最新更新日:2024/03/29 | |
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12月28日(金)<学校の様子>部活動の凡事徹底また、部活動終了前には部室の大掃除も行っていました。このように冬休み中多くの部活動では普段お世話になっている部室や活動場所、道具などを掃除・手入れしていました。 「時を守り、場を清め、礼を尽くす」 浅井中生の当たり前の精神は部活にもしっかりと根付いています。 12月28日(金)<校長室より>「いのち」の授業この2学期も様々なことがありました。しかし、変わらず実践してきたのは『利他共生』の取組です。人に優しく、人を思う気持ち、そして自分を輝かせることを生徒に学んでほしいという願いをもって教育活動に取り組んできました。 その一つの取組が「いのち」の授業です。多くの講師の方に力を貸していただき、生徒にリアルな生き方を実感してもらいました。うわべだけではない、本当の人生の素晴らしさを考えてほしいという願いからです。600人の生徒全員が、講師の話や歌から生きる希望を見つけ出すとは考えていません。わずか1人でも2人でも何かを感じてほしいという思いから講演会を開催してきました。 講師さんからは、様々な言葉をいただきました。 ★大野靖之さん 「夢を実現するための準備が大切」 ★有森裕子さん 「輝ける場所はそこしかなかった」 「だから一つずつ小さな目標をクリアする努力を積み重ねる」 ★オレンジ田中さん 「夢を追い求めていけば、必ず何らかの形で夢はかなう」 ★和田真由美さん 使命…命を使うのは自分。何をするか決めるのも自分。 生活…生きることを生かす ★杉浦貴之さん 「あなたは、生きているだけで価値がある」 これらの素敵な言葉たちとともに、来学期、次年度も「いのち」の授業を続けていきます。今後とも浅井中学校の教育活動に益々のご支援をお願いいたします。 どうぞ良いお年をお迎えください。 12月28日(金)<地域とともに>古代のロマン
一宮市では約20年ぶりとなる遺跡の発掘調査が、一宮市今伊勢町「福塚前遺跡」で行われています。
発掘現場見学会では、一宮市学芸員の説明により、水田だったところに道路を建設するために調査したところ、古墳時代から中世に至るまでの遺物が発見されたそうです。特に、身分の高い人が持っていたらしい須恵器はほぼ完全な形で発掘されました。器のかけらはたくさん見つかっています。1メートル弱の深さのところに1400年以上前の人々が生活していた痕跡が残っていることに驚きました。溝が何を表しているのか、まだ全体像が分かっていないのではっきりしないそうです。発掘は3月まで続くそうです。調査が終わると埋め戻すそうです。 私たちの先祖の生活のようすをあれこれ想像するのはとても楽しいですね。 12月28日(金)<お知らせ>年末年始のウェブサイトの更新についてそれにともなって、本ウェブサイトも次の期間は更新を休止させていただきます。 ★更新休止期間 12月29日(土)〜 1月3日(木)(※1月1日を除く) ただし、1月1日は一部更新をさせていただきます。本サイトをいつも応援していただいている方には、御迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解と御協力をお願いいたします。 皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。 12月27日(木) <部活動>年内最後の練習試合!(男子バスケットボール部)この弱点を克服しない限り、大会で上位に食い込んでいくことは難しいと生徒たちも理解しています。自分にない力を手に入れるための苦しい時期ですが、本番は来年の2月3日。ここでいい成績を残すために、今は頑張り時です。 試合は、Aチームは4ピリオドの1試合と2ピリオドの1試合の合計2試合を行い、1勝1敗でした。集中力が高くもてる最初の試合では、ディフェンスが上手くいき、相手の得点を低く抑えることに成功し、何とか勝つことができました。 来年から再開される部活でいいスタートが切れるように、今日まで積み重ねた技術や体力を失わないように少しでも体を動かしていきましょう。 