小春日和というよりも，初夏を思わせる温かな陽気に包まれるなか，校庭の桜もずいぶん花開いてきました。
２６年度を締めくくる最後の一日。暑さに負けず，校内のあちこちから聞こえた部活動に励む生徒たちの元気な声から，新学年に進級する自分への希望と決意があふれ出ていました。残り少ない春休みですが，晴れやかに新学期を迎えられるよう有意義に過ごしましょう。

春らしい天気の中、男子テニス部は練習に励んでいました。先週の大会は残念な結果になってしまいましたが、来週の市民大会、そして選手権大会に向けて、気持ちを切り替えて頑張っています。大会で最高の結果を出せることを期待しています。

　屋運では，バレー部が部活動を行っています。いつもより響き渡る元気な声。現役チームと今年度卒業生チームで試合をしています。
　写真を撮るために屋運に来た時は，現役チームが２２：２１で卒業生チームをリードしていました。卒業生チームは後輩に負けられないと，円陣を組んでお互いを鼓舞し，この試合は，２５：２３で卒業生チームの逆転勝利で試合が終わりました。
　選手権大会まで１カ月を切っています。そのための調整として先輩たちの元気なプレーは，現役チームに大きな力を与えてくれました。
　バレー部だけでなく，すべての部活動は春休みの練習を真剣に行っています。力をつけ，来るべき大会に持てる力をすべて出し切っていきたいと思います。

　３月の中旬ですが，本日は突然の大雪が吹き荒れました。この悪天候のため，本日の部活動は時間が短縮され、１６：３０が最終下校時刻となりました。
　昨年度の１１月から２月まで続いていた武道場の工事も終わり，剣道部はまた，武道場で部活動を行えるようになりました。
　写真のように武道場の天井は板がなくなり，鉄骨がむき出しのような状態になりました。武道場内では，声がとても響きます。この武道場で，稽古を積み４カ月後に迫った夏の大会に向けて，精進を続けていきます。

女子ソフトテニス部は、１年生研修大会が浅井中学校で開かれました。
本校からは４ペアが出場し、１ペアがベスト８に入ることができました。それぞれの生徒がこれまでの練習の成果を発揮し、多くのことを学ぶ大会となりました。今日得た自信と課題を今後の練習に生かし、さらに成長してくれることと思います。
応援してくださった保護者のみなさま、寒い中ありがとうございました。

男子ソフトテニス1年生研修大会が木曽川中学校で行われました。
大和南中テニス部は４ペアが出場し、１ペアが優勝、１ペアが準優勝と言う最高の結果を獲得することができました。
また、それ以外のペアもとても良く頑張り、全ペアが１回戦を突破することができました。
日ごろの熱心な練習の成果を見事に発揮することができました。
この結果に満足せず、さらなる高みを目指していきます。

　昨日に引き続き、本日、冬季一宮市民ハンドボール大会（１年生女子の部）が一宮市総合体育館で行われました。
浅井中学校に２−４、丹陽中学校で０−５と敗れ、上位トーナメントに進むことはできませんでしたが、１年生にとっては貴重な経験となりました。
　この経験を生かし、これからの練習に励んでいきたいと思います。
　応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

　本日、一宮市総合体育館にて、冬季一宮市民ハンドボール大会（１年生男子の部）が行われました。
　１年生にとって初めての大会でしたが、予選リーグで木曽川中学校に３−７、萩原中学校に６−８で敗れ、上位トーナメントに上がることはできませんでした。試合に勝つことはできませんでしたが、良いプレーも見られ、また他校の試合を見ることで、自分たちに何が足りないのかを考えることができました。
　今回の悔しさを忘れずに、日々の練習を大切にし、チームの力を高めていきたいと思います。
　応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

外の部活動は雨天のため室内でトレーニングを行っていました。
バレーボール部は練習試合をしていました。

明日からいよいよ３学期が始まります。
気持ちを新たによいスタートを切りましょう。

新年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、新年がスタートし、部活動も始まりました。久しぶりの部活動ではありますが、美しい青空の下、みんな一生懸命に取り組むことができ良いスタートをきることができました。

天気は良いものの、冷たい風が吹く中、大和南中学校の生徒たちは元気に部活動を行っています。年内の部活動も明日までです。明日は部室の掃除などをして、新しい年を迎える部も多いようです。風邪などひかないようにがんばってほしいと思います。

