最新更新日:2024/03/28 | |
6月3日(日)剣道部練習試合(vs木曽川中学校)
本日は木曽川中学校で練習試合を行いました。団体戦・個人戦・地稽古を行い、中身の濃い練習となりました。地稽古では、積極的に先生や相手校の強い選手に稽古を申し込んでいました。
夏大まであと一か月半です。悔いの残らないよう、一日一日の練習を大切にしましょう。 6月2日(土)野球部練習試合 vs清流中1
先週の岐北中との対戦から1週間。今日も岐阜から清流中を迎え、練習試合を行いました。
粘り強く戦い、0-0と均衡した展開となり、緊張感のある試合となりました。 6月2日(土)女子バレーボール部 バレーボール教室6月2日(土)ソフトボール部練習試合(大和中)
人数の少ない中で、大和中と練習試合を行いました。互いに四球でランナーをためる試合となりましたが、大事なところでエラーが多く出てしまい、9対20で敗れてしまいました。一人一人が「自分がチームを助ける」という強い気持ちで守れるように頑張っていきましょう。
6月1日(金)校外学習レポート発表本日、発表が行われています。 リトルワールドに行って学んだことを、着るもの、住む場所について2つの国を調べていました。 皆、頑張って発表していました。 今回学んだことを、これからに生かしてもらいたいと思います。 6月1日(金)PTAほっこり和菓子教室3
昨日は、33名のPTAの方々に和菓子作り教室にご参加いただきました。参加者の方からいただいた意見や感想を紹介します。
・野田屋さんのいちご大福を作ることができて貴重な体験だった。 ・ねりきりも初めて作ったが、意外にシンプルで簡単な作業だった。それぞれに違いがあり、センスとともに修業が必要だと感じた。 ・子どものころから和菓子職人になりたいという夢がかなってよかった。企画をしていただいた役員の方々に感謝します。 ・お土産が想像以上でした。 ・来年もまたやってください。参加します。 次年度の企画は計画中ですが、これからもPTA企画行事に奮ってご参加ください。 6月1日(金)PTAあいさつ運動です
さわやかな風が吹く中、PTA常任委員の方々にあいさつ運動をしていただきました。
今日はバレー部女子生徒のみなさんもあいさつ運動に参加し、「明るく、自分から、進んで、元気よく」あいさつをしてくれ、気持ちよかったですね。 6月1日(金)部活動あいさつ運動 バレー部6月1日(金)授業風景です6月1日(金)6月が始まりました5月31日(木)PTAほっこり和菓子作り教室2
参加者の方々の笑顔が素敵です。愛情いっぱいの手作り和菓子をお子様が楽しみにしていることでしょう。
5月31日(木)PTAほっこり和菓子作り教室1
千秋公民館で「PTAほっこり和菓子作り教室」が行いました。いちご大福で有名な今伊勢にある野田屋代表取締役の方を講師に迎え、保護者の方と校長先生が一生懸命かつ和やかに和菓子作りを行いました。できばえがすばらしく、その後の実食が楽しみでなりません。
5月31日(木)体育の授業
1限目から体育館から楽しそうな声が聞こえてきました。女子はバレーボールをしていました。点が入ったらハイタッチをしたり、同じチームの子を応援したりととても楽しそうでした。
武道場では、男子がマット運動をしていました。先生からアドバイスをもらい、少しずつ上達していました。 5月31日(木)5月の最終日の朝の様子です5月30日(水)キャンプファイヤー練習5月30日(水) 読み聞かせ5月30日(水)トワリングのリハーサルをしました5月30日(水)読み聞かせ5月30日(水) 読み聞かせ興味深そうに、しっかりと集中して聞くことができていました。 5月30日(水) 【校長室から】 5月29日全校集会「助けられる人から助ける人へ」おはようございます。 5月19日に相撲大会がありました。HPにも載せましたが、「勇気を振り絞って本気でぶつかっていく姿」に心から感動しました。選手の皆さん、本当によく頑張りました。 また、6月9日には陸上大会がありますね。選手として選ばれた人は、一緒に練習してきた仲間の分も、精一杯ベストを尽くしてきてください。 そして、陸上大会の前に野外キャンプがあります。大自然の中で過ごします。事故、けが、災害、何が起きるかわかりません。 例えば、こんなとき、あなたならどうしますか? 「遊びに出かけた先で、目の前で交通事故が起きて負傷者がいる。周りを見わたしてもけが人以外、自分しかいない」 「家にいるときに大地震が起きた。家には自分と小さい妹、おばあちゃんしかいない」 「地域の行事にボランティアで参加したら、目の前でお年寄りが熱中症らしき症状で倒れた。係の人は近くにいない」 さあ、どうしますか? この5〜6月には、千秋中学校で行われている各種講習、訓練があります。 5月17日には、2年生が普通救命講習を受けました。 5月24日には、避難訓練がありました。 6月28日には、部活動別の熱中症対応訓練が予定されています。 皆さん、真剣に取り組めた、あるいは取り組めそうでしょうか。 普通救命講習では、「もしかしたら家や出かけた先で使うことがあるかも」と思いながらできましたか? 避難訓練では、危機感をもって取り組めたでしょうか。皆さんは「災害が起きるのは、学校にいるときだけではない。」と考えたことはありますか?訓練は、形式的にやっているわけではないのです。本当に災害が起きたときに、正しい判断で動けるよう、基本の避難行動を完璧にマスターしてもらうためにやっています。 また、これから行われる熱中症対応訓練は、部活のときだけでなく、いろいろな場面で使うことができます。知識として知っていることはとても大きいです。 どの訓練も「命」を守る、そして「命」を救うものです。こうした学校で行っているいろいろな講習や訓練に真剣に取り組んでいれば、先ほど投げかけたような場面に遭遇しても、皆さんにだってできることが必ずあるはずです。 ここで、一つの動画を見てほしいです。2011年3月11日に発生した東日本大震災において、岩手県釜石市の小中学生の生存率が99.8%であったことが「釜石の奇跡」と言われたことについての短い動画です。 ・・・動画を視聴する・・・ この「釜石の奇跡」は中学生の大活躍があってこそ成し遂げられたことだと言われています。最後は、中学生が小学生の手を引き、幼児のベビーカーを押しながらより高いところへと走り続けたそうです。この話題になった釜石東中学校は、確かに大震災が起きる前から何年にもわたって、防災教育が行われていた地区でした。しかし、中学生が、その日ごろの訓練で身に付けたことを、あの未曾有の大震災の中で冷静にやってのけたところに、鳥肌がたつほどの凄さを感じずにいられません。 様々な事故・けが・災害に遭遇した時、第一は「自分の命は自分で守る」ことですが、その次に、私は、千秋中の生徒にも「助けられる人から助ける人へ」となってほしいと願っています。 地域の中での中学生の役割は大きいです。それはなぜかというと、地元にいるからです。高校・大学生は地元にいないことが多いですね。そして若くて、一番体が身軽に動く世代です。体力もあります。そのことを自覚して、地域の中で頼りにされる、役に立つ存在であってほしいです。 お話は以上です。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町 佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |