最新更新日:2024/03/29 | |
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1月27日(日)ソフトボール部 練習試合小学生相手にやりづらさがあったと思いますが、相手チームには小学校時代にお世話になった方や、妹が在籍しており和やかな雰囲気で行われました。 1月27日(日)<校長室より>美しき涙◆奈良時代、鎌倉時代、江戸時代のように政権の所在地を時代の名にするならば、豊臣秀吉(とよとみひでよし)が大坂城で政務をとった時代は「大坂時代」にすべきだ−−阪大教授だった歴史学者の脇田修(わきた・おさむ)さんはそう提言していた。(中略) 日本史でなら、きょうが「大坂時代」の幕開けになるかもしれない。きょうの全豪オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ選手はチェコのクビトバ選手と対戦する。勝てば21歳で全米に続く4大大会連勝、世界ランキング1位に輝く。今後長きにわたる女子テニス界への君臨を予感させる優勝となる。 去年の全豪オープンでは世界72位だった大坂選手である。わずか1年でいくつもの壁を一気に突き破った躍進は、物事に打ち込むすべての若者を勇気づけよう。そして日本、ハイチ、米国という多文化に育まれたあの天真らんまんだ。 どんな国の人々にも愛されるキャラクターは、テニスの神様にも新しい時代の扉をすんなりと開かせるのか。泉下(せんか)の秀吉も、歴代徳川将軍も、聞けば仰天するであろう全世界注目の「大坂時代」到来である◆ 優勝の美しい涙でした。実は、この日、もう一つの美しい涙がありました。 大坂選手のすばらしさは、新聞やテレビを通じて多く報道されていますが、同時に、今回の相手のクビトバ選手の感動的な復活にも多くの人から称賛の声があがっています。絶頂期にあった2016年に自宅で強盗の襲撃に遭い、利き手の左手に重傷を負う選手生命の危機を乗り越え、今回の決勝の舞台に立ったクビトバ選手。そのスピーチが感動的でした。 「ラケットももう一度、握ることができるかわからなかった」 彼女は、試合終了直後、自分のベンチに戻り、静かに涙を流していました。試合に負けた悔しさとともに、決勝戦の場所に戻ってこれたということ、ラケットを握ることができる当たり前のことへの感謝の涙だったのではないでしょううか。この場所に戻ってくるまでの彼女の苦難の道を考えると、実に美しい涙です。 スターダムにのぼりつめた勝者の涙と復活の涙。実に素晴らしい決勝戦と表彰式でした。私たちが学ぶものも多かった試合でした。 1月26日(土)<部活動>練習試合のようす【女子バレーボール部】
中部中学校で練習試合を行いました。中部中学校のほかに、尾西第一中学校、北部中学校、萩原中学校と対戦しました。
外は雪がちらつく中、汗を流しました。しかし、インフルエンザが流行っているため、2年生にとっては久しぶりの部活動になり、思うように体が動かないように見えました。 まだまだ寒い日が続きますが、春の大会を目指して地道に練習していきたいと思います。 1月26日(土)<部活動>男子ハンド部1年生大会1月26日(土) <卓球部> 来週の大会に向けて1月26日(土)〈部活動〉男子ハンドボール 1年生大会朝早くから弁当を作っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 1月26日(土)<校長室より>ペア学習話題になっていた内容の一つがペアでの学習です。特に英語の授業を見られたときに驚いていらっしゃいました。オールイングリッシュ的な授業展開の中、ペアになった男女が仲良く学習する姿を見られて、「とても自然で、前向きに学んでいる様子がよくわかる」と話をされました。 本校の座席配置のほとんどが、男女が市松模様になるようになっています。したがって、男子同士、女子同士というペアはほとんどなくなっています。普段の生活から、このような状況になってれば、学習時にも自然な形で取り組むことができます。男女の区別なく学習に取り組めることが最も大切なことであると考えています。 他の学級でも、4人グループによる対話活動が行われ、京都の先生方に見ていただき、京都の取組も教えていただきました。習慣や文化の違うところですが、お互いのよい所を学び合い、よりよい授業づくりをめざしたいと思います。 1月25日(金) 今日の給食愛知のいちごゼリー和えは、愛知県産のいちごを使用したいちごゼリーとナタデココ、パインを和えて作りました。 愛知県のいちご栽培は、明治時代に始まったそうです。今では、ビニールハウスなどを利用して夏場を除いてほぼ1年中生産、出荷されています。いちご狩りに行ったことがある人も多いのではないでしょうか? 品種もたくさんありますが、愛知県では「章姫」や「紅ほっぺ」の栽培が盛んです。 今日は、ポークカレーとの組み合わせでした。 1月25日(金) 送る会に向けて1月25日(金)<2年生>3年生を送る会準備ダンスの練習をしているところ、掲示物をつくっているところなど、いろいろあります。みんな一生懸命に取り組んでいます。 1月25日(金)<3年生>理科「科学技術の進歩について考えよう」
