最新更新日:2024/05/17
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

2月20日(火)集会

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<生徒指導から>
「ここぞというときに普段が出る」身だしなみや行動、すべきことを確実に
下校は,安全のためにまっすぐに帰宅する、道端で話し込まない

<図書委員会から>
読書の意味は,筋道だった論理的思考を育む、知識の泉
出入り口変更について、桜シールについて、返却日について

<生徒会から>
会長の話
執行委員から挨拶運動について
お礼、1-3・2-1・3-5の表彰,結果は生徒会だよりに

<校長から>
先週金曜日には千中タイムがありました。3年生にとっては最後の千中タイムでした。
毎年,前後期でそれぞれ,生徒会役員,学級役員,委員会委員,学級係の役目を担い,学校生活向上のために,話し合って方向性を決めたり,環境整備に取り組んだり,時節に合わせた呼びかけをしたりしてきたと思います。

なかでも委員会は,それぞれの委員会委員が学校の現状を振り返ったり捉え直したりしたうえで,必要なことがらや重要なことがらを考え,方針を決定し,全校生徒を動かすことや委員会自体が改善に向けて行動をします。学級の係も同様です。

自分の役割に責任をもつとは,役割にどう向き合い,実行し,どんな成果をあげられたかを自覚していくことです。そうすることで,物事に向かう態度や信念が形成され,人格へとつながっていきます。こうして身に付けた人格は,他者から評価される,すなわち必要とされる要素となります。

簡単に言うと,人が何かをするのは,人と人とが信頼し合い理解し合って,生活の向上をめざすためです。自分のために誰かを非難したり,排除したりするためではありません。
しかしながら,人には得意なことと苦手なこと,すぐにできることとできないことなど,ぞれぞれに個性と特性があります。
だからこそ,自分を理解してもらい受け入れてもらう努力と,他者を理解して受け入れていく努力をし続けなければなりません。そして,他者に対してできることを増やし,他者との何気ないつながりのなかに自分の存在意義を感じ,心地よさを味わっていくのです。それがよりよく生きるということです。

3年生は残り半月,1・2年生は残りひと月となりました。休日も含め,千中生として,自ら必要なことがらを探り,共に目標を持ち,互いに現状を確かめあいながら,仲間を信じ,地域に愛され,信頼される学校となるよう進歩のある毎日を送り,令和6年度に向かっていきましょう。

2月8日(木)学年末テスト範囲発表 身に付いたことは何か さらに身に付けるべきことは何か

1・2年生は学年末テスト範囲の発表がされました。どの生徒も,小さい字ですが,各教科の先生が身に付けておいてほしいことを少しでも明確になるようポイントとして記述した範囲表と計画表を見比べ,1週間の計画を立て始めています。
1年生は中学校に入学後まもなく一年が経ちます。そして,最後の定期テストになります。しっかり自分自身を見つめ,何が成長したかを感じられる1週間にしてほしいと思います。
2年生は自分を見つめて分析するだけでなく,来年度に向けて自身を調整できる力をアップさせてほしいと思います。
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2月7日(水)いつものように

自転車の整頓状況です。毎日,「いつものように」何かをし続けることは大切です。それが,自転車の整頓となると,誰かの1台がとんでもない置き方になっていると成しえません。一人一人の心がけと行動が表れています。
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2月5日(月)授業の様子 英語・数学

先週金曜日の授業の様子です。
1年生は数学科の授業で,空間図形の学習です。日ごろ空間内で生活はしているものの,数学的にとらえて,形や大きさ,位置関係をつかむことはとても大変です。そして,学んだことをどこにどう生かすか,どこにどう生かされているかを考えることが学ぶ意味です。
2年生は英語科の授業で,これまですでにさまざまな英語表現を学んでいます。場面に応じて即座に使えるか,伝わる英語が出てくるかが大切なポイントです。そのための対話活動を行っています。
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一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
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