「授業中」と「休み時間」の境目がない。 ・・・・・ 境目がないから、楽しいのです。 なんでも、遊びにできます。 大人になると、「境目」だらけです。 せっかく、境目のない時代に生きているのだから、 境目を自分でつけたりしないで、 なんでも、楽しんでしまおう。 と始まる本書には、中谷さんが中学生にすすめる50のアドバイスが書かれています。 03コピー機に頼らず、手で写そう。 05「宿題以上のこと」をしよう。 14「ムダなことを」をしよう。 26なんでも、イベントにしよう。 28ひとりぼっちを楽しもう。 34自分自身と話をしよう。 など、その理由を読んでみると「なるほど」と思うことがたくさんあります。まもなくテスト週間に入りますが、テスト後には今の学年中にできること、した方がよいことなどのヒントがいっぱいある、この本を手にとって見ることをお勧めします。 12月20日(木) クリムトの世界
1862年、芸術の都であったオーストリアのウィーンで彫刻師の息子として生まれた画家クリムト。
かなりの女性好き(?)であったので、女性を多くそして美しく描いています。 華やかで優雅な中にも「けだるさ」をうまく表現していて、今も人気がある画家のひとりです。 また、「浮世絵」に影響を受けて、絵画の中に金ぱくを使用していた時期があり、彼の作品をよりいっそう華やかな雰囲気にしています。 今年は彼の生誕150年で、明日12月21日(金)〜2013年2月11日(月・祝)まで愛知県美術館にて「クリムト〜黄金の騎士をめぐる物語」が開催されます。 まだクリムトの作品を見たことのない人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか? 忙しくて行けない!という人は・・・図書館にクリムトのコーナーがありますので、こちらへどうぞ。 12月14日(金) カウンターもクリスマス色新刊もたくさんはいっています。 生徒がたくさん来てくれることを待っています。 12月14日(金) 年の瀬ウォーク 延期のお知らせ
小信中島公民館より、明朝は天候不順が予想されるため、予定されていました「年の瀬ウォーク」を16日(日)に延期すると連絡がありました。
三中の関係者で参加する人は、 12月16日(日)午前9時までに堤治神社へ集まってください。 中学生でボランティアに参加する人は、午前8時までに堤治神社へ集まってください。 なお、事前申し込み不要で参加費は無料です。集合場所で受付をすれば誰でも参加できます。ウォーク後は、餅つき大会があり、豚汁や焼きそばもあるそうです。 よろしかったら、ぜひどうぞ。 12月8日(土) 新刊 猫を抱いて象と泳ぐ大人になることを恐れた一人の少年が、伝説のチェスプレーヤーになるまでを描いた、とても静かなお話です。読み終わった後、体の中を透明な風が吹き抜けていったような、不思議な感覚が残ります。休日の午後、ひとりでひっそりと読むにはうってつけのお話です。図書館の新刊コーナーにあります。よかったらぜひ読んでみてください。 12月6日(木) 昼休みの図書館本を読む時は、机に座って静かに読みます。 本を借りたり返したりするときは、個人が持っている一宮市共通貸し出しカードを出して、委員にバーコードを読み取ってもらい、手続きをします。 新刊も入って、カウンター前の棚も目新しい本が並んでいます。 今日は、20冊ほどの貸し出しがあったそうです。 12月6日(木) 新刊図書は話題作がいっぱい!すでに貸出中で、画像はありませんが人気のライトノベルシリーズや、書店で平積みされている話題の作品がたくさん仲間入りしました。 ★華麗なる一族出身の著者同様、美しい文章。2011年芥川賞「きことわ」朝吹真理子 ★著者のキャラクター同様、濃い物語、2012年芥川賞「共喰い」田中慎弥→2013年映画化 ★映画は観られないから、ぜひ原作を!2011年本屋大賞2位「ふがいない僕は空を見た」窪美澄→2012年映画化 ★言葉の海に魅せられる!!2012年本屋大賞「舟を編む」三浦しおん→2013年映画化 ★「告白」の著者が描く、衝撃の家族小説「夜行観覧車」湊かなえ→2013年TVドラマ化 ★還暦前後の三匹のおっさんが、ご町内の悪を斬る!!「三匹のおっさん」有川浩 ★伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの密やかな奇跡を描いた「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子 ★人生を最高に旅せよ!「超訳ニーチェの言葉」フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 他にも芥川賞・直木賞等受賞作がそろってます。 カウンター前の書棚をチェックしてみて下さいね。 11月24日(土) 図書館から どんぐりのなる木図書館のカウンターには、「どんぐりのなる木」の本が紹介されています。 カウンターにも、色とりどりの落ち葉が積もっています。 本格的な冬は、もうすぐそこまで来ています。 11月23日(金) 図書館から 天游 蘭学の架け橋となった男期末テストが終わったら、ぜひ図書館で借りて読んでみてください。 この本の紹介のホームページ(くもん出版) 11月19日(月) あなたにおすすめの作家は?テスト前の大事な時期です。体調管理には十分気をつけて下さい。 図書館はテスト前なので閉館中ですが、あなたにおすすめの作家がわかるチャートを作成し、新しく掲示しました。 生徒の皆さん、テストが終わったらぜひ足を運んでみて下さい。 11月5日(月) 座右の銘、持ってますか?
「座右の銘」とは、常に自分の心に留めておき、戒めや励ましとする言葉です。
図書館には、古今東西の様々な偉人達が残した格言・名言を集めた本があります。 短い言葉ながら、その人の進路や生き方までも変えてしまう「言葉」。 いい言葉はいい人生を作る。 あなたに今、必要な言葉を探してみませんか? 10月26日(金) 読書週間 朝読書
朝読書に、静かに取り組んでいます。
廊下を歩くのさえ、はばかられます。 10月26日(金) お勧めの本 風の旅「風の旅」は、鉄棒から転落し、手足が動かなくなった星野富弘さんが、口に筆をくわえてかいた、花の絵と詩を集めた作品集です。 誰もが最初から強い気持ちをもてるわけではない。 身の回りに起こることを真剣にとらえて、先を見ることで 強い力が湧いてくることを、この本は教えてくれているように思います。 生徒の皆さん 図書館にありますから、ぜひ一度読んでみてください。 黒い土に根を張り どぶ水を吸って なぜきれいに咲けるのだろう 私は 大ぜいの人の 愛の中にいて なぜ みにくいことばかり 考えるのだろう |
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