最新更新日:2024/03/28 | |
2.14 奥小訪問《校長室》
テスト1日目を終え、午後から本校職員全員と奥小学校を訪問し、授業を参観させていただきました。
この訪問は小中連携の一環として毎年本校の教師が小学校を訪れ、授業に臨む児童の様子を参観しながら、小学校の教育活動の一端を知り、理解を深める機会にしています。 特に小学6年生はあと1か月半もすれば本校に入学してきます。落ち着いた授業態度や算数の授業での教え合い学習など、中学校でも十分通用する姿勢や取り組みは大変立派でした。今から4月の入学式が楽しみです。入学を心待ちにしています。 2.14 学年末テスト、小・中交流会練習(6・7・8組)「ハンドベル」練習では、他のパートの音に合わせる意識をもって、練習に打ち込みました。 「奥中紹介」では、大きな声で、ゆっくりと話す練習をしました。 テストから練習まで、1日を通して本当によく頑張りました。 2.14 最高の笑顔《校長室》
表彰式でのメダリストの笑顔は最高ですね。
新聞各紙でも選手たちの表情を、 「会心の笑顔」 「メダリスト 破顔」 などと表していました。 あらためて、メダル獲得おめでとうございました。そして感動をありがとうございました。 2.14 学年末テスト(1・2年)
<1・2年学年末テスト1日目>
1年:国語・技術家庭・美術 2年:理科・美術・音楽 今日から1・2年生にとって最後の定期テスト「学年末テスト」が始まりました。1年間の総まとめの意味でも、これまで以上にテスト勉強の質を高め、量を増やして臨む人もいると思います。 平常心で、そして最後まで粘り強く。 がんばれ、奥中1・2年生! 2.13 自分を見る目《校長室》
平昌(ピョンチャン)オリンピック第4日の昨日(12日)、フリースタイルスキー男子モーグル決勝で、原大智選手が3位に入り銅メダルを獲得し、日本のメダル第1号となりました。
また、スピードスケート女子1500メートルで、高木美帆選手が2位に入り、銀メダルを獲得しました。スピードスケート女子個人種目のメダルは20年ぶり(長野五輪以来)で、しかも銀メダルは初めてです。 さらに、ジャンプ女子の高梨沙羅選手が銅メダルを獲得し、ソチ五輪の雪辱を果たしました。期待を一身に背負い、相当なプレッシャーを感じながらも「最後の最後に、渾身の、ここにきて一番いいジャンプができた」と。そして日本女子ジャンプ初の表彰台に上がりました。 <高梨選手のインタビューより> 「金メダルには届かなかったけど、競技人生の糧(かて)になる貴重な経験をさせてもらった。」 「(2本目のジャンプを飛んで)ここに来て一番いいジャンプが最後に飛べたのが瞬間的にわかった。最後は自分を信じて楽しく飛べました。」 「前回のソチ五輪よりも緊張感がありました。最後は暗示をかけるように、今までやってきたことを思い返してやるしかないと。」 「ソチの時の悔しさは跳ね返せたけど、また新しい目標ができた。北京五輪で今度こそ金メダルを獲るために足りないところを成長させたい。」 「辛いこともうれしいこともあっての4年間。この4年間は試行錯誤をしてきた。それを今後につなげたい。」 高梨選手は以前、「第三者的に自分を見る目が足りなかった」と語っていたそうです。そして今回も「金メダルを獲る器じゃないことがわかった。」と、自分自身を冷静に客観視しています。自分を見る目、つまり今の自分がどうあるべきか、そしてどうしたいのかなど。このことはスポーツに限らず、勉強もふくめ、生き方そのものにつながることだと思います。自分を見る目をもっと養っていかなければならないと私自身が痛感させられました。 2.13 美術科の授業(6・7・8組)1つ1つ花びらを切り取って、色を塗ります。 花びらを重ね合わせて、のりで貼っていくと、「椿」が完成します。 花びらは、様々な色で塗りましたので、とてもキレイな「椿」になりました。 2.12 なぜ勉強するのか《校長室》
先日、中学生が新聞に投稿した内容に目が留まりました。
