最新更新日:2016/12/09
地道・徹底を重んじ、自立・貢献できる生徒を育成しています。

12.5 プラスの言葉を《校長室》

2011年3月の東日本大震災による東北電力福島第一原発事故で、福島県から横浜市に自主避難した中学1年生の男子生徒が、避難直後の小学2年生の時からばい菌扱いされるなど、長年にわたっていじめを受けていた問題が、先月大きく報道されました。
そして、その男子生徒がいじめの実態をつづった手記が公開されました。今からその内容を抜粋してわかりやすくまとめたものをみなさんに紹介します。

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「ばい菌扱いされて自分が放射能だと思って、いつもつらかった。福島の人はいじめられていると思ったけど、何も抵抗できなかった。」
「小学5年生の時には、原発事故の賠償金をもらっているだろうと言われ、遊ぶお金を同級生からせがまれた。すごいいらいらと悔しさがあったけど、抵抗するとまたいじめが始まると思って何もできずにただ怖くてしょうがなかった。同級生からは、いつも蹴られたり殴られたり、ランドセルを振り回されたり、階段では後ろから押されたりして、いつもどこでいじめが終わるのかわからなかったので怖かった。」
「今まで何回も死のうと思った。でも、震災で多くの人が亡くなったからつらいけど、自分は命をつなぐことができたから、生きなきゃいけない、生きると決めた。」

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苦しみながらも最後は生き抜くことを強く決意した男子生徒の手記です。
みなさんはどう思いましたか。私は、これはいじめと同時に犯罪だと思いました。

人は皆違うということ。誰一人として自分と同じ人はいません。生まれ育った環境はもちろん、体格や心、性格もすべて皆違うのです。大切なことはそのことをだれもが認め合い、受け入れながら人と関わっていくことです。そしてプラスの言葉を出し合ってお互いにプラスになれるようにしなければなりません。相手の欠点を指摘したり嫌なことを言ったりするマイナスの言葉を言い合っても、いつまでもプラスにはならないのです。マイナスにマイナスを足してもプラスにはならないのです。マイナスが増えていくばかりです。

相手や周りの人が幸せを感じたり気持ちよくなったりする言葉や行動を、この世の中にもっともっと増やしたいですね。プラスにプラスを足し合って、プラスがどんどん増えていく仲間、学級、学年、そして奥中学校にしていきましょう。

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12.4 新語・流行語大賞《校長室》

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今年話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」が、12月1日に発表されました。

年間大賞には、プロ野球広島カープの今シーズンの活躍を象徴する「神ってる」が選ばれ、広島カープの緒方孝市監督と鈴木誠也選手が受賞となりました。

広島の「神ってる」といえば、なんといってもチーム32年ぶりの11連勝です。終盤や9回裏に何かが起こる、神がかり的な勢いを感じさせる試合展開ばかりでした。


他の年間トップテン  ※( )内は受賞者
・「聖地巡礼」(ディップ)
・「トランプ現象」(受賞者なし)
・「マイナス金利」(日本銀行)
・「ゲス不倫」(週刊文春編集部)
・「保育園落ちた日本死ね」(山尾志桜里衆議院議員)
・「盛り土」(受賞者辞退)
・「ポケモンGO」(ナイアンティック、ポケモン)
・「(僕の)アモーレ」(サッカー日本代表 長友佑都選手)
・「PPAP」(シンガーソングライター・ピコ太郎さん)

選考委員特別賞
・「復興城主」(熊本市)

12.3 ユネスコ無形文化遺産登録決定《校長室》

 日本が提案していた犬山祭の車山行事や尾張津島天王祭の車楽舟行事を含む「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録について、エチオピアの首都アディスアベバで開催されている政府間委員会で、12月1日に正式に登録が決議されました。

 東北から九州まで18府県の計33行事の内、東海3県は11行事と全体の3分の1を占めています。中でも愛知県は5つの祭りが登録されました。その5つの祭りが行われる6市町が共同で登録の記念ポスターを作成するなど、大変明るく喜ばしい話題になっています。

