明日から、公立一般受検が始まります。
落ち着いて受検するためにも、綿密な事前指導が行われました。さあ、自分の目標に向かってがんばれ！３年生！

昇降口や廊下には、卒業生・在校生それぞれの言葉が飾ってあり、昨日の名残を感じます。そして朝、２年生の教室には担任の先生からのメッセージがありました。
いよいよ、バトンタッチの時です。新しい気持ちで頑張りましょう。

心温まる卒業式が終わって、担任の先生や友だちとの別れを惜しむ卒業生たち。それでも、最後はすがすがしい笑顔で、全校生徒・保護者・来賓の方々、そして、お世話になった先生たちに見送られ卒業しました。

厳かな雰囲気の中、６９名の卒業生一人一人に、卒業証書が授与されました。
どんな時も笑顔を絶やさず、ひたむきな姿を見せてくれた３年生のみなさん、本当にありがとう。
大和南中での３年間を忘れず、新しい道を歩んでください。

生徒会執行部が中心となり、卒業生にメッセージを作りました。朝、登校してきた３年生たちは、みんなこのメッセージを笑顔で見上げていました。１・２年生の感謝の気持ちもきっと先輩たちに届いたことでしょう。

３年生の最後の給食です。献立は、赤飯・桜のすまし汁・えびフライ・ボイルキャベツ・お祝いデザートでした。　とってもおいしかった！
そして、毎日、おいしい給食を用意してくださり、美しい学校を守り続けてくださった用務員さんと最後のお別れでした。外掃除班全員でお礼のあいさつをしました。
２９年間、本当にありがとうございました。

３年生が学校に全員揃って登校するのも残りあと２日。午前中には修了式・卒業記念品授与式・同窓会入会式が行われました。卒業するに当たって、印・筒・文鎮・マグカップなど、たくさんの記念品をいただきました。多くの方々に祝福される感謝の気持ちを胸に、明日の卒業式にも臨んでほしいです。

１、２年生は明日の卒業式に向けて、３年生のためにコサージュを作りました。生花で作るため、花の扱いに戸惑う生徒もみられましたが、講師の先生方のアドバイスを受けながら、先輩の門出に向けて１つずつ気持ちを込めて作っていました。カーネーションとかすみ草を組み合わせて作るコサージュは、とても可愛く仕上がっていました。

大和南中学校が創設されたときから、ずっと本校のすばらしい環境を守り続けてくださった用務員さん。
今日は、最後の外掃除の日。外掃除班の生徒たちとの楽しい会話もこれが最後になってしまいました。
２９年間、本当にありがとうございました。
用務員さんからも、卒業生、保護者の方々、地域の皆様にどうぞよろしくとのことです。
どうかいつまでもお元気で…。

こころの部屋の先生から、温かいメッセージです。
３年生もお世話になりましたね。
ありがとうございました。

日ごろの節電・節水運動や資源の再利用などが認められ、「エコスクール認定書」をいただきました。「もっと環境美化に貢献したい！」という生徒の取り組みを認めていただき、とても嬉しく思います。これからもよりよい町・学校にしていくためにエコ・アクションを継続していきたいです。

最後は、卒業生の合唱と全校合唱です。生徒全員で「大切なもの」を感動的に歌い上げました。１６７名の心が一つになって、体育館に響きわたりました。
８日の卒業式もきっと感動の一日になると思います。
ご参観いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年のステンドグラスのテーマは「タイムリープ」と「思い出のパズル」
２年生が心をこめて作りました。この美しい窓は、卒業生を送り、４月には新入生を迎えます。

３年生の先生方の贈り物です。
ここに来るまでの、毎晩の練習ぶりをみんなに見てもらいたかった。温かい先生方の愛が伝わったでしょうか。

続いて「２年生からの贈り物」
テレビ番組を組み合わせながら、３年間の思い出を振り返る劇は、爆笑の連続でした。２年生のチームワークの良さも抜群でした。

オープニングは、「１年生からの贈り物」
歌のプレゼントに早くも、感激の涙が……。最後のメッセージに１年生の心がこもっていました。

生徒会長のあいさつで、送る会がスタートしました。
地域の方々もたくさんお越しいただきました。
さぁ、在校生から先輩へ感謝の気持ちを伝える会の始まりです。

送る会のリハーサル、会場準備と充実した一日でした。
でき上がった会場のすべてをお見せすることはできませんが、３年生のみなさんは楽しみにしていてください。
今、先生たちは体育館で何かを特訓中。　爆笑する声が聞こえてきます。

今日は、全校生徒で卒業式の練習が行われました。卒業式の流れにそっての練習ということもあり、厳粛な雰囲気の中で進められました。先輩たちの背中は、後ろから見守る１・２年生にとって、とても頼もしく映っていたことでしょう。

卒業式の練習が始まっています。
練習を繰り返す中で、３年生も近づく別れを感じていると思います。自分たちの心に残るよい卒業式にしていきましょう。