本日、一宮市総合体育館で卓球の団体戦が行われました。予選リーグで、祖父江中、城東中、甚目寺南中と対戦しました。一回戦の祖父江中とは、3対0で勝利することができました。二回戦の城東中は、昨年の大会で負けてしまった相手ということで、みんなで繋いで勝とうと一球一球を大切に試合に臨みました。しかし、あと少しというところでセットを落としてしまい、0対3で負けてしまいました。予選最後の三回戦は、甚目寺南中に勝てば決勝トーナメントに進めるということで、何としてでも勝ちたいという思いが選手のみんなから伝わってくる試合になりました。キャプテンの一勝が4番、5番の試合へと繋がりました。しかし、あと一歩及ばず、負けてしまいました。試合が終わった瞬間、決勝トーナメントへ進まなかった悔しさや自分のミスによる責任など、色々な感情が湧き出て来て、涙を流す生徒もいました。どの選手も、勝ちにこだわり精一杯の力を出せたからこそのものだと思います。3年生としてはこれで引退になりますが、この部活動で学んだことを、これからに生かしてほしいと思います。
今まで支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。