最新更新日:2024/03/28 | |
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4月8日(日)<部活動>ソフトテニス部
平成30年度の練習が始まりました。来週が市民大会になるので、上位入賞を目指して集中して練習に取り組みました。3年生にとって残り4カ月の部活動になります。チームとして県大会出場を目指して頑張っていきます。
4月8日(日)<校長室より>宮本延春さん1学期ののテーマは「夢の実現」。道徳や他教科などを組み合わせて小単元をつくって指導を進めてまいります。その一環として5月10日(木)に元高校教師で教育者、エッセイストの宮本延春さんにおいでいただきます。 『オール1の落ちこぼれ、教師になる』という本がベストセラーとなた先生です。覚えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。 壮絶ないじめが原因で「オール1の落ちこぼれ」となり、両親を失って天涯孤独となった後は極度の貧困に苦しみ、絶望のあまり命を絶つことも考えた宮本さん。 小学校2年生の時に些細な事件をきっかけに嫌がらせを受けるようになり、それがだんだんとエスカレートするようになり、毎日のように無視や暴力など、陰湿ないじめを受け続けているうちに勉強に身が入らなくなり、いつのまにか落ちこぼれてしまいます。 そして、はじめて親身になってくれた大人と出会った建築会社への就職や、少林寺拳法を通じて後に妻となる純子さんとの出会いが彼を大きく変えていきます。奥さんから手渡された1本のビデオで「アインシュタインの相対性理論」を知り、物理に強い興味を抱くようになり。人生が大きく変わっていきます。 私も実際に宮本さんと何度もお会いしてお話をさせていただきました。子どもたちに「希望」や「夢」を語ってくださる素晴らしい先生です。お話も楽しく、あっという間に時間がたってしまうと思います。生徒だけでなく、保護者や地域の皆さんにも聴いていただく予定です。ぜひ5月10日には講演会においでください。 4月7日(土)<部活動>大会まであと2週間【女子バレーボール部】どのチームも自分たちのチームの良さを把握し、メンバー一人一人がその良さを生かすように動いています。 浅井中学校の良さを再確認し、2週間後に行われる大会に臨みたいと思います。 4月7日(土)<部活動>合唱部NHK合唱コンクール全国大会をめざして、気持ちと歌声を 合わせて練習しています。 休憩時間に顧問がピアノを奏でると、自然に歌声が響き渡る 和やかな雰囲気が漂っていました。 新1年生への部活動紹介でも、息の合ったハーモニーを 少しだけ披露します。 4月7日(土)<校長室より>出会いと「笑顔」新しい環境、新しい友達、新しい先生、新しい…etc。すべてが新しくなる4月。期待と緊張の中の二日間が過ぎ、今朝はゆっくりとしている人も多いことと思います。 この4月は「出会い」の季節。 4月当初の職員会議や打ち合わせの中で、教職員に何度も指導した内容があります。それは「笑顔」を大切にして出会いの場を温かいものにしてほしいということです。作家の瀬戸内寂聴さんが「笑顔」について次のように言っていらっしゃいます。 ◆『顔施』 顔施(がんせ)とは、にこやかな表情で人に接するということで、和顔施(わがんせ・わげんせ)ともいう。 これなら誰にでもできる。 出家して以来、私はつとめてこれを心がけてきた。和やかな表情に会い怒る人は、まず、いまい。あらゆる職業の人にこの行を心がけてほしい。生まれつき器量が悪くても、笑顔は人をチャーミングにも美人にも見せる。私はそういって特に女性に和顔施をすすめている。 *** *** *** 素敵な心掛けですね。これは女性に限らず、すべての人に当てはまることですね。「笑顔」一つで人の心は大きく変わります。緊張した場面で、笑顔が一つあるだけで大きく心が癒されます。 本校が目指している『利他共生』の取組の中で「笑顔」というのは実に重要なものです。本校のスローガンが「好きです 笑顔の 浅井中」ということからもお分かりいただけると思います。 