テスト週間には入りましたが、睡眠時間は確保しましょう。 体調管理もテスト対策の1つです。がんばれ葉中生!

3月22日(木) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「豚汁」「いわしの梅煮」「ほうれんそうのささみ和え」です。今日の豚汁にはごぼうが入っています。ごぼうは風味と食感が良く,煮物やきんぴら,サラダなど調理法によって様々な味わいが楽しめます。しかし,ごぼうを食用としているのは,日本のほか,台湾や朝鮮半島などの一部だそうです。ごぼうを水にさらすと水が茶色くなりますが,これはよごれではなく,クロロゲン酸というポリフェノールが水に溶け出たものです。

3月20日(火) 今日の給食

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 今日の給食は,「小型ロールパン」「牛乳」「焼きそば」「ポテトのホイル包み」「花野菜のドレッシング和え」「ココアパウダー」です。焼きそばに使われているオイスターソースは,カキを原料としたソースです。独特の風味とうま味があり,広東料理をはじめとする中国料理で使われています。1888年に広東省の料理店でカキのスープを作っていたところ,うっかり火を消し忘れ,気づいた時にはなべ底に濃厚な液体がたまっていました。それを口にすると非常においしかったため,ソースを作ることを思いついたそうです。

3月19日(月) 今日の給食

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 今日の給食は,「クロワッサン」「牛乳」「ペンネのナポリタン」「焼きフランクフルト」「ヨーグルト」です。ペンネのナポリタンには,トマトケチャップとトマトピューレが入っています。トマトには生で食べる生食用とケチャップなどの原料になる加工用があります。生食用は,露地やハウスで栽培され,年中収穫できます。加工用は旬の夏のみ露地で栽培され,完熟の状態で収穫します。そのため,完熟前に収穫される生食用と比べて栄養が豊富に含まれています。

3月16日(金) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「すいとん汁」「ヒレカツ」「いんげんのごま和え」です。すいとんの歴史は長く,室町時代の書物に書かれています。江戸時代から戦前には,すいとん専門の屋台や料理店が多くあり,庶民の味として親しまれていたようです。全国で見られる料理ですが,地方によってさまざまな呼び名があります。また,同じ地域でも家庭ごとにそれぞれの味付けがあります。日本以外のアジアの国々でもすいとんに似た料理が食べられています。

3月15日(木) 今日の給食

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 今日の給食は,「麦ご飯」「牛乳」「沢煮わん」「てりどり」「洋梨のタルト」です。沢煮わんに入っているこんにゃくの原料は,こんにゃくいもです。原産地はインドシナ半島と言われ,現地ではその形から「象の足」と呼ばれるそうです。日本には,縄文時代にすでに伝わっていたという説があります。しかし,安定した栽培法が確立されたのは,昭和30年頃のことです。それまでは経験と運まかせの栽培だったため「運玉」と呼ばれていたそうです。

3月14日(水) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「豆乳なべ」「ひじきのいため煮」です。豆乳は,大豆と水を使って豆腐を作る時に,にがりなどの凝固剤を加えて固める前の液体です。豆腐と同じく奈良時代に中国から日本に伝わったとされています。中国では朝食の時によく飲まれているそうです。独特の豆臭さや渋みがあるため,日本ではなかなか普及しませんでしたが,加工技術の向上などにより飲みやすくなり,消費量が増加しました。

3月13日(火) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「中華飯」「愛知のキャベツ入り揚げギョーザ」です。今日の揚げギョーザには,愛知県で生産されたキャベツが使われています。愛知県は,全国でも1位2位を争うほどキャベツの生産がさかんで,県内だけでなく全国各地に出荷されています。その生産の歴史は日本で最も古く,明治時代に名古屋市近郊で始まり,多くの優良な品種が作られてきました。現在は,東三河地域で多く生産されています。

3月12日(月) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「スタミナ汁」「あじのカレー風味フライ」「のりふりかけ」です。スタミナ汁には,にんにくが使われています。にんにくは,香り成分のアリシンを含んでいます。ビタミンB1の吸収を高める作用があり,スタミナアップの効果が期待できます。豚肉に多く含まれているビタミンB1は,糖をエネルギーに変える役割を持ち,疲労回復に役立ちます。にんにくは,国内では青森県でおよそ7割を生産しています。

3月9日(金) 今日の給食

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 今日の給食は,「白玉うどん」「牛乳」「五目あんかけうどん」「さつまいもと大豆の甘がらめ」です。さつまいもの表面に時々,手でさわると粘り気のある黒いしみのようなものがついていることがあります。それは「ヤラピン」と呼ばれるさつまいも特有の成分です。このヤラピンは食物繊維と協力し,お腹の調子を良くして,胃腸の健康を高める作用があります。ヤラピンはさつまいもの全ての部分に含まれていますが,特に皮の付近に多く含まれるため,皮ごと食べると効率よくとることができます。

3月8日(木) 今日の給食

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 今日の給食は,「わかめご飯」「牛乳」「肉じゃが」「さばの塩焼き」「清見オレンジ」です。じゃがいもは紀元前から食べられていたそうです。今でも,原産地とされるアンデスの高地では,じゃがいものもとになった野生種がたくさん残っています。中央アンデス高地では昔から,昼と夜の寒暖差を利用して「チューニョ」という,じゃがいもを乾燥させた保存食が作られています。日本でも北海道や東北を中心に同じようなものが作られ「しばれいも」などと呼ばれています。

3月7日(水) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「茶わん蒸しスープ」「ハンバーグのおろしソース」「きゅうりの昆布和え」です。今日の茶わん蒸しスープには,みつばが入っています。みつばのさわやかな香りには食欲増進のほか,気持ちを落ち着かせる作用があるとされています。中国や日本などでは古くから野生種を食用としてきましたが,栽培の記録が残っているのは江戸時代以降です。愛知県では特に,尾張南部で水耕栽培がさかんで,収穫量は全国2位です。

3月5日(月) 今日の給食

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 今日の給食は,「赤飯(ごま塩)」「牛乳」「桜のすまし汁」「鶏肉のから揚げ」「菜の花和え」「お祝いデザート」です。今日は3年生の卒業をお祝いする献立です。事前に3年生の生徒に調査した「卒業前に食べたい好きな料理」で第1位になったのが「鶏肉のから揚げ」です。いつものから揚げよりも少しボリュームアップしています。3年生のみなさんは給食を食べるのがこれで最後となります。9年間の給食の思い出を振り返りながら味わって食べて下さい。

3月2日(金) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「チキンカレー」「フルーツクリームヨーグルト」「福神漬」「ミックスナッツ」です。ヨーグルトは,牛やヤギが家畜化され,生乳が利用されるようになった頃から作られていたと考えられています。皮袋などに入れておいた生乳に,偶然乳酸菌が入り,発酵して固まったものが,風味よくミルクそのままよりも日持ちがよいことから,広まっていったようです。その後,世界各地でさまざまな特色あるヨーグルトが作られるようになっていきました。

3月1日(木) 今日の給食

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 今日の給食は,「ご飯」「牛乳」「野菜スープ」「まぐろのりんごソース」「おひなさまデザート」です。りんごの表面を見ると,ツヤツヤしているものがあります。このツヤツヤの正体は,りんごそのものが持つ自然の「ろう物質」で,乾燥を防ぎ鮮度を保つ役割をしています。また,さわるとベタベタしているものがありますが,これは「油あがり」という現象で,熟すにつれて表面に出てくるため,りんごがおいしくなった目安になります。
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