・・・・・・・・・・ <私たちはなぜ勉強するのか> 私たちはなぜ勉強するのか。勉強することにどんな意味があるのだろう。 勉強は学校を卒業したら終わりではなく、それは「始まり」なのだと思う。 例えば、自転車に1回で乗れるようになった人はなかなかいないだろう。補助輪をつけたり、背中に手を添えてもらったりして、ようやく乗れるようになるものだと思う。勉強も同じく繰り返すことで身につく。学校は、その補助輪のような役割を果たしているのだと私は思う。勉強は一生続く。自転車に乗ってどこへ行くかはそれぞれの人が決めることだ。 勉強して損することや無駄なことはない。使わないこともあるだろうが、勉強すること自体に意味があるからだ。好きなことを将来にいかすためにも、しっかりと勉強を続けたい。 ・・・・・・・・・・ なぜ勉強するのか。 みなさんはどう考えますか。 2.11 作業と勉強の違い《校長室》※「習慣を変えると頭が良くなる」(清水章弘著)より ・・・・・・・・・・ みなさんは問題を解くとき、勉強をどのように進めていますか。解いて採点(答え合わせ)をして、それで勉強を終りにしていませんか。 勉強とは、「できない」ことを「できる」ようにするということです。 みなさんのほとんどは、「問題を解き、採点(答え合わせ)をして、解説を読んで、終り」としていると思います。しかし、それで本当に「できない」が「できる」に変わっていくでしょうか。「わかる」で止まってしまっているのではないでしょうか。 テストでは「できるかどうか」を聞かれています。確実に自力で解けるようにしなくてはならないのです。つまり、「問題を解き、採点をして、終り」というものは勉強ではないということです。 作業というのは、「できる」ものと「できない」ものを分けるというものです。これは勉強するための準備となります。ここで終わりにしてしまっては、「できない」ものをほったらかしにすることになってしまいます。大切なのは、ここから本当の勉強が始まるということです。 「できない・できなかった」問題は、まず解答や解説を読みます。その後が最も大切です。必ず自分で手を動かし、「解ける」状態まで持っていくのです。「できない」問題を分析します。解答・解説を読んでわかるものなのか、それともさっぱりわからないものなのか。わかるとしたら、解答を見ずに自分で解いてみる。わからないとしたら、友達や先生に尋ねる。そして、最後は何も見ずに、もう一度解き直す。解き直して「できない」問題が「できる」ようになるはずです。 勉強しているつもり(作業)ではなく、「解き直し」が本当の意味での勉強だということです。 ・・・・・・・・・・ テストまでまだ数日あります。「作業」ではなく本当の「勉強」を進めましょう。 最後まであきらめることなく、がんばれ、奥中生! 2.10 卒業生を送る会に向けて【PTA】
卒業生を送る会に向けて生徒たちだけではなく、PTAの皆様も練習に熱が入ってきました。
念入りな打合せの後、振り付けやポイントとなる動きを確認しながら、まさに猛練習?でした。 当日は、卒業生のためにお祝いと激励の気持ちを込めて、チームワークを発揮しながらパフォーマンスを披露していただけることを期待しています。次回もよろしくお願いいたします。 今日の練習は先週に引き続いて2回目です。次回は24日(土)に行われます。3回目からでも参加できますので、保護者の皆様の多数のご参加をお待ちしています。 2.9 理科の授業(6・7・8組)紙を台紙にして、ビニールを貼り、切り取ります。たこの真ん中に好きな絵を描きました。 室内でもあげることができました。 作り方を覚えましたので、家庭でも作ると、意欲的でした。 2.9 先を見据えながら(2年)
2年生は朝の学習の時間に数学の平常テストを行いました。
来週の学年末テストにもつながるため、プレ学年末テストのようにピンと張り詰めた空気がどのクラスからも伝わってきました。 2年生はあと2か月足らずで3年生になります。 4月を迎えたときに自分はどうなっていたいのか、どうしたいのかなどを考え、先を見据えながら過ごしていきたいですね。 来週の学年末テストに全力で臨めるように、一日一日を大切にしていきましょう。 がんばれ、奥中2年生! 2.9 ありがとうございます
毎朝の登校時間帯に本校生徒の生活委員が、各所の横断歩道で交通立ち番を行っています。
輪番制で交代しながら朝早くから担当教師とともに安全確保に貢献しています。 また、奥小学校の保護者の方も登校してくる奥小生だけでなく本校生徒の安全にも気をつけていただいています。 生活委員のみなさん、寒い中ありがとうございます。 そして奥小PTAのみなさま、毎日ありがとうございます。 2.9 私立一般入試3日目(3年)
愛知県の私立高校一般入試も最終日を迎えました。
今朝も最も早い受験生で午前6時頃に奥町駅を出発しました。 寒さと緊張で張り詰められた空気を体感しながら、今日一日全力でがんばってきてほしいと願っています。 最終日もがんばれ、奥中3年生! 2.8 勇気と感動を《校長室》
いよいよ平昌(ピョンチャン)オリンピックが開幕です。
