最新更新日:2024/03/29 | |
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11月13日(月)<校長室より>生きているキセキ私は、「いのち」の授業は、生き方の「学び」であると思っています。「いのち」を考えることは、生き方を学ぶことにつながります。生物学的な生死ということだけではなく、生きていく中での周りの人との関わりや感謝、そして支え合い、そして自分の人生の輝かせ方など、人生の上でとても大切なことを「いのち」の授業を通して学ぶことができます。 鈴木さんの講演の冒頭で、今の世の中の「いのち」の扱い方が問題提起されました。最近も座間市で悲しい事件が起きています。子どもたちだけでなく、わたしたち大人もしっかりと向き合っていくことが大切です。中学生という多感な時期だからこそ、真正面から考えてほしいと願っています。しかし、それがうわべだけの物であってはいけません。そうした意味で、今回、この講演会を聴くことによって、実感として「いのち」について考えてほしいと思いました。 講演は、鈴木さんの娘さんである景子ちゃんの闘病が中心のお話でした。その中に、生きていくことの素晴らしさ、どんな時も前へ前へ進んでいく思いや当たり前の日常の大切さについて具体的に語っていただきました。 この講演でもっとも印象に残った言葉は、「生きているということはキセキなんだよ」と言う言葉です。当たり前の日常がいかに大切なものであるかを多くの子どもたちが感じてくれたのではないかと思います。 以下に生徒の感想の一部を紹介させていただきます。 ・私は今まで命の大切さについて理解していると思っていました。でも、実際は何もわかっていませんでした。自分が死んでも、そんなにたいしたことはないだろうと自分の命を軽くみていたのだと今回気付かされました。「親は血の涙を流す」という言葉を聞いたとき、一気に自分の命の重さを知ることができました。 ・今回の講演を聴いて、普通に生きているのが普通だと思っていたけど、普通じゃなく奇跡なんだと思いました。そして、必死に生きようとする景子ちゃんに感動しました。 ・鈴木さん、景子ちゃんの実話を聴いていると、今、小さな悩みを持っていることすら、日常的で幸せなんだろうなと思わせられました。 今後も『利他共生』の根幹である「いのち」の授業から生き方を学ぶ取組を、継続的に進めていきたいと思います。 11月13日(月)<3年>意識を高く
大きな行事が終わり、3年生はいよいよ自分の進路と真正面から向き合います。
意識を高く持つことが大切です。そして、学級で支え合うことも大きな力となりますね。 11月13日(月)<心の風景>フェスティバルを終えて
1年生の感想です。
来年や再来年につながる思いがぎっしりと詰まっています。それぞれの思いをつなげていきます。 11月12日(日)<ピカピカ大作戦>(極楽寺)
本日9:00より、地域の方と協力して、浅井町ピカピカ大作戦を行いました。極楽寺地区においては、中学生は第二堤防の道路わきを担当しました。堤防の草刈りが終わったばかりのせいか、今回はごみが少ないように思いました。それでも、たばこのフイルターが結構落ちていました。投げ捨てはいけないと改めて思いました。生徒たちは、一生懸命ごみを探して歩きながら、清掃活動に取り組んでいました。
11月12日(日) <3年生> 3年5組 道徳の時間加藤さんには、グループ活動にも一緒に参加し、家族が臓器提供をすると意思表示していることに対して、それを認めることができるか、認めることができないかをそれぞれの立場から考えてもらいました。 <授業の感想> ・何が正しい選択なのかわからない。臓器を提供してほしいが、提供はしてほしくない。 ・臓器提供の意思については、判断が難しい。家族の意見なども通し、もう少し考えてみたい。 ・家族の臓器提供を認める、認めない、どちらの選択もその人を想っての意見だから、良いとか、悪いとかではないと思った。 ・本人が望んでいるのであれば、家族の意思を尊重したい。 ・提供する側、提供される側、それぞれ考え方は違うけれど、大切な家族を思えば、正しい選択になると思う。 ・自分は、今は臓器提供をする意思をもっているが、親の立場になったら迷ってしまうと思う。 家族の「いのち」について、意見交換をすることで自分の考えを深めることができました。 11月12日(日) <3年生>道徳「家族の臓器提供について考えよう」11月12日(日)<人権教育>道徳の授業のミニ講演会
午後の道徳の公開授業に先立って、校長による道徳の授業のミニ講演会を行いました。
