最新更新日:2016/07/23
地道・徹底を重んじ、自立・貢献できる生徒を育成しています。

7.23 早起きのススメ《校長室》

〈早起きのススメ〉

夏休みに入って3日目。3年生の皆さんは西尾張大会を控えている人を除けば、1日のほとんどを自分で計画を立てて過ごしているのではないでしょうか。また、1・2年生の皆さんも部活動があるものの、1学期と比べると自分の時間をより多く持つことができると思います。

さて、夏休みに入って2日目の昨日、絶好の(?)タイミングで、「ポケモンGO」が配信されました。すでに海外では爆発的な人気で子どもから大人まで熱中しているそうです。

このゲームは、今からちょうど1年ほど前に、55歳の若さで亡くなった、任天堂の前社長、岩田聡氏の思いが込められているそうです。当時「ポケモンGO」の開発を進めていた岩田氏は、「ゲームは確かに楽しいが、それが原因で子供達が外で遊ばなくなった。外に出て遊べるゲームにしよう」と語ったそうです。

しかしそんな思いとは別に、社会的問題を懸念する声もあります。不法進入はもってのほか、歩いたり自転車に乗ったりしながらスマートフォンを操作してはいけません。

終業式でも話しましたが、せっかく1学期間を朝型の生活リズムで過ごすことができたのですから、「ポケモンGO」で夜更かしをして昼近くに起きることのないようにしてほしいと願っています。何をするにもまずは朝型の生活リズムから。規則正しい生活習慣を守り続けてください。

そして、「ポケモンGO」のGOではなく、

GO FOR IT ! の GO に期待しています。

「目標に向かってがんばれ!」
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7.20 1学期の終了にあたって《校長室》

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<1学期の終了にあたって>

本日、1学期の終業式を迎えることができました。無事にこの日を迎えることができましたのは、保護者の皆様をはじめ地域の方々からいただいたご支援・ご協力のおかげであると強く感じております。とりわけ、PTA役員・常任委員・町内委員の皆様、かつおクラブの皆様には、様々な場面でご支援いただき、深く感謝申し上げます。

明日から42日間の夏休みが始まります。その間子どもたちの生活の中心は家庭・地域に移りますので、引き続き子どもたちの様子を温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。時代が移り変わっても夏休みは子ども達にとって普段できないことが経験できる貴重な休みであることは変わりありません。そしてその経験は、子どもたちにとって、これから先の成長の糧になるものと思います。また、夏休みの経験は多くの場合、大人になっても心の中に良い思い出として残るものです。

保護者の皆様におかれましては夏休みに入ってもお仕事等で忙しい毎日かと思いますが、夏休み期間中、親子あるいは家族全員で会話を交わす時間を増やしていただけると幸いです。

42日間が子どもたちにとって充実したものになりますよう、心より願っています。
改めて1学期間、本校の教育活動に対してご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。

7.20 1学期終業式《校長室》

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<1学期終業式式辞>

4月7日に始まった70日間の1学期が、今日で終わろうとしています。
みなさんは、「地道徹底」を心がけ、「自立」「貢献」ができる人を目指すとともに、一緒に学び合い、お互いを認め合い、全校で輝き合える学校を目指して努力してきました。例えば、地道徹底では、ほとんどの人が、自分から進んで挨拶ができました。時間を守って行動することもできました。また、落ち着いた学校生活を送る中、いろいろな場面で真剣に取り組むみなさんの姿、仲良く協力し合って取り組む姿から感動を覚えたこともありました。先生方を代表して、みなさんの熱心ながんばりや温かい思いやりに感謝したいと思います。1学期間本当にありがとうございました。

さて、明日からの42日間の長い夏休みを控え、私から3つ話をします。

1つ目は、「良い習慣を身につける」ということです。
実は夏休みの42日間という日数は、なんと1学期の約3分の2に当たります。1学期を振り返ると決して短くなかったと思います。ですから42日間は、やはり長い、長い日数なのです。ということは、みなさんの過ごし方一つで良くも悪くもなる42日間なのです。だらだらと過ごして何をやったか分からないという夏休みでは空しいものになってしまいます。せっかくこれまでの3か月余りを朝型の生活リズムで過ごすことができましたので、この朝型の生活リズムを崩さないように、良い習慣を身につけて過ごしてください。

