最新更新日:2024/03/29 | |
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8月26日(土)<部活動>秋季一宮市民バレーボール大会2試合目1試合目より落ち着いて、浅井中学校らしい、拾ってつなぐバレーボールが少しずつできるようになってきました。 明日はもっといいプレーが見られそうです。 明日の準決勝は、中部中学校と対戦し、10時45分ごろから今日と同じ総合体育館で開始予定です。 保護者の皆様、応援ありがとうございました。 8月26日(土)<校長室より>変わる学校、変わらない学校この本の中に、学校づくり戦略の大切な三つの要素が紹介されています。 (1)到達目標の設定(重点目標) (2)プロセスの設計 (3)チーム・ネットワークづくり この三つが上手く機能していったときに、学校は変わることが出来ます。私は、これらを実行するには校長の強力なリーダーシップによるトップダウンが必要であると考えています。4月に赴任してから『利他共生』という重点目標を設定をし、様々なプロセスを企画・実行してきました。まだまだプロジェクトはスタートしたばかりで、目に見えるような成果はあがってきていませんが、少しずつ動き出してきているという実感は感じています。 しかしながら、本校にとってのもっと大きな課題は、三つ目のチームづくり、ネットワークづくりです。特に校内における情報共有やチームで問題の解決に当たるという姿勢がまだまだ不十分な状況にあります。学校だけでなく、家庭や地域との連携と協働する姿勢も大切なことです。情報共有や協働で問題解決する体制の不十分さから、問題やトラブルを大きくすることがあってはなりません。1学期に確認した体制を今一度確認し、生徒個々に対しチームとして温かく心がこもった指導が出来るようにしていきたいと思います。 本校教員の素晴らしい能力や教育に対する愛情を一つにまとめ、方向を一つにしていくのが管理職である校長の役割です。「ピア・サポート」は生徒同士だけでなく、教職員間にとっても大切な取り組みとなります。妹尾さんは、専門家集団である教職員の関わりを「ピア・レビュー」という言葉を使って表現してみえます。 (1)の到達目標をしっかりと共有し、2学期も『利他共生』の実現に向けて努力をしてまいります。多くの方のご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。 8月26日(土)<部活動>秋季一宮市民バレーボール大会1試合目【女子バレーボール部】今日はもう1試合、13時20分開始の千秋中学校との試合があります。 浅井中学校らしい試合ができるように頑張ります。 8月26日(土)<部活動>秋季一宮市民バレーボール大会開会式【女子バレーボール部】また、開会式の前には、記録員の仕事などの講習会もあり、大会運営の手伝いもできるように練習しています。選手だけでなく、たくさんの力があって試合はできます。 予定より20分ほど遅れて大会は始まりました。 8月26日(土)<部活動>秋季一宮市民バレーボール大会【男女バレーボール部】今日の試合予定は以下の通りです。 【男子】第3試合(12:30ごろ開始予定):西成中と丹陽中の勝者 【女子】第2試合(11:30ごろ開始予定):木曽川中 勝てば、第3試合(12:30ごろ開始予定):千秋中と大和南中の勝者 ※トーナメント方式です。試合進行により開始時刻は変わります。 新チーム初めての公式戦です。夏休みの練習の成果を発揮し、秋の新人戦大会につながるような試合をしたいです。 応援よろしくお願いします。 8月26日(土)<部活動>新チーム紹介「合唱部」コンクールが終わり、新チームとなった今、練習を通して絆を深めていきたいと思っています。 また、来年のコンクールや敬老会などのボランティア活動に向け、一人一人のモチベーションを高めていくとともに、基礎練習から積み重ねていきたいです。 いつも明るく、笑顔の絶えない合唱部を一年間よろしくお願いします。 合唱部部長 8月25日(金)<校長室より>人を育てることこころを育てることである 人を育てることである 教育そのものである 尊敬する国語教育学者の大村はま先生の有名な言葉です。 言葉とは、とても大切なものです。昔から”言霊(ことだま)”という言葉があるように、言葉にはその人の気持ちがこもっています。プラスの言葉には当然、温かい思いが乗りますが、マイナスの言葉やとがった言葉は相手を傷つけることとなります。 