 せっかくですので、一宮市から比較的近い犬山市と津島市・愛西市の祭りについて、紹介します。

<犬山祭の由来> ※犬山市観光協会HPより(←クリック)
犬山祭は当地の産土神を祀る針綱神社の行粧式であり、例祭は寛永12年(1635)尾張徳川家付家老の犬山城主成瀬隼人正正虎公の沙汰で氏子が行粧の車山・ねり物を出し、以来今日迄継承されてきました。犬山祭の主役は13輌の車山で、いずれも三層からなる豪華なものです。すべて江戸時代から伝わるからくり人形を操り、奉納からくり人形を披露するのは全国でも唯一のものです。13輌の車山は愛知県有形民俗文化財(愛知県指定1号)として文化財に指定されております。祭礼に曳山(ひきやま)の類を巡行する祭りの形式は、今日においても全国各地で見受けられますが、曳山はそれぞれの土地で「鉾(ほこ)」「山車」「屋台」「車楽」などと呼ばれており、犬山では「車山」と標記して、「やま」と言い習わされています。

<尾張津島天王祭の由来>  ※津島市HPより(←クリック)
このまつりは、津島神社の歴史とともに歩んできた由緒あるもので、その起源については諸説ありますが、始まりは約500年程前の室町時代末期頃と言われています。主な説は以下の3説です。
1. 南北朝時代、後醍醐天皇の曾孫、良王親王が津島に逃れてきた。南朝方の良王を守る津島の四家七苗字の武士が、北朝方の佐屋村の台尻大隈守(だいしりおおすみのかみ)という武士を船遊びに事寄せて討ち取ったことからまつりを行うようになった。
 ※四家七苗字:津島の土豪名主たちで、「四家」は大橋・岡本・恒川・山川の4氏で、「七苗字」は堀田・平野・服部・鈴木・真野・光賀・河村の7氏を指し、両者あわせて四家七苗字と呼んだ。
2. 須佐之男命(すさのおのみこと)が西の海より市江島(現愛西市東保町)に着船した折、草刈りの子供が遊び戯れているのをご覧になって、児の舞、津島笛の譜を作られ、その後疫病が流行したので神様を慰めるために祭りを行った。
3. 京都の神泉苑へ御霊を鎮め送った祭事(御よし流し)が次第に地方へ伝播した。御よし流しとは、川辺に群生している葦に人間の罪、汚れを託し、あるいは葦の管の中へそれらを封じ込めて流すもの。夏の酷暑を無事過ごすため、神葭を「よりしろ(神霊の宿るもの)」とする「神迎え」のまつりである。

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11.30 終わった後が大切《校長室》

まずは約10日間にわたるテスト勉強について大変お疲れ様でした。登校後も教室で必死に復習したり友達どうしで確認したりしている姿が多く見られ、感心しました。

さて、期末テストが終わって「あーこれで終わった」とホッとしたいところですが、今日から採点された答案用紙が手元に戻ってきます。

テストの答案用紙が戻ってきたとき、ほとんどの人が「よかった」「悪かった」などと一喜一憂すると思います。さらに、まわりの友達の点数も気になるのではないでしょうか。

しかし、結果だけを気にしてそれで終わりにするのではテストを受けた意味がありません。テストは試験範囲の基本的な内容などが理解できているかどうかを確かめる機会です。大切なことは、できなかったところをそのままにしておかないことです。次回同じ問題が出されたときに正しく答えられるようしておかなければいけません。できなかったところをもう一度解いてこそ、力が身につきます。

そのためにも、どの問題をどう間違えたのかを確かめることです。完全な間違いだったのか、部分的な間違いなのか、あるいは勘違いや不注意による惜しいケアレスミスなのかなど、「間違え方」を自分で確かめましょう。

<具体的な見直しの方法>
1 自分専用の「間違え問題集(ノート)」を作る。
2 そのノートの上半分に間違えた問題をコピーして貼ったり、直接書き写したりする。
3 ノートの下半分に実際に自分で解き直す。
4 できなかった問題は調べながら解く。
5 それでもわからない問題は友達や先生に質問して解く。

