最新更新日:2024/03/29 | |
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2月16日(金)<心の風景>思いを語る自分の思いを語り 友達の思いを知ります 2月16日(金)<お知らせ>放送のお知らせまた、毎日新聞でも明日以降の紙面に紹介される予定です。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。 2月16日(金)<行事>震災に学ぶ
今日の午後、宮城県名取市閖上地区の語り部である佐々木清和さんにおいでいただき、ご講演をいただきました。
地域の方や保護者の方もたくさん参加いただき、充実した会となりました。 ご両親と奥様、そして最愛の娘さんを亡くされた佐々木さんの「思い」をたっぷりと語っていただきました。 講演後には、ミニ全校道徳で、感想の意見交換と佐々木さんの生き方について考えを深めました。今回は生徒の意見だけでなく、地域の方からも発言をいただき、より深い話し合いとなりました。 ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。 2月16日(金)実力テスト2日目
実力テスト2日目。3年生にとって校内で受ける最後のテストが行われました。今まで学習したことを思い出しながら、最後までテスト用紙に真剣に向かう姿が見られました。担任の先生からの温かい言葉も印象に残りました。
2月16日(金)今日の給食
<沢煮わん>
豚肉 人参 大根 ごぼう ねぎ こんにゃく の沢煮。たくさんの根野菜が入っていて、とてもヘルシーでした。 <高野豆腐の含め煮> 高野豆腐 ちくわ 人参 玉ねぎ さやいんげん 干ししいたけ の含め煮。今日の給食は純和風でした。若者にはどうだったのでしょうか。 <五穀ご飯・牛乳・アーモンド小魚> 五穀ご飯はよく噛まないといけないなと感じました。よく噛む習慣がつきそうでした。 今日でテストも終わりです。生徒のみなさんお疲れ様でした。 2月16日(金)<校長室より>地域とともにさまざまな立場から、様々なご意見をいただきました。どのご意見も地域の子を育てていくという熱い思いに溢れたものばかりで、地域に支えられている子どもたちや私たち教員は本当に幸せだと感じた時間でした。特に印象に残ったご意見を紹介させていただきます。このウェブサイトを通じて、地域の方の思いを共有していただきたいと思います。 ・浅井の子どもたちは、たいへん素直であいさつ運動にも積極的に参加し、明るい挨拶を返してくれる。健全育成は、学校だけで行うのではなく、地域住民の責務である。地域全体で育てていく必要がある。 ・中学生は将来、地域の核になる。こうした若者の育成が大切である。中学生が公民館の行事にボランティアとして参加しているが、実に立派な態度である。時には大人以上の働きをしてくれることもある。地域全体で、若者を育成していきたい。 ・地域でのスポーツ活動の指導をしていて大切にしていること。一つは「すべてのことはは、あいさつに始まり、あいさつに終わる」ということ。もう一つは、大人も子どももよいところを伸ばすように、ほめるようにしている。 ・「幸せでいるから、笑顔がある」のではなく、「笑顔があるから、幸せでいられる」ということを大切にしてほしい。 地域全体で小中学生を育てていこうという思いに感動した時間でした。さまざまなことが学校教育に求められている時代に、家庭や地域の教育力の大切さとその責任の重さを示していただいたご意見となりました。 新学習指導要領は「社会に開かれた教育課程」というキーワードを示しています。学校教育だけに偏重する教育ではなく、社会全体で教育に責任を持つことが示されています。学校もこのことを意識しながら円滑な連携ができるようさらなる効果的な取組を進めていきたいと思います。 学校運営協議会、並びに地域の皆様、貴重なご意見と励ましをありがとうございました。学校が地域のキーステーションとなれるよう今後も努力してまいります。 (写真は11月の浅井町文化祭のボランティアより) 2月16日(金)<心の風景>全力で時間いっぱい 全力で取り組みます 教室の外にも 緊張感が伝わってきます 2月16日(金)<学校運営協議会>第3回浅井4校学校運営協議会連絡会・第2回浅井中学校区青少年健全育成会1 開催日時 平成30年2月15日(木曜日) 15:30〜16:40 2 場所 浅井公民館 3 公開 4 傍聴人0名 5 出席者56名 6 議題と審議の内容 以下の議題について承認されました。 ○各部会(連絡・行事部会、学習・生活部会)での話し合い ・地域アンケートについて ・学力向上について ○浅井中学校区青少年健全育成会総会 ・各校の現状 ・青少年健全育成会委員の意見 ・その他 購入物の紹介 地域アンケートをもとに、あいさつや社会生活のルール・マナーについて話し合いました。まず、大人から子ども達に心を開きコミュニケーションをとり、よりよい生活に導いていかなければならないことを確認しました。学力向上に向けては、各学校の本年度の取り組みを確認するとともに、小中連携して基礎基本の徹底や主体的対話的な深い学びに向けての授業改善について話し合いを行いました。 青少年健全育成会では、各校の現状報告を行い、委員の方々からたくさんの貴重な意見を頂きました。ありがとうございました。今後の学校経営に生かしていきたいと思います。今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。 2月16日(金)<『凡事徹底』>役割を自覚して
清掃の時間は自分を見つめる時間でもあります。
一人一人が自分を見つめながら手を動かします。1年生もずいぶんと自覚を持って清掃に打ち込めるようになってきました。 2月15日(木)<学校の様子>交流テスト
今日から1・2年生は3学期の期末テスト、3年生は実力テストになります。交流クラスも今日からテストです。交流クラスの7人も今まで勉強してきたことを思い出しながら集中してテストに取り組みました。3年生の2人は来週の21日が入試になります。合格目指して頑張って勉強に取り組んでほしいと思います。
2月15日(木)<3年生>入学願書
公立高校の入学願書を清書しました。入学の願いを込めて丁寧に書きました。3年生は卒業式、公立高校入試に向けて、もうひとがんばりです。
2月15日(木) 《3年生》卒業生を送る会に向けて2月15日(木)<学校運営協議会>第7回学校運営距議会1 開催日時 平成30年 2月15日(木) 2 場所 浅井中学校 校長室 3 傍聴人 0名 4 出席者13名 5 議題と審議内容 (1)平成29年度浅井中学校学校評価 (2)今後の活動について 以上の議題について承認されました。 学校評価についても、スライドを使い、成果と課題について話し合いました。不登校対策、コミュニケーションの大切さ、部活動のあり方についてなど、委員の方々からたくさんの貴重な意見を頂きました。ありがとうございました。今後の学校経営に生かしていきたいと思います。今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。 2月15日(木)今日の給食
<のっぺい汁>
鶏肉 油揚げ 人参 大根 ねぎ 干ししいたけ 里芋 ののっぺい汁。里芋がごろごろしていて存在感がありました。あっさり味で美味しくいただきました。 <さわらの香味だれ> さわらに醤油ベースのたれにごまがまぶしてあるソースがかかっていました。ご飯がすすむ味でした。 <ご飯・牛乳> <いよかんゼリーかいちごのスティックケーキ> 今日はセレクト給食でした。 今日から期末・実力テストです。この学年で受ける最後の定期テストです。悔いのないように頑張りましょう。 2月15日(木)<校長室より>思うは招く**** **** **** 思うは招く。 どんな夢も、「どうせ無理だ」ではなくて、 「だったら、こうしてみたら」と言ったら 必ず叶います! ***** ***** ***** 来年度の新1年生より、通学用のカバンが変わります。きっかけは保護者の方からの一言でした。 「ナップザックがよく傷む。何度も補修したり、買い直したりしているんですよ。何とかならないでしょうか」 私も、この学校に来てナップザックでの登校に違和感を覚えていました。思いが同じであったことが分かり、変更への手続きを始めました。この言葉がなかったら、違和感を感じたまま一年間を過ごしていたのかもしれません。 先ほどの保護者の方が、先ほどの言葉にもう一つ付け加えていらっしゃいました。 「無理ですかね…」 申し訳なさそうな一言でしたが、私には重い一言でした。つまり、今までなかなか変わらなかったという保護者の方の辛い思いが表現されています。“言っても変わらない”という思いを抱かせていたことは大いに反省しなくてはならない点です。 学校や子どもたちがよくなる方向の「思い」は大切にしなくてはなりません。しっかりと耳を傾け実現していかなくてはならないと感じています。「利己」ではなく「利他」の思いは大切なものです。良いことはどんどん実現していきたい。これが私の願いです。本校の先生方からも「だったら、こうしてみたら」という発言が次々と飛び出すような教職員集団でありたいと思います。 