私たち教員は、多くの子どもたちと接します。マニュアル通りの接し方では、絶対にうまくいきません。一人一人の性格や人柄などをしっかりと把握して接することが大切です。当然、言葉がけも大切となります。その子の状況にあった言葉が必要となります。 大村はま先生は、次のようにも言ってらっしゃいます。 ◆いっしょに暮らしている教師ですから、さまざまあることに驚かない目で子どもたちをじっと見ていますと、ほんとうにひとりひとり、個人個人別の人であることがいまさらのように思われます。 能力の育つ機会のとらえ方なども詳しくわかってきます。そういうふうに子どもをこまかく観察するというのでしょうか、こまかい気持ちの動きをよく捉えるということが、平凡ですけれどもまず第一です。授業といえば教えることに夢中になるのは当然ですけれども、自分の教えていることの反応といいますか、そういうことを細かくとらえることを授業と並んで仕事にしないと、なかなかとらえられないと思います(「大村はまの国語教室 2」より引用◆ 一人一人の子どもたちを捉えるためには、まず「聞くこと」です。共感をして寄り添うことです。当たり前のことですが、これができていないところから子どもたちとの「ずれ」が発生してきます。こうした「ずれ」を決して起こさないよう、私自身も含めて、全教職員で再確認して2学期を迎えたいと思います。 8月25日(金)<部活動>練習試合の様子(女子ソフトテニス部)8月25日(金)<部活動>新チーム紹介「ハンドボール部女子」
この夏、3年生が引退した後、先輩たちの背中を追いかけようと1・2年生は、練習に励んできました。基本の積み重ねからチームプレーまでひとつひとつを地道にこつこつ取り組み、次の秋季大会・新人大会での勝利を目指しています。
それぞれが、「声を出す!」『走る!」「シュートを決める!」「絶対止める!」といった目標を持ち、賞状をとれるよう頑張っています。 これからも応援よろしくお願いします。 8月25日(金)夏休みもあと少し夏休みのまとめと新学期に向けての準備も計画的に進めておきましょう。 8月25日(金) <バスケットボール部女子>練習試合ディフェンスの役割や、オフェンスの時の走るコースを意識するなど、一つ一つ目標を設定しながら試合に臨みました。意識することはできるようになりましたが、それを意識しすぎることで今までのプレーを忘れてしまう場面がありました。 これからは、できることを増やし、場面に合わせて臨機応変にプレーすることができるようになることが必要となります。 8月24日(木) <水泳部>新人大会水泳部にとっては、この夏頑張って来た成果を出し切る最後の大会です。一人一人、自己ベストを目指し、力強く泳ぎきりました。 水泳のシーズンは、あと1ヶ月。残りの練習を大切に、力を伸ばしていきたいですね! 8月25日(金)〈部活動〉サッカー部練習試合8月24日(木)<校長室より>2学期に向けて********* ********** ********** ◆本校の教育目標 「いのち」を尊び、知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましい生徒を育成する。 ↓ 「いのち」をこれまでの漢字からひらがなに変更をしました。医学的・生物学的な「命」だけではなく、「一人一人が持つ個性や能力、人柄が生き生きと輝くように」という願いを込めて、「いのち」というひらがなを使わせていただきました。浅井中学校の生徒すべてが、生き生きと輝く学校にしたいという願いが込められています。 ◆めざす生徒像 (1)明確な目標を持ち、対話を中心として、主体的に学ぶ生徒 (2)自他を大切に思いやり、「共に生きること」を大切にする心豊かな生徒 (3)何事にもねばり強く、最後までやりぬき、「生きる喜び」を感得できる生徒 ↓ 次期学習指導要領の重要なキーワードである「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざして、特に「対話的な学び」に重点をおいた生徒像を考えました。授業においても、学校生活においても、「対話」を大切にした指導を進め、「共に生きること」や「生きる喜びを感じること」ができる生徒を育てていきたいと思います。 そして、これを実現させるための、私たちのキーワードが、『利他共生』です。「誰かのために自分を生かす」、そして「共に生きる」。 ”for you" and ”with you” 「特別の教科 道徳」にある内容項目の一つである『生きる喜び』を感じることができる生徒の育成が、本年度の重点目標です。この目標を実現させるために、教職員が一つとなって取組を進めてまいります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ********* ********** ********** 2学期は、「いのち」の授業をはじめとして、ピアサポート活動、道徳授業の研究推進、生活面や学習面における対話活動の推進などに取り組みます。また、1学期以上に研修を充実させ、コミュニケーション力の育成や校内の情報共有の在り方、チーム学校としての取組について「学び」を深めていきたいと思います。学校に関わるすべての人が、”for you" and ”with you”となれるよう努力を続けてまいります。 2学期も、保護者の皆さんや地域の方の御理解と御支援をよろしくお願いいたします。 8月24日(木)<1年>補充学習にて夏休みの課題や1学期の復習を集中的に行っていました。 8月24日(木)<お知らせ>終日電話不通について8月24日(木)<部活動>水泳部新人大会に出発☆場所☆ 尾西プール ☆時間☆ 競技開始 9:50 8月23日(水)<校長室より>本当の「美しさ」とは一宮市内の中学生は、中学校時代に必ず『泥かぶら』を鑑賞します。3年に一度、市の予算を使って上演をしていただいています。それほどにこの作品は、素晴らしい作品です。 「泥かぶら」は、新制作座の眞山美保さんの処女作で、作・演出・自演と一人3役を兼ねて昭和27年に誕生しました。10月16日、愛知県一宮市で初日の幕を開けたとき、客席の大半を埋めた紡績の女子従業員の間からもれた、うめくような歓声がおこったそうです。昭和27年度の芸術祭文部大臣奨励賞を受賞。以来50年近く、世代から世代、人々の心から心へひろがり、最も親しまれ、愛される作品として上演され続けました。現在、上演回数も15,000回を突破し、現在も上演を続けられています。 さて、ではなぜこんなに愛されている作品なのか。それは、「本当に美しいものは何か」というテーマに対して明確な答えを示し、見るものに勇気を与えてくれるからだと私自身は考えています。 この劇のストーリーは、次のようです。(新制作座HPより引用) ◆この物語は、ふためと見られぬ、醜い顔をしているため「泥かぶら(泥まみれの大根)」とあだ名をつけられた子どものお話でございます。あまりの醜さに、人々の嘲笑のまとになり、石を投げられたり、唾を吐きかけられたりして少女の心は日一日とすさみ、 粗野で荒々しい子になっていきました。 そこへ旅の老法師が通りかかり、「きれいになりたい」と慟哭する少女に、美しくなる方法を教えてくれました。 ・自分の顔を恥じないこと ・どんな時にも にっこり笑うこと ・人の身になって思うこと この3つを守れば村一番の美しい人になれるというのです。少女の心は激しく揺れ動きます、そして美しくなりたいという心が勝り少女は懸命に努力を続ける日をおくります…◆ 旅の老法師の言葉は、とても重要で心を強くしてくれる言葉です。この言葉に従って成長した泥かぶらは、本当の美しさの意味を知ります。見ている私たちも、見た目ではない本当の意味の「美しさ」は自分の心の中にあることを確認します。 3つの約束は、浅井中学校が取り組んでいる『利他共生』と『凡事徹底』のねらいに通じます。特に「他人のために動く」というキーワードは、本校のキーワードである「for you」に通じます。自分だけの幸せではなく、他の人のためにしてあげる幸せを大事にしてほしいと思っています。 今日の観劇を通して子ども達は、このことをきっと感じとってくれたと思います。2学期以降の子ども達の変化が大変に楽しみです。 今日は、『泥かぶら』の感想をぜひ子ども達から語らせてやってください。そして、ここに書いたようなことを意味づけしていただければ幸いです。 (※写真は、新制作座HPより引用) ※参考→新制作座HP 8月23日(水) 〈3年生〉体育祭に向けて8月23日(水)<部活動>女子ソフトテニス部
9月の市民大会・ツツジ杯・新人大会に向けて、チーム一丸となって練習に取り組んでいます。基本練習からいよいよ試合を意識した練習にこれから取り組んでいきます。目標達成にむけて全員の気持ちを高めていきたいと思います。
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