成績が伸びる人は、間違いを直すのが早いのです。
反対に、成績がいつまでたっても伸びない人は、間違いをなかなか直せません。

「わからなかったことをわかるようにしておく」
「できなかったことをできるようにしておく」

間違いをすぐに直す習慣を身につける。

このことは勉強だけのことではありません。スポーツなど何事にも通用することです。

テストが終わった今、次のチャンスに生かす努力こそが、最も大切なことです。

明日から12月。2学期のまとめの時期に入っていきます。これからも1つ1つのことをこつこつと地道に取り組み、2学期とそして今年を気持ちよく締めくくりましょう。


※この内容については、今朝、全学級にプリントにして配付しました。

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11.28 学生書道展《校長室》

先週末の26日(土)に、一宮スポーツ文化センターで開催された「学生書道展」と「中部日本書道会一宮支部展」に行ってきました。

本校からも8名の生徒の作品が出品されていました。いずれも優秀な作品ばかりで、ふだんあまり書に縁のない私にとって大変参考になりました。

書道については、「字がうまくなる」「姿勢がよくなる」などとよく言われるほかに、「礼儀正しくなる」「創造力が身に付く」「地道な努力ができる」などの良さがあるとも言われます。

また、最近では日本に来る多くの外国人の中にも漢字や書道に魅力を感じ、興味を持つ人が多いようです。

普段は主にボールペンや鉛筆が手紙や文書を書く筆記用具として使用されていますが、書道は古来の筆記用具である筆と墨を用いて漢字やかな文字を芸術的に表現する日本の伝統文化の一つでもあります。

数々の作品を観ながら、改めて書道の良さや魅力を発見することができた一日でした。


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11.27 すっきりと《校長室》

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テスト勉強も大詰めを迎えました。時間との勝負と焦(あせ)りを感じ始めている人はいないでしょうか。しかし、焦りは禁物です。これまで取り組んできたことは決して無駄にはなりません。深呼吸をし、冷静になってこれからの時間の使い方を調整しましょう。

ところで、みなさんの机の上やまわりはどんな状態でしょうか。

机の上はやたらと物がたくさん置かれていませんか。

例えば、教科を問わずいろいろな教科書や問題集・プリント綴りなど。さらには、使用しないたくさんのペン。おまけに、ゲーム機までも。

「人が環境を作り、環境が人を作る」と言われます。

まずは机のまわりをすっきりと。環境を整え直しましょう。

以下に整えるためのポイントを示しますから、よかったら参考にしてください。


<ポイント>
(1)部屋は明るい方がよいですね。暗い部屋は目に悪く、疲れやすくなります。
(2)反対に部屋が明るすぎても気分が落ち着きませんので注意しましょう。(部屋の照明の他に机のスタンドがあるといいですね。)
(3)机のまわりがごちゃごちゃだと、雑念ばかりが入り込み頭がうまく回転しません。机のまわりの物を整頓しましょう。
(4)机の上をすっきりさせることで、勉強の集中力がアップします。使う物だけに限定させます。今使わない物を机の上に置かないようにしましょう。


環境を整え、もうひと踏ん張りです。

明日からの2日間のテストも全力でがんばってください。応援しています。
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11.26 勉強のコツ 〜先輩の声〜 《校長室》

先日、みなさんの先輩にあたる高校1年生の人と話す機会がありました。そこでテスト勉強のコツとして、中学生にアドバイスできることがあれば教えてほしいとお願いしたところ、自分自身の中学生時代の反省をふまえてコメントしてもらうことができました。

勉強のコツは一朝一夕には身に付けられるものではありませんが、今すぐにでも役に立つヒントになれば幸いです。ぜひ参考にしてください。


< 勉強のコツ(1) 〜先輩の声から〜 >
中学1年のときは、数学の難しい問題はすぐに解答を見て「なるほどな」なんて、わかった気でいたのです。だからどれだけ長い時間勉強しても、たくさん問題を解いても、成績が上がりませんでした。
これではいけないと思いはじめ、そこでまずは簡単な問題から、ちゃんと自分で解けるまであきらめずに考えることにしました。すると理解力がつき、成績が上がりました。
もう一つ、基本の公式をただ暗記するのではなく、「ちゃんと理解できた」と納得できるまで、繰り返し基礎問題を解き続けました。このことも成績アップにつながったと思っています。


< 勉強のコツ(2) 〜先輩の声から〜>
みなさんの中には、得意な教科をずっと勉強している人もいると思います。
好きな、得意な教科を勉強するのは良いことだと思いますが、点数を上げるということに限って言えば、偏(かたよ)りがありすぎると時間をかけて取り組んだのに結果につながらないことが多くあります。
テスト勉強では、80点→90点にするよりも、50点→80点にする方が労力も少なく、点数も3倍なのです。偏りすぎない勉強がベストです。