冬休みの一日目、屋運からは、剣道部の気合のこもった声が響いています。顧問の先生と、コーチの方の指導のもと、寒さを吹き飛ばすような、熱の入った練習が行われていました。

　１２月６日（土）に一宮市総合体育館で行われた第３３回尾張中学校新人戦剣道大会，１２月１３日（土）に弥冨市総合体育館で行われた第１１回愛西学園杯剣道大会に参加してきました。冬のため稽古の時間が短いですが，それはどの学校も同じこと，今できることを精一杯出し切ることを目標に試合を行ってきました。
　自分の技を出し切ることができた男子と，出し切るまで到達しなかった女子。この試合にかける思いの強さの差がその結果に表れたのかもしれません。
　楽に“一本”はとれません。必死になってやっと“一本”がとれます。考えなくして“一本”はとれません。工夫とそれを上回るほどの勇気が無いと“一本”をとることは難しいです。
　大会の反省を活かし，短い時間ですが，稽古を再開します。そして，冬休みに一皮も二皮もむけるような稽古を積み，自信の持てる“一本”をとるために努力していきます。

秋晴れの天気で、今日は部活動日和です。ハンド部男子は、大和中・尾西一中と、ハンド部女子は大和中と練習試合です。野球部は、フリーバッティングや素振りの練習を熱心に行っていました。

武道場では、剣道部の気合溢れる練習の声が響いています。屋内運動場では、萩原中バレー部のみなさんとの練習試合が行われていました。

　西尾張大会２回戦の相手は、犬山市立城東中学校。１回戦で相手に約３０点差をつけて勝ち上がってきた強豪です。試合開始から素早いステップやロングシュートで崩されましたが、何とか点を取り返し、追いかける展開になりました。こちらも練習してきたことをしっかりと行うことで、リズムを取り戻そうとしましたが、結局最後まで追いつくことができず、惜敗しました。
　今回の大会では慣れない環境の中、他地区の強豪校と戦うことで、技術面だけでなくそれ以外にもたくさんのことを学ぶことができました。これでしばらく大会はありませんが、今回学んだことを生かして冬場に地道にトレーニングをしていくことが大切です。今回の悔しさを忘れず、練習に励んでいってもらいたいものです。
　保護者の皆さま、本日は応援ありがとうございました。春には生徒たちの心身ともに成長した姿を見せることができるようにしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

　西尾張地区中学生ハンドボール大会が始まりました。
本校も本日より男子が出場しました。午前の部は犬山東部中との対戦でした。
新人戦優勝の自信もあり、開始直後から落ち着きのあるプレーで相手を圧倒し終わってみれば２４対５の大差がついていました。久しぶりの試合でしたが、相手をよく見てパスをまわしたりシュートを打たせないディフェンスが印象に残る試合でした。

午後の対戦相手の城東中は強豪です。臆せずしっかりと戦ってほしいものです。

　気持ちのこもった打ち，『一本』を取るという意思をはっきり持った打ちでやまなん剣道部は，多くの『一本』を取得することができました。女子は３位に入賞し，男子は残念ながら予選リーグ敗退という結果に終わりました。
　この大会を目標に今まで練習に励んできました。その成果を部員たちは出すことができました。攻める勇気がなければ強くなれないので，『一本』を取られる怖さに打ち勝ち，自分のできる最高の技を出し切ることができました。だからこそ，この大会で感じた気持ちをこれからの練習にいかし，よりチームとして強くなっていきます。
　これからも，やまなん剣道部は真剣に精進していきます。応援をよろしくお願いします。

剣道部女子は午後決勝トーナメントに出場し、準々決勝で南部中学校、準決勝では今伊勢中学校と対戦しました。
どの試合も日頃の練習の成果を十分に発揮し、強豪相手にも臆することなく伸び伸びと戦ってくれました。
結果は３位。
次の大会に向けて自信をつけるとともに、新たな課題を見つけることができた大会になったのではないでしょうか。
応援ありがとうございました。

今週は、剣道部が新人大会に出場します。
午前の部は、男子が１勝１敗、女子は２勝でした。
午後の部にそれぞれ１試合ずつ残っています。
準決勝は１３:４５開始予定です。