木曽川中学校にて一年生大会の予選リーグが行われました。本校は，Cリーグ（南部・尾西第一・萩原）でした。結果は，2勝1敗で２位となり，決勝トーナメント進出を果たしました。まだまだ技術的には劣る部分がたくさんありますが，気持ちの面では強いバスケットをしてくれました。OFでは，目の前の相手に果敢に挑みリングを狙う姿勢，DFでは，絶対に止めようという姿勢が見られました。また，時間を自分たちで確認して動くこと，荷物を整理整頓して置くこと，出会った人に挨拶することなど多くのことがしっかりとできていました。今大会できたことをより高いレベルでできるように，普段の学校生活から意識して生活してほしいと思います。決勝トーナメントは12月23日木曽川中学校にて行われます。早朝より応援に来てくださった保護者の方々、先輩方ありがとうございました。　

　尾西第三中学校にてU-14西尾張大会準決勝が行われました。昨日、江南西部中、七宝中との試合を見事に勝ち抜き本日を迎えました。前日の疲労が残る中行われた準決勝、対戦相手は市大会1位で勝ち上がってきた萩原中学校です。前半、1つのミスから1点を先制され、そこから流れが悪くもう1点決められてしまいました。後半戦では何とか今伊勢の流れにもっていこうとするもうまくつながらず、0−2で惜敗し、西尾張3位という結果でした。
　今回の大会で、個人個人の課題はもちろんチーム全体の課題も見つかりました。現状に満足することなく、常に上を目指して勝ち続けられるチームにるために日々の練習に、より一層力を入れていきたいと思います。
本日、お忙しい中応援に駆けつけてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

　葉栗中にて1年生大会の予選リーグが行われました。初めての1年生5人だけでの試合ということで不安や緊張の中での試合だったように思います。結果は1勝2敗で、何とか最後の試合は勝利することができました。しかし、その1勝だけでなく、敗けたときに噛みしめた悔しさや試合の中で見つけることのできた課題がより大きな産物となった大会でした。今回発見できた課題を次に生かしていけるよう、また日々の練習に取り組んでいきたいと思います。朝早くから会場まで来てくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。

　夢サミットとは、『だいすき一宮☆みんなが住みたくなるまちってどんなまち？』をテーマに中学生がどうしたら一宮市がもっと住みよいまちになるのか、についてそれぞれの学校で夢あふれるアイデアを考え、発表するというものです。今伊勢中学校は福祉分野で考えをすすめ、発表しました。実際に市議会議員の方や市長さんに現在の一宮の魅力と、改善したほうが良い点を伝える場もありました。どの中学生も堂々と自分の意見を発表し、立派でした。自分の考えを自分の言葉で表現し、他校の意見やファシリテーターの先生の言葉を聞くことで、これから先必要になる「聞く力」「話す力」「要点をまとめる力」を身に付けることができました。
　今まで応援してくださった保護者の皆さん、先生方、アンケートの協力してくれた2年生の皆さん、ありがとうございました。

　今年本校では、1,2年生が「校内花いっぱい運動」に取り組み、一人一鉢、花の苗を育てています。苗はビオラで、色は赤、青、黄、オレンジ、紫、白の6色。これは各群団の色を表しています。毎朝、日直や緑化委員が水をまいていますが、寒さに負けないで、春にはきれいな花を咲かせてほしいです。またこれらの鉢は卒業式に飾られる予定です。卒業生への感謝の気持ちを込めて育てていけるといいですね。