2月26日 学校集会からブラスバンド部、福祉善行生徒、読書感想文コンクール、ソフトテニス1年生大会、体育優秀表彰、人権を理解する作品コンクール、一宮市民スキー大会の各種表彰伝達を行いました。 その後校長先生からは、急須とポットの違いについてお話いただきました。両方ともお茶を注ぐ道具ですが、注ぎ口と取っ手の角度が、90度と180度の違いがあります。90度であれば、熱いお湯を茶碗に注いだときに相手にお湯がかかる心配が減るからだといわれています。日本の良さが感じられます。この相手を思いやる心を、在校生も卒業生も卒業式に向けて十分に発揮してほしい。とのお話でした。 その後、生徒会主催で行われてきた「エコキャップ運動」の成果が生徒の皆さんの目の前で発表されました。集まったキャップの重さを量りました。合計で106.5kg、個数にすると106500個になります。860個のキャップで1本のワクチンに変わりますから、約62本のワクチンとなります。ポリオで苦しむ子供を助けることにつながりました。一人一人の小さな善意が、大きな形となって現れました。 2月13日 はなのある風景しかし、花壇では数々の花が咲いています。係の先生が種から育てられたビオラは、小さな株でしたが、それぞれに大きな花をつけ始めています。着実に春は近づいてきていますね。 3年生の皆さん、登校する日は今日を含めて15日となりました。たったの15日。この短い日々で、何をやらねばならなく、何ができるのか。一日一日を大切にしていきましょう。そして1・2年生の皆さん。皆さんもあと15日で、一つ階段を登ります。学年があがるのは4月ですが、気持ちはあと15日で進級ですね。 1月9日 春を感じる夕方、日が沈むのはずいぶんと遅くなりました。そして最も春を感じるのは日差しです。12月と比べて、太陽がずいぶんと温かくなっていることに気がついているでしょうか。南中高度が僅かずつではありますが、毎日高くなっていますので、それに従い、単位面積当たりの光量が増えているのです。外庭掃除で草を抜きながら、背中に浴びる太陽に力強さを感じました。 校内でも、新しい「芽」がいたるところに出ています。勉強や部活動に忙しい毎日ですが、春を感じる余裕も欲しいかなと思います。 |
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