2つ目は、「先を見通す」ことです。
人間は自分の意思で変われる動物です。振り返ることで反省し、これからの生活に生かしなさいとよく言われます。過去は変えられません。しかし、過去から学ぶことができます。そして人間は先を見通すことができます。
そこで、先を見通すための課題を各学年に示します。
1年生の皆さん。皆さんは、中学生としての勉強の仕方、言葉の交わし方、行動の仕方の基礎固めをしなさい。どんなことでも中学生として自信をもって行動できるように、毎日の家庭学習から、部活動の活動や先輩の姿から自分の成長につなげなさい。中学生になってまだ3か月半。本当の意味での中学生として2学期がスタートできるように努力しなさい。
2年生の皆さん。皆さんは、職場体験学習を8月に控えています。どんな仕事もすべて人の役に立つためにあります。そして実習を通して、将来自分はどうしたいのか、どうあるべきかを考え、悩み、自分を見つめる機会にしなさい。そしてもう一つは、部活動では、もう最上級生になるということです。最上級生とはどういう意味があるのか、何が必要なのかを考えながら取り組みなさい。
3年生の皆さん。皆さんは、卒業後の進路のために、将来の自分の姿がどうあるべきか、どうなっていたいのかを、2年生以上にはっきりと、くっきりとさせなければなりません。体験入学を控えている人も多いと思います。目の前のことももちろん大切ですが、将来という先々を見通して、今自分に何が必要なのか、何をしなければならないのかをはっきりさせて行動に移しなさい。

最後は、「命を大切にする」ということです。かけがえのないたった一つの命。脈々と先祖から命のバトンが受け継がれながら、今の皆さんの命に繋がっています。しかも無意味な命や人生はありません。皆さんは今も、将来も、人の役に立ち、幸せにならなければなりません。そして将来、命のバトンを受け渡さなければなりません。ですから自分の命はもちろん、家族や親戚、友達、自分の周りにいるすべての人たちの命を大切にしてください。
こういうことをしたらどうなるのか、LINEでこんなことを書き込んだらどうなるのか、人の心を傷つけたり、法に触れて警察の方にお世話になったりすることがないように、常に冷静になって自分で正しい判断ができるようにしてください。また、不注意や軽はずみな行動で命を失うことがないように、全員が事故ゼロで過ごせることを願っています。

9月1日の始業式には、一回りたくましく成長した皆さんと会えることを楽しみにしています。

7.15 岩田惣三郎翁(2)《校長室》

明治・大正期の実業家、岩田惣三郎翁の写真と、昭和8年に出版された書誌「岩田惣三郎翁」(白木一平著)の表紙(インターネット公開)を紹介します。
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7.15 郷土の偉人 〜岩田惣三郎翁〜 《校長室》

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本校の北舎西と奥町東保育園の間に石碑があります。

この石碑の存在については4月当初から気になっていましたが、最近になってようやく調べることができました。

石碑には、「岩田惣三郎翁 頌徳 碑」と書かれてあります。つまり岩田惣三郎氏の頌徳(しょうとく、つまり徳をたたえること)の碑であるということです。

では、岩田惣三郎さんとはどんな人だったのでしょうか。少なくともこの奥町か奥中に深く関わられた人だということは想像できましたが、では一体何をされた方なのか、ますます謎や不思議さは募るばかりでした。

偶然にも今朝、地域の方々が来校されて、この岩田惣三郎さんについてお尋ねすることができました。やはりこの奥町(当時は奥村)にゆかりがあり、しかもこの奥町を中心に尾張地方全体に大きく貢献をされた方だということがわかったのです。

早速インターネットでも調べましたところ、『【偉人録】郷土の偉人』というブログから岩田惣三郎さんについての偉人伝が掲載されていましたので、ここに紹介させていただきます。

偉大な方の石碑が校内にあることは、これまでもあまり気が付かれていなかったようですが、奥町で活躍された歴史上の偉大な人物、奥町の誇れる人物として、これからも語り継がれることを願っています。