12月27日(水)2018年最後の練習 <ハンドボール部女子>12月27日(木) <卓球部男子・女子> 今年最後の練習2018年の卓球部は男女とも今日が最後です。今年もありがとうございました。新年の男子の練習は1月4日の12:30から、女子は1月8日からの再開です。来年もよろしくお願いします。 12月27日(木)<校長室より>『生まれる」おなかの中で育っている赤ちゃんが、わずか3か月で天国に召されてしまったことを歌にされました。聴きながら、奥さんのことを考えると、自然と目になみだが浮かんできます。 ライブ後、杉浦さんから一冊の本をいただきました。奥様が書かれた本です。『生まれる』という本です。その中に『生まれる』がCDで収録されています。素晴らしい歌詞です。ライブでは歌詞がよくわからなかった人もいると思います。ここで紹介をさせていただきます。 『生まれる』 作詞 杉浦亜紗比 作曲 河原みゆき 歌 杉浦貴之 夜空に光る星のように 小さな命は真っ暗闇の中 生きようと輝いていた 日に日に成長するあなたは 私のお腹を強く蹴ったよね あなたからの「産まれたい」というメッセージが聞こえたんだよ 長い長い時間をかけて産まれたあなたは 息を吸っていなかったけれど ふりしぼるように叫んだ その声が「生きたい」と聞こえたんだ 忘れないでね あなたも命を懸けてこの世に産まれてきたことを 思い出してね あの時産まれた力を どんな苦しみも乗り越えていけるから 命はたくましい 命は優しい 命は温かい 命をありがとう 夜空に光る星のように 小さな命は 真っ暗闇の中 生きようと輝いていた 日に日に成長したあなただけど 僅か3か月で心音を止めた 小さな命だったけど たくさんの血を流しあなたを産んだ 手足のない小さな命 真っ白な命 息を吸うことはなかったけど それでも産まれようとがんばっていたね どんな小さな命にも意味がある 忘れないよ あなたが産まれたとき 手のひらで抱いた温もりを 思い出すよ あなたが宿ったあの日 涙を流して喜んだことを 命は儚い 命は優しい 命は温かい 命をありがとう 私はどんな命でも 命をかけてあなたを産むよ 生きたくても 生きたくても 産まれなかった命がある 笑って生きなくていい 前を向いて生きなくていい 泣き崩れても しがみついてでも生きる 逃げてもいい 美しく生きなくていい ただ死なないで ただ死なないで それが生きられなかった命から 命ある者へ贈られた遺言 忘れないでね あなたも命を懸けてこの世に産まれてきたことを 思い出してね あの時産まれた力を どんな苦しみも乗り越えていけるから 命はたくましい 命は優しい 命は温かい 命をありがとう ******** ********* 最後の歌詞は、生徒の皆さんへのメッセージです。今一度、記します。 ◆ ただ死なないで ただ死なないで それが生きられなかった命から 命ある者へ贈られた遺言 忘れないでね あなたも命を懸けてこの世に産まれてきたことを 思い出してね あの時産まれた力を どんな苦しみも乗り越えていけるから 命はたくましい 命は優しい 命は温かい 命をありがとう◆ 著書『生まれる』も素晴らしい作品です。奥様の思いが簡潔な文章に中に溢れています。大人の方もぜひ手に取っていただきたいと思います。 12月27日(木)ソフトボール部12月27日(木)2年生 補充学習数学では、教師6人でサポートし、質問に答えながら学習を進めることができました。 12月27日(木)<部活動>ソフトテニス部男子
新人戦では力を出し切れず、悔しい結果となったので、春の大会に向けてミスをなくし、コースをねらえるようにしていきます。目標は団体戦優勝です。また個人戦ではみんなが勝った数を増やしていきます。もちろん目標は優勝です。
12月27日(木)畑のいちご
7,8組で育てている「とちおとめ」です。
熟れた甘いいちごに育つまでにはまだまだですが、少しずつ大きくなっています。 春の準備をしています。 12月27日(木)1年生補充学習2日目
2学期に習ったことの復習を中心に授業を進めています。