来週は、少し学級に慣れてきて、子供たちの「笑顔」が前回になっていくのではないかと思います。「笑顔」の無い授業であるならば、ロボットやAIでもできます。人が授業や指導を行う大きな意味の一つは、この「笑顔」をはじめとする温かい人間関係にあります。 4月は、学級づくりの土台を作る月。学級担任は様々な工夫を考えていますよ。 4月7日(土)<『凡事徹底』>花のある風景気持ちも雰囲気も大きく変わります 「春」のスタートを応援してくれます 4月6日(金)<2年生>委員会・係決め委員会・係活動も自分の仕事に責任をもって、学級や学校の仲間のためにしっかり活動していきましょう。また、委員や係の仕事をみんなが自然と協力できるようになるとより良い学級になっていくのではないかと思います。 4月6日(金)<3年生> 学級役員決め4月6日(金) <1年生> 学年集会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1組担任 「みんなに願う姿は、温かい1年生に!誰にとっても居心地の良い学年! そのためにも、仲間や先生の話を「心」で聴く。そして、呼応の関係を大切にする。仲間の良さを進んでみつけられる。いじめを許さない。 浅井中の確かな「土台」となる1年生に! 家で例えると、3年生は、雨風から守る屋根の役割。2年生は、家を支える柱の役割。1年生は、家の基礎となる土台の役割。この1年でしっかりとした土台を作っていこう。」 2組担任 「気持ちを揃えると、すごい力を発揮することができる。クラス、学年で色々な場面で気持ちを揃えることを意識して1年間過ごしていこう。」 3組担任 「この仲間で3年間過ごしていきましょう。176人が集まったのは何かの縁です。この縁を大切にして行事ごとにめりはりをつけて過ごしていきましょう。」 4組担任 「シーサーには、魔物を退治する役割と幸福をたくさん呼び寄せる役割があります。私は、この学年の「シーサー」的存在になりたい。1年間よろしくお願いします。」 5組担任 「今のみなさんは、真っ白な画用紙で、白色のペンを持っている状態です。白色のペンで画用紙に書いても何も見えないしわかりません。これから色々な事を学んでいって白色の画用紙に色を付けていきましょう。色々なことに挑戦して自分の色を増やして成長していきましょう。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1年生は一生懸命話を聴いていました。とても素晴らしいことです。これからの学校生活どんどんできることを増やしていきましょう。 4月6日(金) <1年生> 凡事徹底カバンの整理整頓 当たり前にするためのなるように 日々の積み重ね 4月6日(金) <1年生> ほっと1年生の学年目標は 『ほっと』 「ほっと」できるような居心地の良いクラス、学年を作っていこう。そして、あいさつ、整理整頓などに「ホット」になれるような学年を作っていこう。 という思いがこめられています。 浅井中の確かな土台となる1年生としてこれから頑張っていきましょう。 4月6日(金) <1年生> 笑顔4月6日(金)<凡事徹底>学級活動にて
新1年生にとってはすべてが新しいことでしょう。
中学生になったことで、自分で頑張ろうという気持ちが 高まっていることと思います。 だからこそ今、ルールやマナーがとても大切です。 今日は、かばんの片付け方について学んでいるところに 出会いました。 一人一人が気をつけることで、集団がより良くなると思います。 頑張れ、新1年生! 4月6日(金)学校運営協議会交代の挨拶
今週の3日(火)に、本年度の学校運営協議会の方々の