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岩田惣三郎(いわた・そうざぶろう)・愛知の偉人

明治・大正期の実業家。

尾張国中島郡奥村(愛知県一宮市奥町)生まれ。

天保14年(1843)3月15日 〜 昭和8年(1933)8月24日 91歳

綿糸商、相場師。
尾州銀行(昭和18年三和銀行と東海銀行に分割買収され、現三菱東京UFJ銀行)創立者。
信仰心が厚く「岩田本願寺」の異名がある。


幼い頃から綿糸布の販売に従事し、明治7年(1874)大阪船場で兄岩田常右衛門と綿糸商をはじめ、明治14年(1881)東久太郎町で岩惣商店を創業。

明治22年(1889)摂津紡績(のちの大日本紡績・現ユニチカ)の設立に参画し、取締役に就任。

明治26年(1893)商品取引所法が公布され、全国に取引所設立の機運が高まる中、大阪でも綿糸・綿布・綿花の先物取引をめざした大阪絲・綿・木綿取引所が創設された(明治34年に大阪三品取引所と改称)。

惣三郎は五人の理事の一人として取引所運営にあたり、以来、昭和5年(1930)の引退まで30年間、三品取引所の発展に尽くした。

大阪三品取引所の相場は、戦前戦後を通じて世界の綿糸価格の指標として認められ、現物取引の参考価格となっていた。

明治29年(1896)尾州銀行を創立して、頭取に就任した。



〜 日本相場師列伝―栄光と挫折を分けた大勝負 (日経ビジネス人文庫より)〜

日本の綿紡績が奔馬の勢いで英国ランカシャーを追い上げていたころの話である。
田附将軍こと田附政次郎を総大将とする江州勢と、本願寺・岩田惣三郎を旗頭と仰ぐ尾州勢が繊維市場で激しいつば競り合いを繰り広げていた。

当時のマスコミが書いている。
「尾州系の人間も商売上の駆け引き熱心な点で江州人に比して決して遜色ない。本願時の活躍は最近も三品市場で華々しいものがった」
岩田のことを本願寺と呼ぶのは、真宗大谷派本願寺の本山総講頭という重い地位についていたからだ。

岩田が買って出れば田附が売り、田附が買って出れば岩田が売るというように、二人は三品市場で横綱相撲を行っていた。
二人の登場で三品市場は、非常に活気づいた。

大正9年(1920)、商売の采配を三男宗次郎に譲り、京都の別荘で趣味の生活に入り、昭和8年(1933)91歳の長寿を全うした。


7.14 「奥町誌」より《校長室》

校長室の書架を整頓しているときに、遅ればせながら本校にも「奥町誌」があるのを知りました。

この「奥町誌」は、昭和11年に発行(非売品として)されました。後に編集者の故白木一平氏の御長男、白木秀夫氏の御厚意により、平成5年に本校に寄贈いただきました。

「奥町誌」によりますと、太古の昔、今の奥町の地は海の中にあったそうです。(写真上・中参照)このことは、奥町の大部分が河成沖積層であることからもわかると記されています。当時は濃尾平野のほとんどが水中にあるなか、その中央に中島が孤島として浮かんでいました。そして、その中島の西北端あたりが今の奥町になっていったようです。

奥町の歴史を太古から紐解くと言いたいところですが、私自身大変興味を持っていますので、時間のある時に奥町についてもっと調べてみたい、知ってみたいと思っています。
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7.13 正しいペン(鉛筆)の持ち方《校長室》

毎日校内を回りながら、廊下から授業を参観しています。

参観のねらいは、まず、授業者(教師)の授業の進め方についてです。具体的には授業者の発声・表情・視線・学習活動・発問・指示・板書・生徒とのコミュニケーションなどの視点をもって観ています。次に、学習者(生徒)の学習の様子を、学習机の上の状態・手のあげ方・発言の仕方・話の聴き方・ノートの書き方・学級の雰囲気などを視点に観ています。