「思うは招く」。 2月15日(木)<『凡事徹底』>当たり前に徹底を「何もなくて当たり前」 この思いを大切にしつつ、子どもたちの登校を見守ります。 2月15日(木)<学校の様子>ひまわりタイトルは、「ひまわり」 金曜日に講演を聞く予定の佐々木さんの家族にまつわるお話でした。生徒たちは、息をのんで話を聞いていました。 今、当たり前のように周りにいてくれる家族。 それが、震災によって…。 家族のことを考えるきっかけになったと思います。金曜日の講演では、どんな話を聞けるのか楽しみです。 2月14日(水)<1年生>3年生を送る会の準備中!1年生が3年生と中学校で一緒に過ごすのもあと半月と残りわずかになってきました。今、1年生と2年生は、先輩に感謝を込めて送り出す、「3年生を送る会」の準備に忙しい毎日を過ごしています。2枚目、3枚目の写真は、幕間に学校の特徴などを映像で紹介するCM班の活動の様子です。2年生に混ざって、1年生も奮闘しています。アイデアを出し合ったり、必要な小道具を作ったり、2年生のサポートに回っています。出来上がりが楽しみです。 2月14日(水)<校長室より>思いをつなぐ「ひまわり」7年前の震災でご両親と奥様、娘さんを亡くされました。遺族としての思い、神戸とのつながり、震災後の生き方などについて語っていただきます。保護者の方、地域の方とともに「いのち」について考える時間としたいと考えています。 さて、今朝は講師である佐々木さんの生き方を描いた短い資料を全学級で担任が朗読しました。金曜日の講演会の予備知識をもってもらうことと「いのち」を考えるきっかけをつかんでもらうためです。 佐々木さんは、実は神戸の「はるかのひまわり絆プロジェクト」を支援していらっしゃいます。「はるかのひまわり」とは神戸の震災で亡くなった加藤はるかさんとかかわりのあるプロジェクトです。 ◆姉のいつかさんのメッセージ 震災当時、我が家は4人家族。私は15歳で、中学3年生。妹は11歳で小学6年生。両親と暮らしていました。あの朝、私は2階で、妹は1階で寝ていました。妹だけが家具の下敷きになり亡くなりました。震災での妹の「死」により、私達家族の暮らしは大きく変わってしまいました。 母は、亡くなった妹を思い、毎日の様に泣き暮らし、父は対照的に、ただ無言で仕事に逃げているように見えました。私は「自分がしっかりして、両親を守らなければ」と変な責任感に駆られて、両親の前では泣くこともできず、感情を押し殺していました。 そんな気持ちになっていた私に少しづつ変化が出てきたのは、亡くなった妹「はるか」を通して出会った人達がいたからです。きっかけは、一輪の「ひまわり」でした。 震災の年の夏、妹が亡くなった場所に一輪の大きな「ひまわり」が咲きました。それは、生前に妹が可愛がっていた隣の家のオウムの餌だった「ひまわり」の種から咲いた花でした。その後、、その場所にたくさんの「ひまわり」が咲きました。地域の人達は、その花の種を集め、それを「はるかのひまわり」と名付けて毎年、絶えることなく植え続けてくれています。 「はるかのひまわり」は、私にたくさんの出会いを作ってくれました。 同じ震災を経験した人達の中で、私は自然と肩の力が抜け、当たり前に泣くことができるようになりました。みんな、抱えきれないくらいの悲しみを抱えながら、少しでも明るく生きようとしている。自分ひとりだけが悲しくてつらいんじゃない。そう思えるようになりました◆ 今日の資料の中で「はるかのひまわり」が紹介されています。当日も、この「はるかのひまわり」の話が聴けると思います。人を結び付けてくれる「はるかのひまわり」。佐々木さんの活動をささえているさまざまな思いをしっかりと受け止める日にしたいと考えています。 狭い会場ですが、多くの方の来校をお待ちしております。 2月14日(水)今日の給食
<カレー・ソフトめん>
豚肉 人参 玉ねぎ マッシュルーム グリンピース にんにく のカレーにソフトめんを入れていただきました。この組み合わせ、好きなんですが、めんをすすると最悪の結果が待っているので、ゆっくりゆっくり食べます。 <焼きフランクフルト・ブロッコリー> ブロッコリーにドレッシングがかかっていました。食べやすかったです。フランクフルトはそのままの味でいただきました。半分はカレーに突っ込みました。 <牛乳・チョコレートデザート> 今日はチョコレートのデザートがついていました。 今日はもしかして花粉が多く飛んでいますか。鼻をぐすぐすやってる生徒が多かったなと思います。 |
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