「科学技術の進歩は人間にとって良いことか悪いことか」について一人一人考えました。自信度計で良いと思う人は赤を、悪いと思う人は白で表わしました。多くの人は科学技術の進歩は人間にとって良いという考えでした。その後グループやクラスで話し合う中で、良い面だけでなく悪い面もあり、しっかりと考えていくことが大切であるという考えになりました。まとめからも、一人一人がしっかりと考えを広げ、深めることができていました。
1月25日(金)<学校の様子>京都市教頭会視察
本日、京都よりお客様がありました。
本校の取組や授業の様子を視察にいらっしゃったのは、京都市の教頭会の先生方です。1、2年生はiテストのため、3年生の集中した授業を見ていただきました。 「対話」を中心とした学習について、熱心にメモしていらっしゃいました。本校にとっても大いに学びのある時間となりました。ありがとうございました。 1月25日(金)<心の風景>卒業式に向けて卒業式に向けて、合唱の練習が続きます。歌いながら、卒業に向けての気持ちも高めていきます。 1月25日(金)<お知らせ>来週の予定来週は31日(木)に4月から入学予定の小学生とその保護者に来校してもらい、入学説明会を予定しています。安心して4月からの新生活を迎えられるようによく話を聞いて、準備を進めてほしいと思います。 【来週の予定】 1月 28日(月)浅井4校あいさつ運動(〜2月1日)、委員会活動 29日(火)生徒集会、3年私立高校一般入試出願、1・2年6限総合 30日(水)3年私立高校推薦入試 31日(木)短縮日課、3年保護者会、入学説明会、1・2年6限学活 2月 1日(金)3年保護者会、1・2年6限総合、3年4限学活、手をつなぐ子らの教育展(〜5日) 2日(土) 3日(日) 4日(月)3年保護者会 1月25日(金)<校長室より>”ワクワク感”と職業この時期の子どもたちは、まだまだ自分の進路を決定するまでにいっていません。まだ漠然とした状況の中にいます。今、学んでほしいのは「仕事とは何のためにあるのか」「仕事をするとはどういうことか」ということです。100%知ることはできませんが、その糸口を見つけてくれるのではないかと思います。 ある新聞の社説に面白いことが書かれていました。先日放送された高学歴のニート9人に行った林修先生の授業についてです。ニートの若者たちは、「好きなことをやればいい」「好きなことしていても社会は回る」と言ったのに対して、林先生は「君たちが好きなことをできるのは、多くの人が額に汗して働いて税金を納めているからだ」と答えたそうです。そして、この社説は次のような言葉で締めくくられています。 ”頑張って勉強してきた彼らに欠けていたのはワクワク感だったのではないか。そして勉強とは、未来に対する期待と不安を隔てる溝を少しでも埋めていくためにするのではないか” この写真からも分かるように、昨日の多くの子どもたちは、このワクワク感を体感してくれたのではないかと思います。 お忙しい中、来校いただきました講師の皆さん、ありがとうございました。 1月25日(金)<学校の様子>颯爽と特に早い時間に登校する生徒は、颯爽と爽やかに登校してきます。気持ちがいいですね〜。 1月25日(金)<ESD>フッ素イオン導入自分の歯の健康に意識を持つことは、身体全体の健康の意識を高めることにつながります。毎日の歯磨きが特に大切です。 本校は15年ほど前から、この導入を続けています。モデル校としての取組が続けられています。 1月25日(金)<『凡事徹底』>まさに”凡事徹底”きちんと整頓された提出物。この学級の心の落ち着きが手に取るように分かります。 1月24日(木)<校長室より>モーニング・メッセージ朝、生徒を迎え、その日一日をどう過ごしてほしいかや、担任の学級に対する思いなどがつづられています。各担任の個性が出ていて、温かい気持ちにさせてくれます。 登校した子どもたちは、まず黒板に目をやります。それから自分の用具を片付け始めます。ちゃんと意識の中に残っていくことでしょう。なにせ毎日のことですから、その効果はじわじわと効いてきます。知らず知らずのうちに、生徒と先生を結び付けていることになります。 担任や副担任がこうしたメッセージを書くということは、学級のことを常に見ている証拠です。学級の課題や良い点などを見つける目が育ってきます。学級経営力をつけていく上でも大切なことです。 なかには、背面の黒板を毎日書き換えて、子どもたちにメッセージを送っている先生もいます。担任の子どもたちへの愛情の深さを感じずにはいられません。私が感じる以上に、きっと子どもたちは、その愛情を感じていることでしょう。 授業参観で学級に入られたときには、黒板のメッセージにもぜひ目をやっていただければ幸いです。 1月24日(木) 職業人と語る会写真は、放送業の講座の様子です。勉強になることがたくさんあったので、みんなしっかりメモを取りながら聞いていました。 |
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