さて、この1学期間の参観を通して気になっていたことがありました。

それはペン(鉛筆)の持ち方です。学年を問わず多くの生徒が、親指が深く入ると言えばいいのでしょうか、言い方を変えればペン(鉛筆)が親指の付け根にくっつくような、まるで握っているような持ち方をしています。

では、正しい持ち方とは?(写真参照。私の右手です。)

親指、人差し指、中指の3本をくっつけ、その間にペンを通します。正しい持ち方で書いていれば、ペンだこが中指にできるはずです。

その気になれば(本気になれば)、1か月で直るそうです。ちょうど1か月の夏休みを迎えます。ペン(鉛筆)の正しい持ち方を意識して家庭学習を進めてみてはどうでしょうか。


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7.11 セミの羽化《校長室》

今朝6時過ぎに自宅の車のタイヤに、羽化を終えようとしているセミ(おそらくクマゼミ)を発見しました。

未明から幼虫がトコトコと歩きながら登りつめた場所がタイヤだったのです。

この後、羽の色がさらに変わり、大空に飛び立っていくのでしょう。

力強い生命のエネルギーを感じさせられた朝の一コマ。

「がんばって飛び立つんだよ」と願いながら学校に向かいました。
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7.8 1年薬物乱用防止教室《校長室》

おそらく1年生の皆さんも、以前から、そして最近でも、芸能界やスポーツ界で「覚醒剤」を使用して逮捕されたという、大人が悪い手本を示したニュースを聞いたことがあると思います。

「覚醒剤」とは化学的に作られた合成薬物のことです。吸引や注射によって体内に取り込みます。その他に、大麻、コカイン、ヘロインなど、植物から作られる危険な薬物があります。

しかも最近では、これらの恐ろしい薬物がインターネットを通して皆さんに忍び寄っています。

今日は、少量でも生命に危険な薬物があること、みなさんの人生を破滅に導く恐ろしい薬物があることを知ってほしいと思います。

さて、今日は一宮・中・ライオンズクラブの皆様にお越しいただきました。日ごろ、地道徹底を心がけ、自立し貢献できる人になってほしいと私は言っていますが、一宮・中・ライオンズクラブの皆様は、毎年ボランティアとして、薬物の危険性と乱用防止を呼びかけていらっしゃいます。しかも何年もこの防止活動に地道に取り組み、自分の仕事以外のことで社会に貢献している方がいらっしゃるということも、1年生の皆さんに知ってもらいたいと思います。

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7.7 最後は感謝の気持ちで《校長室》

まずは、今日の激励会を迎えるにあたって、生徒会執行部の皆さん、そして議員の皆さん、準備や運営をしていただき、ありがとうございました。

また、今日は、最後の大会、最後の活動を迎える3年生と各部のために、この奥町の伝統芸能である奥風太鼓で、素晴らしいオープニングを飾っていただき、力と勇気をもらいました。毎週の厳しい練習に耐え、披露していただいた皆さんにも感謝します。ありがとうございました。

さて、3年生のみなさん、運動部は最後の夏の大会を、生活文化部も最後の活動を迎えようとしています。この最後の大会と活動に向けて、私から激励の挨拶をします。

リオデジャネイロ・オリンピック、女子バドミントン日本代表の奥原希望(のぞみ)選手(21歳)は、現在世界ランク6位。今年3月の全英オープンで見事優勝しました。もちろん、奥原選手もここまで順調に来たわけではありません。2013年1月に左膝、2014年4月には右膝の半月板を損傷しました。しかし、多くの人に支えてもらいながらけがを乗り越えた奥原選手は、「ここに立てるのは奇跡。自分らしい最高のプレーをして頂点に立ちたい」と感慨深げに話したそうです。
そして、優勝した昨年9月の大会から、試合のコートに入る前に、「この舞台に立てることに感謝し、この舞台を楽しみます。」と必ず口にするようになったといいます。

3年生の皆さんも、ここまで順調に来たわけではないと思います。自分の技術のこと、チームのことなどで悩んだり、時には逃げ出したくなったりしたこともあったと思います。しかし、周りを見るといつも仲間がいた、家族がいた、先生がいらっしゃった。数えきれないほどの人たちに支えられてここまで来ました。