前回も好評で、これで3回目になりますが、回を重ねるごとに参加者が増えています。今回は40人の保護者が参加しました。 浅井中学校では、どのような道徳を目指しているのか、今日はどんな道徳の授業を行っていくのか、教師の指導のポイントはどこか、など分かりやすく、随所に笑いを交えながら話してもらいました。わずか20分でしたが、授業を見る目が養える貴重な時間になりました。 11月12日(日)3年生道徳
午後、3年生の道徳の授業では「家族の臓器提供」に対して、賛成か反対かの立場での話し合いが行われました。生徒は命を大切に考えるための授業で積極的に話し合いに参加し、お互いの考えを認め合うことができました。
11月12日(日)ピカピカ大作戦(小日比野新田)11月12日(日)ピカピカ大作戦 晴林台11月12日(日)ピカピカ大作戦(宝生)11月12日(日) ピカピカ大作戦〔黒岩〕
朝から、生徒たちは頑張って清掃に取り組んでいました。堤防や斜面では吸い殻やお菓子のごみが多かったです。
11月12日(日) ピカピカ大作戦(江森)自分の住んでいるところがきれいになり、とても気持ちが良かったと思います。 11月12日(日)<お知らせ> 本日の日程について1 浅井町ピカピカ大作戦について ・午前9時〜10時(雨天延期) ・ジャージか体操服で参加してください。(防寒具は使用可) ・雨天中止の場合(午前7時に決定)は、緊急メールサービスで連絡します。その場合、生徒は10時45分までに登校してください。終了時刻が遅くなった地区の生徒は、交通安全に十分注意して登校してください。雨天中止の場合、ピカピカ大作戦は11月26日(日)に実施することになります。 2 浅井町ピカピカ大作戦以降の日程について ・いつも通り制服で登校してください。 ・お弁当が必要です。 ・講演会では椅子は用意しません。必要な人は座布団を持ってきてください。 10:45 生徒登校 10:45〜11:00 ST、学活「浅井町ピカピカ大作戦を終えて(感想書き) 11:10〜12:00 教科の授業(学級ごとに違います) 12:00〜12:30 お弁当 12:40〜13:30 道徳(公開授業) 13:45〜15:15 「いのち」の授業:鈴木中人さんによる講演会 15:25〜15:40 感想書き、ST 16:00 下校完了 部活動はありません ○ 道徳の授業は全学級公開します。それに先立ち、12:10〜12:30まで図書館において、前回も好評だった山田校長による道徳の授業のミニ講演会を行います。ぜひ参加してください。12:40からの道徳の授業をみるポイントが分かります。 11月12日(日)<校長室より>地域に学ぶ今日は天気も良く、絶好の清掃日和。早朝から地域の方が多く集まり、子どもたちと一緒に清掃活動をされました。道路のゴミ拾いが中心の町内や落ち葉や除草などの清掃を中心とした町内など作業内容は様々ですが、どの町内でも年配の方がリーダーシップをとり、中学生を指導していただきました。 普段、あまり地域の行事に参加することのない中学生にとっては自分が地域の一員であることを認識する大変良い機会となっています。また、地域の方々の地域にかける思いを共有する素晴らしい機会でもあります。学校では学べない貴重なことを学んでくれたのではないかと思います。 新学習指導要領では、地域との連携も大きな取り組みの一つとなっています。地域と学校が双方向で連携していくことが子どもたちの成長にとって大きな力となります。地域の物的、人的資源を十分に活用することが学校の重要なマネジメントとなっています。今後は、道徳の授業等にもどんどん参加していけるような取組を進めていければと考えています。 本日は、本校生徒と教職員が大変お世話になりました。ありがとうございました。 11月12日(日)<浅井町ピカピカ大作戦>前野前野の白山社には6人の中学生が集まりました。このあと、地域ごとに異年齢の数人のグループを作り、ごみを探しました。開始前に桑山印刷前や前野公民館に集合したメンバーもピカピカ運動終了後、前野公民館にグループごとに集まりました。 集合した中学生はあいさつをして家に戻り、このあと、登校します。 11月12日(日)<浅井町ピカピカ大作戦>河端11月12日(日) <ピカピカ大作戦>桜の里11月12日(日)<ピカピカ大作戦> 東浅井1年生 浅井神社周辺道路に落ちているペットボトルはもちろん、『こんなところにこんなのがある!』と普段は入っていかないようなやぶの中のゴミを友達と一緒に楽しそうに拾っていました。 学区の美化に微力ながら協力できたと思います。 11月12日(日)<行事>ピカピカ大作戦(西浅井)林の中や植え込みの間など細かいところまで熱心に取り組みました。 |
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