紹介のあいさつがありました。 学校運営協議会は、地域と学校を結ぶ大切なパイプです。 行事の後には委員会の方々が校長室で、反省や次年度の 方向性などについて話し合います。 地域と学校が一体となって、浅井町が発展することを 強く願って活動されています。 4月6日(金)<2年生>学級役員決め担任の先生から説明を受けて、学級のリーダーとなる級長男女2人、議員男女2人、書記男女2人の順に決めていきます。選ぶ生徒たちの表情も真剣そのもの。選ばれた人たちはこれから1年の半分の前期の間、頑張ってクラスを引っ張り、また選んだ人たちは、選んだ責任として、リーダーたちに協力していい学級にしていってほしいと思います。 4月6日(金)<2年生>担任からの温かいメッセージまた、本日は春休みの課題の提出日です。春休み中に頑張った成果を誇らしげに腕に抱えて提出していました。これから本格的に授業も始まります。2年生は1年生のときよりも勉強の内容が濃くなり、レベルも上がってきます。授業についていくためにも、毎日の課題にきちんと取り組んでいきましょう。 4月6日(金)<2年生> 掲示にドキドキ!廊下に掲示された新学期初日の様子を掲示物。朝登校してきた多くの新2年生たちは興味津々で見つめていました。昨日のドキドキ感を噛みしめて、楽しい学校生活にしていきましょう。 4月6日(金)<校長室より>『利他』のチカラ参考にしたのは、昨年度も紹介させていただいた『心を整える。』です。よく引用させていただく本で、道徳の資料としても紹介されている本です。 ****** ***** 『始業式 式辞』 (前 略) 新しい学年の始まりに際して、皆さんに今年の浅井中学校の重点目標をお話しさせていただきます。本年度も浅井中学校は『利他共生』〜for you and with you〜 を重点努力目標として取組を進めていきます。 『利他』というのは、「誰かのために自分を生かす」という意味です。自分の周りの人のために力を尽くすことは、何か損をするような感じを受けるかもしれません。実は反対なのです。誰かのために尽くすことで、周りから愛されて信頼されます。そうすると、自分のところに幸せが必ずやってきます。 一つ例をお話ししましょう。 サッカー日本代表の長谷部誠選手には松太郎さんというおじいちゃんがいました。長谷部さんがサッカーを始めてから、ずっと試合の応援に来てくれていたそうです。高校三年生のとき、浦和レッズから入団の誘いがありました。しかし、両親は猛反対。大学への進学を進めます。悩んだ長谷部さん、おじいちゃんに相談します。おじいちゃんのアドバイは、 「マコト、人生は一度しかないんだよ。男なら思い切って挑戦すべきではないか。」というものでした。この一言で、長谷部さんはレッズへのを決意します。ここで長谷部さんのfor youが誕生します。それは、「一日でも早くじいちゃんをスタジアムに招待してプレーしていることを見せる」というおじいちゃんのための目標です。しかし、長谷部さんはなかなかスタジアムに立つことができません。おじいちゃんは、長谷部さんがプロ2年目の春、息を引き取ります。それ以後、長谷部さんはスパイクの内側におじいちゃんの名前の一文字「松」を刺繍し、ついに試合に出て、初ゴールを決めます。おじいちゃんのための初ゴール。彼は心の中で「やったよ、じいちゃん」と叫んだそうです。 この一年は、生活面においても、学習面においても、この「誰かのために」for youの気持ちを意識しましょう。具体的には、先生や友達、自分自身との「対話」を大切にした取り組みを進めていきます。相手のことを考えながら、目標に向かっていけるような浅井中学校の生徒であってほしいと願っています。 (後 略) ************ ********** 昨年度紹介した、平昌パラリンピック金メダリストの新田佳宏さんも同じ事を言ってみえました。彼も「おじいちゃんの首に金メダルを」という強い思いを、長谷部選手は「おじいtりゃんに初ゴールを」という熱い思いが。 『利他共生』の取組は、長く地道に続けていく活動です。すぐに効果が出るものでもありませんが、しっかりとした取組を進めます。御理解と御協力をお願いいたします。 4月6日(金)<『凡事徹底』>始まりが大切
ロッカーの整頓
見事です この状態を徹底するのが『凡事徹底』 4月6日(金)<心の風景>爽やかに爽やかな登校風景 挨拶も素晴らしいです!一年の始まりを感じます。 |
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