試合には必ず勝敗がつきものです。しかし、どんな状況に置かれても、どんな結果になろうと、次のことを心がけてください。
・基本に忠実に。そして礼儀正しく、あいさつも1番を目指す。(地道徹底)
・最後まであきらめずに全力で。(自立)
・チームワークでも1番を目指す。仲間を信じて、仲間のために、チームの ために。(貢献)
・最後は感謝で終わってほしい。仲間、先生、コーチや地域の人たち、家族、相手チーム、会場準備をしていただいた方、ボールなどの道具、試合会場、そしてこの奥中に対して。(感謝)

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6.27 遠回りが一番の近道《校長室》

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大リーグマーリンズのイチロー選手が、日米通算で4,257本のヒットを打ち、世界記録を更新したニュースは記憶に新しいことかと思います。

そして、つい先日、その記録がギネス世界記録に認定されました。実はイチロー選手の残した記録がギネス世界記録に認定されたのは今回が7個目です。メジャーシーズン最多262安打(2004年)、メジャーオールスター史上初のランニング本塁打(2007年)、メジャー最長10年連続200安打達成(2001〜2010年)など、すでに6つのギネス世界記録が認定されています。

ある取材のインタビューの中でイチロー選手が話したことばを紹介します。

「無駄なことって結局無駄じゃない。」

「最初から無駄だと思ってやっている人はほとんどいないと思います。逆に、後から思うと無駄だったということはよくあるかもしれません。しかし、少なくとも何かに必死になって取り組んだはずです。それがものすごく大事なことなのです。たとえ全く失敗をしないで目標にたどり着いたとしても、おそらくそれは本物ではありません。本当の完成品ではありません。」

最後にイチロー選手はこう言っています。

「遠回りがすごく大事。遠回りすることが一番の近道と信じて(野球を)やっています。」

期末テストが終わり、今日からテストが返却されます。戻ってきたテストから何を考えるか。一喜一憂だけではいけません。これからどうするのか。
部活動の夏の大会まであと2週間。3年生はもちろん最後の大会。2年生は中堅学年として、そして大会後に迎える最高学年。1年生は大会という大きな公式試合を初めて経験します。学年として、そして一人一人、これからどうするのか。
1学期もあと1か月足らず。今までできていることはもっと伸ばすように、できていないことは少しでもできるように、少しでもできることに近づくように努力してください。思うような結果につながらないことが多いかもしれません。しかし、どんな状況に自分やチームが置かれても、目の前のことを真剣に、こつこつと取り組むことが大切ではないでしょうか。すべては地道徹底です。

「遠回りすることが一番の近道」

6.14 教育実習生研究授業

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3時間目に、教育実習生が1年生理科の研究授業を行いました。

顕微鏡を使ってシダ植物の胞子のうや胞子を観察する授業です。胞子のうが弾ける瞬間を目にした生徒からは驚きと感動の声が上がっていました。
 

6.13 チームワーク《校長室》

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「チームワーク」の大切さについて

先ほど、練習と大会に参加した人たちの紹介と入賞した人の表彰がありましたように、先週の土曜日に陸上競技大会が行われ、本校からもたくさんの人が参加しました。選手のみなさんをはじめ、応援をしてくれた人たち、さらに、大会補助員として大会の運営を支えてくれた人たち、本当によくがんばりました。皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。

みなさんも今日はお互いに、あらためて、「がんばったね」と労うとともに、みんなのため、奥中のために「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え合える一日にしてほしいと思います。

この陸上大会で、私がもっとも感心し、感動したことがあります。それは、奥中の皆さんのすばらしい「チームワーク」です。競技に向かう選手を送り出すときの力強い激励の声と拍手、競技中の応援はもちろんのこと、そして競技を終えて選手が戻ってきたときの温かい拍手。競技をしたのは一人だったかもしれませんが、実は一人ではなかった。選手の人たち、応援をしてくれた仲間、練習から指導をしてくださった先生方、常に全員で支え合い、競技に臨んだのです。