時間はたくさんあっても思うように進まないテスト勉強。見方や考え方を少し変えてみると、これまでよりもっとスムーズに進むこともあります。試行錯誤の毎日かもしれませんが、その積み重ねで自分に最も適した勉強方法が身に付いていくと思います。あきらめずに勉強を続けましょう。継続は力なり。期待しています。

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11.25 インフルエンザ・かぜ予防《校長室》

愛知県では、現在のところ(平成28年11月24日現在)、インフルエンザ注意報・警報は発令されていません。 ※愛知県保健医療局健康対策課HPより

しかし、インフルエンザは毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまりみられませんが、インフルエンザはそれらの症状のほかに突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。

日ごろから手洗い・うがいを心がけ、まずは自分自身で予防することが大切です。特に手洗いはできるだけきめ細かく行うようにしましょう。また、かぜを引いたと感じた時は早めにマスクをして、周囲の人に「うつさない」ことも大切です。

明日明後日はできるだけ不要な外出を避け、インフルエンザやかぜに「かからない」ように過ごしたいですね。そして、来週もベストコンディションでテスト2日目を迎えましょう。

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11.23 新語・流行語《校長室》

〈テスト勉強で疲れたときの気分転換に〉

今年社会現象や時事問題、世界情勢、スポーツ、文化・芸能などで話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」の候補が先週、発表されました。

新語・流行語大賞は1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中から、軽妙な表現で世相を表現した言葉を選ぶ賞です。

今年大ヒットした映画のタイトルなど30の言葉がノミネートされました。

今回ノミネートされた30語の中から、トップテンならびに年間大賞が12月1日(木)午後5時に発表されます。

みなさんはどの言葉が最も強く印象に残っているでしょうか。

【ノミネートされた30の言葉】
(あいうえお順)
・アスリートファースト
・新しい判断
・歩きスマホ
・EU離脱
・AI
・おそ松さん
・神ってる
・君の名は。
・くまモン頑張れ絵
・ゲス不倫
・斎藤さんだぞ
・ジカ熱
・シン・ゴジラ
・SMAP解散
・聖地巡礼
・センテンススプリング
・タカマツペア
・都民ファースト
・トランプ現象
・パナマ文書
・びっくりぽん
・文春砲
・PPAP
・保育園落ちた日本死ね
・(僕の)アモーレ
・ポケモンGO
・マイナス金利
・民泊
・盛り土
・レガシー
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11.22 マンホールカード《校長室》

日ごろ道路のマンホールのふたのデザインを意識して見ながら通行する人はどのくらいいるのでしょうか。

以前からマンホールのふたのデザインを写真に収めて収集する愛好者がいることは聞いていましたが、ここ最近では、ご当地デザインのマンホールのふたを紹介する「マンホールカード」が人気上昇中とのことです。

先日、「マンホールカード」のシリーズ第3弾が12月1日に発行されることが決定したそうです。全国46自治体のカード46種類が追加され、合計120種類となります。また来年には、カードを収めるための専用のアルバムを作られるとのこと。

そもそも「マンホールカード」は、国土交通省や日本下水道協会などでつくる「下水道プラットホーム」が企画したそうです。カードには、地域の観光名所や特産品を描いたふたの写真とデザインの由来を掲載しています。観光客誘致をねらって参入する自治体も増えているそうです。

例えば名古屋市では、第1弾の「アメンボマンホール(写真参照)」は下水道科学館(名古屋市北区名城1丁目3-3)で配布されています。また、第2弾の「100周年デザインマンホールカード」が水の歴史資料館(名古屋市千種区月ヶ丘1丁目2-2)にて配布されています。

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11.21 宮間あや選手から学ぶ《校長室》

先週の合唱コンクールは、本当に感動的な14曲の合唱を聴くことができ、私自身も幸せな気持ちでいっぱいでした。他の学校よりもレベルの高い合唱であったことは間違いないと思っています。
さて、今週末はテストを控えていますが、合唱コンクールで深めた絆を生かすためにも、テストにも全員で協力して取り組む雰囲気を毎日作ってください。勉強の仕方に自信がなかったら教えてもらう、教えてあげる。答えが導けなかったら解き方を教えてもらう、教えてあげる。全員が1問でも解けるための教え合いの1週間にしましょう。