今日は明日の開会式に先立ち、カーリング「混合ダブルス・予選」とスキージャンプの「ノーマルヒル・予選」の競技が行われます。 スキージャンプのレジェンドと呼ばれる葛西紀明選手は、「みんなに勇気を与えたい」と話しています。 オリンピック会場も日本も厳しい寒さが続きますが、寒さを忘れさせてくれるほどの熱い感動を私たちにもたらしてくれるだろうと期待しています。25日までの18日間、どんな感動が待ち受けているのでしょうか。 2.8 三横綱《校長室》
今朝、奥町駅で受験生の出発を見送った後、本校職員と再び「Yショップ奥町駅前店」に寄りました。
もちろん「奥町ホイップあんばん」を購入しましたが、よく見るとその隣りに「奥町クリームパン」があるのに気が付きました。これまで「奥町ホイップあんばん」と「豆大福」だけしか視界に入らず、まさに“灯台下暗し”でした。 早速購入させていただき、早朝の校長室でいただきました。 柔らかい食感でとても食べやすく、クリームは決して出しゃばりすぎずにさりげなく持ち味を発揮しているような味です。これも一押しの1つだなと納得しました。 これで、奥町ホイップあんぱん・豆大福・奥町クリームパンは「Yショップ奥町駅前店の三横綱」と勝手に命名させていただきたくなるほど、非常に美味で自信を持ってお薦めできるものだと思っています。 2.8 小・中交流会に向けて(6・7・8組)「ハンドベル」のオリジナル曲のタイトルは、みんなで考えた結果、「心」に決まりました。 「奥中紹介」練習では、ゆっくりと大きな声で発表することを心掛けました。台本を見ながら、セリフを読みました。 交流会まで、あと2週間です。本番に向けて順調に仕上げています。 2.8 私立一般入試2日目(3年)
私立高校の一般入試2日目です。
今朝も午前6時半ころから集合し始め、各高校に向かいました。 昨日に引き続いて受験する3年生の中には「少し疲れました」と話していました。 緊張と往復の移動などで疲れが出始めるころですが、あとひと踏ん張りです。 最後まであきらめずに粘り強く取り組んでほしいと期待しています。 がんばれ、奥中3年生! 2.7 社会科の授業(6・7・8組)「室町幕府」が滅びてからの背景や、戦国時代の武将の話を真剣にきいていました。 武将「真田」に関する話では、ドラマの「真田丸」を観ていた生徒達が多く、「徳川家康」との関連性をよく知っていました。 次回は、江戸時代を学習する予定です。 2.7 授業づくりの工夫《校長》
昨晩、尾張一宮駅前ビル(iビル)にて英語自主研修会が行われました。この自主研修会も今年度最終回となる12回目を迎え、市内英語科教員が大勢参加しました。
今回は1年を総括するとともに、来年度に向けての英語科の研究の方向性を確認する会でもありました。 2020年度から小学校3・4年生では周時間、年間で35単位時間の外国語活動(英語活動)が行われます。また、小学校5・6年生では週2時間相当、年間70単位時間の教科としての外国語科(英語)が実施されます。そこで、まず小学校英語活動の現状と今後について市内の英語担当の小学校長から説明を聴き、4月から始まる移行措置の2年間、小学校ではどう指導していくか等を理解しました。 さらに、大学の講師の先生をお招きし、「小学校英語教科化を踏まえた授業づくりの工夫」と題して、小学校の授業から中学校の授業へのスムーズな移行を目指して、中学校の英語科教師として教材や指導方法をどう工夫すべきか等、実際の体験活動を交えながら学びあいました。 小学校5・6年生の外国語科では、聞くこと、話すこと(やり取り、発表)、読むこと、書くことの4技能5領域の指導が行われることになります。そのため、これまで以上に小学校と中学校の密接な連携が求められます。今後も小・中の接続を無理なく行うには、中学校においてどのような対応や指導、取り組みをしたらよいか等について考え、実践していかなければならないと考えています。 2.7 来週の予定
2月12日(月・振替休日) 部活動なし
2月13日(火) ・3年下校指導 16:00 ・1・2年下校完了時刻 16:40 2月14日(水) 1・2年学年末テスト1日目 ・下校完了時刻 13:50 2月15日(木) 1・2年学年末テスト2日目 3年実力テスト1日目 ・下校完了時刻 13:40 2月16日(金) 1・2年学年末テスト3日目 3年実力テスト2日目 部活動あり ・3年下校完了時刻 13:40 ・1・2年下校完了時刻 15:15 2月17日(土) ・第6回PTA役員会/図書室 10:00〜11:00 ・平成30年度PTA常任委員(新2・3年)公開抽選会/音楽室 11:00〜11:40頃 2月18日(日) 家庭の日 部活動なし |
|