実はこのチームワークは、一人ひとりの貢献によって、絆や結束力につながっているのです。そして、チームワークはスポーツの世界だけではありません。いろいろな場面でチームワークが求められることがたくさんあります。例えば5月の相撲大会、1年生の校外学習、2年生の自然ふれあい教室、3年生の修学旅行など、どれも皆さんのチームワークの良さが発揮されていました。

もちろん部活動や行事だけではありません。学習面でも同じことです。今週は期末テスト週間です。毎日の学習は一人で取り組むことには間違いありませんが、授業で意見を述べ合ったり、人の考えを知ることでお互いを高め合ったり、あるいはわからないところを教えてもらったり教えてあげたりと、授業に臨むのもクラスのチームワークが求められますし、とても大切なことです。どのクラスも期末テストに向けて、学び合い、教え合い、お互いを高め合えるチームワークをしっかり固め、そして、自分のベスト記録をめざして頑張ってほしいと思います。

クラスの強いチームワークと自己ベスト記録達成を期待しています。

6.7 手間をかける《校長室》



修学旅行2日目の東京行きの踊り子号で、昼食のお弁当を食べようとしたところ、ふと割りばし袋の裏側に書かれている言葉に目が留まりました。

その割りばし袋には、「手間をかけることは、愛情をかけること」と記されていたのです。

このお弁当メーカーを調べてみますと、手間暇楽座という店舗を併設しているクックランド(下田市)というお弁当仕出し専門店でした。創業33年という老舗で、地域の食材や地域ブランドを大切にしてきたという社風と日々の積み重ねが、長年にわたって多くの方に支持されてきているようです。

<お店からのひとこと>
「私たちは豊かなる自然の恵みに感謝し、生産者から消費者への安全で信用される食品流通及び商品開発に誠意を持って取り組んでおります。また、地域に根ざす地場産品を最大限に活用し、地域ブランドを育み発信し続けることが真の食育に繋がるものと確信しております。これからの食の持つ無限の可能性を追求し、新たなる食文化の創造に挑戦してまいります。」

「手間暇をかけることは愛情をかけること」という社訓。お弁当作りにかける思い入れの深さ、真心を込めて手間暇をかけて、おいしいお弁当を提供したいという思いが伝わってくることばです。

そして、手間をかけることは、まさに教育にも通ずるものだと感じています。教育に携わる私たち教師としても、真心込めて子どもたちや保護者の方、地域の方々と関わっていかなければならないと、改めて考えさせられました。


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6.6 修学旅行を終えて《校長室》

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3年生の修学旅行は、3日間天候に恵まれ、しかも大きなけがや病気もなく無事終えることができました。出発日早朝の送り出しから3日間、保護者の皆様にはご心配をおかけしましたが、まずは安全で健康な修学旅行ができたことを改めてご報告いたします。

3年生の生徒たちは、4つのキーワード「地道徹底」「自立」「貢献」「感謝」の持つ意味を考え、さらに、学年主任から示された「時」「人」「もの」を常に考えながら、今回のねらいを達成することができました。例えば「地道徹底」では、一人一人が時間を守り、自分の仕事や班の役割を確実に果たすなど、さすがは本校の最上級生として、自覚を高く持って行動することができました。

また、3年生も2年生以上に団結力が強いことを直接肌で感じる場面がいくつかありました。例えば、3日目の昼食終了時に生徒会長から挨拶がありました。その生徒会長の言葉に応えるかのように、自然に感謝と激励の大きな拍手が起こりました。その姿を見て、1学期後半からの生活も安心して任せられると確信しました。3年生の団結力がさらに高いレベルで強くなってくれることを期待したいと思います。そしてこれからの行事や日々の生活だけでなく、進路決定の時期を迎えても、仲間を大切にして助け合いながら幾多の困難も乗り越えていってほしいと願っています。誇れる奥中3年生。これからもさらなる成長・進歩に大いに期待しています。