(ステージ右側のスクリーンを見ながら聴いてください。)
ところで話は変わりますが、今月初旬、女子サッカーの元なでしこジャパン主将の宮間あや選手が、15年間所属していた、なでしこリーグの岡山湯郷(ゆのごう)Belleを退団しました。

宮間あや選手はこれまでに、なでしこジャパン日本女子代表の中心選手としてプレーし、2011年のドイツワールドカップでは優勝に大きく貢献しました。また、海外でもプレーしたり、ロンドンオリンピック銀メダル獲得にも貢献したりしました。今後は移籍も考えられますが、膝の回復具合や移籍先との交渉次第では引退を選択する可能性もあるそうです。

今日は宮間選手が退団にあたって寄せたコメントの一部を読みながら、みなさんがこれから様々なことに取り組むときの参考になる大切な言葉・キーワードを紹介します。(ステージ右側のスクリーンにキーワードを映してもらいますので、私が読む宮間選手のコメントを聴きながら見てください。)

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岡山湯郷Belleは私の人生そのものでした。

サッカーに対して「誠実」であり続けたいというのが私の信念の1つにあります。すべてをかけたこの地を離れるという決断は簡単ではありませんが、これまでたくさんのことを学ばせてもらったサッカーにこれからその信念をもとに「恩返し」していけるような道を私なりに探していきたいと思います。

どんな時も私を信じ続けてくれた、サッカー仲間とサポーターと応援してくださる方々が私の心の支えでした。本当にありがとうございます。

たくさんの様々な経験の中で学んだことを大切に、1人の人間として「誰かの力になれるような人生」を進んでいきたいと思います。

「当たり前のように思っている日常のすべてが、何一つとして当たり前ではない」こと、「サッカーができるということは当たり前ではない」ことを決して忘れません。

ここまでの私の人生でサッカーができない時間は、苦しみ以外の何ものでもありませんでした。日常生活さえままならない程、私にとって「サッカーは何ものにも代えられない宝」です。

この地で見、聞き、感じた、忘れることのできない様々な思いを心に留め、より強く優しくなれるよう精進していきたいと思います。

15年間ありがとうございました。

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何事にも「誠実に」
恩を受け、「恩を返す」
「誰かの力になれるような人生」を
「当たり前のように思っている日常のすべてが、何一つとして当たり前ではない」こと
「サッカーができるということは当たり前ではない」こと
だからこそ「サッカーは何ものにも代えられない宝」

宮間選手は今回の退団にあたって、自分を振り返り、そして前を向き自分に何ができるかを考えたと思います。

人は大きな節目を迎える時、あるいは迎えた時に、自分を振り返り、自分や周りの人にとって大切なことに気づいたり気づかされたりすることがあります。

合唱コンクールという大きな節目の後に、今度は期末テストという節目を迎えようとしています。宮間選手のコメントから少しでもヒントを得られたらと願っています。

期末テストに向けて全力でがんばってください。


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11.20 短時間で繰り返す《校長室》

期末テスト前の土曜・日曜の2日間、テスト勉強ははかどっているでしょうか。

自分なりの勉強方法、勉強スタイルは確立できていますか。(できそうですか。)

あるホームページを見ていたところ、私がちょうどみなさんに伝えたいことがわかりやすい図で示されているものがありましたので、その図を拝借させていただき紹介します。(多少見えにくい個所がありますのでご了解ください。)

例えば英単語の暗記方法です。同じ単語を一度に何度も練習するよりも、20個ある単語を繰り返して練習した方が頭に入りやすいということです。要は、繰り返し時間を減らして、繰り返し回数を増やしたほうが効率的で、かつ効果的ということです。

一度試してみてはいかがでしょうか。

みなさんの健闘を期待しています。
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11.19 平和への願い《校長室》

