最新更新日:2024/04/24 | |
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9.12 今日の給食中華飯には「うずら卵」が入っています。うずらと言う鳥は、ニワトリよりふた回りほど小さい体で、卵の殻は茶色や黒のまだらになっています。戦国時代には戦国武将がペットとして飼っていました。「ゴキッチョウ」と鳴くので、縁起の良い「吉兆(きっちょう)」と聞こえ、戦にも勝てる!とかわいがっていたそうです。明治維新後、飼育数は激減してしまいましたが、愛知県の豊橋市では繁殖に成功し、愛知県は「うずら卵」の生産量が全国一位になっています。 |
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