8月18日から25日まで、三中の女子バスケットボール部6名が一宮地区日中友好協会のお世話で、淮安市（江蘇省）西安を訪れました。訪問団の一人が書いた感想文が、日中友好しんぶん　日本と中国に掲載されました。

　感想文は「反日デモは、ますますエキサイトしています。国と国が仲良くなって、世界のみんなが幸せになれる時代が来るといいと心から願います。」と締めくくられています。中国の様子を見て、中国の人たちと触れ合って、またひとつ成長してきてくれたとうれしく思います。

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期末テストが終わって、生徒ははじけるように部活動の活動場所に散って行きました。
まだ、初日ですからいきなり全開で活動させないよう、顧問には連絡がいっています。

午後のグラウンドや体育館に、元気な掛け声が帰ってきました。

選手の激走の様子です。

　11月17日（土）に新城で行われた「愛知県中学校駅伝大会」。冷たい雨の中、選手たちは自分の持てる力を発揮しようと全力で頑張りました。冷たい雨、起伏の激しいコースといままでに経験のない状況の中、最後まで粘り強く走りぬきました。さすが、県大会。レベルは高く、思うような成績は上げられませんでしたが、この経験を今後のそれぞれの部活動に生かしてほしいと思います。

　雨は随分降ってきましたが、女子の部は無事終了しました。
　50校中、40位には届きませんでしたが、精一杯頑張りました。慣れない坂道も歯を食いしばって走り切りました。

　今日は新城総合運動公園へ駅伝県大会に来ています。
　あいにくの雨で、肌ざむい天気ですが、テント設営を終えて、皆元気にウォーミングアップに飛び出していきました。

　駅伝部は、明日、新城総合公園陸上競技場で行われる県大会に出場します。今日は最後の調整練習です。短い期間でしたが、集中して取り組んできました。明日は、ベストが出せるように頑張ってほしいものです。
　大会は、１０時ごろ行われます。

　運動部の多くは、午後部活はランニングを行っています。運動場を走る部活。外周を走る部活。それぞれ、タイムや周回数を決めて取り組んでいます。　
　冬場のこの時期に、しっかりと走りこんで基礎体力をつけることが、夏の大会にいきてきます。夏に大きな花を咲かせるためには、それに見合った根っこや幹が必要です。寒い冬に基礎体力という根をしっかりとはり、春には幹を太くし、夏に大輪の花を咲かせたいものです。がんばれ！三中生！！

市テニス場にて「愛知県ソフトテニス新人大会」が開かれました。本校では、７名の登録選手が出場しました。
　１回戦目は、名古屋の伊勢山中学校と対戦しました。３ペアともフルセットまで戦い、時間にして１時間弱の白熱した戦いでした。結果は２−１で勝利！本当によく頑張りました。２回戦目は、東三河の田原東部中学校と対戦しました。この試合も１時間以上かかった苦しい戦いでした。結果は１−２で惜負。その後、近県選抜大会の出場権をかけて、西尾張大会優勝だった藤浪中学校と対戦しました。０−２で負けてしまいました。しかし、選手たちにとっては本当に良い経験ができました。
　さて、とりあえず新人戦がひと段落しました。この後の長い長い冬が、夏の勝負の分かれ目です。自分たちが通用するかもしれないということが分かりました。そして、自分たちの心の弱さや仲間意識の低さも分かりました。その上で、これからどうするか。自分たちが、自分たちのためにどれだけ厳しくなれるか。「敵は己の中にある」

　今日は新人戦の西尾張大会が一宮市立尾西第二中学校でありました。二試合目に古知野中学校と戦い，０−２で完敗でしたが，来年の春に向けて課題が見つかった大会でした。
　これからの約５カ月間は，しっかりと地面に根を張る期間だと考えています。来年の春の大会に向けて，サーブフォームの確認，レシーブの面や足運びの確認を再度行い，総合大会で再度西尾張大会に出場し，そこで勝ち進めるチームを作っていきたいと思います。
　応援にきてくださった保護者の皆さま，本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

　新人戦で勝ち上がり、今日は西尾張大会がありました。稲沢市の次郎丸中学校と対戦し、１−２で惜敗しました。これまで、西尾張大会に出場することを目標にしてきましたが、これからは西尾張大会を突破し、県大会で勝てるチームを作っていきたいと思っています。今日、敗北した悔しさを次の大会まで持続できるようがんばっていきましょう。