今朝の中日新聞に本校1年生(女子)が応募した俳句についての取材記事が掲載されました。

「平和の俳句・優秀句百選」の9・10月分の中で、本校生徒の俳句も優秀句として掲載されました。


『星ひかる静かな夜は平和かな』


実は昨日の朝、本人から今回の新聞掲載と取材のことを直接聞きました。中日新聞の記者が取材のために自宅に来られたそうです。

平和の大切さはだれもがわかっているつもりですが、未だに世界の各地で争いが絶えません。そして多くの人たちの尊い命が失われています。

平和の大切さ、平和を願う気持ちが込められた俳句が、学校や地域、日本だけでなく、世界中に発信されていくことを願ってやみません。



※画像は、2016年11月19日中日新聞朝刊15面「平和の俳句」より
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11.18 動き出そう・やってみよう《校長室》

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期末テスト週間に入りました。今日からテスト範囲を基に計画的に勉強を進めていくことになります。(もちろんすでに計画的に始めている人もいると思います。おおよそのテスト範囲は予想できましたから、1週間前ではなく2週間前から意識して取り組むようにするのがベターです。)

今年度の定期テストも4回目。テスト勉強のコツをつかめているでしょうか。未だに一体何をどうやって勉強すればよいかさっぱりわからないという人はいませんか。「やり方がわからないからできない」「どうせやってもできないから」などと、マイナス思考で毎日を過ごしたテスト週間はなかったでしょうか。(ひょっとしたら今もそんなマイナス思考に陥っている人はいませんか。)

しかし、何もやらなければ一歩も前に進むことはできません。

では、どうしたらよいのでしょうか。以下に、まず最初の一歩としてできることを紹介します。

(1)できるだけ多くの友達や頼りになる人から勉強方法を教えてもらう。特に自分の苦手教科・不得意教科の勉強方法を詳しく教えてもらう。帰宅後の勉強時間や取り組む時間帯、家での過ごし方などを知る。尋ねられた人も快く教えてあげたりアドバイスをしてあげたりしてください。

(2)教科担任の先生に勉強のコツを尋ねる。尋ねる時間も限られているので、最も大切なことを1つに絞って教えてもらうとよいでしょう。きっと良い方法を教えてもらえると思います。

次に、具体的に取り組むときの方法を示します。

例えば、英語に関してポイントを絞ってみると、以下のことは最低限行うとよいでしょう。

◆教科書の重要単語・連語、そして本文をすべて覚える。重要表現・重要文は必ず押さえる。

(1)その際に大切なことは、必ず声に出すこと。本文でいえば「音読」をすることです。
1日2回(〜3回)。決して黙って読んではいけません。黙読では効果はあまり望めません。
人間は5感を使えば使うほど頭に入りやすくなります。
黙読の場合、目しか使いません。(5感のうちの1つ)
音読の場合、目、口、耳を使います。(5感のうちの3つ)
音読は黙読の3倍、頭に入りやすくなることがわかりますね。

(2)音読で頭に入った英文を繰り返し書いて覚える。
毎日分量を決めて書く。
とにかく繰り返し書いて覚える。
テストまでには正確に書けるようにする。

大切なことはやはり地道徹底です。こつこつと我慢強く続けられるかどうか。期待しています。


※この内容については、今朝、全学級にプリントにして配付しました。

11.16 ボールの行方《校長室》

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13日(日)の侍ジャパンの強化試合で、日本ハム大谷翔平選手が打って東京ドーム天井の隙間に入り込んだ打球が、どうやら回収されたそうです。

ドームのメインテナンス業者が屋根に上がり、天井の二重構造になっている内膜と外膜の間にあったボールを発見、回収したということです。

2002年の巨人・松井秀喜選手の天井二塁打ボールは、直筆サインが入れられ、野球殿堂博物館に寄贈されたということですので、今回の大谷ボールも同じように寄贈される可能性が高いと言われています。

推定飛距離が170m。もし天井がなかったら楽に場外に飛んで行ったのでしょう。

驚くべきパワー。二刀流大谷選手の衝撃的な天井二塁打でした。

11.15 自主研修会《校長室》

本日夕方より一宮市内の英語科教師25名が本校図書室に集まり、自主研修会を行いました。

本校からも英語科教師と校長が参加しました。

今年度は教科書が改訂されたため、効果的な指導法についての研究協議を深めました。

また、文科省主催のリーダー研修講座に参加した先生から報告を聞いたり、愛知県内の英語の研究の方向性を確認したりするなど、あっという間の2時間でした。
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11.15 東ロボくん《校長室》