6.6 本気《校長室》

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先週は3年生の修学旅行がありました。さすがは3年生でした。一人一人が時間を守り、自分や班の役割を果たすなど、3年生としての自覚をもって「地道徹底」「自立」「貢献」ができました。私が4つ目に示した「感謝」についても、いろいろな場面で「ありがとうございました」と自然に言える姿に感心しました。大切なことは何をするにもすべては感謝で終わらなければならないということです。今回の修学旅行が終わっても、感謝の気持ちを持ち続けるとともに、これからの日ごろの生活の中でもお互いに感謝を伝え合える毎日であってほしいと思います。

感謝する人ほど幸せを感じることができます。
感謝された人は当然幸せな気持ちになりますが、感謝した人も幸せな気持ちになります。
感謝と幸せな気持ちでいっぱいの毎日にしましょう。

さて、今朝は、みなさんに「本気」ということについて考えてもらいたいと思います。
元テニスプロ選手で、スポーツキャスターやタレントとしても活躍する松岡修造さんについて紹介します。みなさんの中にも松岡修造さんの日めくりカレンダー「まいにち、修造!」を知っている人も多いと思います。

松岡修造さんは、青少年にテニスを指導する際は、技術だけでなく、フィジカル(からだ・肉体)とマインド(心・精神)をバランスよく鍛えることを念頭に置いているそうです。
松岡さんは現役時代、日本のトッププレイヤーに上(のぼ)りつめながら、二十二歳の時、両ひざの半月板を損傷するという故障に見舞われました。
また、復帰後も、転倒した際に左足首の三本の靭帯すべてを断裂する大怪我を負いましたが、懸命のリハビリをして、ツアー復帰を果たしました。
現在は、様々なメディアを通じて、熱血溢れるメッセージを送っています。「何よりも大切なのは、あなた自身がどうしたいかだ。」「反省はしろ! 後悔はするな!」「勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは『本気』だったかどうかだ!」
ご本人自身がくぐり抜けてきた、過去の苦しい闘いがあったからこそ、これほど本気で、熱く語ることができるのかもしれません。

今日一日、そして明日から、何かに、どれだけ本気になれるか、みなさんも試してみませんか。本気になればすべてが変わります。

5.31 修学旅行を控えて《校長室》

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天気予報によりますと、明日からの3日間は好天に恵まれるようです。まずは天気を味方にできたことだけでも幸運なことだと思います。そして、この幸運を生かすためにも、生徒たちが自分たちで判断し行動することで、気持ちの良い、楽しい修学旅行にしてほしいと願っています。


さて、明日からの修学旅行には、4つのねらいがあります。

1 伊豆の自然や生活文化の体験および首都東京の各所の見学を通して、視野を広げ諸事象への興味・関心を高める。
2 集団生活や友達との交流を通して、学級・学年の和を深める。
3 校外での活動を通して、一般社会のマナーやルールを守って行動する態度を身につける。
4 自主的に判断して行動したり、互いに協力したりして、自分や自分たちの役割や責任を果たす。


この4つのねらいを達成するために、3日間の旅行中に生徒たちに意識してもらいたい4つのキーワードを示します。これらは2年生の自然ふれあい教室でも同じキーワードを示しました。

1 「地道・徹底」(生徒会の「奥道」)
・身の回りのことや、しなければならないことを全員できちんと行い、全力で取り組みます。
2 「自立」
・日常生活から離れて生活し、全員で協力することは、甘えを捨て我慢する心が求められます。自分や自分たちで正しく判断し、行動します。
3 「貢献」
・係の活動、体験活動など、自分たちの手で創り上げていく活動があります。自分の仕事に責任を持つことは当然ですが、「人の役に立つ、人のために行動することの大切さ」を感じて行動します。
4 「感謝」
・恵まれた自然に対して、自分や自分たちを取り巻く人たち、仲間、民宿の方や施設の方、先生方、家族の人たち、そして、修学旅行に出かけられることに対して、すべて当たり前と思わずにありがたい気持ちをもって行動します。


そして、生徒たちが掲げたスローガンは
「学ぼうCulture 触れようNature 楽しもう奥中Adventure」です。

伊豆半島の田牛、東京と千葉の文化を学び、五感で自然に触れ、数々の未知との出会いを通して、自分たちで気持ちの良い旅行に、楽しい3日間に。


明日からの3日間は、学校生活の延長線上にありますし、日ごろの3年生の生活ぶりが試される機会でもあります。しかし、3年生のこれまでの落ち着いた学習態度や何事にも集中して取り組む姿を見てきていますと、生徒たちは必ずこれらの4つのキーワードを意識して行動し、ねらいやスローガンを達成してくれると期待しています。