どのクラスも真剣に取り組んでいます。 12月26日(水)<部活動>男子ハンド部練習試合12月26日(水) 2年生補充学習12月26日(水) 3年生iテストの様子
今日は3年生の第3回iテストです。年が明けると生徒たちの本格的な受験が始動していきます。自分の進路に向かって、みんな真剣な表情でテストに取り組んでいました。
12月26日(水)<3年>iテストこれまでの自分の力を確かめます。進路決定の貴重な資料ともなります。 12月26日(水)<校長室より>GAFAの時代にそんな12月24日付の日経新聞朝刊コラム「春秋」の一部です。引用させていただきます。 ◆「いったい、どうやってたくさんのおもちゃを手に入れ、どういうふうに配っているの」。そんな素朴な疑問に答えたのがディズニーのアニメ「サンタのオモチャ工房」だ。ほしい物が書かれた子どもからの手紙をサンタが読むと、かたわらで妖精が厚い冊子をめくる。 子どもらの日ごろの行状が書かれているらしい。えんま帳ならぬサンタ帳か。ある子は「毎日ホウレンソウを食べている」とほめられて望みがかない、別の子は「耳の後ろを7年も洗っていない」とせっけんもプレゼント。サンタの工房には、さまざまな情報が集約されて、どの子にどんな贈り物がよいか決められていく。 1932年の作だが現代を予言していたわけでもあるまい。4社まとめてGAFA(ガーファ)と呼ばれるネット関連の巨大企業に似ている気がする。ユーザーの嗜好や人間関係など膨大なデータを使い、ピンポイントで物を売ったり広告を打ったりができる。人工知能(AI)の高度化や画期的な薬の発明も可能という◆ たくさんの情報が一瞬にして集められる時代。ユーザーである私たちは、気持ちさえあれば、ほとんどの情報をネットから手に入れることができる時代になりました。学校の授業の中で、調査学習をする際にもパソコンやネットは大活躍します。 しかし、そこに足らないものがあります。「実感」です。終業式に震災について生徒に話をしました。東日本大震災や阪神・淡路大震災のことはよく覚えていましたが、熊本地震については忘れている生徒がたくさんいました。 天空に浮かぶ熊本城の写真を見せた時に、「あっつ!」という声があがりました。写真ではありますが、生の姿を見ることで「実感」が湧いてきたのでしょう。現地の人の声を紹介しました。真剣に聞いている生徒の顔が印象的でした。デジタルと実感。この二つを上手く組み合わせていくことが、教育の現場にはとても大切なことです。GAFAと呼ばれる巨大企業が君臨する時代。これに振り回されるのではなく、上手く活用することが必要です。私たち教員ももっと学ぶ必要があります。 12月25日(火)<校長室より>先輩が語るとき毎年行っているこの行事。とても大きな意味があります。1学期には、各高等学校の先生方においでいただき、学校の紹介をいただきました。2年生の生徒も一緒に参加させていただいています。先生方から聞く情報は、いわば正規の情報です。 それに対して、各学校の在校生である先輩が語る情報は、現場の生の声です。時には個人的な感想が入る場合もあります。しかし、それも含めて貴重な情報となります。今日も校則の話が出ていました。頭髪や靴下、スカートの位置などについて細かく説明をしてくれました。聞いている中学生は、真剣そのものです。メモもしっかり取っている生徒が多く、関心の大きさをうかがい知ることができました。 何よりも学校生活の楽しさを語ってくれた先輩が多く、中学生に希望を持たせることができました。どんな高等学校に入っても、そこでどのような活動をするか、どんな取り組みをするかが大切です。入るまでが大切なのではなく、入学してからがいかに大切かが今日の語る会で再認識することができました。 今日だけでなく、自分が志望している学校については、できるだけ生きた情報を得ることが大切です。早め早めに正しい情報をキャッチして、自分の進路選択にいかしていってほしいと思います。 卒業生のみなさん、本日はありがとうございました。 12月25日(火)<2年生> 先輩と語る会(一宮高校(ファッション創造)、一宮商業高校) |
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