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東京大学の合格を目指す人工知能(AI= artificial intelligence)の「東(とう)ロボくん」が今年挑戦した大学入試センター試験模試の結果、合格レベルに達しなかったと14日、国立情報学研究所が発表しました。全教科の合計偏差値が57と昨年度とほぼ同じで、東大合格圏内に届かず、東大への挑戦は当面中断するそうです。

人工知能は、文が複数になったときの意図や文脈を理解できない、すなわち広範囲で意味を理解しなければならないタイプの問題は苦手なため、人間の会話を理解させるためには学習の基になる大量のデータが必要になるそうです。

一方、人工知能の得意分野は教科書やインターネットの大量の情報を基に解答することだそうです。国立情報学研究所のプロジェクトリーダーは「AIの可能性や限界がわかった。今後は得意分野を伸ばし、産業応用レベルに高めることを目指す。」と語っています。

人工知能の進化によって今存在する職業の多くが消滅するとも言われています。確かに今以上に便利な世の中になっていくのかもしれませんが、人間にしかできないこと、人間がやらなければならないことはいつの時代でも変わらない、変わってはいけないと思いますし、人間にとって大切なものが失われないようにしなければならないと思っています。

11.14 進化《校長室》

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日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、どこまで進化し続けるのでしょうか。

野球日本代表「侍ジャパン」が昨日まで東京ドームで強化試合を4試合行いました。

大谷選手は、メキシコ、オランダとの4戦で11打数5安打、打率4割5分5厘、1本塁打、1打点の活躍。さらに1盗塁も決め、チームの中で圧倒的な存在感を示しました。

驚異的だったのは、昨晩の試合でした。7回に代打で登場し、打った打球は超特大弾かと思われるほど高々とライト方向へ。そして東京ドームの天井の隙間に入ってしまい、審判が協議した結果、東京ドームの特別規約もあって天井二塁打と判定されました。

東京ドームの天井にボールが入ったのは、2002年7月18日の横浜戦の巨人、松井秀喜選手以来、史上2度目だそうです。

大谷選手の一投一打にはきっと何かが起こるのではと、これからもわくわくドキドキさせられるはずです。今からすでに来春のプロ野球開幕が楽しみになってきました。

11.11 小春日和《校長室》

昨晩から降り始めた雨も止み、天気は回復傾向にあります。

週半ばは真冬を感じさせるほどの寒さでしたが、今週末は再び穏やかな天候になるようです。特に明日(土)はまさに小春日和(こはるびより)のもとで合唱コンクールを迎えることができそうです。

ところで、「小春日和」とはよく聞く言葉ですが、冬が終わって春が訪れる前の暖かい陽気を表していると思われがちです。

実は「小春」は俳句で冬の季語です。晩秋から冬の始まりにかけて、まるで春のように暖かく穏やかな天気が続く日があります。その時期を「小春日和」といわれています。

明日は春のようにポカポカと暖かい日に、心も温まる歌声が屋内運動場いっぱいに響き渡る一日になることを期待しています。

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11.10 トイレの日《校長室》

11月10日は、「いい(11)トイレ(10)」の語呂合わせで、「トイレの日」として制定されています。

「人が集まるところにはトイレが必要です。トイレがなければ集まれません。」これは日本トイレ協会会長の高橋志保彦(しおひこ)氏の言葉です。

私たちがふだんの生活でトイレが使えない状況はほとんどありませんが、世界では約3人に1人がトイレを使えていないそうです。

私たちはトイレが身近にあり、普通に使える毎日を送っています。公園や駅のトイレもきれいに使えます。

普段当たり前にできることの中には、とても恵まれていることだと思わなければいけないことがたくさんあります。

当たり前のことに感謝する心を失ってはいけないと改めて考えさせられました。


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学校行事
12/9 保護者会
12/10 交通事故ゼロの日
12/12 集金引落
保護者会
12/13 保護者会

全校

コミュニティスクール

1年生

2年生

3年生

保健だより

台風・地震

一宮市立奥中学校
〒491-0201
愛知県一宮市奥町字上平池55番地
TEL:0586-28-8761
FAX:0586-62-4192