保護者の皆さまには、朝の大変早い時間から朝食や送り出し等で大変お世話になります。3日間安全第一を心がけ、衛生面・健康面に留意しながら最高の思い出の一つになるような修学旅行にしたいと思います。3日間留守をしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

5.30 積小為大《校長室》

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「積小為大」(せきしょういだい)

「小さな事の積み重ねが,やがて大きな事となる。あらゆる物事は,小さな事の積み重ねで為っている。」「小さな努力の積み重ねが,やがて大きな収穫や発展となる。小さな事をおろそかにして,大きな事を成し遂げることはできない。」

この「積小為大」は,江戸時代後期の二宮尊徳(たかのり),通称二宮金治郎(金次郎)が残した言葉です。薪を背負いながら本を読んでいる彼の銅像が有名で,現在でも小学校などに残されているようです。

毎晩勉強していた金治郎は,読書をするときの灯りをともすための油代を稼ぐために荒れた土地に菜種を植え,たった一握りの菜種から7〜8升の取り入れになった経験や,捨て苗を荒れ地で丹誠込めて育てて,秋には一俵の籾(もみ)を収穫したことにより,自然の恵みと人の力のすばらしさを知るとともに,小さな努力の積み重ねが大切だと学び,これが後の行いや考え方の基になりました。

このことは,本校の「地道徹底」に通じるものがあります。すなわち,「ひたすら,こつこつと継続してやり切る」かどうかです。

先週は中間テストの結果が出ました。反省を基に改善しようと心に決めた人もいると思います。また,日頃の部活動や習い事でも,もっと上手になりたいと思った人もいると思います。

大切なことは,将来成し遂げたい事や大きな夢も,結局は小さな事の積み重ねでしかたどり着くことはできないということです。

そのためにも,できない理由を考えるより,できる方法を考え,着実に一歩一歩進める人であってほしいと思います。


最後に,3年生の皆さん,明後日から修学旅行です。学校や家から遠く離れた伊豆半島や東京・千葉で過ごす3日間は,日頃のみなさんの生活ぶりが試される機会でもあります。「地道徹底」が至るところで発揮され,自分たちで正しく判断し行動できる「自立」を心がけ,感謝の気持ちで人の役に立つ「貢献」ができる3日間にしてほしいと思います。3年生の皆さんなら,きっと成し遂げてくれると期待しています。そして,今回の修学旅行のスローガン「学ぼうCulture 触れようNaturre 楽しもう奥中Adventure!」の基、思い出に残る,楽しい3日間にしましょう。

5.26 第1回奥校区小中連絡会議《校長室》

奥小学校から校長先生と教頭先生に本校にお越しいただき、今年度第1回目の小中連絡会議を開催しました。

両校の年間行事を確認するとともに、6月の青少年健全育成会議並びに学校運営協議会の協議内容や進行について打合せを行いました。

また、学習ルールやマナーなどの学習指導や小中交流について、小中連携をさらに緊密に図っていくことを確認しました。
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5.21 奥小学校運動会《校長室》

夏を感じさせる日差しになりましたが、さわやかな風も感じられる青空のもと、奥小学校の運動会が開催され、参観をさせていただきました。

スローガンは「かがやく あせに きんメダル」

開会式、全校体操と、どの学年の児童もきびきびとした姿勢で臨んでいました。

赤白対抗となる徒競走では、元気いっぱいの応援を受けながら、全員が一生懸命走り、来賓席前を通過していきました。特に6年生はさすがに最上級生です。いつ中学校に来ても通用するようなメリハリのつく動きと、力強い走りに感心させられました。今から来年の入学が楽しみになってきました。

どの学年の児童も一生懸命走り、競い、応援し合う姿から、清々しい気分を味わわせていただきました。

どの子にも「かがやく あせに きんメダル」を渡したくなるひとときでした。

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